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#title(野球 北海道日本ハムファイターズ) [#mc8de775]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| ナマモノ注意・ぷ...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| エロ爽...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
※若手はやらかす方の三類種…のつもり
※いろいろ妄想しすぎてすっかり別物だろうとの噂あり
※マカーだからAAずれてたらごめんね
今日の試合でチャンスを与えられたのに、結果の出せなかった...
後にしようとしていた。そんな俺の肩をたたく人がいた。
「元気無いぞー。どう?これから」
そういって片手で杯を傾ける仕草をしたのは、チーム一の爽や...
辛気くさい俺を元気づけようとしてくれてるのか、その心遣い...
俺はその光栄なお誘いに乗ったのだ。
アルコールが舌を滑らかにしたせいで、俺はこの機会に全部ぶ...
話すだけ話した。俺のくだらない話に相づちをうったり、自分...
相手の醸し出す雰囲気が心地よかった。
3件目の店を出たところで「そろそろお開きにしようか」という...
「え~、まだ飲み足りないっす~」
ほろ酔い加減で調子づいてた俺は、彼の腕にすがってごねた。
いつも色んな人に囲まれているこの人が自分といてくれること...
独占していたいと思ったせいもある。先輩はちょっと首をかし...
しかたないなという風に笑って「じゃ、うちくる?」と言った...
この人の私生活に興味もあったし、やっぱり俺はその誘いに乗...
一人暮らしのマンションは部屋の主とよくにた落ち着いた空気...
ああこの人の部屋なんだな、と妙なところで俺は感心した。
部屋の主は、ダイニングのカウンター立って氷を入れたグラス...
そんな仕草一つをとっても、なんというか、絵になる人だ。
ゆったりとしたソファに並んで座って、グラスを受け取る。
「俺、あんまり呑めないから、お酒もらってもあましちゃうん...
とてもそうは見えないが、そういや先ほどの店でもあまり呑ん...
そうなのかもしれない。
ひとしきり他愛も無い話をしていると、半開きの寝室のドアの...
「あれ?たしか独身でしたよね?」
「うん、バツイチだけどね。なんで?」
「いえ…」
俺の視線の先に気づいたのか、ああ、と言って彼は意味ありげ...
「あれは、まあ色々あるから、ね」
少しいたずらっぽく笑う顔は、オトナの余裕を感じさせた。
まあこれだけのいい男なら独り寝の寂しさとは無縁なのだろう...
「あはは、そういや、俺もお持ち帰りされちゃいましたね」
ちょっとした悔しさから俺がちゃかす。
「そうだね、じゃ、せっかくだから試していく?」
「へ?」
とんでもない切り返しに、一瞬頭が真っ白になる。どう反応し...
…って、いやいやいや俺、男だし。慌ててどうする。
一人突っ込みをして冷静さを取り戻すことを試みるものの、な...
いや、これはきっと酒が回ったせいだ。ちょっと飲み過ぎたん...
水を貰おうと思って顔を上げると、思ったより近くで目があっ...
さっきより距離が縮まっている。さらに、心拍数があがる。
数秒の沈黙の後、ふふっと軽やかに笑って彼はいった。
「本気にした?」
「え?い、いや、本気って、いやいや、まさかそんな」
瞳を覗き込むように訊かれ、気が動転して言葉を噛みまくる。...
何がおかしいのか、またクスリと笑った。
「可愛いなぁ」
「え」
さりげなく肩に回された手に気づいた時はもう抱き寄せられて...
何か言わなきゃと思って開いた口は、相手の唇で塞がれる
するりと侵入してきた舌が、俺の舌を絡めて弄ぶように蠢いた
後頭部を抑えられ、逃げようとする動きが封じられる。
何度も角度を変えて口づけられ舌を吸われてるうちに、だんだ...
さんざん口の中を蹂躙されて、よくやく開放されたころにはす...
いまいち事態が飲み込めず呆然とする俺の耳元に、口を寄せて...
「ベット、行こうか」
ゾクリと肌が粟立つ。甘い声と吐息が耳から入りこみ、俺の体...
命令する訳でもなく、頼み込む訳でもなく、あくまでさり気な...
