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66-373
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#title(キス)
映画「悪/魔/の/い/け/に/え」からババちゃん受
※若干グロ描写あり
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
獲物の皮をあらかた剥いでしまう頃には、ババ・ソーヤーの黄色...
たった今剥がしたばかりの顔の皮を両手で持ち上げ、じっくり...
なめしてみて出来がよければ、また新しいフェイスマスクを作...
次の工程に入ろうと鉈を手にしたところで、兄のチョップ・トッ...
ババの後ろから両肩に手をかけて飛びついた。
ぎょっとして鉈を取り落としたババにはかまわず、チョップ・ト...
「映画に行こうぜ!」そういってババの体から飛び降り、その...
ババは両手についた血の汚れをエプロンでぬぐいながら、床に...
「うちから一時間くらい走ったとこのドライブインシアターで...
兄ぃはゲームの仕出しで遅くまで帰ってこねえし、一緒に出か...
チョップ・トップに腕を引かれてうなずきながら、かたわらの肉...
処理を終わらせておかないと、またドレイトンにこっぴどくど...
ババは再び鉈を手にして肩をすくめてみせたが、チョップ・トッ...
それ以上どうすることもできずに素直に鉈を置いて兄とともに...
ドライブインシアターに向かう途中で、チョップ・トップはトラ...
食べ物と飲み物を買いにトラックをおり、軽快な足取りで店へ...
それまで気楽な姿勢で雑誌を読んでいた店主が奇異を見るよう...
目で追っているのが目に入った。店内の品物を物色しながら、...
ババがつくってやった人毛のかつらがあるのだが、チョップ・ト...
どこかで手に入れてきた安い人工毛のものだった。一目で偽物...
わずかに生えた地毛がいつもはみだしていたが、本人はさして...
バックミラーに目をやると、荷台にしっかりと縛りつけられて...
久しぶりの外出で、いつもより少し機嫌がよさそうだ。ババは...
話しかけたが、当然ながらチャーリーは微動だにすることなく...
機嫌がいいのはババも例外ではなく、いつになく高揚した気分...
ドライブインシアターには、今までにも何度か家族にともなわ...
チャーリーとチョップ・トップは子どもの頃からじっと座って映...
そもそも人目がある場所にはババを連れていけなかったので、...
ドライブインシアターだった。
ドレイトンが運転する車にチャーリー、チョップ・トップ、ババ...
ドライブインシアターの一番目立たない場所に車を停め、思い...
そう頻繁にあることじゃなかったが、家族そろって外出する機...
ドライブインシアターはすばらしい娯楽だった。
今となっては家族そろって映画を見にいくということもなくな...
映画がババにとってはとても特別なものに感じられた。
「ポルノ」という意味がババにはわからなかったが、なにが上...
ただ家族そろって映画を観るというその時間そのものが、ババ...
唐突に助手席の横の窓ガラスが叩かれ、ババはぎょっとして身...
「いいマスクだな!」若い男が至近距離から車内をのぞいてい...
カウボーイハットのつばを親指で上げ、きれいに生えそろった...
パニックに目を泳がせると、その若い男の後ろにさらに数人の...
ひとりはビール瓶をラッパ飲みしていて、一目で全員がひどく...
「後ろのは友達かい?ハロウィンにはまだ早いぜ!」荷台のチ...
そういうと、若者たちはけたたましく笑い始めた。
ババは床に隠しているチェーンソーを手探りしたが、店内での...
チョップ・トップが目に入り、チェーンソーから手を離した。
チョップ・トップの気が変わり、映画にいけなくなるのが嫌だっ...
「あんたもゲームを見にダラスへ?」
カウボーイハットの男の後ろから、口ひげを生やした若者が顔...
色とりどりのペイントを顔中にほどこしていて、地元のフット...
が、フットボールのことなどまったく知らないババにとっては...
店内のチョップ・トップに視線を走らせながらおどおどしている...
「お店にいるのがあなたの連れ?」豊満な尻にぴったりと色あ...
ババはきょろきょろしながらうなずいた。カウボーイハットの...
