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#title(罪冠 涯×集)
うっかり萌えたので書いてみた。エロあり注意
|>PLAY ピッ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガオオクリシマース!
何でこんな事になったんだ。集は答えの出ない自問を繰り返し...
「お前も飲むか」
言われるがまま用意したコップには、彼が持ち込んだ飲み物――...
ぽたり、テーブルに落ちる。集が首を横に振って否定すれば、...
それ以上、涯が何かを話そうとする気配はない。コップの中身...
「…いのりさんを遠ざけてまで、一体何の用なの」
沈黙に耐え切れず、集が渇く喉から無理やり言葉を発する。瞬...
単なる通信機器とは思えない不可思議な形状の機械(ふゅーね...
姿を見せた。これが涯の策略でなくて何だと言うのだ。そんな...
笑った事に呆気に取られてしまった。
「本当に、話が早くて助かるな」
そう言って涯は、脱いでいたコートのポケットから何かを取り...
「ノーマ・ジーン…?」
「いいや、違う」
集の呟きを否定した涯は、小さな透明の袋から錠剤を一つ指先...
そもそも、ノーマ・ジーンは液体だと集は認識している。タブ...
興味がない集には見分けなど付かない上、怪しげな薬は全てノ...
「これはマリリン・モンロー。彼女の本名と同じ名を持つノー...
「あ、アフロ…?」
耳慣れない言葉に、集が眉を顰めて小首を傾げる。と、涯の笑...
「…媚薬、と言えば分かるか?」
途端、集の頬に熱が篭る。危機を感じて身を引けば、涯はやは...
「試してみるか」
「何でだよ!」
即答する集に、涯は笑みを絶やさない。
「…ならば、こうしよう」
絶やさないまま、指先で持ったままだった錠剤を飲みかけのビ...
「……っ」
息を飲んだ集の目の前で、音を立てて涯がその半分を飲む。そ...
乱暴に受け取ると、投げやりな気分で残りを飲み干した。
「あ、ぅ…っ」
本当に何でこんな事になったんだろう。霞む視界と思考の中、...
襲い来る快楽を理性は拒み、本能は欲する。変化する集の反応...
「…集」
「う、あ、あああっ!」
乱れた熱い吐息が、名前と共に耳元へ落ちる。同時に体内へと...
解放して尚、体の奥で本能に忠実な欲望は燻り続ける。それは...
苦痛に歪んだ笑みで集を組み敷いたままだ。
「まだ、いけるな?」
「っ、も、無理…だっ、て」
「本当、か?」
くっと笑って涯は腰を揺らす。快楽に揺れる掠れた声が集の唇...
「…嘘を、吐くな」
涯の指が結合部分をなぞり、集の体が跳ねる。必死に逃げよう...
視界に入った己の腕も、布に覆われている。集は改めて、服を...
――理解した所で、もうどうしようもないと諦める。どういった...
「あ、涯、涯…っ!」
もう何も考えられなくなり、懇願するように集が名前を呼ぶ。...
「集、目を開けろ」
「……な、に…?」
閉じていた瞼を気だるげに持ち上げ、覆い被さる涯を見上げる...
捉えていた。
「今、俺はお前を見ていると思うか?」
直前までとは違う、至極冷静な涯の声。言葉の意味を理解でき...
涯の双眸に、欲に溺れた己の姿が映っている。確かに、彼は自...
見ている、のに。
「目を見るのではなく、相手が見られたと思う事が重要だ。…俺...
繰り返される問い、集は急速に熱が引いていくのを感じた。
「…ま、さか」
「そのまさか、さ」
しかし、涯はそれを見逃さずに再びその熱で体内を蹂躙する。...
支配する。
「…、う、あ…っ」
本能が理性を凌駕する。そして、もうこれ以上吐き出すものも...
「見る事だけじゃない。物事の全てにおいて、相手にそう思わ...
「や、嫌だ、涯、嫌だ…あああっ!」
今までとは比べ物にならないほどの快楽が集を襲う。僅かに戻...
自分自身だったのだと悟った直後、意識を手放した。
ゆるりと浮上した意識、目を開ければ衣服を整えた涯がソファ...
集の体からは痕跡の一切を拭い去られていて、直前の行為を示...
集に気付き、彼は笑いながら手にした缶を差し出した。
「お前も飲むか」
集は応えない。痛みに顔を歪ませながら億劫そうに体を起こす...
「…何」
「見れば分かる」
「は?」
訝しがる集に、涯が缶を押し付けるように手渡す。勢いに飲ま...
そして、盛大に溜め息を吐く。涯はやはり楽しそうにくつくつ...
「…ノンアルコールビールとかマジかよ…ってか、じゃあやっぱ...
「話が早いな、本当に。そう、お前の考えている通りあれはド...
言うが早いが、涯はがっくりと肩を落とす集の手を取り、彼が...
驚いていると、離れた手がすかさず集の後頭部へ回った。
「…、ん、ぅ」
抵抗する間もなくその手に引き寄せられ、口移しで飲まされる...
甘受する。僅かに抜けた炭酸がそれでも集の喉を焼き、広がる...
「何がしたいんだよ」
唇が離れ、飲みきれなかったビールが唇の端から零れて集は乱...
そんな集に、涯はあくまでも楽しげに笑って言った。
「理由はないさ。ただ…そう、欲しかっただけだ」
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
書きそびれ
規制に引っかかってしまいgdgdですみませんでしたorz
#comment
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#title(罪冠 涯×集)
うっかり萌えたので書いてみた。エロあり注意
|>PLAY ピッ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガオオクリシマース!
