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#title(case00) [#v2771a17] AA入れるとずれるんで略します。 (・∀・)<日曜朝バイク海苔06年度の兜・精鋭部隊その1メインコラボネタだモナ。 (・∀・)<元ネタカプは、超人絆(要英訳・主人公×蒼いカジツ)だモナ |> PLAY 「谷車さんの作った麻婆豆腐が食べたいです!」 入院中の部下・蔭山。 屈託の無い少年の様な笑顔でそう答える部下に、ゼ/ク/トの精鋭部隊をしょ って立つリーダーは麻婆豆腐を食べさせたいと、病室を後にした。 が。 「谷車さん、遅いな…」 面会時間ももうすぐ終わろうとしている。 しかし、いっこうに谷車は戻ってこなかった。 「まさか…また、ワ/ー/ムが…」 慌てて身体を起こそうとする蔭山。 だが、腕の怪我が痛み思わず顔をしかめる。 「おい?!無茶をするな!」 そこへ見舞いの品を傍らに置き、慌てて駆け寄る背広姿の青年。 長身で妙にスタイルがよく、目鼻立ちのよい美青年である。 「和樹?」 和樹、とよばれた青年は、蔭山の身体をそっと支える。 「さっき連絡を貰って来たんだ。全く…僕は始めからキミが部隊に入るのは…」 「あーもうその話は無し!和樹、俺と顔合わせるたんび、そればっかじゃん。 もー、一週間くらい聞き飽きた!」 「聞き飽きた、って…僕はキミが心配で!」 「ごめんごめん!俺が悪かった!」 先ほどとはうって変わって、屈託の無い表情を連発する蔭山。 和樹の心配そうな顔に、思わず素直に頭を下げる。 「?…」 しかし。 「それでさ、あれ…くまさんカステラだよね?」 「え?」 見舞いの品である包みから、甘い焼き菓子の香りが漂う。 その香りにつられ、子供の様な笑顔を和樹に向ける蔭山。 「和樹、俺が好きなの覚えてたんだ?」 「それは…そうだけど」 「ねー、食べさせて!」 「こら、甘えるんじゃない」 「俺、こんな手なのに、怪我してるのにー…」 「わかった、食べさせてあげるから」 和樹は苦笑しながらカステラの袋を取り出し、その一つを蔭山の口へ持って いく。 「あーもう、和樹そーじゃなくて!」 「えっ?」 蔭山の言葉にちょっとだけ鈍る和樹だったが。 「峻…看護士さんが来ても知らないぞ」 「いーよ」 つまんだカステラを自らの口に銜える和樹。 そのまま蔭山の顔によせながら、少しずつカステラを口に移した。 そしてそれを引き金に、病室でいきなり繰り広げられる性技の数々。 衣服を脱ぎ捨てられ、白く細い身体を反らせながら、和樹の愛撫に熱い口づ けで答える蔭山。 「かずきぃ…跡…つけないで」 「解ってるよ、峻」 ベッドに座ると、後ろから蔭山の身体を支え、白い尻にゆっくりと自らを埋 める和樹。 「んっ…!」 身体を支えながらの行為に、ベッドが激しくきしみ始める。 泣きじゃくる様な蔭山の喘ぎに答え、和樹が更に突き上げる… が。 『◆●△☆※!?!?!?!?!』 訳の分からない叫びと大きな物音に、慌てて身体を離す二人。 身体を拭き衣服を整えながら、開け放たれたドアを見つめる蔭山。 「まさか…」 その頃。 泣きながら表参道を逃走する加々見。 いきなり見てはいけないものを見てしまい、かなり動揺していた。 陰のヘタレ主人公・加々見の明日はどっちだ!? (つづ…かない) □ STOP (;´д`)<中の人が一緒だったもので、ついこんな話が… #comment
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#title(case00) [#v2771a17] AA入れるとずれるんで略します。 (・∀・)<日曜朝バイク海苔06年度の兜・精鋭部隊その1メインコラボネタだモナ。 (・∀・)<元ネタカプは、超人絆(要英訳・主人公×蒼いカジツ)だモナ |> PLAY 「谷車さんの作った麻婆豆腐が食べたいです!」 入院中の部下・蔭山。 屈託の無い少年の様な笑顔でそう答える部下に、ゼ/ク/トの精鋭部隊をしょ って立つリーダーは麻婆豆腐を食べさせたいと、病室を後にした。 が。 「谷車さん、遅いな…」 面会時間ももうすぐ終わろうとしている。 しかし、いっこうに谷車は戻ってこなかった。 「まさか…また、ワ/ー/ムが…」 慌てて身体を起こそうとする蔭山。 だが、腕の怪我が痛み思わず顔をしかめる。 「おい?!無茶をするな!」 そこへ見舞いの品を傍らに置き、慌てて駆け寄る背広姿の青年。 長身で妙にスタイルがよく、目鼻立ちのよい美青年である。 「和樹?」 和樹、とよばれた青年は、蔭山の身体をそっと支える。 「さっき連絡を貰って来たんだ。全く…僕は始めからキミが部隊に入るのは…」 「あーもうその話は無し!和樹、俺と顔合わせるたんび、そればっかじゃん。 もー、一週間くらい聞き飽きた!」 「聞き飽きた、って…僕はキミが心配で!」 「ごめんごめん!俺が悪かった!」 先ほどとはうって変わって、屈託の無い表情を連発する蔭山。 和樹の心配そうな顔に、思わず素直に頭を下げる。 「?…」 しかし。 「それでさ、あれ…くまさんカステラだよね?」 「え?」 見舞いの品である包みから、甘い焼き菓子の香りが漂う。 その香りにつられ、子供の様な笑顔を和樹に向ける蔭山。 「和樹、俺が好きなの覚えてたんだ?」 「それは…そうだけど」 「ねー、食べさせて!」 「こら、甘えるんじゃない」 「俺、こんな手なのに、怪我してるのにー…」 「わかった、食べさせてあげるから」 和樹は苦笑しながらカステラの袋を取り出し、その一つを蔭山の口へ持って いく。 「あーもう、和樹そーじゃなくて!」 「えっ?」 蔭山の言葉にちょっとだけ鈍る和樹だったが。 「峻…看護士さんが来ても知らないぞ」 「いーよ」 つまんだカステラを自らの口に銜える和樹。 そのまま蔭山の顔によせながら、少しずつカステラを口に移した。 そしてそれを引き金に、病室でいきなり繰り広げられる性技の数々。 衣服を脱ぎ捨てられ、白く細い身体を反らせながら、和樹の愛撫に熱い口づ けで答える蔭山。 「かずきぃ…跡…つけないで」 「解ってるよ、峻」 ベッドに座ると、後ろから蔭山の身体を支え、白い尻にゆっくりと自らを埋 める和樹。 「んっ…!」 身体を支えながらの行為に、ベッドが激しくきしみ始める。 泣きじゃくる様な蔭山の喘ぎに答え、和樹が更に突き上げる… が。 『◆●△☆※!?!?!?!?!』 訳の分からない叫びと大きな物音に、慌てて身体を離す二人。 身体を拭き衣服を整えながら、開け放たれたドアを見つめる蔭山。 「まさか…」 その頃。 泣きながら表参道を逃走する加々見。 いきなり見てはいけないものを見てしまい、かなり動揺していた。 陰のヘタレ主人公・加々見の明日はどっちだ!? (つづ…かない) □ STOP (;´д`)<中の人が一緒だったもので、ついこんな話が… #comment
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