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#title(架空のスタッフ×某師/匠) [#ba44c552] 架空のスタッフ×某師/匠 今回より、師/匠の名前は伏せます。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガオオクリシマース! 「飽きた」 堂々とそんな宣言をしてパソコンを閉じた。 曲作りの壁にぶち当たったらしい。 「しばらく脳内に線を引く。」 たまにはダラダラしたらいいのに。 俺なんか一日何もしないでダラーっと過ごしてる日が週一回はあるよ。無いと死ぬ。 でもこの人は逆で、止まったら死ぬんだ。いつだって働いている。 「じゃあ、キミ、なんか面白い事やって。」 「は?」 「私の気分が切り替わるような素晴らしい事をしてくれると聞いたので。」 「誰にですか。無茶ぶりやめてください」 出たよ。出たよ出たよ。いじめだよ。 そんな期待した目で見て。もー。 どうするかなぁ…んー…とりあえず、そろそろ腹が減ったような。 「…………じゃあ、イカ焼きでも作りましょうか」 「…イカ抜きで。」 「もちろん。」 「じゃあ面白い「焼き」を作ってくれると聞いたので。」 「面白いとは言ってませんけどね」 俺は「焼き」の材料を調達しに買い物に出かけた。 帰ってきたら、師/匠はなんだか楽しそうに異国の女性達とスカイプで話していた。 さて、「焼き」でも作りますか。 昔テキ屋でバイトしてたから、この手の料理は結構得意だ。 あんまり使ったことが無さそうな師/匠の家のフライパンを借りて、手際よく調理は進む。 ソースが焦げるいい匂いがしたからか、師/匠が振り向いた。 「できましたよー」 一口食べて、師/匠がこちらを見る。おお、ドキドキする… 「…面白くないけど、褒めてやる。」 やったーーー俺、大成功! 師/匠はパクパクと一枚全部食べてくれた。 薄いけど小食の師/匠にしてはいっぱい食べた方だ。 「また今度作りましょうか?」 「うん。」 うんだって!っかー!! 「面白くないけどおいしいので。」 「マジッすか!!」 「マジッす。」 「マジッすか~!」 「マジッす。」 感無量です。幸せだなー。 「ただ惜しい事に私はまだ脳内に線が引けていない。」 「え?」 「しかし幸いな事にキミが何か面白い事をしてくれると聞いたので。」 「だから誰も言ってませんて。」 「青天の霹靂のような出来事で私に衝撃を与えてくれると聞いたので。」 何しろっつーんだよ。師/匠が気に入るような面白い事なんか俺にあるわけないじゃん。 だいたい最新の珍しい機器とかいっつも先に知ってるじゃないですか。 どうするどうする?えーとえーと… 「ねぇ、まだ~?」 「早いし。いやいや、俺、そんな面白い人間でも無いですし」 うわーなんも思いつかねぇー!どうする、どうする 「脳内に直角に線を引いて頭が切り替わるような画期的な面白い事をしてくれると聞いたので。」 線曲ってんのかよ。お…。そうだ… 「頭が…切り替わればいいんですよね?」 「それが目的なので。」 「……じゃあ、食欲の後は、やっぱり…性欲じゃないですかねぇ?」 あっいぶかしげな目になった。頑張れ俺。行け俺。こんな無理難題持ちかけてくる師/匠が悪いんだから。 「それは面白くなさそうなので。」 「面白いかもしれないじゃないですか。ちょっとじゃあ、ちょっと」 座っている師匠の側に行くと反対側へ立ちあがってしまった。逃がすか。 腕を掴んで逃げないようにして素早く移動。脇と膝の裏に手を回し、掬いあげるように抱きあげた。 お姫様だっこできたあああああああああああああ 「いてっ叩かないでくださいよ!」 「この無礼者。変態。」 「なんとでも。師/匠がなんかしてって言ったんですよ。」 「面白くない事は却下。」 「面白いかもしれませんよ。」 とりあえずソファまでたどり着いたのでゆっくり降ろし、逃げないように後から抱きしめる。 「この、変態」 「頭切り替えたいんでしょ、師/匠。大人しくしてください。」 動かないように師/匠の腕ごと片腕で抱き込む。 シャツのボタンをはずせるところまで外す。抱き込んでるせいであんまり開かない。 隙間から手を突っ込み、左腹から脇腹あたりをなぞると、師/匠が震えた。 相変わらず、50代の腹じゃないよなぁ。軽く押せばその中に筋肉があるのがわかる。 「離せー馬鹿者ー」 「 変態とか離せとか言われたら逆に興奮するんですけど」 「やかましい変態」 あーたまんねぇ。どうしよ、グッチャグチャにしたい。できないけど。 脇腹からスゥと5本の指で道を作る。上へ上へ。 あ、見つけた… 「やっぱり師/匠にもあるんですね…ここ」 「……」 いつも出ても腕だけだから、裸体なんか想像できなかった。不思議なほど。 そう思ったら見てみたくなってシャツを開いて覗き込んで見てみた。おお、ある。 珍しい物を見た。興味本位でちょっとつついていたらぷくっと出てきた。 ヤバイなこれ。セックスしそうだ。 しばらくいじっていたら、無言だった師匠が息を飲む声が聞こえた。 「…気持ちいいですか?」 「……」 喘いでくれないかなぁ…喘ぎ声が聞きたくてしょうがないんだけど。 ここじゃ喘がないか。 じゃあ、こっちなら… 「もう駄目」 「えっ」 「それ以上やったらお前クビな。」 「えっ!」 「クビ。」 「いやいやいやえ、ここで?」 「今のは忘れてください。私とした事が。乗ってしまった。」 「じゃあもうちょっと」 「一生の不覚です。あと2秒で離さなかったらクビ。いち、に」 「はやっっちょちょちょcまっ」 慌てて離す。 振り向きざまにでこぴんされた。 乱れたシャツのボタンを留めながら一瞥された。で、 「この変態め」 なんて言ってきた。 だからぁ、それ、興奮するって言ってるでしょおおおーーーー!! □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! - すごく美味しいです(*^_^*)ありがとうございます -- &new{2010-12-05 (日) 19:38:05}; #comment
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#title(架空のスタッフ×某師/匠) [#ba44c552] 架空のスタッフ×某師/匠 今回より、師/匠の名前は伏せます。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガオオクリシマース! 「飽きた」 堂々とそんな宣言をしてパソコンを閉じた。 曲作りの壁にぶち当たったらしい。 「しばらく脳内に線を引く。」 たまにはダラダラしたらいいのに。 俺なんか一日何もしないでダラーっと過ごしてる日が週一回はあるよ。無いと死ぬ。 でもこの人は逆で、止まったら死ぬんだ。いつだって働いている。 「じゃあ、キミ、なんか面白い事やって。」 「は?」 「私の気分が切り替わるような素晴らしい事をしてくれると聞いたので。」 「誰にですか。無茶ぶりやめてください」 出たよ。出たよ出たよ。いじめだよ。 そんな期待した目で見て。もー。 どうするかなぁ…んー…とりあえず、そろそろ腹が減ったような。 「…………じゃあ、イカ焼きでも作りましょうか」 「…イカ抜きで。」 「もちろん。」 「じゃあ面白い「焼き」を作ってくれると聞いたので。」 「面白いとは言ってませんけどね」 俺は「焼き」の材料を調達しに買い物に出かけた。 帰ってきたら、師/匠はなんだか楽しそうに異国の女性達とスカイプで話していた。 さて、「焼き」でも作りますか。 昔テキ屋でバイトしてたから、この手の料理は結構得意だ。 あんまり使ったことが無さそうな師/匠の家のフライパンを借りて、手際よく調理は進む。 ソースが焦げるいい匂いがしたからか、師/匠が振り向いた。 「できましたよー」 一口食べて、師/匠がこちらを見る。おお、ドキドキする… 「…面白くないけど、褒めてやる。」 やったーーー俺、大成功! 師/匠はパクパクと一枚全部食べてくれた。 薄いけど小食の師/匠にしてはいっぱい食べた方だ。 「また今度作りましょうか?」 「うん。」 うんだって!っかー!! 「面白くないけどおいしいので。」 「マジッすか!!」 「マジッす。」 「マジッすか~!」 「マジッす。」 感無量です。幸せだなー。 「ただ惜しい事に私はまだ脳内に線が引けていない。」 「え?」 「しかし幸いな事にキミが何か面白い事をしてくれると聞いたので。」 「だから誰も言ってませんて。」 「青天の霹靂のような出来事で私に衝撃を与えてくれると聞いたので。」 何しろっつーんだよ。師/匠が気に入るような面白い事なんか俺にあるわけないじゃん。 だいたい最新の珍しい機器とかいっつも先に知ってるじゃないですか。 どうするどうする?えーとえーと… 「ねぇ、まだ~?」 「早いし。いやいや、俺、そんな面白い人間でも無いですし」 うわーなんも思いつかねぇー!どうする、どうする 「脳内に直角に線を引いて頭が切り替わるような画期的な面白い事をしてくれると聞いたので。」 線曲ってんのかよ。お…。そうだ… 「頭が…切り替わればいいんですよね?」 「それが目的なので。」 「……じゃあ、食欲の後は、やっぱり…性欲じゃないですかねぇ?」 あっいぶかしげな目になった。頑張れ俺。行け俺。こんな無理難題持ちかけてくる師/匠が悪いんだから。 「それは面白くなさそうなので。」 「面白いかもしれないじゃないですか。ちょっとじゃあ、ちょっと」 座っている師匠の側に行くと反対側へ立ちあがってしまった。逃がすか。 腕を掴んで逃げないようにして素早く移動。脇と膝の裏に手を回し、掬いあげるように抱きあげた。 お姫様だっこできたあああああああああああああ 「いてっ叩かないでくださいよ!」 「この無礼者。変態。」 「なんとでも。師/匠がなんかしてって言ったんですよ。」 「面白くない事は却下。」 「面白いかもしれませんよ。」 とりあえずソファまでたどり着いたのでゆっくり降ろし、逃げないように後から抱きしめる。 「この、変態」 「頭切り替えたいんでしょ、師/匠。大人しくしてください。」 動かないように師/匠の腕ごと片腕で抱き込む。 シャツのボタンをはずせるところまで外す。抱き込んでるせいであんまり開かない。 隙間から手を突っ込み、左腹から脇腹あたりをなぞると、師/匠が震えた。 相変わらず、50代の腹じゃないよなぁ。軽く押せばその中に筋肉があるのがわかる。 「離せー馬鹿者ー」 「 変態とか離せとか言われたら逆に興奮するんですけど」 「やかましい変態」 あーたまんねぇ。どうしよ、グッチャグチャにしたい。できないけど。 脇腹からスゥと5本の指で道を作る。上へ上へ。 あ、見つけた… 「やっぱり師/匠にもあるんですね…ここ」 「……」 いつも出ても腕だけだから、裸体なんか想像できなかった。不思議なほど。 そう思ったら見てみたくなってシャツを開いて覗き込んで見てみた。おお、ある。 珍しい物を見た。興味本位でちょっとつついていたらぷくっと出てきた。 ヤバイなこれ。セックスしそうだ。 しばらくいじっていたら、無言だった師匠が息を飲む声が聞こえた。 「…気持ちいいですか?」 「……」 喘いでくれないかなぁ…喘ぎ声が聞きたくてしょうがないんだけど。 ここじゃ喘がないか。 じゃあ、こっちなら… 「もう駄目」 「えっ」 「それ以上やったらお前クビな。」 「えっ!」 「クビ。」 「いやいやいやえ、ここで?」 「今のは忘れてください。私とした事が。乗ってしまった。」 「じゃあもうちょっと」 「一生の不覚です。あと2秒で離さなかったらクビ。いち、に」 「はやっっちょちょちょcまっ」 慌てて離す。 振り向きざまにでこぴんされた。 乱れたシャツのボタンを留めながら一瞥された。で、 「この変態め」 なんて言ってきた。 だからぁ、それ、興奮するって言ってるでしょおおおーーーー!! □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! - すごく美味しいです(*^_^*)ありがとうございます -- &new{2010-12-05 (日) 19:38:05}; #comment
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