何でこんな事になったんだ。集は答えの出ない自問を繰り返し...
「お前も飲むか」
言われるがまま用意したコップには、彼が持ち込んだ飲み物――...
ぽたり、テーブルに落ちる。集が首を横に振って否定すれば、...
それ以上、涯が何かを話そうとする気配はない。コップの中身...
「…いのりさんを遠ざけてまで、一体何の用なの」
沈黙に耐え切れず、集が渇く喉から無理やり言葉を発する。瞬...
単なる通信機器とは思えない不可思議な形状の機械(ふゅーね...
姿を見せた。これが涯の策略でなくて何だと言うのだ。そんな...
笑った事に呆気に取られてしまった。
「本当に、話が早くて助かるな」
そう言って涯は、脱いでいたコートのポケットから何かを取り...
「ノーマ・ジーン…?」
「いいや、違う」
集の呟きを否定した涯は、小さな透明の袋から錠剤を一つ指先...
そもそも、ノーマ・ジーンは液体だと集は認識している。タブ...
興味がない集には見分けなど付かない上、怪しげな薬は全てノ...
「これはマリリン・モンロー。彼女の本名と同じ名を持つノー...
「あ、アフロ…?」
耳慣れない言葉に、集が眉を顰めて小首を傾げる。と、涯の笑...
「…媚薬、と言えば分かるか?」
途端、集の頬に熱が篭る。危機を感じて身を引けば、涯はやは...
「試してみるか」
「何でだよ!」
即答する集に、涯は笑みを絶やさない。
「…ならば、こうしよう」
絶やさないまま、指先で持ったままだった錠剤を飲みかけのビ...
「……っ」
息を飲んだ集の目の前で、音を立てて涯がその半分を飲む。そ...
乱暴に受け取ると、投げやりな気分で残りを飲み干した。
「あ、ぅ…っ」
本当に何でこんな事になったんだろう。霞む視界と思考の中、...
襲い来る快楽を理性は拒み、本能は欲する。変化する集の反応...
「…集」
「う、あ、あああっ!」
乱れた熱い吐息が、名前と共に耳元へ落ちる。同時に体内へと...
解放して尚、体の奥で本能に忠実な欲望は燻り続ける。それは...
苦痛に歪んだ笑みで集を組み敷いたままだ。
「まだ、いけるな?」
「っ、も、無理…だっ、て」
「本当、か?」
くっと笑って涯は腰を揺らす。快楽に揺れる掠れた声が集の唇...
「…嘘を、吐くな」
涯の指が結合部分をなぞり、集の体が跳ねる。必死に逃げよう...
視界に入った己の腕も、布に覆われている。集は改めて、服を...
――理解した所で、もうどうしようもないと諦める。どういった...
「あ、涯、涯…っ!」
もう何も考えられなくなり、懇願するように集が名前を呼ぶ。...
「集、目を開けろ」
「……な、に…?」
閉じていた瞼を気だるげに持ち上げ、覆い被さる涯を見上げる...
捉えていた。
「今、俺はお前を見ていると思うか?」
直前までとは違う、至極冷静な涯の声。言葉の意味を理解でき...
涯の双眸に、欲に溺れた己の姿が映っている。確かに、彼は自...
見ている、のに。
「目を見るのではなく、相手が見られたと思う事が重要だ。…俺...
繰り返される問い、集は急速に熱が引いていくのを感じた。
「…ま、さか」
「そのまさか、さ」
しかし、涯はそれを見逃さずに再びその熱で体内を蹂躙する。...
支配する。
「…、う、あ…っ」
本能が理性を凌駕する。そして、もうこれ以上吐き出すものも...
「見る事だけじゃない。物事の全てにおいて、相手にそう思わ...
「や、嫌だ、涯、嫌だ…あああっ!」
今までとは比べ物にならないほどの快楽が集を襲う。僅かに戻...
自分自身だったのだと悟った直後、意識を手放した。
ゆるりと浮上した意識、目を開ければ衣服を整えた涯がソファ...
集の体からは痕跡の一切を拭い去られていて、直前の行為を示...
集に気付き、彼は笑いながら手にした缶を差し出した。
「お前も飲むか」
集は応えない。痛みに顔を歪ませながら億劫そうに体を起こす...
「…何」
「見れば分かる」
「は?」
訝しがる集に、涯が缶を押し付けるように手渡す。勢いに飲ま...
そして、盛大に溜め息を吐く。涯はやはり楽しそうにくつくつ...
「…ノンアルコールビールとかマジかよ…ってか、じゃあやっぱ...
「話が早いな、本当に。そう、お前の考えている通りあれはド...
言うが早いが、涯はがっくりと肩を落とす集の手を取り、彼が...
驚いていると、離れた手がすかさず集の後頭部へ回った。
「…、ん、ぅ」
抵抗する間もなくその手に引き寄せられ、口移しで飲まされる...
甘受する。僅かに抜けた炭酸がそれでも集の喉を焼き、広がる...
「何がしたいんだよ」
唇が離れ、飲みきれなかったビールが唇の端から零れて集は乱...
そんな集に、涯はあくまでも楽しげに笑って言った。
「理由はないさ。ただ…そう、欲しかっただけだ」
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
書きそびれ
規制に引っかかってしまいgdgdですみませんでしたorz
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