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#title(SJヒトヒメ) [#nc99f25f]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 真・女神転生S...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ぬるい...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
仕掛けたのは、俺からだった。
下手すりゃ一つのセクター攻略に何週間もかかるシュバルツ...
従軍中なら女は割かし容易く手に入ったが、地上かどうかさ...
レッドスプライトに拾われてもう結構な日にちが経つが、未...
だから、発想の転換が利いた。別に女じゃなくたっていい。...
タダノヒトナリ。豊かな国からお出でになられたエリート様...
「俺だ。いるか?」
「開いている」
ドアを叩けば、抑揚のない、だが流暢な英語が返る。スイッ...
「忙しそうだな」
「いや。もう済んだ」
言葉のとおり、ヒトナリの手は、瞬く間に銃のパーツを元の...
こいつが意外に実戦向きだということは、拾われた日に解っ...
矢継ぎ早に繰り出されたのは、精密な攻撃と、的確な指示。...
この男に対する嫌悪は、あのときから崩れ始めた。こいつは...
おもむろに奴の前まで歩き、間近に至って立ち止まる。天井...
ゆっくりと、まるで驚いた様子なく上げられた顔を見て、に...
「しようぜ」
頭のいい男は、流石に理解が速かった。
「セックスを? お前とか?」
「ああ」
「どうして俺を相手に選んだ」
「日本人のはサイズはアレでも、硬さは半端じゃねえって聞い...
股間に手を伸べ、撫でさすっても、ヒトナリはまるで動じな...
ああ、もしかすると、俺はこの、正面切って向けられる視線...
「心配ないぜ、下になるのは俺だし、それなりにリードもでき...
「経験があるということか」
「何なら語って聞かせてやろうか」
脚の間に跪き、だらりと両腕を持ち上げて、しなだれかかる...
「膏薬くらいは持って来てるぜ。お前はそいつで穴をほぐして...
「具合は保証できるのか?」
思わず口笛が出た。
「その手の冗談も言えるんだな」
「冗談で始めて冗談で終わりたいんだろう」
「ご明察」
ちゅ、と安っぽい音を鳴らして、奴の唇の脇に吸い付く。
「冗談じゃなきゃ、悪い夢でも構わないがね。どうするよ?」
この一言で、立場は変わる。俺の酔狂が、ここから先は、エ...
そのことを恐らく完璧に察知し、理解した上で、それでも奴...
「おい、……ヒトナリ、もう、」
唾液で緩んだ膏薬がぐちぐちと鳴っている。日本人ってな繊...
俯せにされてから二十分。もう二十分も、延々と、後ろばか...
まず周りを揉みほぐし、穴に膏薬を塗り込んで、一気に拡げ...
痛みどころか異物感さえほとんど感じないようにして、じわ...
「てめえ、いい加減にしろ……ッ」
はっきり言って、穴なんて、たいして感じるもんじゃない。...
実際、そろそろ飽きてきた。傷付けないよう気遣ってくれる...
そもそも俺は溜まってるものを抜きに来たんであって、後ろ...
大体、こいつはどうなんだ。
首を捻って見た顔は、いつもどおりの「ノウメン」で、欲情...
ヒトナリは俺と違って女のクルーたちにも人気が高いが、そ...
それでも男である以上、このシュバルツバースでの生活を経...
だから、挑発さえ成功すれば、こいつは「ノウメン」を脱ぎ...
もしかしなくても、かなり面倒な男に仕掛けてしまったか。
萎えそうになるが、やはり丁寧に前を扱く手が、それを許さ...
「動くなよ」
淡々と、小さな声で、しかし仲魔に命じる強さで言われた台...
「あ……?」
じわりと、水に落としたインクが瞬時に溶けて広がるように...
「な、に……ッ」
「ここか」
ヒトナリが合点したように呟いた。そして同じところを今度...
「ひ……ッ」
途端に全身を刺激が駆け抜け、足が張った。僅かに隆起して...
ありえない。何だ、こいつは。こんな話が。こいつは。まさ...
がくがくと震え始めた体を容赦なく押さえ付けられる。何と...
ぐちゃぐちゃと遠慮のない音を立て始めたヒトナリの指が、...
「うぁ、あッ、そこ、や、そこ、やめ……ッ! ひ、あ、ぁあ……...
嬌声と呼ぶにはあまりにも色気のない声で喚き散らす。逃げ...
「あ、ひ、やぁ、あぁ……ッ!」
狂う、と思った。おかしくなる。変になる。抱いた女の何人...
セックスで気が狂うほど感じることなどありえない。セック...
「ひ、ぁ、ヒトナリ、ぅあ、ヒト、ナリ……ッ」
もはや何も考えられず、俺は唯一脳裏に浮かんだ単語を何度...
「ここにいる」
その痺れの中で、誰かが低く囁いた。
「ここにいる。ヒメネス」
理解できたのは、自分の名前だけだった。
ひどく心地いいその声が耳を通って体内に入り、体の芯に至...
結局、あのあとヒトナリは、達したばかりで痙攣していた俺...
……日本人ってな、みんなこうなのか。それともこいつが格別...
ともかく、何もする気が起きず、俺は今、ベッドを占領して...
(あー)
今なら余韻を気にする女の言い分が解る気がする。穴でイか...
「冗談でなければ、悪い夢でもいいと言ったな」
「……言ったか?」
「ああ、言った」
ベッドの脇まで寄ってきたヒトナリを胡乱に見上げてみる。...
「どちらだった?」
微かに笑った珍しい表情が気に食わない。そのくせ何か好感...
「どっちでもねえよ」
「なら、いい夢だったか」
「いけしゃあしゃあと言うな、くそったれ……」
呻くと、頭に散々俺を啼かせた指が触れてきた。疎ましいそ...
「楽になるまでここで寝ていろ。俺はラボにいる」
「当然だ、馬鹿野郎」
そしてそのまま、靴音を立てて出て行く背中を見送った。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 姐さんのヒトヒメがステキすぎて生きるのがつらい -- &new...
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ぬるい...
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| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
仕掛けたのは、俺からだった。
下手すりゃ一つのセクター攻略に何週間もかかるシュバルツ...
従軍中なら女は割かし容易く手に入ったが、地上かどうかさ...
レッドスプライトに拾われてもう結構な日にちが経つが、未...
だから、発想の転換が利いた。別に女じゃなくたっていい。...
タダノヒトナリ。豊かな国からお出でになられたエリート様...
「俺だ。いるか?」
「開いている」
ドアを叩けば、抑揚のない、だが流暢な英語が返る。スイッ...
「忙しそうだな」
「いや。もう済んだ」
言葉のとおり、ヒトナリの手は、瞬く間に銃のパーツを元の...
こいつが意外に実戦向きだということは、拾われた日に解っ...
矢継ぎ早に繰り出されたのは、精密な攻撃と、的確な指示。...
この男に対する嫌悪は、あのときから崩れ始めた。こいつは...
おもむろに奴の前まで歩き、間近に至って立ち止まる。天井...
ゆっくりと、まるで驚いた様子なく上げられた顔を見て、に...
「しようぜ」
頭のいい男は、流石に理解が速かった。
「セックスを? お前とか?」
「ああ」
「どうして俺を相手に選んだ」
「日本人のはサイズはアレでも、硬さは半端じゃねえって聞い...
股間に手を伸べ、撫でさすっても、ヒトナリはまるで動じな...
ああ、もしかすると、俺はこの、正面切って向けられる視線...
「心配ないぜ、下になるのは俺だし、それなりにリードもでき...
「経験があるということか」
「何なら語って聞かせてやろうか」
脚の間に跪き、だらりと両腕を持ち上げて、しなだれかかる...
「膏薬くらいは持って来てるぜ。お前はそいつで穴をほぐして...
「具合は保証できるのか?」
思わず口笛が出た。
「その手の冗談も言えるんだな」
「冗談で始めて冗談で終わりたいんだろう」
「ご明察」
ちゅ、と安っぽい音を鳴らして、奴の唇の脇に吸い付く。
「冗談じゃなきゃ、悪い夢でも構わないがね。どうするよ?」
この一言で、立場は変わる。俺の酔狂が、ここから先は、エ...
そのことを恐らく完璧に察知し、理解した上で、それでも奴...
「おい、……ヒトナリ、もう、」
唾液で緩んだ膏薬がぐちぐちと鳴っている。日本人ってな繊...
俯せにされてから二十分。もう二十分も、延々と、後ろばか...
まず周りを揉みほぐし、穴に膏薬を塗り込んで、一気に拡げ...
痛みどころか異物感さえほとんど感じないようにして、じわ...
「てめえ、いい加減にしろ……ッ」
はっきり言って、穴なんて、たいして感じるもんじゃない。...
実際、そろそろ飽きてきた。傷付けないよう気遣ってくれる...
そもそも俺は溜まってるものを抜きに来たんであって、後ろ...
大体、こいつはどうなんだ。
首を捻って見た顔は、いつもどおりの「ノウメン」で、欲情...
ヒトナリは俺と違って女のクルーたちにも人気が高いが、そ...
それでも男である以上、このシュバルツバースでの生活を経...
だから、挑発さえ成功すれば、こいつは「ノウメン」を脱ぎ...
もしかしなくても、かなり面倒な男に仕掛けてしまったか。
萎えそうになるが、やはり丁寧に前を扱く手が、それを許さ...
「動くなよ」
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「あ……?」
じわりと、水に落としたインクが瞬時に溶けて広がるように...
「な、に……ッ」
「ここか」
ヒトナリが合点したように呟いた。そして同じところを今度...
「ひ……ッ」
途端に全身を刺激が駆け抜け、足が張った。僅かに隆起して...
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理解できたのは、自分の名前だけだった。
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……日本人ってな、みんなこうなのか。それともこいつが格別...
ともかく、何もする気が起きず、俺は今、ベッドを占領して...
(あー)
今なら余韻を気にする女の言い分が解る気がする。穴でイか...
「冗談でなければ、悪い夢でもいいと言ったな」
「……言ったか?」
「ああ、言った」
ベッドの脇まで寄ってきたヒトナリを胡乱に見上げてみる。...
「どちらだった?」
微かに笑った珍しい表情が気に食わない。そのくせ何か好感...
「どっちでもねえよ」
「なら、いい夢だったか」
「いけしゃあしゃあと言うな、くそったれ……」
呻くと、頭に散々俺を啼かせた指が触れてきた。疎ましいそ...
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