ページ内容へ
ナビゲーションへ
当サイトをご覧いただくにはブラウザの設定で
JavaScriptを有効に設定
する必要がございます。
ページの一覧
最終更新一覧
ヘルプ
ホーム
使い方
文字サイズ:小
文字サイズ:中
文字サイズ:大
1つ前のページに戻る
47-196
をテンプレートにして作成
開始行:
#title(Petshop Of Horrors レオン×D伯爵)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| レオD四つ目です...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|微妙に話が...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
「…どういう事ですか」
「それは俺の台詞だ」
レオンの部屋。汚らしく散らかった部屋の壁に、D伯爵は打ち付...
「痛いです、離してください」
拘束された状態でも強気なD伯爵が気に入らない。
「何でだよ。何が気に入らなくて最近触れさせねえんだよ」
つ、と、レオンの指がD伯爵の頬を撫でた。
「んっ」
首を反らして、指を遠ざける。
「何でだよ!」
何も答えない。触れさせない。
怒りが頂点に達したレオンは、D伯爵のチャイナ服のあわせのボ...
ボタンがころころと床に転がった。
「!」
「今日は好き勝手やらせてもらうぜ。いつも逃げられてばかり...
「刑事さん…」
D伯爵の目に恐れが浮かぶ。一度怒ると手が付けられない。
酔っ払ったレオンに襲われた日もそうだが、レオンは、怒るとD...
そう、今肌があらわになった伯爵に向けた牙は、当然D伯爵の体...
「もう、こんな事はやめましょう!刑事さん!」
悲痛な叫び声が部屋に響く。
だがそれ以上の怒声が、D伯爵の耳に響いた。
「理由を言え。ディー!」
そういわれて口籠もる。
言えない。言えるはずがない。
その態度にもイラついたのか、乱暴にD伯爵の服を開く。
真っ白い肌が月明かりによく映えた。
白い喉にそっと噛み付く。強く吸うと、跡がついた。
「刑事さん…」
悲しげに眉を寄せる。
「あの時お前から誘ったんだぜ。それを今更無しにしようだな...
そう、あの時。数ヶ月前、この部屋で、D伯爵は責任を取ってく...
責任を取るつもりで今まで寝ていたわけではないが、急に態度...
「他に男が出来たか?それとも女か?」
その声はあまりにも優しかった。
囁くように、D伯爵の耳元でつむがれる言葉。
答えはNOだ。
だが、その理由は今は言えない。
「…違います」
「じゃあなんでだ」
「…言えません」
「っ…」
声を上げないように、極力唇の端を噛んだ。
少し口の端に血がにじむのもかまわずに、声を上げないよう、...
「声上げろよ」
ふるふると首を振る。
ちっ、と、舌打ちをする。
壁に押さえつけたまま、衣服を剥いでいく。殆ど衣服を脱がさ...
手は乳首を転がし、もう片方の手は相変わらず手首を拘束して...
「くぅっ…」
体はこの数ヶ月ですっかりレオンの愛撫に応えるようになって...
つんと硬くなった乳首を、少し痛いくらいに摘む。
それすらも快楽と捕らえてしまう己の体が、今は疎ましかった。
「はあっ…刑事さん…お願いですから…」
下を向いているため、表情は伺えない。だが声が少し震えてい...
「お願いだからなんだ?」
低い声で答える。
許してもらえないようだ。
今日ばかりは、と。D伯爵の体を弄ぶつもりだった。
「…」
観念したのか、目を閉じて、今までしていた小さな抵抗をやめ...
「あっ、あ…」
体を彷徨う手を受け入れて、やがて後孔に指を入れようとする...
一番感じやすい前立腺の辺りを執拗に攻められる。慣らす為で...
「そうだ、いい声で鳴けよ」
「あっ、ああっ、そこ、は…」
指は抜き差しを繰り返しながらも、もう一本指を増やして、そ...
悲鳴に近いD伯爵の声を聴いて、レオンはひそかに口の端をあげ...
ぐ、と捕らえられた腕に力がこもる。
「駄目、あ、刑事さん…刑事さ…ああッ!」
達したD伯爵が、荒く肩で息をつく。
ぽと、と、一滴だけ涙が落ちた。
それはレオンの腕に落ち、筋を残して消えた。
「何、泣いてんだよ」
「泣いてなんかいません」
「嘘付け」
D伯爵の目の前に、レオンの顔が迫る。
噛まれるだろうか、と思った矢先、目じりにたまった涙を、レ...