まるで頷くのがあたりまえのような流れに俺は首を縦に振って...
手を引かれて立ち上がると、足がもつれて俺より背の高い彼の...
キスひとつで骨抜きにされてる自分が情けない。
頭の上で彼が小さく笑う気配がして、途端、俺の体は宙に浮い...
いや、正確には抱き上げられたのだが、あまりのことに俺は慌...
「い、いや、自分で歩けますから!」
「いいからいいから」
俺の抗議もあっさり流されて、そのまま件のベットまで運ばれ...
やさしくおろされると、先ほどのキスの続きが始まった。
唇から顎をたどり首筋へ、さらに胸へ。舌先で胸の突起を転が...
生暖かい舌の感触に、繊細な指の刺激も加わって、太ももや脇...
ていうかいつのまに服、脱がされてたんだ?
もう完全に彼のペースに嵌っていて、俺は抵抗する糸口さえみ...
完全に、まな板の上の鯉状態だった。そう思ってみると与えら...
たしかにさばかれる前の鯉に似ているかもしれない。うん、我...
と、俺が現実逃避してる間にも彼の方は着々と行為を進めてい...
「うひゃっ!」
ありえないところにありえない感触がして、思わず情けない声...
ぬめる液体を指にとり、彼が俺の中に塗り付けたのだ。
「はは、色気ないなぁ」
いや、色気とかわけわかんないし。そんなところにものを突っ...
どう反応したものかも分からない。戸惑う俺を尻目にうにうに...
「や…なん、か…変な感じ……っあぁ!」
指がある一点をかすめた途端、電流が走ったように体が反応し...
反射的に口を手で覆う。鼻にかかった甘ったるい声、自分の口...
とてもじゃないが人に聞かれるのは恥ずかしい。
「ここ?」
「ん…んんっ…ふっ」
彼は反応を返した場所を執拗に突いた。必死で声が出そうにな...
抑えていた手をそっと外されそれもできなくなる。
「もっと声、聞かせてよ」
やさしい声とは裏腹に二本に増やされた彼の指は容赦なく俺を...
痺れるような感覚が体の中を走り抜け、ビクビクと腰が揺れた。
「はっ…ん、あっ…やあっ!」
「ん、いい声」
彼は俺の反応を見て満足そうに笑うと、さらに指を増やしてい...
「やっ…っ…いた…、痛い…!」
あまりの痛さと異物感に涙が出る。自分の中に人のものを受け...
頭がついていかずに、混乱する。苦しくて息が出来ない。
「力、抜いて。大丈夫」
何が大丈夫なもんかと思ったが、もはや言葉にはならない。こ...
背中をさすられる。俺は彼にしがみついて、なんとか呼吸を整...
体を動かすたびに、繋がった部分が粘着質な音をたてて、それ...
痛みから気をそらすためか、彼の手が俺のものを擦り上げる。...
前に気をとられているうちに、後ろは深いところまで突っ込ま...
抜き差しを繰り返されるうちに、痛みと快楽の境目が曖昧にな...
「気持ちいい?」
「や、そんな、の、わか、んなっ…はぁっ、や…ア…」
でも、気持ち良さそうだよ?と笑いを含んだ声が耳に吹き込ま...
もう俺はそれを言葉として認識できず、襲ってくる衝動の波を...
「ヒっ…も…や、だ…あ、あ、あああぁっ!」
「も、少し、ね…いい子だから…」
頭も体もぐちゃぐちゃの中で、どうしていいかわからず首にす...
彼は宥めるようなキスをひとつ落とすと、ひときわ強く突き上...
目を開くと見慣れない天井が目に入った、ひどい夢を見た気が...
もぞもぞと起き上がって、あたりを見回し、どこだろうと思う...
立ち上がろうとして襲ってきた腰のだるさに、昨夜の記憶が一...
いつのまにか服を着せられて、体もさっぱりしてて昨夜の跡な...
よみがえる生々しい感触に愕然とした。
なんてこったい…おとーさん、おかーさん、そしてカミさん…ご...
俺、男相手にお釜掘られちゃいました…。おまけに結構気持ちよ...
「どーすんだよ、俺…」ベットの上でガックリとうなだれる。
すると俺の落ち込みの原因がのほほんとした顔で、寝室に顔を...