開いていた窓から頭を突っ込んだ。ババの手がチェーンソーに...
「よかったら俺らと一緒にゲームを見にいかないか?とはいっ...
パブでテレビ観戦なんだけど。そこでばかな格好して、ただ飲...
「あんたも連れもそんな仮装してるぐらいだ、派手にやろうっ...
カウボーイハットの男の手がババの肩を叩き、後方の連中が犬...
そこではじめて、店内にいたチョップ・トップが異変に気づき、...
怒り心頭のチョップ・トップが車まで駆け寄ると、酔った連中は...
「どけ!俺の弟にかまうんじゃねえ」カウボーイハットの男に...
チョップ・トップを制止し、若者たちのひとりが先ほどババを誘...
「ゲーム?そんなもんはどうでもいいな。どうせ、兄ぃの仕出...
スタジアムに連れてかれんだ。どけどけどけ」
「あんたらの仮装、最高にいかしてるから一緒に来てほしいん...
口ひげの若者がチョップ・トップの手にビール缶を押しつけ、後...
胸から下げた笛を一息するどく吹いた。
それまで立腹していたはずのチョップ・トップは騒ぎにつられて...
ビールで濡らしながら若者たちのひとりと肩を組んで踊ってい...
店の店主が何事かという顔つきで窓からこちらを見ていたが、...
ババがおどおどした態度で車外の喧騒を見守っていると、助手...
カウボーイハットの男の手がぬっと伸びてきた。
ババは声にならない声を上げたが、チョップ・トップが「ババも...
おとなしくカウボーイハットに腕を引かれるまま車をおりた。
ババの手にもビールの缶が押し付けられ、若い女がぎゅっと一...
「俺たちみんな家族だ!そうだろ!俺たちみんな家族だ!」狂...
ビール瓶を大量にこぼしながらラッパ飲みする。
「いかれちまってるな!こいつら、いかれちまってるぜ、ババ...
ハンガーを振り回し、するどくとがったハンガーの先が若者の...
「帰りはここまで送ってくるからさ、今から俺たちの車で出か...
ババの腕をつかんだままそういい、ババの肩を親しげに叩いた。
ババは首をかしげて男のあごのあたりに手を伸ばし、探るよう...
気にかける様子もなく満面の笑顔を浮かべたままでいた。
若い肌は張りがよく、何より男の顔立ちは整っていた。とても...
いつのまにか顔にペイントをほどこされたチョップ・トップがバ...
若い女がすがりつくようにチョップ・トップの腕にしなだれかか...
笑い声を上げていた。
「よう、ババ、どうする?どうする?」そういいながら、ハン...
ババは若者たちを見た。このまま若者たちと一緒に行けばたく...
何よりこのカウボーイハットの男のフェイスマスクがほしくて...
ババは首を横に振った。チャーリー、チョップ・トップと三人で...
すると、チョップ・トップはあっさりと若者たちに別れをつげ、...
車のもとまで戻っていった。大ブーイングが巻き起こったが、...
ババは兄の後ろについて車へ戻ろうとしたが、カウボーイハッ...
「どうしてもいやか?おごるぜ?あんたらと友達になりたいん...
「おい、俺の弟から手を離せ!」チョップ・トップがそういい、...
ババが首を振るのを見て、カウボーイハットの男はあからさま...
ババの腕から手を離した。若者たちは興をそがれた様子で自分...
カウボーイハットの男はそこにとどまり、にんまりと笑みを浮...
「あんた、可愛い目をしてて、気に入ったんだけどな」そうい...
仲間から野次がとび、男は声を上げて笑った。
カウボーイハットの男が飛びつくようにババの唇に自分の唇を...
車に戻ると、チョップ・トップが得意満面の顔つきで若者からも...
荷台に積んでいた。自分の金を使わずに済んで、上機嫌だった。
「おう、来たな、ババ。さ、ポルノを見にいこうぜ!」
顔に不恰好なペイントをほどこされたチョップ・トップがそうい...
ババはその手にタッチをした。
ドライブインシアターにトラックを停める頃には、ポルノはほ...
チョップ・トップが興奮しながらビールの空き缶を窓から投げ、...