「…!何を、するんですか」
少し悲しそうに、D伯爵はレオンを突き放した。
違う、本当は。
本当なら。
レオンを遠ざけるのにも意味はある。
そう、一緒になってはいけないのだ。
いけない。
いけない…。
「ちっ」
またもその態度に腹を立てたら仕入れ音が、小さく舌打ちする。
と、後孔に熱いものがあてがわれる。
「あっ…」
「入れるぜ?」
ぐ、と半ば無理やりもぐりこんでくるそれを、D伯爵は大きく息...
いつもの優しさだ。
傷つけないようにと、D伯爵の内部に入ってくる。
「あ…!」
完全に中まではいると、性急に腰を使って攻め立てられる。
弱い所を知り尽くしているレオンだからこそ、すさまじい快楽...
「あー…!あっ、んっ、ああっ!」
「ッ…、中はいつもどおりだぜ。ディー」
意地悪い声が部屋に響く。
やめなければならないのに。
それが『彼』のためでもあるのに。
「っ…!はっ、あああ!」
「くっ…」
中で熱い飛沫がどろりと入ってくるのが分かる。その感覚に酔...
腕の拘束は解かれ、疲れていたのか、ベッドに先に横になって...
先ほどの情交が嘘みたいだ。
さら、と、レオンの髪を撫でる。
「…刑事さん、人はいつか結婚して子供をなして行く生き物なん...
レオンはD伯爵の声が届いてないのか、相変わらず寝ている。
それでもD伯爵は続けた。
「だから私とこんなことしてはいけないんです。あなたはまた...
暗がりの中浮き出る裸体。少し寒い、ということに気づいて、...
「ではお店に戻りますね、刑事さん」
にっこりと、いつもの笑とは少し違った、邪気のない笑顔をレ...
そしてD伯爵が部屋からいなくなると、レオンが目を覚ます。
否、目を覚ましたわけではない。元から眠ってはいなかった。
枕に頬杖をつくと、レオンは一人つぶやいた。
「俺は別におめー以外と寝るつもりはねぇよ。結婚する気もさ...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 大好きです!伯爵もレオンもいいですよね。 -- &new{2010-...
#comment
終了行:
#title(Petshop Of Horrors レオン×D伯爵)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| レオD四つ目です...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|微妙に話が...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
「…どういう事ですか」
「それは俺の台詞だ」
レオンの部屋。汚らしく散らかった部屋の壁に、D伯爵は打ち付...
「痛いです、離してください」
拘束された状態でも強気なD伯爵が気に入らない。
「何でだよ。何が気に入らなくて最近触れさせねえんだよ」
つ、と、レオンの指がD伯爵の頬を撫でた。
「んっ」
首を反らして、指を遠ざける。
「何でだよ!」
何も答えない。触れさせない。
怒りが頂点に達したレオンは、D伯爵のチャイナ服のあわせのボ...
ボタンがころころと床に転がった。
「!」
「今日は好き勝手やらせてもらうぜ。いつも逃げられてばかり...
「刑事さん…」
D伯爵の目に恐れが浮かぶ。一度怒ると手が付けられない。
酔っ払ったレオンに襲われた日もそうだが、レオンは、怒るとD...
そう、今肌があらわになった伯爵に向けた牙は、当然D伯爵の体...
「もう、こんな事はやめましょう!刑事さん!」
悲痛な叫び声が部屋に響く。
だがそれ以上の怒声が、D伯爵の耳に響いた。
「理由を言え。ディー!」
そういわれて口籠もる。
言えない。言えるはずがない。
その態度にもイラついたのか、乱暴にD伯爵の服を開く。
真っ白い肌が月明かりによく映えた。
白い喉にそっと噛み付く。強く吸うと、跡がついた。
「刑事さん…」
悲しげに眉を寄せる。
「あの時お前から誘ったんだぜ。それを今更無しにしようだな...
そう、あの時。数ヶ月前、この部屋で、D伯爵は責任を取ってく...
責任を取るつもりで今まで寝ていたわけではないが、急に態度...
「他に男が出来たか?それとも女か?」
その声はあまりにも優しかった。
囁くように、D伯爵の耳元でつむがれる言葉。
答えはNOだ。
だが、その理由は今は言えない。
「…違います」
「じゃあなんでだ」
「…言えません」
「っ…」
声を上げないように、極力唇の端を噛んだ。
少し口の端に血がにじむのもかまわずに、声を上げないよう、...
「声上げろよ」
ふるふると首を振る。
ちっ、と、舌打ちをする。
壁に押さえつけたまま、衣服を剥いでいく。殆ど衣服を脱がさ...
