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#title(架空のスタッフ・某ローディー×某師/匠)

架空のスタッフ・某ローディー×某師/匠 
名前を出さないように師/匠、キミ、ローディー等になっています。 
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 
__________________________________ 
ローディーはその昂りを師/匠の細い腰に擦りつけた。 
「もう我慢できないんです…師/匠…」 
「やめなさい…っ」 
抵抗する身体を押さえつけ、一気に飛ぶよn| 
__________________________________ 
「お前またそんなもん書いてんのかよ」 
「うわっ!!!」 
落書きしてたらまた突然背後から当事者に話しかけられた。 
集中しすぎたか。…なんだその呆れた顔は。 
そういえば前もこいつ×師/匠小説打ってる時に見られたな。 
あれは師/匠にも見られて駄目出しくらって消去されたけど… 
「よう、師/匠のお気に入り君?」 
「…」 
「見たぞ師/匠のツイッター」 
「俺は見てない」 
「嘘つけぇっ『様』だぞ『様』!ほらっ」 

『本日は/午後に/ローディー/様が/お越しくださるので、/叱られない/ようにしたい/と思う/します。』 

呟き画面を見せると、ローディーの耳がほんのり赤くなった。 
…あれ? 
数日前から呟かれやがって。過去何回も呟かれやがって。 
ていうかtwitterやる前から何度も師匠の書く文に登場しやがってお前ってやつは! 
「これを5万7千人超えの人が読んでるんだから、お前もステ/ルスロ/ーディーだな。」 
「ごまんななせん…」 

ステ/ルスロ/ーディーの肩をガシッと抱き逃げ場を無くす。 
俺は今お前が羨ましすぎて意地悪な気分なのだ。 
「おいローディー様、このあと大好きな師/匠ん家に行くんだろ。
今日は何する気だ?いい加減話しなさい、あのあと何があったのか」 
今までお前の帰りをあんなに楽しみに待っていた事は無いぞ。 
なのに嬉々として問いただした俺に、結局何も教えてくれなかった。 
でもな、お前がはぐらかすって事はなんかあったんだろ? 
何も無かったら変な想像してんじゃねぇよって一蹴するだろうが。 
それになんだ今のその反応は。今までとちょっと違うじゃないかよ。 
結局嘘つけない素直な奴なんだよなぁこいつは。 
「なぁなぁなぁなぁどうだった?どうだったの??」 
鬱陶しそうな顔すんな!抜けがけしたくせによー 
「かわいかったんだろ?」 
あー楽しい。絶対聞きだしてやるぞ。 
なんてガツガツ頭を叩いてたら、ローディーの電話が鳴った。 
ディスプレイを確認して、俺に向かって口の前に人差し指を立ててシーとか言ってくる。 
…師/匠からかよ! 
「お疲れ様です。……はい。…はい。大丈夫です」 
師/匠から電話まで来るとかさー、前からだけどさー、なんだかまじめに仕事の話をしているのを聞くとイライラするぞおい。 
俺に変われとジェスチャーしても全部スルーされる。くそが。 
「…え?!…い、居ますけど…はぁ」 
突然心底嫌そうな顔になったかと思うと、これまた嫌そうーに電話を渡してきた。 
「何?何?!いいの?」 
「師/匠が、ちょっとお前に変わってって…」 
まじか!!! 
「はい!!もしもし!俺も行っていいんですか?!」 
『そうじゃなくて、今回もよろしくっていう挨拶のみです。じゃ、ごきげんよう』 
「こちらこそよろしくお願いします!…ところで師/匠、あのあとどうなったんで…いてっ!!」 
ローディーにおもいっきり頭を叩かれた。 
赤いんだか青いんだかわかんないような顔で腕を交差して×マークを見せてくる。知るか。 

「こいつ、絶対言わないんですよ。言わないって事は何かあったんでしょう?」 
「おい!電話返せ」 
『………ふーん…別に…言ってもいいけど。』 
「えっまじっすか!おい!師匠が言ってもいいってよ!」 
「嘘つくな」 
「うそじゃねーよ。」 
証拠に、と電話を変わろうとしたけど避けられた。気の弱い奴だ。 
手を無い無い、みたいな感じで振っている。 
ていうかお前どんだけ嘘つけないの。完全にやっただろ。 
じゃあここは誘導尋問だな。 
「…入れた?」 
全力で首を横に振ってきた。入れてないだと?お前何もったいない事してんだよ。 
ていうかもしかしてあんまりしてない?もともとそういう事しそうにないもんな。 
「キスくらいはしたよな?」 
数秒固まったあと、ゆるーく首を横に振った。したんだな。 
「乳首は触ったよな?」 
カッと目が開いて、バンッと俺の肩に手を置く。
そのままガクッと下を向いて盛大な溜息を吐いた。触ったなこんにゃろう。 
「下半身はどうした、下半身」 
「いや、ちょっともう」 
「馬鹿お前どこまでしたんだよ!え?イカせた?」 
口を押さえられた。こーいーつー! 
「モゴ…ひひょー!ローヒーがくひを割ひまへんー!」 
『…馬鹿。』 
怖い師/匠怖い。でも聞きたい興味ある! 
口を押さえてくる手を引き剥がしつつ尋問を続ける。 
「手で?口で?あっ!!」 
隙をつかれて電話を奪われた。 

「あ、師/匠僕です。…すみません…」 
『……馬鹿ですねー』 
「すみません本当………あの、あとで行きますんで…」 
『…はい、お待ちしております。』 
「はい。失礼します」 
あ、切りやがった!! 
ていうか「あとで行きますんで」とか…なんかちょっとドキッとしたぞ。 
なのに当の本人は膝に手をついてがっくりとうなだれている。 
「お前、本当やめてよー……あとでどんな顔して師/匠に逢えばいいのよ…」 
なんでカマ口調なんだよ。さらに気に入られようって魂胆か? 
まぁ、火に油を注いだ気がしないでもないな。 
このあとかぁ……いいなぁおい… 
帰ってきたらまた根掘り葉堀り聞いてやるからな、覚えてろよ! 

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! 
57,000は呟いた当時の数字です 
読んで頂いてありがとうございました
- 更新待ってました!!たっぷり萌えさせていただきました(^q^)ありがとうございます!! --  &new{2012-08-01 (水) 14:12:22};
- ぎゃああ萌えすぎて苦しいです…!毎回続きが楽しみなおわりかたでドキドキです --  &new{2012-08-04 (土) 02:08:38};
- 萌えました~!続き楽しみにしてます!! --  &new{2012-09-30 (日) 15:33:53};
- ありがとうございます..!続き待ってますね!!! --  &new{2013-03-08 (金) 01:41:17};
- いつも楽しみにしています! --  &new{2013-03-09 (土) 03:57:56};
- 続き超気になります!ほ、本番はまだですか・・・!(鼻息 --  &new{2013-09-25 (水) 01:36:08};

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