「お、起きたな。大丈夫か?」
「…大丈夫じゃないっすよぉ…」
力なく言い返す俺に、奥様方のハートをわしづかみにすると評...
とびっきりの爽やかスマイルを浮かべて彼はいった。
「でも、よく眠れただろ?」
…確かに…さんざん喘がされて、くたくたになって、ぶっ倒れる...
気分は妙にすっきりしていた。ここしばらく、試合のことで悩...
昨夜は悩むどころか、そのことを考える余裕すらなかったのだ...
これが彼の作戦だというなら確かに成功したのだろう。しかし...
唇を尖らせて不満気な表情の俺の頭に大きな手が置かれて、わ...
「なんかお前最近、元気なかったからなぁ、元気づけようと思...
「げ、元気づけるって…んなことされたら、ますます元気なくな...
「うん。そんだけ元気なら大丈夫だな」
思わず怒鳴った俺の頭を、ポンポンと軽く叩いてにっこりと笑...
怒る気力も奪われる。
「ほら顔洗ってこい。メシはもう出来てるから」
メシと言われて腹がなった。こういう時でも体は正直だ。
「はは、セックスって結構体力使うからなー。ほら、起きた起...
なんだかサラリととんでもない台詞が耳に入ったような気がす...
彼に促されて立ち上がる。
洗面所に向かう途中ででダイニングに目をやると、美味そうで...
メニューが二人分並んでいて、コーヒーのいい香りが立ちこめ...
振り返って部屋を見回せば、薄いカーテン越しにはまぶしいば...
その中にニコニコと笑顔の彼が立っていて、なんだかもう何も...
本当に、馬鹿みたいに清々しくて、俺は…とりあえず今日も一日...
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>171
支援・です。
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| | | | ◇⊂ ...
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
※若手はやらかす方の三類種…のつもり
※いろいろ妄想しすぎてすっかり別物だろうとの噂あり
※マカーだからAAずれてたらごめんね
今日の試合でチャンスを与えられたのに、結果の出せなかった...
後にしようとしていた。そんな俺の肩をたたく人がいた。
「元気無いぞー。どう?これから」
そういって片手で杯を傾ける仕草をしたのは、チーム一の爽や...
辛気くさい俺を元気づけようとしてくれてるのか、その心遣い...
俺はその光栄なお誘いに乗ったのだ。
アルコールが舌を滑らかにしたせいで、俺はこの機会に全部ぶ...
話すだけ話した。俺のくだらない話に相づちをうったり、自分...
相手の醸し出す雰囲気が心地よかった。
3件目の店を出たところで「そろそろお開きにしようか」という...
「え~、まだ飲み足りないっす~」
ほろ酔い加減で調子づいてた俺は、彼の腕にすがってごねた。
いつも色んな人に囲まれているこの人が自分といてくれること...
独占していたいと思ったせいもある。先輩はちょっと首をかし...
しかたないなという風に笑って「じゃ、うちくる?」と言った...
この人の私生活に興味もあったし、やっぱり俺はその誘いに乗...
一人暮らしのマンションは部屋の主とよくにた落ち着いた空気...
ああこの人の部屋なんだな、と妙なところで俺は感心した。
部屋の主は、ダイニングのカウンター立って氷を入れたグラス...
そんな仕草一つをとっても、なんというか、絵になる人だ。
ゆったりとしたソファに並んで座って、グラスを受け取る。
「俺、あんまり呑めないから、お酒もらってもあましちゃうん...
とてもそうは見えないが、そういや先ほどの店でもあまり呑ん...
そうなのかもしれない。
ひとしきり他愛も無い話をしていると、半開きの寝室のドアの...
「あれ?たしか独身でしたよね?」
「うん、バツイチだけどね。なんで?」
「いえ…」
俺の視線の先に気づいたのか、ああ、と言って彼は意味ありげ...
「あれは、まあ色々あるから、ね」
少しいたずらっぽく笑う顔は、オトナの余裕を感じさせた。
まあこれだけのいい男なら独り寝の寂しさとは無縁なのだろう...
