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#title(新Petshop Of Horrors レオン×D伯爵2) |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )今回は短いはず!ゲロ甘です 「は…ちょ、ちょっと刑事さん!?」 ばりっとチャイナ服の前を空けると、乳首を舌で転がし、吸い上げる。 飢えた獣そのもの。もう片方の手は、伯爵のズボンを脱がし、性器を刺激する。 「あ!刑事さん、もう少し、おちつい、て!」 「馬鹿、我慢できるかよ」 器用に腰紐を口で解いていく。 性器を掴むと、それを乱暴に扱く。相当お預け食らっていたのだろう、早く伯爵を抱きたくて仕方がない、そんな表情で、何度も胸板に跡をつけた。 「んっ、んふっ、はっ、あっ、あっ」 三十分後、すっかりチャイナ服を乱されて、突き立てられる伯爵と、それを組み敷いて、夢中で体を貪るレオンがいた。 「ディー…あの男に何もされなかったか?」 ふ、と、耳を軽く噛むと、囁いた。あの男とは劉のことだ。 「…?やッ、さ、されてません…、本当です!」 「本当か?」 急に突き上げをやめて、伯爵の瞳を覗く。 体のいたるところがレオンで埋め尽くされてつらいのに、急に動きを止められたら、身体がレオンを求めてやまなくなる。 「本当…です…、何故…」 少し潤んだ瞳で、レオンに訴える。 「本当だな」 ぐ、と一気に突き上げる。そのときに得た快楽は今までに味わったことのないほどであった。 思わず高い声を上げ、伯爵は絶頂を迎える。それとほぼ同時に、レオンも絶頂を迎えた。 「…腰が…痛い…です」 七回もやればそれはもう狂ったかのような快楽地獄だった。腰も勝手に動いてしまって、結局はレオンの気の済むまで抱かれ続けていた。 「わりぃわりぃ。なー、休み取れたんだししばらくここにいてもいいか?仕事の後も、別に家に帰らなきゃなんねぇ訳でもねーし」 「嫉妬で散々人を苛めたおしてその台詞ですか。…いたらどうです?ただし菜食料理しか出てきませんよ」 そう切り返す伯爵の顔は、まんざらでもなさそうだった。 のろりと服を着ながら、レオンの逞しい肩に寄りかかる。 「本当に嫉妬、してたんですか?」 「お?」 ふい、と顔をそむける伯爵が気になって、ぐい、と顎を掴んでこちらを向かせる。 「…なんですか」 「嫉妬されて嬉しいんじゃないのか」 にやにや笑うレオンが憎らしいと思う伯爵。しかしそれが図星なので、何もいえなかった。 手を軽く叩いてどけさせると、話を続ける。 だが顔が赤くなっていることに、伯爵は自分でも気づいていた。 おそらく耳まで赤い! けろ 「…悪いですか、どうなんですか、刑事さん」 「…ディー」 ディーを抱き寄せると、ぐしゃぐしゃと髪を乱す。 「当たり前だろ」 にっかり笑った顔に、伯爵は思う。 (勝てませんね…) 全く、やるときは多少無理するし、平気で店に泊り込むわ、最悪な男だ。 だが、嫌いじゃない。むしろ好きなんじゃないだろうか。 そう考えながら、口付けを交わした。 「何で俺が締め出されなきゃならんのだ!!」 「まあ、まあ、太子、そろそろ仕事ですよ」 今日の残念賞。 劉、追い出されて中に入りたいが、施錠されているので入れない。 □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )レオD読んでくれる方がここにしかいないので毎度お世話になってます! #comment
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#title(新Petshop Of Horrors レオン×D伯爵2) |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )今回は短いはず!ゲロ甘です 「は…ちょ、ちょっと刑事さん!?」 ばりっとチャイナ服の前を空けると、乳首を舌で転がし、吸い上げる。 飢えた獣そのもの。もう片方の手は、伯爵のズボンを脱がし、性器を刺激する。 「あ!刑事さん、もう少し、おちつい、て!」 「馬鹿、我慢できるかよ」 器用に腰紐を口で解いていく。 性器を掴むと、それを乱暴に扱く。相当お預け食らっていたのだろう、早く伯爵を抱きたくて仕方がない、そんな表情で、何度も胸板に跡をつけた。 「んっ、んふっ、はっ、あっ、あっ」 三十分後、すっかりチャイナ服を乱されて、突き立てられる伯爵と、それを組み敷いて、夢中で体を貪るレオンがいた。 「ディー…あの男に何もされなかったか?」 ふ、と、耳を軽く噛むと、囁いた。あの男とは劉のことだ。 「…?やッ、さ、されてません…、本当です!」 「本当か?」 急に突き上げをやめて、伯爵の瞳を覗く。 体のいたるところがレオンで埋め尽くされてつらいのに、急に動きを止められたら、身体がレオンを求めてやまなくなる。 「本当…です…、何故…」 少し潤んだ瞳で、レオンに訴える。 「本当だな」 ぐ、と一気に突き上げる。そのときに得た快楽は今までに味わったことのないほどであった。 思わず高い声を上げ、伯爵は絶頂を迎える。それとほぼ同時に、レオンも絶頂を迎えた。 「…腰が…痛い…です」 七回もやればそれはもう狂ったかのような快楽地獄だった。腰も勝手に動いてしまって、結局はレオンの気の済むまで抱かれ続けていた。 「わりぃわりぃ。なー、休み取れたんだししばらくここにいてもいいか?仕事の後も、別に家に帰らなきゃなんねぇ訳でもねーし」 「嫉妬で散々人を苛めたおしてその台詞ですか。…いたらどうです?ただし菜食料理しか出てきませんよ」 そう切り返す伯爵の顔は、まんざらでもなさそうだった。 のろりと服を着ながら、レオンの逞しい肩に寄りかかる。 「本当に嫉妬、してたんですか?」 「お?」 ふい、と顔をそむける伯爵が気になって、ぐい、と顎を掴んでこちらを向かせる。 「…なんですか」 「嫉妬されて嬉しいんじゃないのか」 にやにや笑うレオンが憎らしいと思う伯爵。しかしそれが図星なので、何もいえなかった。 手を軽く叩いてどけさせると、話を続ける。 だが顔が赤くなっていることに、伯爵は自分でも気づいていた。 おそらく耳まで赤い! けろ 「…悪いですか、どうなんですか、刑事さん」 「…ディー」 ディーを抱き寄せると、ぐしゃぐしゃと髪を乱す。 「当たり前だろ」 にっかり笑った顔に、伯爵は思う。 (勝てませんね…) 全く、やるときは多少無理するし、平気で店に泊り込むわ、最悪な男だ。 だが、嫌いじゃない。むしろ好きなんじゃないだろうか。 そう考えながら、口付けを交わした。 「何で俺が締め出されなきゃならんのだ!!」 「まあ、まあ、太子、そろそろ仕事ですよ」 今日の残念賞。 劉、追い出されて中に入りたいが、施錠されているので入れない。 □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )レオD読んでくれる方がここにしかいないので毎度お世話になってます! #comment
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