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#title(続・絹の道の真ん中で) [#a0168b35]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 前の続きとい...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 婿殿と...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
「ヨシオカくん、ちょっといいかな?」
「なんでしょう?」
一日の撮影が終わって、ヨシオカはディレクターに呼ばれた。
「今夜ここに泊まる件なんだけどね…どうも、スタッフの分まで...
「え…?」
「だから、我々はどこか別の所に泊まって、明日の明方また来...
「あ、そうなんですか………もしかして…アイラートさんも?」
「そうなんだ。泊まれる場所を探してもらわないとね。一人に...
「…そ…ですか…。わかりました…。まぁ…アフメットとも仲良くなれた...
「じゃ、悪いけどよろしくね。それじゃまた明日」
「あ、はい、おつかれさまでした」
アフメットの分と、ヨシオカの分。仲良く布団が敷かれた上で、ヨシオカが言...
「…ねぇアフメット、明日早いんだろう?もうそろそろ休まない?」
そういって、目を閉じて寝るポーズを取って見せた。
すると、アフメットがウンウンとうなづいた。どうやら通じたようだ...
ヨシオカが横になって布団に手をかけたとき、
アフメットが抱きついてきて、頬にちゅっとキスしてきた。
おやすみのキスなのかな?
…にしても回数が多いぞ?!
「ちょ、ちょっとっ…アフメット?!」
慌てて顔を背けるが、アフメットは一向に止める気配はない。
「アフメット、やめろってば!」
「xxxx」
ヨシオカが逃げようとすると、うしろから抱きついてきて、今度は...
(な…っ!)
ヨシオカはガバッと起きあがってアフメットの手を掴み、強い口調で言っ...
「待てっ…て!一体どういうつもりだよっ!」
「ノー! ノー! xxxx xxxxxx」
アフメットは一生懸命身振り手振りを交えて説明を始めた。
曰く、このあたりでは、結婚前に花嫁以外の人を抱く儀式があ...
それをすることで、結婚後も幸せになれるというのだ。
「…で、僕なの?」
自分を指さす。アフメットは大きくうなずいた。
ヨシオカは頭を抱えた。なんで僕なんだよ…。
指の隙間からちらりと様子をうかがうと、アフメットが懇願するよう...
「…まいったなあ……」
そんな目するなよ。逃げられないじゃないか。
「……。」
そのまま数分が経過した。
先に白旗を上げたのはヨシオカのほうだった。
「……わかったよっ!!わかった!いいよっ!」
途端にアフメットの顔がパッと明るくなるのがわかる。
(はぁ…)
あまりの豹変ぶりに、一瞬「うまく乗せられたか?!」と思っ...
仕方がない、これは彼の未来のためなのだ。
「…xxxx…」
アフメットは何か呟いた後で、再びヨシオカを抱きしめ、ゆっくりと服を...
ヨシオカは黙ってそれに従う。
まもなくヨシオカの、白い艶やかな肢体があらわになった。
くすっ、とアフメットが笑った。
「な…んだよっ…!」
ヨシオカが視線に耐えきれず、怒ったような声で抵抗する。
アフメットは微笑んだまま、脚を少しだけ開かせ、その間に自分の身...
そして、ねっとりと絡まるような濃厚なキス。
「…はあ…っ…」
深く長いキスに、ヨシオカの息が荒くなる。
アフメットはヨシオカの身体の輪郭をなぞるように、丁寧に丁寧にキスを...
「…んあ…はっ」
自分のものとは思えない甘い声に、ヨシオカは慌てて口を押さえる...
アフメットはヨシオカの脚を膝の上に抱え上げ、中心を掴むと、唇にする...
「うわっ!…アフメット…っ!…な…っ…ん…」
そして吸い上げるように舐め回す。
「…っ! …や…めっ…ぁっ…う…っ…」
手は、ヨシオカの蕾を目指していた。
中心を舐め回しながら、アフメットはヨシオカのものかアフメットのものか分...
「ひあっ…っ…っあっ…」
前と後ろを同時に攻められ、ヨシオカは意識が遠のきそうになるの...
(まだだ、まだ、アフメットが…)
中の敏感な部分を刺激されて、ビクンと身体が反応してしまう。
「…ん…っはあっ…っ…も…い…あ…っ…」
刺激はさらに強くなる。
ヨシオカは自身の意識をなんとか引き留めようと、かぶりを振り、...
蕾が十分にほどけたところで、アフメットはヨシオカを折り曲げるように...
「…っっ!」
痛みで息が止まりそうになるのを、なだめるようにアフメットが優し...
そうして少しずつ進んでいって、アフメットが腰を少しずつ動かして...
徐々にヨシオカの目がとろりと溶けてゆき、口からは甘らかな吐息...
「っ…もぅダメ…だっ…んぁ…あ…アフ…メ…トぉ…っ!」
自らもゆるゆると腰を使い始めたヨシオカを感じて、アフメットはいっそ...
目の焦点が合っていないヨシオカをみて、アフメットはまたくすっ、と笑...
