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#title(大奥 柳澤×綱吉) [#p7136268]
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
| 木10ドラマ大/...
____________ \ / ̄ ̄ ̄...
| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| エロ有...
| | | | ...
| | |> PLAY. | | ...
| | | | ∧...
| | | | ピッ (´...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...
「上/様、もっと足を開いて」
「あ…ぁ、柳澤……」
「ほら、挿れますよ。ご自分で好きにしなさい」
膝を折った彼の上に座る様促されるが、硬くそそり立った彼の...
私が腰を下ろそうとしないのに苛立ちを感じたか、彼は厳しい...
「良いのですか?ここで止めても。
私はいっこうにかまいませんが、それでは上/様がお辛いでし...
「柳澤……儂には出来ない、手を貸してくれないか………」
哀願する様に彼の目を見つめるが、眉ひとつ動かす気配は無い。
温度を感じさせない瞳の奥では、まるでおぞましい物を見るか...
私は映っているのだろう。欲にまみれた卑しい己の主人が。
彼はぞっとするような優しい声色で囁いた。
「抱いてやるから、早く来いと云っているのです」
もうこれ以上の論議は無用だろう。
彼が私を抱くのは、私が望んだから。
当然優しく労る義務は無く、そこに愛など無い。
おそるおそるあと僅かという所まで腰を落とすと、
突然腰を掴まれ一気に貫かれた。
「あァぁあぁっ!!は、や…柳澤……!」
「力を抜いて」
「は……ンッ、……」
まるで刀を突き刺された様な衝撃に私はあえいだ。
不遠慮に私の中に捩込まれる熱いものに徐々に思考を奪われて...
やがて彼の動きが止まり、その圧迫感を受け入れ息をつくと、...
「見なさい、全部入りましたよ」
また ぞくりと肌が粟立つのが解った。
「あぁ、貴方には見えないのか。
さも嬉しそうに食わえ込んでいますよ、上/様の尻は」
そう言うと微かに動きをつけて内壁を擦られた。
もどかしくて堪らない。
「や なぎ…さわ、早く……」
だが彼はそれきり動きを止めてしまった。
刻がたつにつれ内部にある彼の性器の形がくっきりと分かる様...
焦れこそすれ私が萎えてしまう事はなかった。
強い快楽が欲しくて自ら腰を振ろうとすると、彼の手がそれを...
「勝手な事はしないで下さい」
「厭…もう…いきたい………」
仕様のない人だ、と彼は呆れた様に呟いた。
「上様、ここに竹/丸をお呼び下さい」
「た…けま、るを……?」
何故この状況で飼い犬を呼べなどと言い出すのか。
彼の真意は全く分からないかったが、言う通りにしておいたほ...
良さそうだという事は経験で解った。
「竹/丸、おいで」
声を振り絞ると、すぐさま廊下から足音が駆けてきた。
犬は寝屋に飛込んでくると、撫でて貰おうと私に頭を差し出し...
左耳をくすぐってやるとふるふると首を振る。
愛らしい仕草に今の状況を忘れかけた時、彼が低い声で言った。
「上/様。これから私が何をしても、大声をあげてはなりません...
云う通りにしないと、どうなっても知りませんよ」
え………?
私が返事をする間も無く、私の性器になにかどろりとした物が...
油だ。
するとそれまで大人しくじゃれていた犬は私の股間に顔を近付...
そして次の瞬間、犬は私を舐め始めた。
「う、わ………」
「静かにしないと、咬み切られるかもしれませんよ。
あぁ、でもそれも愉しそうだ。
上様が去勢なさったとしたら、この大/奥は一体何の為に在るの...
声を殺す私の耳元で実に愉快そうに彼が喋る。
おそらく、それは本心だろう。
「ふっァ……やっ、あぁぁ………!」
「お静かに」
獣の執拗な愛撫は、長い事焦れた私の体に一瞬で火をつけた。
あまりにも強烈過ぎる快感に何度も許しを請うたが、犬に言葉...
もっときちんとしつけておくべきだったと後悔した。
「ねぇ上/様。あんな法令を発しておきながら、
飼い犬を慰みものにするのは如何なものでしょうねぇ。
世間には虐待ととられても仕方ない」
「ちが……わ、私は……」
「違う?何が?犬に舐められて喘いでいるくせに。気持ち良い...
「あ…あ…柳澤ぁ……」
「ほらもう限界だ。良いですよ、達して。
貴方の大好きな犬に舐められて、はしたない人だ。
どうせなら、こちらにも犬のを挿れてあげましょうか」
彼はそう言って強く腰を打ち付けた。
「あ…あっあっ……んんーーッ!!」
二匹の雄に前後を攻められ、私は果てた。
顔をくすぐられる感触に目を開けると、犬が私の頬を舐めてい...