手は乳首を転がし、もう片方の手は相変わらず手首を拘束して...
「くぅっ…」
体はこの数ヶ月ですっかりレオンの愛撫に応えるようになって...
つんと硬くなった乳首を、少し痛いくらいに摘む。
それすらも快楽と捕らえてしまう己の体が、今は疎ましかった。
「はあっ…刑事さん…お願いですから…」
下を向いているため、表情は伺えない。だが声が少し震えてい...
「お願いだからなんだ?」
低い声で答える。
許してもらえないようだ。
今日ばかりは、と。D伯爵の体を弄ぶつもりだった。
「…」
観念したのか、目を閉じて、今までしていた小さな抵抗をやめ...
「あっ、あ…」
体を彷徨う手を受け入れて、やがて後孔に指を入れようとする...
一番感じやすい前立腺の辺りを執拗に攻められる。慣らす為で...
「そうだ、いい声で鳴けよ」
「あっ、ああっ、そこ、は…」
指は抜き差しを繰り返しながらも、もう一本指を増やして、そ...
悲鳴に近いD伯爵の声を聴いて、レオンはひそかに口の端をあげ...
ぐ、と捕らえられた腕に力がこもる。
「駄目、あ、刑事さん…刑事さ…ああッ!」
達したD伯爵が、荒く肩で息をつく。
ぽと、と、一滴だけ涙が落ちた。
それはレオンの腕に落ち、筋を残して消えた。
「何、泣いてんだよ」
「泣いてなんかいません」
「嘘付け」
D伯爵の目の前に、レオンの顔が迫る。
噛まれるだろうか、と思った矢先、目じりにたまった涙を、レ...
「…!何を、するんですか」
少し悲しそうに、D伯爵はレオンを突き放した。
違う、本当は。
本当なら。
レオンを遠ざけるのにも意味はある。
そう、一緒になってはいけないのだ。
いけない。
いけない…。
「ちっ」
またもその態度に腹を立てたら仕入れ音が、小さく舌打ちする。
と、後孔に熱いものがあてがわれる。
「あっ…」
「入れるぜ?」
ぐ、と半ば無理やりもぐりこんでくるそれを、D伯爵は大きく息...
いつもの優しさだ。
傷つけないようにと、D伯爵の内部に入ってくる。
「あ…!」
完全に中まではいると、性急に腰を使って攻め立てられる。
弱い所を知り尽くしているレオンだからこそ、すさまじい快楽...
「あー…!あっ、んっ、ああっ!」
「ッ…、中はいつもどおりだぜ。ディー」
意地悪い声が部屋に響く。
やめなければならないのに。
それが『彼』のためでもあるのに。
「っ…!はっ、あああ!」
「くっ…」
中で熱い飛沫がどろりと入ってくるのが分かる。その感覚に酔...
腕の拘束は解かれ、疲れていたのか、ベッドに先に横になって...
先ほどの情交が嘘みたいだ。
さら、と、レオンの髪を撫でる。
「…刑事さん、人はいつか結婚して子供をなして行く生き物なん...
レオンはD伯爵の声が届いてないのか、相変わらず寝ている。
それでもD伯爵は続けた。
「だから私とこんなことしてはいけないんです。あなたはまた...
暗がりの中浮き出る裸体。少し寒い、ということに気づいて、...
「ではお店に戻りますね、刑事さん」
にっこりと、いつもの笑とは少し違った、邪気のない笑顔をレ...
そしてD伯爵が部屋からいなくなると、レオンが目を覚ます。
否、目を覚ましたわけではない。元から眠ってはいなかった。
枕に頬杖をつくと、レオンは一人つぶやいた。
「俺は別におめー以外と寝るつもりはねぇよ。結婚する気もさ...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 大好きです!伯爵もレオンもいいですよね。 -- &new{2010-...
#comment
ページ名:
ページ新規作成
新しいページはこちらから投稿できます。
作品一覧
シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
シリーズものインデックス
第71巻
第70巻
第69巻
第68巻
第67巻
第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
第35巻
第34巻
第33巻
第32巻
第31巻
第30巻
第29巻
第28巻
第27巻
第26巻
第25巻
第24巻
第23巻
第22巻
第21巻
第20巻
第19巻
第18巻
第17巻
第16巻
第15巻
第14巻
第13巻
第12巻
第11巻
第10巻
第9巻
第8巻
第7巻
第6巻
第5巻
第4巻
第3.1巻
第3巻
第2巻
第1巻
ページ新規作成: