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#title([闇金ウシジマくん 樺谷×丑嶋 「チョコレートボンボン・2」)
 闇金ウシジマくんで樺谷×社長。某姐さんからアイデアを拝借いたしました。エロありです。バレンタインデーのお話です。>>311の続きです。 
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 
  
 丑嶋が形ばかりの抵抗を止めると、服の中に潜り込んでいた樺谷の手が内側から裏地を掴む。そのまま服を上にずらしていくと、くっきりと割れた腹筋が見えた。その 
下にはズボンを腰ばきしている為に下着がチラリと見える。この中に手を入れてしまいと思うが、それよりもまずは、と服をさらにずらしていく。 
 鎖骨の上あたりで手を止め、すっかり胸を露出させる。天井のライトがスポットライトのごとく裸の胸を照らしだした。 
 いつもならここらあたりで「脱がせる・脱がせない」の一悶着があるところだが、丑嶋の半開きの口から漏れるのは溜息とも喘ぎともつかない鼻にかかった声だけだ。 
 従順すぎる丑嶋を嬉しく思う反面、何だか寂しくも思い、曝け出させた胸をきつめに掴んだ。 
 「んっ、んー・・・」 
 ひくり、と体が震え、今度ははっきり喘ぎ声だと判断できる声が漏れた。素直な声を聞くと、たまには従順すぎる可愛らしい丑嶋も悪くないな、と樺谷の表情も素直に 
柔和になる。 
 ヘラヘラ笑いながら丑嶋の逞しい胸に倒れこむ。頬を押し付けると、トクントクンと心臓の鼓動が樺谷の頬を僅かに押し上げてくる。視線の先には行儀よく胸板に鎮座 
している乳首がある。 
 「いただきます」 
 悩ましい薄目のあずき色の物に樺谷は吸い寄せられて、まだ反応していない柔らかい乳輪を口に含んだ。 
 「くっ」 
 小さな乳輪の大きさと口の大きさをちょうど同じぐらいにし、全体を吸う。ツルツルとした表面はすぐに鳥肌がたったように小さな突起物を出し、中央の乳首もすぐに 
勃起し始めた。 



 しかし、樺谷はあえて乳首には触れず、あくまで乳輪全体を刺激するに止まった。 
 「うっ、あああっ」 
 乳輪だけを吸い、時折吸うのを止めて乳輪の周りにそって舌を這わせる。その行為を飽くなき情熱で5分程度繰り返してやると、ベッドの上に投げ出されていた丑嶋の 
腕が動き、樺谷の頭を抱いて自分の胸に引き寄せてきた。 
 「はやく、もっとしろよ」 
 言葉はキツイが、その表情と声はおねだりをしているように甘い。 
 「うん。良いよ」 
 樺谷は一旦口を離した。執拗で意地悪な愛撫を受けた乳輪は唾液でべっとり濡れている。先程は薄目のあずき色だった乳首は紅色に変化していて、天をつくように勃起 
している。唾液まみれの様子はグロテスクにさえ見えるほど生々しく卑猥だ。 
 樺谷の喉が唾液を嚥下し、舌を伸ばして再び丑嶋の胸に埋没していく。本当はもっと焦らしてやりたかったが、素直なおねだりと魅力的な乳首に負けるのも悪くは無い。 
 存在を主張する先端に舌を当てる。身体は愛撫に慣れていても、感触は年相応に硬さを残している。歯間に挟んでクッと噛んでみると、丑嶋は背筋をうねらせて赤裸々 
な反応をする。 
 「んん・・・っ」 
 反応のよさに気を好くして更に噛みしめると、緩やかにうねっていた背中は硬直してしまう。血が出るほど噛んではいないのだが、敏感な部分なので特別痛く感じてし 
まうのだろう。 



