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65-222
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#title(たにずきんちゃん)
仙石ナベテレビ/ウツケBarシーズン2 小重郎子×谷愚痴
半生で女装(お可まちゃん)なので苦手な方はスルーでお願い...
ファイナルシーズンで小重郎子のガタイのよさに気付いてつい...
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
ホテルのダブルベッドに腰掛けて、今かいまかとその時を待っ...
「こ、こ、小重郎子ちゃん、なんか雰囲気違くない?」
「そーお?」
小首を傾げる小重郎子は、ヒールを履いていない分だけ低くな...
もともとモデルのようで魅力的だったので身長は問題ない。
トレードマークの赤いドレスにキラキラのまつげ――それもシャ...
けれど、いい匂いのするくるくるの長い髪までも消えてしまっ...
男性的な短い髪に、筋肉が適度についた平らな胸。腰にはタオ...
谷愚痴に密かに思いを寄せるウツケBarの可愛いチーママと...
「か、髪、随分短かったんだね」
「あーあれ、カツラ。あの巻き髪地毛でやるの結構たいへんな...
はらりとバスタオルがおちる。あわてて小重郎子がベッドの上...
現れた小重郎子の陰部が目に焼きついてしまった。
「…股間のホトトギス、ちょんぎったって言ってなかったっけ?...
「言ったかしらねぇ…それ、ノブママの話じゃない?たにやんた...
「髭も生えてるし」
「髭はもとから生えてるだろ!」
「…なんか、いま男がいた…」
ドスの効いた低い声に竦んだ谷愚痴の肩を、小重郎子が大きな...
「やだ、ごめん。ついね、この格好だと素に、ごほん。ちょっ...
キレイすぎてあまり気にならなかったけど、たしかに髭はあっ...
「小重郎子ちゃん、胸も随分と平らで…」
「たにやんって貧乳とか、股間がすこしでっぱってるとか髭が...
些細かどうかはともかく、だいたい貧乳と言えるスタートライ...
それでも、すねる小重郎子の機嫌を損ねないようにと谷愚痴は...
「いや、そんなことないよ!小重郎子ちゃんは俺の好きになっ...
「はじめからあたしが男として生まれた事、知ってるじゃない」
「もちろんしってるよ、武将だったってことも。でもさあ」
「たにやん、いくら盾の軍がハデだったからってちょっと考え...
「え、じゃあいつも男の格好なの?」
「当たり前じゃない、鎧兜よ」
「ひどい、小重郎子ちゃん。俺のこと騙したんだ」
「騙してないわ…ってああ、めんどくせえ。女装は趣味と実益両...
盾ママも俺も時代の目をよむっつーの?そうやって上手く生き...
「時代の目…あれ、小重郎子ちゃんもしかしてチーママの前にち...
「さ、さあ?人違いじゃない?それよりもたにやん。こんな格...
「えーと、えーと…」
「もーそんな顔しないの!あたしのこと誘ったのたにやんだよ」
「そうだっけ」
「もう!武士に二言は禁物よ」
「…俺武士じゃないし」
突然小重郎子の顔が接近し、唇に柔らかいものが当たった。
小重郎子が谷愚痴の目を覗き込んでいる。ノーメイクでも充分...
「現代社会で戦ってるたにやんは立派な武士だよ」
「そうかなあ」
「そうよたにやん、男の子でしょ!覚悟を決めなきゃ」
「でも俺こういうの初めてで」
「大丈夫。痛くしないから」
「痛くって、え?え、俺が入れるんじゃないの逆じゃない?」
「一つになれればいいんだし、細かい事きにしないの」
息苦しさで目が覚めた。
どうやら長い腕に頭を抱え込まれているようだ。
手探りで探し当てた眼鏡を掛けると、穏やかな寝息を立てる小...
しばらくその顔を眺める。
どうみても男にしか見えないけど。お尻も痛かったけど。
騙された俺に100万も貸してくれると言った。ペンダントに俺の...
俺なんかのために。
「ん…たにやん、おはよー…」
かすれた声は谷愚痴のものより低く、うっすらと伸びた髭の感...
もっと強くなってこの人を。
「ねえ、小重郎子ちゃん」
「なあに」
「俺さ、ちゃんと小重郎子ちゃんを守るよ」
「たにやん…」
「小重郎子ちゃんだけの武将になってみせる」
「たにやん大好き」
とろける様な笑顔は谷愚痴のよく知っている小重郎子のものだ...