映画は男と女が裸で絡み合うだけの退屈なものだったが、ババ...
若者からもらったサラミの燻製をかじりながら、スクリーンの...
キスという行為は知っていたし、ほんとうに小さい頃は、チャ...
言うに及ばず、じい様やばあ様、ドレイトンにもキスをされて...
キスをされるのは初めてだった。
ババは人間の肌の感触が大好きだったので、キスをされるのが...
と、酒のにおいを漂わせたチョップ・トップが唐突に助手席のバ...
「キス、キス、キス、キス」上機嫌のチョップ・トップは歌うよ...
またスクリーンを食い入るように眺め始めた。
ババは助手席から身を乗り出し、チョップ・トップにキスをした...
チョップ・トップはそれを受けて甲高い声で笑い、かつらをはず...
ババは兄の頭に埋まったプレートにキスをすると、兄の体をぎ...
はじめこそおとなしく抱かれていたチョップ・トップだったが、...
ついには映画が見えないと怒り出した。
ババは兄の体から手を離し、車をおりると、荷台からチャーリ...
すっかり軽くなったチャーリーの体を膝に乗せ、その体をぎゅ...
「チャーリーも上機嫌だぜ、ババ。嬉しそうな顔だ」チョップ...
チャーリーにキスをすると、チャーリーは物も言わずじっとし...
ババは気が済むまでチャーリーにキスをし、ずっと膝に抱いた...
やがて、ババが小さく体を揺らして歌い始めたが、チョップ・...
いつになく楽しい夜だった。
ババはもう一度チャーリーにキスをし、家に帰ったら、じい様...
キスをしようと考えていた。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
セクハラされるババちゃんが書きたかった
ソーヤー家の家族団らんが書きたかった
- ここでこの家族が見られるとは…。愛されババ最高でした! -...
#comment
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#title(キス)
映画「悪/魔/の/い/け/に/え」からババちゃん受
※若干グロ描写あり
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
獲物の皮をあらかた剥いでしまう頃には、ババ・ソーヤーの黄色...
たった今剥がしたばかりの顔の皮を両手で持ち上げ、じっくり...
なめしてみて出来がよければ、また新しいフェイスマスクを作...
次の工程に入ろうと鉈を手にしたところで、兄のチョップ・トッ...
ババの後ろから両肩に手をかけて飛びついた。
ぎょっとして鉈を取り落としたババにはかまわず、チョップ・ト...
「映画に行こうぜ!」そういってババの体から飛び降り、その...
ババは両手についた血の汚れをエプロンでぬぐいながら、床に...
「うちから一時間くらい走ったとこのドライブインシアターで...
兄ぃはゲームの仕出しで遅くまで帰ってこねえし、一緒に出か...
チョップ・トップに腕を引かれてうなずきながら、かたわらの肉...
処理を終わらせておかないと、またドレイトンにこっぴどくど...
ババは再び鉈を手にして肩をすくめてみせたが、チョップ・トッ...
それ以上どうすることもできずに素直に鉈を置いて兄とともに...
ドライブインシアターに向かう途中で、チョップ・トップはトラ...
食べ物と飲み物を買いにトラックをおり、軽快な足取りで店へ...
それまで気楽な姿勢で雑誌を読んでいた店主が奇異を見るよう...
目で追っているのが目に入った。店内の品物を物色しながら、...
ババがつくってやった人毛のかつらがあるのだが、チョップ・ト...
どこかで手に入れてきた安い人工毛のものだった。一目で偽物...
わずかに生えた地毛がいつもはみだしていたが、本人はさして...
バックミラーに目をやると、荷台にしっかりと縛りつけられて...
久しぶりの外出で、いつもより少し機嫌がよさそうだ。ババは...
話しかけたが、当然ながらチャーリーは微動だにすることなく...
機嫌がいいのはババも例外ではなく、いつになく高揚した気分...
ドライブインシアターには、今までにも何度か家族にともなわ...
チャーリーとチョップ・トップは子どもの頃からじっと座って映...
そもそも人目がある場所にはババを連れていけなかったので、...