 痛さも快楽と受けとめれる様になれば、もっと行為のバリエーションも広がるのだが、今はそうした痛みを与える行為に慣らせる時ではないと思われる。今の状態を好 
機として焦ったとしても、必ずと言っていいほど今の素直な丑嶋の態度は硬化し、いつもの傍若無人な態度になってしまうだろう。 
 焦らず、焦らず、調教するならこまめに行っていけばいい、と樺谷は自分に言い聞かせ、歯をたてるのを止める。 
 「んっ、んっ、ん・・・」 
 丑嶋の口から安堵の声が漏れた。我慢強くプライドが高いので、おいそれと「痛いから止めろ」とは言わなかったが、やはりちゃんと痛みと恥辱は感じていたようだ。 
 樺谷は身体の力を抜いて吐息を何度も吐く丑嶋を可愛らしく思い、今度は優しく舌先で乳首を突きまわしながら舐めてやる。 
 「うぁっ、はぁっ」 
 徹底的に舐めましてやり、敏感な部分を唾液のぬめりで摩擦してやると、丑嶋の下半身がモジモジしはじめ左右の膝頭が擦りあい始めた。舐めれば舐めるほど切なそう 
に身悶えしている。 
 舌で胸を愛撫したまま、樺谷の右手は徐々に丑嶋の下半身に伸びていく。みぞおちを指でくすぐり、くっきり割れた腹筋に爪を立て、やがて股間に辿り着いた。ベルト 
をズボンから外し、ボタンを外し、続いては金属が引っ掛かり合う音を立てながジッパーを下ろしてやる。猛々しく勃起した性器は硬いズボンの生地の中では窮屈だった 
が、それから解放された後は下着の柔らかい生地を持ち上げて存在を主張している。 
 逞しい性器を下着越しに触ってやろうと手を伸ばすと、丑嶋は背中をベッドにしっかりついて腰を持ち上げて手に股間を擦りつけてきた。 



 羞恥をアルコールの力で取り去り、自分の快楽だけに素直になっている丑嶋を嬲る嬉しさを噛みしめ、樺谷はますます調子を上げてしまう。 
 「あんまり下着濡れたら困らない?それに、脱いだらもっと気持良くしてあげられるよ」 
 胸から口を離し、耳元で囁いてやる。丑嶋の眉が困ったように垂れ、閉じられた唇の間から生暖かい吐息が断続的に漏れた。 
 「分かったよ。脱ぐ」 
 丑嶋は下着に手をかけたが、樺谷の手がそれを制した。脱がなければならないと発したのは樺谷なのに、何故邪魔をされないとならないのか。丑嶋は濡れた下着に気持 
ち悪さを感じながら樺谷を睨みつけてくる。 
 樺谷は睨まれても動じるどころか苦笑し、腰を叩いて合図をする。 
 「くそっ」 
 丑嶋は樺谷の合図を受け、らしくないハの字の眉毛を吊り上げた。何時も通りの不機嫌そうな顔をし、再び腰をあげて尻を浮かす。 
 「良い子だねー」 
 子供を脱がせる母親のように言うと、丑嶋の口を開いて文句を垂れようとする。だが、そのタイミングに合わせて樺谷の手がズボンと下着を一緒くたに掴んで、一気に 
引き下ろした。 
 乱れた前髪を掻き上げ、樺谷は息を飲んだ。性器は野太く、真っ直ぐではなくヘソにつきそうに湾曲している。竿だけを見てみると赤黒い血管が浮きあがっていて、亀 
頭はそれ以上に赤黒く充血している。睾丸は皺がほとんど見えない程に張りつめていて、卑猥極まりない。 



 「すごく大きくなってるね。もういっちゃいそうなくらいじゃないか」 
 目を細めて嬉しそうに言う樺谷に、丑嶋は目を閉じた。性器の大きさや膨張率を褒められているのだから、男としては誇るべきだが、樺谷の愛撫を甘受したと認めるよ 
うで悔しくて気恥ずかしいのだ。  
 不機嫌になっても、丑嶋の身体は快楽に勝てない。それを重々承知で、樺谷の手は性器を扱き始めた。 
 「あ、ああああっ」 
 扱けば扱くほど先端からカウパーが流れ出し、すぐに下に向かって滴り落ちてくる。樺谷の手もすぐに濡れてしまった。カウパーはすぐに粘度を増し、性器もますます 
張り詰めてくる。きっともう限界が近いのだろうという証拠の青臭い匂いも充満して鼻につくが、丑嶋が喜んでいるのだと思えば、嬉しいだけで不快感は一切ない。 
 むしろ樺谷は匂いに誘われ、素早く動かしていた手を止めた。濡れた手をスルスルと根元に下げ、搾る様に握り込む。反り返った竿はひくりと震えた。 
 「いっ、樺谷っ、もうイキてェよ」 
 「本当に今日は良い子だね」 
 いつもなら鉄の意思をもって樺谷の与える刺激をギリギリまで耐え、こんな簡単に短時間に射精しないのだが、アルコールに犯されている丑嶋の体は色々な部分が緩く 
なっているようだ。握っている根元が大きく揺らいだかと思うと、竿も揺れに合わせて振り子のように僅かに揺れ始めた。睾丸から性管、尿道を熱い物が一気に上がって 
きているようで、少し根元を締め付けられたごときでは止まらないらしい。 
 「出ちまうっ、うぅ・・・っ!」 
 尿道口が口を開き、今この瞬間出る、となった同時に樺谷は動いた。頭を前に倒し、亀頭に噛みつく勢いですっぽり唇を被せる。蓋をされた形の尿道口は一瞬で閉じた。 



 「くっ、樺谷っ」 
 丑嶋はせき止められて苦しそうに悲鳴を上げる。いかせてもらえないのか、と一瞬思ったが、樺谷が尿道口を強烈に吸い上げたことで、それが杞憂だとすぐ分かった。 
 「・・・っ!」 
 根元を握られ、先端を強引に吸引され、丑嶋の体内の粘りがいとも簡単に樺谷の口内に流れ込んだ。しかも吸引は強すぎ、性管という管をストローがわりにして、睾丸 
から直接精液を抜き取られているのではないかと想像してしまうほど強烈な射精だった。 
 丑嶋はただ背中を弓なりにし、快楽の余り声も出さずに首を頼りなく振るだけしか出来なかった。 
 「うあっ、うぅ・・・」 
 樺谷は、射精の余韻の声をはしたなく漏らす丑嶋の股間から一旦顔を離した。 
 「んんっ、ぐっ」 
 口に溜まった精液の行き場に困り、手の上に吐き出した。精液は唾液と混じっていて、かなり緩くなっていた。 
 「これ使えるなぁ」 
 ちょうど良い物が出来た、と喜び、手の平から指にかけて伸ばす。手全体を粘液まみれにすると、今度は顔ではなく、濡れた手を丑嶋の股間に向けた。 
 丑嶋の体はまだピクピクと小刻みに揺れていた。樺谷は近くにあった枕を引き寄せると、震えている腰の下に敷いてやる。腰は高くもち上がり、性器よりも隠すべき恥 
部が樺谷の手によって晒された。 
 「あ・・・」 
 恥辱的な恰好に丑嶋が小さく声を出したが、その声はもうすでに反抗的な感じはない。それどころか媚を含んだ甘い声音で樺谷を誘ってさえいる。 



 誘われるまま、樺谷は後孔に左右の手の人差し指を一本ずつ差し入れた。 
 「くぅっ、んっ」 
 更に甘い喘ぎ声を出す丑嶋に喜びを与える事を嬉しく思い、樺谷は指で穴を左右に押し広げながら第二関節まで埋めた。指の関節部分が入口部分に引っ掛かり、後孔の 
形が歪んで見える。埋めた指を出すと、粘り気が強い液体が指に絡みつきながら掻き出されていく。 
 何度も抽送を繰り返すと、硬かった後孔は緩んでくる。樺谷の指はあくまで慎重に抽送を繰り返す。指を根元まで埋め込むと指先を細かく動かして前立腺をくすぐる。 
気持ち良くて仕方がないのか、後孔は内部からざわめき、左右の手の指二本を勢いよく締めつけてくる。 
 「んうっ、樺谷っ」 
 股を大きく開かせて後孔を弄っているおかげで、一度射精した丑嶋の性器が目の前で面白いほどムクムクと膨らんでいく。夢中で手を動かしていると、丑嶋が切羽詰まっ 
た声で呼びかけてきた。 
 「んー?」 
 しかし、樺谷は目の前の後孔を解すことに夢中で生返事をした。 
 「樺谷、もういいだろ?」  
 「んー?・・・・・・おうっ!」 
 このままではまた指でいかされてしまうと危機感を感じたのか、丑嶋が手を伸ばして樺谷の性器をズボン越しに握ってきた。敏感な部分に突然触れられ、樺谷はビクン 
と大きく震えた。 



 驚いた顔で丑嶋を見ると、丑嶋は顔を赤く火照らせたままでしてやったりと笑っている。自分ばかり追い込まれているかと思ったのだが、手の中にある樺谷の性器は服 
越しにでも血管が脈打っているのが分かるほどなので、少しだけだが余裕が出てきたようだ。 
 「お前もこんなにしてて、そろそろだろ?」 
 寝転がったままの丑嶋の手は素早く樺谷の下半身の衣類を寛げさせると、引き出した性器の先端を「良い子良い子」とばかりに撫で擦る。 
 「んっ、おっ、丑嶋くんっ、ちょっとタンマ!」 
 「嫌だね」 
 後孔から指を引き抜き、腰を引こうとする。だが先端を重点的に攻められると、うっとりとしてしまうような快楽が生まれて、丑嶋の手から逃げる事が惜しくなってし 
まう。カウパーも流れ出し、指と性器の間で摩擦されて濡れた音が響きだした。 
 「さて、もう良いかな」 
 丑嶋は指が十分濡れると、やっと手を性器から離した。性器から離れした手で自分の後孔に触れ、すでに塗りつけられた自分の精液と樺谷のカウパーを混ぜ合わせた。 
散々樺谷によって掻きまわされた後孔には快楽の名残がある。指の腹が触れる度に後孔は閉じたり開いたりを繰り返し、何者かの侵入を待ちわびている。 
 樺谷は丑嶋の行動から目を離せずにジッと見入っている。痛いくらいの視線を感じ、丑嶋の冷静な部分は途轍もない羞恥を感じている。だが、それ以上にアルコールで 
沸騰し続ける頭では羞恥より快楽が必要に思えて仕方がないのだ。 
 後孔の内部も外部も濡らしきると、やっと丑嶋は手を離す。手はまだ濡れていて、見ているだけで興奮できる。 
 「樺谷」 
 濡れた人差し指をクイクイと曲げ、樺谷を呼ぶ。樺谷は素直に丑嶋のすぐ傍に近づいた。 



 「そろそろ来いよ。もうブチ込め」 
 腰の下に枕を入れられて恥部を晒しているにも関わらず、丑嶋の態度はどこまでも傲慢だ。 
 それでも、樺谷はその誘いにむざむざ乗るしかなく、卑猥な恰好で待っている丑嶋の股の間に鎮座する。膝立ちをし、反り返った性器を挿入し易いように亀頭が下に向 
くように先端を下げ、欲しがってヒクつく後孔に押し当てた。 
 「あおおっ、ふーっ!」 
 弾力のある亀頭が後孔を押し広げ、緩まっていながらも狭さを残す直腸のど真ん中を太い肉感的な竿が開き、ついに根元まで埋まってしまった。 
 「ふう~っ、ううっ」 
 丑嶋は喉を震わせながら喘いだ。   
 「うあうっ、あっ、太ぇよ!樺谷のやっぱりスゲェ」 
 何度しても驚くほどの逞しさを誇る樺谷の性器に、丑嶋の内部が急激に収縮してフィットしだした。だが内部の肉が竿に巻きつききる前に樺谷が動き出したので、凹凸 
とした直腸壁は動き回る竿にそこらかしこを擦られてしまう。 
 丑嶋としては、普段なら奥に奥に来て欲しいのだが、裏筋が前立腺のある腹側を刺激し続けるので、太さと相まって、快楽は抜こうが指そうが一緒だ。眼をギュッと瞑っ 
ても閃光のような火花が散って、眼球と瞼の間が明るい程に体が喜びを感じてしまう。我慢できずに手を前に回し、濡れきった自分の性器を触ると、その刺激にも敏感に 
反応して、引き締まった丑嶋の体が生々しくうねり始めた。 



 「あーっ、締まるっ、やっぱり丑嶋くんの中は良いねェ」 
 丑嶋の体の蠢きにより、樺谷の性器が強烈に締め付けられた。 
 「ううん、締まりすぎだけど・・・」 
 余りに締めつけるものだから、樺谷の腰が止まってしまった。だが、根元の締めつけに対して、内部の直腸粘膜の柔らかさが同時に性器に襲いかかってくる。根元から 
先を包み込む融けてしまいそうな快楽には、性に対して人並み以上に経験値がある樺谷でさえ圧倒される物がある。おまけに丑嶋が自分で自分の性器を撫で擦ると、痛み 
を感じる程に締めつけている括約筋が徐々に緩み、丁度良い具合になってくるので、余計に快楽が増してきてしまって樺谷としては困ってしまう。 
 丑嶋の冷徹さともまた違った冷静さと余裕がある樺谷だが、もう余裕の笑顔を保つのも無理になってきて、必死の形相で性器を叩きこんでいった。 

[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・;)チョット チュウダーン! 
 途中で忍者に出くわしてしまったのでID変わってます。途中から社長の逆襲が始まり始めましたが、やっぱり社長は身体的には受だが攻めの姿勢がお似合いです。 
 あと一回で終わります。スペースお借りしました。
- 誘い受なセクシー社長堪らん! --  &new{2011-02-28 (月) 08:10:40};
- 樺丑溜まりまへん(^q^) -- [[瞬花]] &new{2012-01-09 (月) 07:45:26};

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