ページ内容へ
ナビゲーションへ
当サイトをご覧いただくにはブラウザの設定で
JavaScriptを有効に設定
する必要がございます。
ページの一覧
最終更新一覧
ヘルプ
ホーム
使い方
文字サイズ:小
文字サイズ:中
文字サイズ:大
リロード
編集
ツール
名前変更
凍結
差分
バックアップ
添付
複製
印刷
Top
/
47-80
47-80
の編集
-- 雛形とするページ --
(no template pages)
#title(芸人 とんねるず 木梨憲武×石橋貴明) 生、某美容室のママ×次女。というか御大2人。 猿スレ住人に捧ぐ。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 上手いこと作ってあるもんだと思った。いい女を見ると抱きたくなる、いい乳を見ると揉みたくなる。気付いた時には手がしっかりと掴んでいたのだからしょうがない。 先に女装のメイクを済ませた、あろうことか相方の(しかしながら偽物の)胸を堂々と真ん前から揉んでしまった。 「うっわ、柔らけえ…」 「なに揉んでんだよ!」 男の理想と、何か柔かい詰め物が入っていると思われるそこはムニムニと掴み心地がいい。よくできてるなと感心する。最近の美術さんはすげえな。むらっとしたのが楽屋の中で良かった。人前でこんなことをやっていたら完全に変人扱いだな。 「いつまで揉んでんのよ…離しなさいよっ」 偽物の胸を触られている当の本人は腕を無理矢理剥がそうとしてくる。あんたも半分笑ってんじゃんか。 「いいじゃんか~海苔ちゃんのケチぃ」 「うるさい、乳を揉まれて黙ってらんないわよ」 綺麗に化粧をして目がチカチカするシルバーのロングドレスに身を包んでいても中身は男、板についたオカマ喋りで俺の顔を思いっきり押し退け抵抗してくる。 だんだん楽しくなってきて、くすくす笑いながら相撲かプロレスのように押したり引いたりしてお互いの体を押し付けあった。 上背も体格も俺のがあるってのに海苔竹は負けず嫌いだから一歩も引こうとしない。ぐいぐい体を押し付けてくる。こういうところは昔っから一個も変わんねえな。そういえば高校時代からこんな悪ふざけばっかりして遊んでたっけ。全然進歩ねえな、俺らって。 そんな他所事を考えていた隙に海苔竹がえいっと体当たりしてきた。ついたたらを踏んで床の上に転がってしまう、派手に背中を打った。 「痛えな…、」 「ははは」 背中の痛みに眉を顰めつつ、ちぇっ、負けたかと思い上を見上げればいつの間にかそこには海苔竹が。 ん、上に乗ってねえか?かっ…顔が近えよっ! 気付いた時にはもう遅かった。俺の上に馬乗りになった海苔竹が唇を押し付けてくる。そのうち口ん中に舌まで入ってきて、意図せずディープキス。驚きのあまり抵抗するのを忘れていた。 「ッ…のっ、海苔ちゃんっ!!」 「多化秋が悪いんだからな」 睨みつけてみてもいつも一緒にいるこいつには全く効かないことにまで頭はいかず、少々パニック気味。俺の腕を掴んで離さない海苔竹は俺の頭上で悠々と笑っている。さっきまで海苔竹の唇の上で眩く輝いていたピンク色は少し薄く滲んでいた。 □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! この2人の話を書いたのは実に7年振りでした。 #comment
タイムスタンプを変更しない
#title(芸人 とんねるず 木梨憲武×石橋貴明) 生、某美容室のママ×次女。というか御大2人。 猿スレ住人に捧ぐ。 |>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 上手いこと作ってあるもんだと思った。いい女を見ると抱きたくなる、いい乳を見ると揉みたくなる。気付いた時には手がしっかりと掴んでいたのだからしょうがない。 先に女装のメイクを済ませた、あろうことか相方の(しかしながら偽物の)胸を堂々と真ん前から揉んでしまった。 「うっわ、柔らけえ…」 「なに揉んでんだよ!」 男の理想と、何か柔かい詰め物が入っていると思われるそこはムニムニと掴み心地がいい。よくできてるなと感心する。最近の美術さんはすげえな。むらっとしたのが楽屋の中で良かった。人前でこんなことをやっていたら完全に変人扱いだな。 「いつまで揉んでんのよ…離しなさいよっ」 偽物の胸を触られている当の本人は腕を無理矢理剥がそうとしてくる。あんたも半分笑ってんじゃんか。 「いいじゃんか~海苔ちゃんのケチぃ」 「うるさい、乳を揉まれて黙ってらんないわよ」 綺麗に化粧をして目がチカチカするシルバーのロングドレスに身を包んでいても中身は男、板についたオカマ喋りで俺の顔を思いっきり押し退け抵抗してくる。 だんだん楽しくなってきて、くすくす笑いながら相撲かプロレスのように押したり引いたりしてお互いの体を押し付けあった。 上背も体格も俺のがあるってのに海苔竹は負けず嫌いだから一歩も引こうとしない。ぐいぐい体を押し付けてくる。こういうところは昔っから一個も変わんねえな。そういえば高校時代からこんな悪ふざけばっかりして遊んでたっけ。全然進歩ねえな、俺らって。 そんな他所事を考えていた隙に海苔竹がえいっと体当たりしてきた。ついたたらを踏んで床の上に転がってしまう、派手に背中を打った。 「痛えな…、」 「ははは」 背中の痛みに眉を顰めつつ、ちぇっ、負けたかと思い上を見上げればいつの間にかそこには海苔竹が。 ん、上に乗ってねえか?かっ…顔が近えよっ! 気付いた時にはもう遅かった。俺の上に馬乗りになった海苔竹が唇を押し付けてくる。そのうち口ん中に舌まで入ってきて、意図せずディープキス。驚きのあまり抵抗するのを忘れていた。 「ッ…のっ、海苔ちゃんっ!!」 「多化秋が悪いんだからな」 睨みつけてみてもいつも一緒にいるこいつには全く効かないことにまで頭はいかず、少々パニック気味。俺の腕を掴んで離さない海苔竹は俺の頭上で悠々と笑っている。さっきまで海苔竹の唇の上で眩く輝いていたピンク色は少し薄く滲んでいた。 □ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! この2人の話を書いたのは実に7年振りでした。 #comment
テキスト整形のルールを表示する
ページ新規作成
新しいページはこちらから投稿できます。
作品一覧
シリーズものインデックス3
シリーズものインデックス2
シリーズものインデックス
第71巻
第70巻
第69巻
第68巻
第67巻
第66巻
第65巻
第64巻
第63巻
第62巻
第61巻
第60巻
第59巻
第58巻
第57巻
第56巻
第55巻
第54巻
第53巻
第52巻
第51巻
第50巻
第49巻
第48巻
第47巻
第46巻
第45巻
第44巻
第43巻
第42巻
第41巻
第40巻
第39巻
第38巻
第37巻
第36巻
第35巻
第34巻
第33巻
第32巻
第31巻
第30巻
第29巻
第28巻
第27巻
第26巻
第25巻
第24巻
第23巻
第22巻
第21巻
第20巻
第19巻
第18巻
第17巻
第16巻
第15巻
第14巻
第13巻
第12巻
第11巻
第10巻
第9巻
第8巻
第7巻
第6巻
第5巻
第4巻
第3.1巻
第3巻
第2巻
第1巻
ページ新規作成: