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#title(ギャグマンガ日和 妹子×太子) [#v4526892]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| ギャグ漫画日...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 獣姦属...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
【ぬるいですが獣姦臭が少しでも駄目な方はどうぞスルーして...
奇怪な髪型の舎人から『甲斐から献上されたばかり』、と説...
大層いい駿馬で、馬に関して特別の知識を持たない素人の自分...
ものだった。逞しい身体に風に靡く見事な鬣。しっかりと筋肉...
を踏み締め、この馬ならば伝説のようにそのまま地上から天に...
ないかと思う程の見事な佇まい。
思わず言葉もなく見蕩れる僕に、舎人は「賢い馬なんですよ...
ような優しい口調で語りかけてきた。
ただ一つ残念なことといえば、その賢い馬の乗り手である人...
男であるということだろうか。
その男は先ほど無様に落馬してから延々壊れた玩具のように...
「妹子~、妹子~、暗いよ、ここはどこ、妹子~」
頭から、全身の9割を地面にめり込ませるという至極器用な...
で己を呼ぶ声に頭が痛くなる。地中からくぐもった声で呼ばれ...
の5割り増しだ。
そのまま残りの1割に土をかぶせて埋葬してやろうかとも思...
ので仕方なく掘り出してやる。摂政の地位を屁とも思わず傍若...
は一応、自分の上司であり認めたくないが恋慕の情を唯一抱か...
扱う事は出来ない。
「よいしょ・・・・っと、うわ 太子、土臭っ・・・・しかも...
大根のように引き抜いた上司は土にまみれ半べそをかいてい...
に擦り剥いた痕や切り傷なんかも出来ている。僕がここに来る...
お気に入りのジャージも汚れ変色してしまっている有様だった。
「なんでだろう、ちっとも私に懐いてくれないんだよ妹子。私...
ちぇ、と不貞腐れたように足元の小石を蹴飛ばそうとした太...
その衝撃で骨折したらしく、悲鳴をあげながら足元で再びのた...
なんで僕こんなのに惚れてしまったんだろう・・・と自問し...
言葉を頭の中で反復する。
『私はこんなに黒駒を愛しているのに』
沸々と怒りにも似た感情が湧き上がり、たかが馬相手にそれ...
傍らの黒い肢体を睨み付けた。
勝手に敵意を向けられた賢い馬は、それでもブルルと鼻を鳴...
這い蹲ったままの主人に鼻先を擦り付けている。
「やめっ・・!黒駒、埋まるッ、また埋まるッ!」
馬の鼻先に押されまたずぶずぶと土に埋まっていく太子をさ...
毒妹子がむくりと頭を擡げる、十七条の憲法には無いとはいえ...
おいて大罪なんですよ分かっているんですかアホ太子。
それにしても硬い土に泥のように埋まるって、身体の回りに...
るんだ、あんたは。
むしゃくしゃとする気持ちを晴らす事の出来ないまま、愛馬...
堀り起こし、そのまま僕の名を呼ぶ太子の声には答えず不機嫌...
そしてその日の夜草木も眠る丑三つ時、朝廷の誰もがぐっす...
太子を厩に連れ出したのだ。ぐっすりと眠っていたところを起...
涎垂れ流しまくりの酷い状態だったが構わず襟首を掴んだまま...
「妹子、私ねむいよ、眠くてこんな状態じゃおにぎり東京ドー...
「そんなもの食べさせませんよ、太子、しっかりしてください...
未だ夢の世界からこちらへ戻りきれていないのか、太子は幼...
ぐずっている。飼葉の上に座らせるとクンクンと子犬のように...
と呟いた。自分の臭いと外部の異臭を嗅ぎ分けられるのかと変...
ひとり暗い厩を手探りで奥へ進む。
「馬のにおいですよ、太子。太子と黒駒を仲良しTONIGHTにして...
「・・・・黒駒?」
馬の名にぴくりと反応を返し、ゆるゆると瞳を開く。余程昼...
乗馬訓練が不満だったのか、彼は寝ぼけ眼を擦りながら薄暗い...
「・・・どこ、ここ?」
「厩だって言ってんだろうがこの蛆虫。太子、黒駒連れてきま...
ぐい、と顔面に押し付けられた黒駒の鼻先を、不思議そうな...
嗜虐性を刺激される。
「妹子~、私また振り落とされるのは嫌だよ。楽して私に懐か...
「ええ、分かってますよ太子。僕にまかせてください」
昼間の憤りを晴らす為、密かにたてた計画を実行に移す為。...
なんて全く知らない顔で暢気に鼻をほじる太子を有無を言わさ...
彼の、最後の砦であるジャージのズボンを無遠慮に引き摺り下...
「なんだか私、下半身が急にスースーしてきたんだが、妹子こ...
病気なのはあんたの頭だ、いやこんなカレー臭漂うオッサン...
病気なのかもしれない。
薄暗がりに艶やかに浮かび上がる細い腰と白い双丘、いつだ...
これから獣に犯させるという背徳行為にごくりと唾を飲み込む...
政治を執り行うという尊い身分の人で、そして何より自分自身...
身の危険など全く知る由もなく僕の言葉を信頼しきってうつ...
いる太子に心臓が破裂しそうな程高鳴り、嘶く黒駒の陰茎を握...
成人男性の腕ほどもあるそれと交われば普通の人間ならば死...
人ならば大丈夫だと確信はしている。服にあわせて身体を伸び...
ならば、この並ならぬ逸物にあわせて括約筋を広げるぐらいの...
「太子、腰だけ上げて貰えますか?・・・・そう、いいですよ...
・・・沢山種付け、して貰ってくださいね」
そう言いにっこり微笑んだ僕を太子がきょとんとした顔で振...
ずぶりと身を埋めたのは同時だったような気がする。
「ビリーズブートキャンプゥゥゥーーーーッッ!!」
厩に響き渡る太子の悲痛な奇声を聞きながら、僕の口唇は知...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
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____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 獣姦属...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
【ぬるいですが獣姦臭が少しでも駄目な方はどうぞスルーして...
奇怪な髪型の舎人から『甲斐から献上されたばかり』、と説...
大層いい駿馬で、馬に関して特別の知識を持たない素人の自分...
ものだった。逞しい身体に風に靡く見事な鬣。しっかりと筋肉...
を踏み締め、この馬ならば伝説のようにそのまま地上から天に...
ないかと思う程の見事な佇まい。
思わず言葉もなく見蕩れる僕に、舎人は「賢い馬なんですよ...
ような優しい口調で語りかけてきた。
ただ一つ残念なことといえば、その賢い馬の乗り手である人...
男であるということだろうか。
その男は先ほど無様に落馬してから延々壊れた玩具のように...
「妹子~、妹子~、暗いよ、ここはどこ、妹子~」
頭から、全身の9割を地面にめり込ませるという至極器用な...
で己を呼ぶ声に頭が痛くなる。地中からくぐもった声で呼ばれ...
の5割り増しだ。
そのまま残りの1割に土をかぶせて埋葬してやろうかとも思...
ので仕方なく掘り出してやる。摂政の地位を屁とも思わず傍若...
は一応、自分の上司であり認めたくないが恋慕の情を唯一抱か...
扱う事は出来ない。
「よいしょ・・・・っと、うわ 太子、土臭っ・・・・しかも...
大根のように引き抜いた上司は土にまみれ半べそをかいてい...
に擦り剥いた痕や切り傷なんかも出来ている。僕がここに来る...
お気に入りのジャージも汚れ変色してしまっている有様だった。
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ちぇ、と不貞腐れたように足元の小石を蹴飛ばそうとした太...
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なんで僕こんなのに惚れてしまったんだろう・・・と自問し...
言葉を頭の中で反復する。
『私はこんなに黒駒を愛しているのに』
沸々と怒りにも似た感情が湧き上がり、たかが馬相手にそれ...
傍らの黒い肢体を睨み付けた。
勝手に敵意を向けられた賢い馬は、それでもブルルと鼻を鳴...
這い蹲ったままの主人に鼻先を擦り付けている。
「やめっ・・!黒駒、埋まるッ、また埋まるッ!」
馬の鼻先に押されまたずぶずぶと土に埋まっていく太子をさ...
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おいて大罪なんですよ分かっているんですかアホ太子。
それにしても硬い土に泥のように埋まるって、身体の回りに...
るんだ、あんたは。
むしゃくしゃとする気持ちを晴らす事の出来ないまま、愛馬...
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そしてその日の夜草木も眠る丑三つ時、朝廷の誰もがぐっす...
太子を厩に連れ出したのだ。ぐっすりと眠っていたところを起...
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ひとり暗い厩を手探りで奥へ進む。
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「・・・・黒駒?」
馬の名にぴくりと反応を返し、ゆるゆると瞳を開く。余程昼...
乗馬訓練が不満だったのか、彼は寝ぼけ眼を擦りながら薄暗い...
「・・・どこ、ここ?」
「厩だって言ってんだろうがこの蛆虫。太子、黒駒連れてきま...
ぐい、と顔面に押し付けられた黒駒の鼻先を、不思議そうな...
嗜虐性を刺激される。
「妹子~、私また振り落とされるのは嫌だよ。楽して私に懐か...
「ええ、分かってますよ太子。僕にまかせてください」
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そう言いにっこり微笑んだ僕を太子がきょとんとした顔で振...
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