さっきまで性器を舐めていたその口で、と眉をひそめたが、
純粋な眼差しに心は安らいだ。
体を起こすと彼の姿は既に無かったが、それはもう慣れた事だ...
行為の最中彼が吐く暴言の数々も、一度たりとも口付けをしな...
どちらも私が命ずれば彼は従うだろうが、そんなのは意味が無...
出来るだけ彼の望む様、好きな様に抱かれたい。
何故これ程までに彼に固執するのか、自分でも不思議なくらい...
相手には不足しない身分だというのに、権威を笠に着せ部下に...
自分の異常さに気付き恐ろしくなった。
何か物の怪に取り付かれているのではと、屏風に映った自分の...
しかしそこには微かに揺らめく自分の形が黒く染め抜いてある...
「人間というのは恐ろしいな、竹/丸……」
私の目には、色欲に溺れた一人の人間の闇が映っている。
「心まで欲しがるなんて、獣より余程たちが悪い」
それは、哀れな雄の成れの果て。
____________
| __________ |
| | | |
| | □ STOP. | |
| | | | ∧...
| | | | ピッ (...
| | | | ◇⊂ ...
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| ...
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) ...
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| エロ有...
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「上/様、もっと足を開いて」
「あ…ぁ、柳澤……」
「ほら、挿れますよ。ご自分で好きにしなさい」
膝を折った彼の上に座る様促されるが、硬くそそり立った彼の...
私が腰を下ろそうとしないのに苛立ちを感じたか、彼は厳しい...
「良いのですか?ここで止めても。
私はいっこうにかまいませんが、それでは上/様がお辛いでし...
「柳澤……儂には出来ない、手を貸してくれないか………」
哀願する様に彼の目を見つめるが、眉ひとつ動かす気配は無い。
温度を感じさせない瞳の奥では、まるでおぞましい物を見るか...
私は映っているのだろう。欲にまみれた卑しい己の主人が。
彼はぞっとするような優しい声色で囁いた。
「抱いてやるから、早く来いと云っているのです」
もうこれ以上の論議は無用だろう。
彼が私を抱くのは、私が望んだから。
当然優しく労る義務は無く、そこに愛など無い。
おそるおそるあと僅かという所まで腰を落とすと、
突然腰を掴まれ一気に貫かれた。
「あァぁあぁっ!!は、や…柳澤……!」
「力を抜いて」
「は……ンッ、……」
まるで刀を突き刺された様な衝撃に私はあえいだ。
不遠慮に私の中に捩込まれる熱いものに徐々に思考を奪われて...
やがて彼の動きが止まり、その圧迫感を受け入れ息をつくと、...
「見なさい、全部入りましたよ」
また ぞくりと肌が粟立つのが解った。
「あぁ、貴方には見えないのか。
さも嬉しそうに食わえ込んでいますよ、上/様の尻は」
そう言うと微かに動きをつけて内壁を擦られた。
もどかしくて堪らない。
「や なぎ…さわ、早く……」
だが彼はそれきり動きを止めてしまった。
刻がたつにつれ内部にある彼の性器の形がくっきりと分かる様...
焦れこそすれ私が萎えてしまう事はなかった。
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「勝手な事はしないで下さい」
「厭…もう…いきたい………」
仕様のない人だ、と彼は呆れた様に呟いた。
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「た…けま、るを……?」
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彼の真意は全く分からないかったが、言う通りにしておいたほ...
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「竹/丸、おいで」
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そして次の瞬間、犬は私を舐め始めた。
「う、わ………」
「静かにしないと、咬み切られるかもしれませんよ。
あぁ、でもそれも愉しそうだ。
上様が去勢なさったとしたら、この大/奥は一体何の為に在るの...
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おそらく、それは本心だろう。
「ふっァ……やっ、あぁぁ………!」
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世間には虐待ととられても仕方ない」
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「あ…あっあっ……んんーーッ!!」
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顔をくすぐられる感触に目を開けると、犬が私の頬を舐めてい...
さっきまで性器を舐めていたその口で、と眉をひそめたが、
純粋な眼差しに心は安らいだ。
体を起こすと彼の姿は既に無かったが、それはもう慣れた事だ...
行為の最中彼が吐く暴言の数々も、一度たりとも口付けをしな...
どちらも私が命ずれば彼は従うだろうが、そんなのは意味が無...
出来るだけ彼の望む様、好きな様に抱かれたい。
何故これ程までに彼に固執するのか、自分でも不思議なくらい...
相手には不足しない身分だというのに、権威を笠に着せ部下に...
自分の異常さに気付き恐ろしくなった。
何か物の怪に取り付かれているのではと、屏風に映った自分の...
しかしそこには微かに揺らめく自分の形が黒く染め抜いてある...
「人間というのは恐ろしいな、竹/丸……」
私の目には、色欲に溺れた一人の人間の闇が映っている。
「心まで欲しがるなんて、獣より余程たちが悪い」
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