「……アフメット……うますぎ……」
仰向けにだらりと身体を横たえたまま、ヨシオカが荒い息の合間に...
アフメットが大事そうにヨシオカを抱えて頬にちゅっとキスをした。
「…xxxx?」
また何か耳元で囁いて、ヨシオカの手を自分の股間に触れさせる。
その瞬間、ヨシオカはドキリとした。
「!!…ア…フメット…おまえさっきイッたばかりじゃ…!?」
アフメットが、いたずらっ子のような目つきでこちらに微笑んだ。
再び貫かれて、ヨシオカが甘い呻き声を上げた。
アフメットは再びヨシオカをしっかりと抱きしめる。
キシッ…と床が鳴った。
まだ日も昇らぬ明け方。
トントン、と戸を叩く音で、目を覚ました。
「ヨシオカくん?」
「…ん……ぅあ?…は…い…、ここにいます…」
ヨシオカはだるくてたまらない体を起こす。
(…あ…服…)
自分の身体を触って、着衣があるのを確認して少しホッとした。
隣を見ると、アフメットはもうそこには居なかった。
(…そっか…もう起きたんだ…)
そのままスタッフの声のする方向へと向かう。
「…おはようございます…」
スタッフ達がヨシオカの様子を見とめた瞬間、全員が息を飲んだ。
カメラマンがあたふたとテープを止める。
「…すみません…夕べあんまり…寝られなくて…ひどい顔してます...
「か、顔洗ってきた方がいいと思うよ?」
「あー…はい…そうします……」
ヨシオカは目をこすりながら水のある場所へ向かい、後にはスタッ...
「ディ、ディレクター…?い、今の…?」
「…あ、ああ…」
「…何というか…艶っぽいというかなんというか…」
「俺…やばいと思って思わずカメラ止めちゃいました…」
「……」
スタッフは一様に顔を赤らめていた。
アフメットの結婚式は滞りなく進んでいるようだった。
イミンさんに別れを告げてから、ヨシオカは夕べの儀式のことが気にな...
「アイラートさん、このあたりは…結婚式の前日って…その…ずいぶん...
「イイエ。トクニはナニモアリマセンよ?」
「えっ??だ、だって…あのっ…き…」
昨日、と言いかけて慌てて止めた。昨日のことなんて、とても...
ヨシオカが言いよどんでいると、アイラートがくるっと振り向いて、ウイ...
「デモ、キモチヨカッタでショウ?」
(!!!)
「えええええっ?!」
「ヨシオカさん、さあ、ツギノカシュガルのへ イキマショウ ラ...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
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| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
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「ヨシオカくん、ちょっといいかな?」
「なんでしょう?」
一日の撮影が終わって、ヨシオカはディレクターに呼ばれた。
「今夜ここに泊まる件なんだけどね…どうも、スタッフの分まで...
「え…?」
「だから、我々はどこか別の所に泊まって、明日の明方また来...
「あ、そうなんですか………もしかして…アイラートさんも?」
「そうなんだ。泊まれる場所を探してもらわないとね。一人に...
「…そ…ですか…。わかりました…。まぁ…アフメットとも仲良くなれた...
「じゃ、悪いけどよろしくね。それじゃまた明日」
「あ、はい、おつかれさまでした」
アフメットの分と、ヨシオカの分。仲良く布団が敷かれた上で、ヨシオカが言...
「…ねぇアフメット、明日早いんだろう?もうそろそろ休まない?」
そういって、目を閉じて寝るポーズを取って見せた。
すると、アフメットがウンウンとうなづいた。どうやら通じたようだ...
ヨシオカが横になって布団に手をかけたとき、
アフメットが抱きついてきて、頬にちゅっとキスしてきた。
おやすみのキスなのかな?
…にしても回数が多いぞ?!
「ちょ、ちょっとっ…アフメット?!」
慌てて顔を背けるが、アフメットは一向に止める気配はない。
「アフメット、やめろってば!」
「xxxx」
ヨシオカが逃げようとすると、うしろから抱きついてきて、今度は...
(な…っ!)
ヨシオカはガバッと起きあがってアフメットの手を掴み、強い口調で言っ...
「待てっ…て!一体どういうつもりだよっ!」
「ノー! ノー! xxxx xxxxxx」
アフメットは一生懸命身振り手振りを交えて説明を始めた。
曰く、このあたりでは、結婚前に花嫁以外の人を抱く儀式があ...
それをすることで、結婚後も幸せになれるというのだ。
「…で、僕なの?」
自分を指さす。アフメットは大きくうなずいた。
ヨシオカは頭を抱えた。なんで僕なんだよ…。
指の隙間からちらりと様子をうかがうと、アフメットが懇願するよう...
「…まいったなあ……」
そんな目するなよ。逃げられないじゃないか。
「……。」
そのまま数分が経過した。
先に白旗を上げたのはヨシオカのほうだった。
「……わかったよっ!!わかった!いいよっ!」
途端にアフメットの顔がパッと明るくなるのがわかる。
(はぁ…)
あまりの豹変ぶりに、一瞬「うまく乗せられたか?!」と思っ...