「あはは、そういや、俺もお持ち帰りされちゃいましたね」
ちょっとした悔しさから俺がちゃかす。
「そうだね、じゃ、せっかくだから試していく?」
「へ?」
とんでもない切り返しに、一瞬頭が真っ白になる。どう反応し...
…って、いやいやいや俺、男だし。慌ててどうする。
一人突っ込みをして冷静さを取り戻すことを試みるものの、な...
いや、これはきっと酒が回ったせいだ。ちょっと飲み過ぎたん...
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さっきより距離が縮まっている。さらに、心拍数があがる。
数秒の沈黙の後、ふふっと軽やかに笑って彼はいった。
「本気にした?」
「え?い、いや、本気って、いやいや、まさかそんな」
瞳を覗き込むように訊かれ、気が動転して言葉を噛みまくる。...
何がおかしいのか、またクスリと笑った。
「可愛いなぁ」
「え」
さりげなく肩に回された手に気づいた時はもう抱き寄せられて...
何か言わなきゃと思って開いた口は、相手の唇で塞がれる
するりと侵入してきた舌が、俺の舌を絡めて弄ぶように蠢いた
後頭部を抑えられ、逃げようとする動きが封じられる。
何度も角度を変えて口づけられ舌を吸われてるうちに、だんだ...
さんざん口の中を蹂躙されて、よくやく開放されたころにはす...
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「ベット、行こうか」
ゾクリと肌が粟立つ。甘い声と吐息が耳から入りこみ、俺の体...
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「いいからいいから」
俺の抗議もあっさり流されて、そのまま件のベットまで運ばれ...
やさしくおろされると、先ほどのキスの続きが始まった。
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生暖かい舌の感触に、繊細な指の刺激も加わって、太ももや脇...
ていうかいつのまに服、脱がされてたんだ?
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たしかにさばかれる前の鯉に似ているかもしれない。うん、我...
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「うひゃっ!」
ありえないところにありえない感触がして、思わず情けない声...
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「はは、色気ないなぁ」
いや、色気とかわけわかんないし。そんなところにものを突っ...
どう反応したものかも分からない。戸惑う俺を尻目にうにうに...
「や…なん、か…変な感じ……っあぁ!」
指がある一点をかすめた途端、電流が走ったように体が反応し...
反射的に口を手で覆う。鼻にかかった甘ったるい声、自分の口...
とてもじゃないが人に聞かれるのは恥ずかしい。
「ここ?」
「ん…んんっ…ふっ」
彼は反応を返した場所を執拗に突いた。必死で声が出そうにな...
抑えていた手をそっと外されそれもできなくなる。
「もっと声、聞かせてよ」
やさしい声とは裏腹に二本に増やされた彼の指は容赦なく俺を...
痺れるような感覚が体の中を走り抜け、ビクビクと腰が揺れた。
「はっ…ん、あっ…やあっ!」
「ん、いい声」
彼は俺の反応を見て満足そうに笑うと、さらに指を増やしてい...
「やっ…っ…いた…、痛い…!」
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体を動かすたびに、繋がった部分が粘着質な音をたてて、それ...
痛みから気をそらすためか、彼の手が俺のものを擦り上げる。...
前に気をとられているうちに、後ろは深いところまで突っ込ま...
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でも、気持ち良さそうだよ?と笑いを含んだ声が耳に吹き込ま...
もう俺はそれを言葉として認識できず、襲ってくる衝動の波を...
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「も、少し、ね…いい子だから…」
頭も体もぐちゃぐちゃの中で、どうしていいかわからず首にす...
彼は宥めるようなキスをひとつ落とすと、ひときわ強く突き上...
目を開くと見慣れない天井が目に入った、ひどい夢を見た気が...
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よみがえる生々しい感触に愕然とした。
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すると俺の落ち込みの原因がのほほんとした顔で、寝室に顔を...
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「…大丈夫じゃないっすよぉ…」
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洗面所に向かう途中ででダイニングに目をやると、美味そうで...
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振り返って部屋を見回せば、薄いカーテン越しにはまぶしいば...
その中にニコニコと笑顔の彼が立っていて、なんだかもう何も...
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シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
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第70巻
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第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
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第34巻
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第1巻
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