ドライブインシアターだった。
ドレイトンが運転する車にチャーリー、チョップ・トップ、ババ...
ドライブインシアターの一番目立たない場所に車を停め、思い...
そう頻繁にあることじゃなかったが、家族そろって外出する機...
ドライブインシアターはすばらしい娯楽だった。
今となっては家族そろって映画を見にいくということもなくな...
映画がババにとってはとても特別なものに感じられた。
「ポルノ」という意味がババにはわからなかったが、なにが上...
ただ家族そろって映画を観るというその時間そのものが、ババ...
唐突に助手席の横の窓ガラスが叩かれ、ババはぎょっとして身...
「いいマスクだな!」若い男が至近距離から車内をのぞいてい...
カウボーイハットのつばを親指で上げ、きれいに生えそろった...
パニックに目を泳がせると、その若い男の後ろにさらに数人の...
ひとりはビール瓶をラッパ飲みしていて、一目で全員がひどく...
「後ろのは友達かい?ハロウィンにはまだ早いぜ!」荷台のチ...
そういうと、若者たちはけたたましく笑い始めた。
ババは床に隠しているチェーンソーを手探りしたが、店内での...
チョップ・トップが目に入り、チェーンソーから手を離した。
チョップ・トップの気が変わり、映画にいけなくなるのが嫌だっ...
「あんたもゲームを見にダラスへ?」
カウボーイハットの男の後ろから、口ひげを生やした若者が顔...
色とりどりのペイントを顔中にほどこしていて、地元のフット...
が、フットボールのことなどまったく知らないババにとっては...
店内のチョップ・トップに視線を走らせながらおどおどしている...
「お店にいるのがあなたの連れ?」豊満な尻にぴったりと色あ...
ババはきょろきょろしながらうなずいた。カウボーイハットの...
開いていた窓から頭を突っ込んだ。ババの手がチェーンソーに...
「よかったら俺らと一緒にゲームを見にいかないか?とはいっ...
パブでテレビ観戦なんだけど。そこでばかな格好して、ただ飲...
「あんたも連れもそんな仮装してるぐらいだ、派手にやろうっ...
カウボーイハットの男の手がババの肩を叩き、後方の連中が犬...
そこではじめて、店内にいたチョップ・トップが異変に気づき、...
怒り心頭のチョップ・トップが車まで駆け寄ると、酔った連中は...
「どけ!俺の弟にかまうんじゃねえ」カウボーイハットの男に...
チョップ・トップを制止し、若者たちのひとりが先ほどババを誘...
「ゲーム?そんなもんはどうでもいいな。どうせ、兄ぃの仕出...
スタジアムに連れてかれんだ。どけどけどけ」
「あんたらの仮装、最高にいかしてるから一緒に来てほしいん...
口ひげの若者がチョップ・トップの手にビール缶を押しつけ、後...
胸から下げた笛を一息するどく吹いた。
それまで立腹していたはずのチョップ・トップは騒ぎにつられて...
ビールで濡らしながら若者たちのひとりと肩を組んで踊ってい...
店の店主が何事かという顔つきで窓からこちらを見ていたが、...
ババがおどおどした態度で車外の喧騒を見守っていると、助手...
カウボーイハットの男の手がぬっと伸びてきた。
ババは声にならない声を上げたが、チョップ・トップが「ババも...
おとなしくカウボーイハットに腕を引かれるまま車をおりた。
ババの手にもビールの缶が押し付けられ、若い女がぎゅっと一...
「俺たちみんな家族だ!そうだろ!俺たちみんな家族だ!」狂...
ビール瓶を大量にこぼしながらラッパ飲みする。
「いかれちまってるな!こいつら、いかれちまってるぜ、ババ...
ハンガーを振り回し、するどくとがったハンガーの先が若者の...
「帰りはここまで送ってくるからさ、今から俺たちの車で出か...
ババの腕をつかんだままそういい、ババの肩を親しげに叩いた。
ババは首をかしげて男のあごのあたりに手を伸ばし、探るよう...
気にかける様子もなく満面の笑顔を浮かべたままでいた。
若い肌は張りがよく、何より男の顔立ちは整っていた。とても...
いつのまにか顔にペイントをほどこされたチョップ・トップがバ...
若い女がすがりつくようにチョップ・トップの腕にしなだれかか...
笑い声を上げていた。
「よう、ババ、どうする?どうする?」そういいながら、ハン...
ババは若者たちを見た。このまま若者たちと一緒に行けばたく...
何よりこのカウボーイハットの男のフェイスマスクがほしくて...
ババは首を横に振った。チャーリー、チョップ・トップと三人で...
すると、チョップ・トップはあっさりと若者たちに別れをつげ、...
車のもとまで戻っていった。大ブーイングが巻き起こったが、...
ババは兄の後ろについて車へ戻ろうとしたが、カウボーイハッ...
「どうしてもいやか?おごるぜ?あんたらと友達になりたいん...
「おい、俺の弟から手を離せ!」チョップ・トップがそういい、...
ババが首を振るのを見て、カウボーイハットの男はあからさま...
ババの腕から手を離した。若者たちは興をそがれた様子で自分...
カウボーイハットの男はそこにとどまり、にんまりと笑みを浮...
「あんた、可愛い目をしてて、気に入ったんだけどな」そうい...
仲間から野次がとび、男は声を上げて笑った。
カウボーイハットの男が飛びつくようにババの唇に自分の唇を...
車に戻ると、チョップ・トップが得意満面の顔つきで若者からも...
荷台に積んでいた。自分の金を使わずに済んで、上機嫌だった。
「おう、来たな、ババ。さ、ポルノを見にいこうぜ!」
顔に不恰好なペイントをほどこされたチョップ・トップがそうい...
ババはその手にタッチをした。
ドライブインシアターにトラックを停める頃には、ポルノはほ...
チョップ・トップが興奮しながらビールの空き缶を窓から投げ、...
映画は男と女が裸で絡み合うだけの退屈なものだったが、ババ...
若者からもらったサラミの燻製をかじりながら、スクリーンの...
キスという行為は知っていたし、ほんとうに小さい頃は、チャ...
言うに及ばず、じい様やばあ様、ドレイトンにもキスをされて...
キスをされるのは初めてだった。
ババは人間の肌の感触が大好きだったので、キスをされるのが...
と、酒のにおいを漂わせたチョップ・トップが唐突に助手席のバ...
「キス、キス、キス、キス」上機嫌のチョップ・トップは歌うよ...
またスクリーンを食い入るように眺め始めた。
ババは助手席から身を乗り出し、チョップ・トップにキスをした...
チョップ・トップはそれを受けて甲高い声で笑い、かつらをはず...
ババは兄の頭に埋まったプレートにキスをすると、兄の体をぎ...
はじめこそおとなしく抱かれていたチョップ・トップだったが、...
ついには映画が見えないと怒り出した。
ババは兄の体から手を離し、車をおりると、荷台からチャーリ...
すっかり軽くなったチャーリーの体を膝に乗せ、その体をぎゅ...
「チャーリーも上機嫌だぜ、ババ。嬉しそうな顔だ」チョップ...
チャーリーにキスをすると、チャーリーは物も言わずじっとし...
ババは気が済むまでチャーリーにキスをし、ずっと膝に抱いた...
やがて、ババが小さく体を揺らして歌い始めたが、チョップ・...
いつになく楽しい夜だった。
ババはもう一度チャーリーにキスをし、家に帰ったら、じい様...
キスをしようと考えていた。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
セクハラされるババちゃんが書きたかった
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シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
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第71巻
第70巻
第69巻
第68巻
第67巻
第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
第35巻
第34巻
第33巻
第32巻
第31巻
第30巻
第29巻
第28巻
第27巻
第26巻
第25巻
第24巻
第23巻
第22巻
第21巻
第20巻
第19巻
第18巻
第17巻
第16巻
第15巻
第14巻
第13巻
第12巻
第11巻
第10巻
第9巻
第8巻
第7巻
第6巻
第5巻
第4巻
第3.1巻
第3巻
第2巻
第1巻
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