仕方がない、これは彼の未来のためなのだ。
「…xxxx…」
アフメットは何か呟いた後で、再びヨシオカを抱きしめ、ゆっくりと服を...
ヨシオカは黙ってそれに従う。
まもなくヨシオカの、白い艶やかな肢体があらわになった。
くすっ、とアフメットが笑った。
「な…んだよっ…!」
ヨシオカが視線に耐えきれず、怒ったような声で抵抗する。
アフメットは微笑んだまま、脚を少しだけ開かせ、その間に自分の身...
そして、ねっとりと絡まるような濃厚なキス。
「…はあ…っ…」
深く長いキスに、ヨシオカの息が荒くなる。
アフメットはヨシオカの身体の輪郭をなぞるように、丁寧に丁寧にキスを...
「…んあ…はっ」
自分のものとは思えない甘い声に、ヨシオカは慌てて口を押さえる...
アフメットはヨシオカの脚を膝の上に抱え上げ、中心を掴むと、唇にする...
「うわっ!…アフメット…っ!…な…っ…ん…」
そして吸い上げるように舐め回す。
「…っ! …や…めっ…ぁっ…う…っ…」
手は、ヨシオカの蕾を目指していた。
中心を舐め回しながら、アフメットはヨシオカのものかアフメットのものか分...
「ひあっ…っ…っあっ…」
前と後ろを同時に攻められ、ヨシオカは意識が遠のきそうになるの...
(まだだ、まだ、アフメットが…)
中の敏感な部分を刺激されて、ビクンと身体が反応してしまう。
「…ん…っはあっ…っ…も…い…あ…っ…」
刺激はさらに強くなる。
ヨシオカは自身の意識をなんとか引き留めようと、かぶりを振り、...
蕾が十分にほどけたところで、アフメットはヨシオカを折り曲げるように...
「…っっ!」
痛みで息が止まりそうになるのを、なだめるようにアフメットが優し...
そうして少しずつ進んでいって、アフメットが腰を少しずつ動かして...
徐々にヨシオカの目がとろりと溶けてゆき、口からは甘らかな吐息...
「っ…もぅダメ…だっ…んぁ…あ…アフ…メ…トぉ…っ!」
自らもゆるゆると腰を使い始めたヨシオカを感じて、アフメットはいっそ...
目の焦点が合っていないヨシオカをみて、アフメットはまたくすっ、と笑...
「……アフメット……うますぎ……」
仰向けにだらりと身体を横たえたまま、ヨシオカが荒い息の合間に...
アフメットが大事そうにヨシオカを抱えて頬にちゅっとキスをした。
「…xxxx?」
また何か耳元で囁いて、ヨシオカの手を自分の股間に触れさせる。
その瞬間、ヨシオカはドキリとした。
「!!…ア…フメット…おまえさっきイッたばかりじゃ…!?」
アフメットが、いたずらっ子のような目つきでこちらに微笑んだ。
再び貫かれて、ヨシオカが甘い呻き声を上げた。
アフメットは再びヨシオカをしっかりと抱きしめる。
キシッ…と床が鳴った。
まだ日も昇らぬ明け方。
トントン、と戸を叩く音で、目を覚ました。
「ヨシオカくん?」
「…ん……ぅあ?…は…い…、ここにいます…」
ヨシオカはだるくてたまらない体を起こす。
(…あ…服…)
自分の身体を触って、着衣があるのを確認して少しホッとした。
隣を見ると、アフメットはもうそこには居なかった。
(…そっか…もう起きたんだ…)
そのままスタッフの声のする方向へと向かう。
「…おはようございます…」
スタッフ達がヨシオカの様子を見とめた瞬間、全員が息を飲んだ。
カメラマンがあたふたとテープを止める。
「…すみません…夕べあんまり…寝られなくて…ひどい顔してます...
「か、顔洗ってきた方がいいと思うよ?」
「あー…はい…そうします……」
ヨシオカは目をこすりながら水のある場所へ向かい、後にはスタッ...
「ディ、ディレクター…?い、今の…?」
「…あ、ああ…」
「…何というか…艶っぽいというかなんというか…」
「俺…やばいと思って思わずカメラ止めちゃいました…」
「……」
スタッフは一様に顔を赤らめていた。
アフメットの結婚式は滞りなく進んでいるようだった。
イミンさんに別れを告げてから、ヨシオカは夕べの儀式のことが気にな...
「アイラートさん、このあたりは…結婚式の前日って…その…ずいぶん...
「イイエ。トクニはナニモアリマセンよ?」
「えっ??だ、だって…あのっ…き…」
昨日、と言いかけて慌てて止めた。昨日のことなんて、とても...
ヨシオカが言いよどんでいると、アイラートがくるっと振り向いて、ウイ...
「デモ、キモチヨカッタでショウ?」
(!!!)
「えええええっ?!」
「ヨシオカさん、さあ、ツギノカシュガルのへ イキマショウ ラ...
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