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
- たにやんが、たにやんっぽくて萌えました -- &new{2012-01...
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#title(たにずきんちゃん)
仙石ナベテレビ/ウツケBarシーズン2 小重郎子×谷愚痴
半生で女装(お可まちゃん)なので苦手な方はスルーでお願い...
ファイナルシーズンで小重郎子のガタイのよさに気付いてつい...
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
ホテルのダブルベッドに腰掛けて、今かいまかとその時を待っ...
「こ、こ、小重郎子ちゃん、なんか雰囲気違くない?」
「そーお?」
小首を傾げる小重郎子は、ヒールを履いていない分だけ低くな...
もともとモデルのようで魅力的だったので身長は問題ない。
トレードマークの赤いドレスにキラキラのまつげ――それもシャ...
けれど、いい匂いのするくるくるの長い髪までも消えてしまっ...
男性的な短い髪に、筋肉が適度についた平らな胸。腰にはタオ...
谷愚痴に密かに思いを寄せるウツケBarの可愛いチーママと...
「か、髪、随分短かったんだね」
「あーあれ、カツラ。あの巻き髪地毛でやるの結構たいへんな...
はらりとバスタオルがおちる。あわてて小重郎子がベッドの上...
現れた小重郎子の陰部が目に焼きついてしまった。
「…股間のホトトギス、ちょんぎったって言ってなかったっけ?...
「言ったかしらねぇ…それ、ノブママの話じゃない?たにやんた...
「髭も生えてるし」
「髭はもとから生えてるだろ!」
「…なんか、いま男がいた…」
ドスの効いた低い声に竦んだ谷愚痴の肩を、小重郎子が大きな...
「やだ、ごめん。ついね、この格好だと素に、ごほん。ちょっ...
キレイすぎてあまり気にならなかったけど、たしかに髭はあっ...
「小重郎子ちゃん、胸も随分と平らで…」
「たにやんって貧乳とか、股間がすこしでっぱってるとか髭が...
些細かどうかはともかく、だいたい貧乳と言えるスタートライ...
それでも、すねる小重郎子の機嫌を損ねないようにと谷愚痴は...
「いや、そんなことないよ!小重郎子ちゃんは俺の好きになっ...
「はじめからあたしが男として生まれた事、知ってるじゃない」
「もちろんしってるよ、武将だったってことも。でもさあ」
「たにやん、いくら盾の軍がハデだったからってちょっと考え...
「え、じゃあいつも男の格好なの?」
「当たり前じゃない、鎧兜よ」
「ひどい、小重郎子ちゃん。俺のこと騙したんだ」
「騙してないわ…ってああ、めんどくせえ。女装は趣味と実益両...
盾ママも俺も時代の目をよむっつーの?そうやって上手く生き...
「時代の目…あれ、小重郎子ちゃんもしかしてチーママの前にち...
「さ、さあ?人違いじゃない?それよりもたにやん。こんな格...
「えーと、えーと…」
「もーそんな顔しないの!あたしのこと誘ったのたにやんだよ」
「そうだっけ」
「もう!武士に二言は禁物よ」
「…俺武士じゃないし」
突然小重郎子の顔が接近し、唇に柔らかいものが当たった。
小重郎子が谷愚痴の目を覗き込んでいる。ノーメイクでも充分...
「現代社会で戦ってるたにやんは立派な武士だよ」
「そうかなあ」
「そうよたにやん、男の子でしょ!覚悟を決めなきゃ」
「でも俺こういうの初めてで」
「大丈夫。痛くしないから」
「痛くって、え?え、俺が入れるんじゃないの逆じゃない?」
「一つになれればいいんだし、細かい事きにしないの」
息苦しさで目が覚めた。
どうやら長い腕に頭を抱え込まれているようだ。
手探りで探し当てた眼鏡を掛けると、穏やかな寝息を立てる小...
しばらくその顔を眺める。
どうみても男にしか見えないけど。お尻も痛かったけど。
騙された俺に100万も貸してくれると言った。ペンダントに俺の...
俺なんかのために。
「ん…たにやん、おはよー…」
かすれた声は谷愚痴のものより低く、うっすらと伸びた髭の感...
もっと強くなってこの人を。
「ねえ、小重郎子ちゃん」
「なあに」
「俺さ、ちゃんと小重郎子ちゃんを守るよ」
「たにやん…」
「小重郎子ちゃんだけの武将になってみせる」
「たにやん大好き」
とろける様な笑顔は谷愚痴のよく知っている小重郎子のものだ...
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