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*226 [#s7089a70]
#title(226) [#s7089a70]
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース! 
歴史物、旧日本軍人の上司と部下です。少し長いかもしれません。 



 こつんこつんと床を蹴る音がして俺は目を覚ました。 
 いつの間にかまどろんでいたらしい。来客だ。だが机に臥せった体を起こすのは難しい。 
椅子に座って腰を曲げた姿勢で長くあったせいか体が重いのだ。眠りに落ちる前よりも不愉快な気分だった。 
「ワン太さん」と呼ばれた気がする。 
 しかし俺はまだ眠りたりない。頼むから出て行ってくれ、と心の底で呟いた。 
 「ワン太さん、起きてくださいよ。栗原です」 
 ・・・・・・なんだ、栗原か。客人の正体が知れた。尚更だ。俺は起きまい。 
 「ほんとに寝ちゃったのかなぁ。適当な人だ。自分で呼び出しておいて」 
 どの口が言う!全く呆れなのは俺のせりふじゃないか。ここ一週間、お前は俺の私用の呼び出しに従ったか。一ッ度も無い。 
今日だって惰性の、駄目もとの気持ちだったんだ。丁度いい。待たされる気持ちを味わえ。 
 無駄口を止めたらしく静かになった。出て行った素振りも無いから、どこかへ腰掛けて居るんだろう。 
 よし。このまま狸寝入りを続けてやれ。どうせ奴に急用のないことは分かっている。 
俺が起きるまで待つつもりかは甚だ怪しい限りだが・・・・・・様子を見ていれば良い事だ。あわよくば、減らず口から思わぬ本音が聞けるやもしれん。 
 含み笑いが漏れぬよう、いっそう顔を腕の間に埋ずめる。栗原を困らせてやるのも面白いもんだ。 
「しかし・・・・・・何の用事だろうな」 
 どこからか人の重みが近付いて来た。刹那、見破られまいかと緊張する。 
「仕事にゃあらかた話が付いているし、第一それはこんな所まで出張してするもんでもないか」 
 ワン太さんのとこまで来るの億劫なんだよなぁ、と栗原がぼやいた。悪かったな立地が悪くて。俺のせいではないぞ。 
「じゃあ何か・・・・・・遊んで欲しかったのかな」 



 むっ、と栗原の体臭が鼻を翳めた。見えなくとも、奴の視線が体中を這うのを感じる。久しぶりのことで、鼓動が波打つ。 
どくどくと血潮が滾る。ああ俺は一体何を期待しているのか。 
「そうだな、違いない。寂しかったんでしょうね。ワン太さん。とは言え、口で言っても許してくれないだろうなぁ」 
 ワン太さんは気分屋だ、ふふふと可笑しそうな笑い声が俺の背後に流れていく。俺の後ろに回った栗原は、尚も笑い続けた。 
俺は興奮が止まない。これから起こりうることへの興奮が。 
 栗原は俺の背中に覆いかぶさるように寄り掛かる。ぎぎ、と椅子が軋んだ。 
「ワン太さんを起こさないようにしなくちゃ・・・・・・見つかったらことだもの」 
 栗原の手が俺の体をまさぐる。ゆっくりとした動きが気持ち良い。手袋は無い様だ。柔らかな感触が鮮明に伝わる。俺は堪らず呻いた。 
 「・・・・・・おっと」そう言って栗原が動きを止める。まさかこのまま放られるのでは・・・・・・と不安に思ったとき、行為は再開された。 



「あぶない、あぶない」 
 栗原は笑う。吐息が俺の耳元を過ぎていく。生ぬるい、それがとても淫靡だった。 
 むき出しになった俺の首筋に、栗原の口付けが降ってくる。いちいち大げさな音を立てて吸われると、こちらが気恥ずかしい。 
栗原のやつ、俺が起きようと実際気にしていないのか。 
「ん・・・・・んぅ、タってきた・・・・・・」 
 やっぱり。しかし報告せんでいい、とてっきり俺は自分のことを言われているのかと思ったのだがどうやら事情は違うらしい。 
俺のいちもつを撫でさすりながら栗原が続ける。 
「ねぇワン太さん、起きなよぉ・・・・・・」 
 栗原は苦しそうに熱い息を吐きながら、俺の背に顔を押し付ける。お前のことか。 
 俺は思わず生唾を飲み込んだ。俺の体に欲情するあいつの姿に、陰気な征服感を覚える。 
「しょうがねぇなぁ・・・・・・もう」 
 と本来なら俺が言うべきはずの言葉を栗原が唱えた。栗原の重心が、机に立て肘を突いた左側に移動する。 
俺のいちもつをまさぐっていた右手は、ついにファスナーを開けに掛かった。いきり立ったそれが覗いたとき、やつはぱっと手を離す。 
「うわ・・・・・・すげぇな。我慢してたのかワン太さん」 
 指先に付いた先走りの汁を栗原が夢中で舐めしゃぶる音が聞こえる。汗がつぅと滴った。 
「出してすっきりしましょうね」 



 ちゅ、っと銜えた指を離す音。それに反応して俺のものはまた固くなる。 
 栗原の細い指が俺のものに絡みついた。すかさずやつが「あ・・・・・・」と歓喜の声を上げる。 
正真正銘の色好きだ。こいつは。 
 やわらかい指はえものを握ると、やわやわとしごき出した。もっと強く擦って欲しいのに、あいつは触り心地を楽しむかのような動きだ。 
もどかしい運動に理性が噴出してしまいそうだ。 
「んんぅーっ・・・・・・ああ駄目だ触りたい・・・・・・」 
 悲鳴のような声が栗原から出た。左手を離してしまえば、全体重は俺に掛かることになる。栗原なりにちゃんと配慮はあるようだ。 
俺は自分ばかりが快楽に興じているのが後ろめたくなった。 
 はっはっ、と大型犬のような息遣い。いきなり、えものをしごく指が暴れだした。栗原は「ワン太さん、ワン太さん」と切なげに俺の名を呼んだ。指はぐちゅぐちゅと亀頭を擦ったかと思えば、なめらかに這う。 
俺は翻弄されていく。顔を上げなければ息が苦しかった。最初の悪戯心などはとうに吹っ飛んだ。椅子の背が揺れる。栗原が腰を擦り付けて居るらしい。 
「・・・・・・く、栗原」 
 意地もへったくれも無くなった俺は、栗原を呼ぶ。聞こえないかと言う杞憂はやつの嬉しそうな顔をみれば明瞭。起き上がった俺に連動して、栗原も体を離す。指先は名残惜しいような動きをした。思わず自惚れる。 
「起きられましたか?」 
 ああ、と告げる。椅子を回転させ、栗原に向き直った。 



満面の笑みだけを切り取れば従順な部下そのものだ。だがすぐ横に見られる手先には、男に奉仕をしていたとはっきり分かる物がありありとしていた。 
俺のえものを見る栗原の目は淫蕩そのものだ。 
「舐めろ」 
 俺は続きを促す。茶色の伏せた瞳は見開いて俺を見つめ、そしてうっとりとほころんだ。 
 栗原はすぐさま俺の足元に跪き、股座へ顔を近づける。出会い当初はこんな好き者だと想像もしなかった。潔癖な若者、と思っていた。 
又その美貌だから女好きなことは頷けても、まさか・・・・・・。 
 男好きとは思うまい。 
「んぐ・・・・・・ん、んっ」 
 根元いっぱいまで飲み込んで、嗚咽を漏らす。しかし決して苦しがることもなく、その頬は赤みがさして艶めいた。右手で玉を揉みしだくことも忘れない。 
 じゅっ、と搾りあげるように啜る。何度かきつい吸引のまま顔を上下させると、「ちゅぱっ」と弾けるような音と共に口を離した。 
 下から蕩けきった顔の栗原が俺に言う。 
「おいしいです」 
 思わず達しそうになるが堪える。まだまだ遊んでもらいたいのでな。我慢だ。 
 「ふぅん。そうか、そんなにうまいか」 
「はい」 
 栗原は屈託なく無邪気に頷いた。受け答えの幼稚さと、男らしい面立ちの倒錯が色気だ。 
「どれ、立てるかな?」 
 発熱してふやけた容姿が子供のようにか細い。軍人とは思えない千鳥足で、栗原は俺に支えられながらも立ち上がった。 
「ここ。ここに寄り掛かって」 
「あのぅ・・・・・・」 
 栗原は机に尻を半分乗せた格好で、俺を見つめる。その瞳は潤んでいて綺麗だった。 
「お前ばかりがいい思いをするのは、なぁ」 
 ズボンの上から栗原のものをなぞる様にひっかいた。途端仰け反って、「あァッ・・・・・・」と泣きじゃくる。逃げようとする腰を引っつかんで、大股開きにする。 
栗原は机上に乗り上げた己が体を支えるのに必死だ。 
「俺もうまいごちそうを食わせて貰うよ」 
 スケベな言葉が良く出たもんだ。我ながら感心する。立場を逆転させ、今度は栗原が弄ばれる番だ。たっぷりいじめてやる。 
 栗原のものはしとどに濡れていた。ズボンも軍靴も取っ払って、下半身は素肌を晒している。陰毛の茂みにつゆが零れた。 



「では、いただきます」 
 べろん、と一舐め。「んぐっ!」と喘ぎ栗原の体は震える。ユカイだ。 
 若い分、すぐ爆発しそうだな。可哀相だからまずは楽にしてやるか。お楽しみはそれからでいい。 
「あぁ、あ、あ、ワン太さん・・・・・・ワン太さん・・・・・・」 
 口に含んで揺らしてやると、案の定昇り始めた。あんまり名前を言うもんで、胸が詰まる。可愛い奴だ。 
いとおしくて俺まで高ぶってきて、絞り上げるように亀頭に吸い付いてやる。 
 栗原の腰がぐっと逃げる。顔を上げると、口をぱくぱくさせて何か訴えるように俺を見る。どうやら声にもならないらしい。 
「・・・・・・いいんだな」 
「ひッ・・・・・・!!」 
 ちゅうちゅうとそこばかりを責める。苦い汁が口に回る。だがそれも可愛い。 
 栗原はまさに息を呑む、と言うふうで、声もあげられない快楽に身を投じていた。ただ浅い呼吸が続く。 
「あ・・・・・・いく、いくいくイクぅ・・・・・・ッ!!」 
 「んーッ!」と鼻に抜けた絶叫をして栗原は果てた。上着は乱れてだらしない。 
それでも軍帽だけはしっかりかぶり、アンバランスさにそそられる。 
 たっぷり出された精を口の中で味わう。こいつにはもう一仕事してもらおう。 
「・・・・・・!」 
 余韻に目を瞑っていた栗原がはっとする。だが気をやったばかりでぼんやりしているようだ。目元がとろんとしている。 
「いれ、入れるんですか・・・・・・?」 
「当然だ。俺はまだ出しちゃいないんだぞ」 
 いえそれは分かってますよ、などと栗原は言う。興をそがれたような気分の俺を置いて、栗原はなにやらもぞもぞとする。 
栗原は「まぁ見ててください」と薄ら笑いを浮かべた。 
 俺がやつの尻に撒いた潤滑油がわりの精液を、ぬらぬらと指先で遊んだあと、そのままアヌスへ突き入れた。 
両足はぱっくりと開けたまま、俺によく見えるようにしている。 
「すぐほぐしますから、ワン太さんはちょっと待って」 
 頬を染めて可愛く笑う姿が堪らない。こんなふうに見せつけられては、とても待っていられないじゃないか。 
 喘ぐこともなく淡々と、どこか遠くを見つめるような眼差しのまま、栗原はその「作業」に励む。 



「なんだ、お前・・・・・・あんまり好きじゃないの」 
 え?と困惑したように栗原は俺の方を向く。そして言葉の意味に気付いたようで、はにかんだ。 
「だって自分でやっても空しいだけですよ。今はワン太さんに見られてるからいいけど」 
 ぐちゅぐちゅと掻きまわす動きが緩急を付ける。見とれてしまう。 
「ワン太さんのチンポが気持ちいいんですもん・・・・・・指、ゆびなんて・・・・・・」 
 股間のものが痛いくらいになった。感激と言うか、俺はこいつがいとおしい。 
「・・・・・・栗原、」 
「あ、もう、いけますよ・・・・・・ワン太さん」 
 アヌスから指を抜き、机上から降りると尻を俺に向けた。堪らず揉みしだくと、栗原のものがまたむくむくと立ち上がる。 
 腰を引き寄せて、俺のいちもつをあてがった。 
ぬめりをもったえもので尻の割れ目をなぞると、栗原が自ら尻を揺さぶってくる。高ぶり固いえものをアヌスに突き挿れた。 
「はっ・・・・・・ああ・・・・・・すごい、入っ、て、きたぁ・・・・・・」 
 栗原は驚喜の声を洩らした。じゅるりとヨダレを啜る水音も聞こえる。 
「・・・・・・動くからな、たっぷりヨガって、イっちまえ!」 
 俺は無我夢中で腰を打ち付ける。栗原も応戦して、逃げずに尻を突き出した。 
 熱いアヌスに打ち込むたび涙が出そうになる。快楽と、この部下に対する想いがぐちゃぐちゃに混ざり合う。俺は栗原が好きだ。 
「んッ、ああん、あッ、あ、ああああ!!!わ・・・・・・太さ・・・・・・もっと、もっとやってくださいぃ・・・・・・!」 
 栗原は俺を求めてる。精神も肉体もひっくるめて俺を欲しがっている。 



「よし、よし、気持ちよくしてやるからな!ほらッ!」 
「あぁんッ、や、気持ち良い、きもちいい・・・・・・!ワン太さぁん、あッ、んあ、あああぁ!!!」 
 えものを引き抜いて、一気に貫く。小刻みの挿入よりも、栗原はこれを喜ぶ。萎えかかった栗原のものをしごくと、だくだくと汁がこぼれた。  
 そろそろだろう。いっそう激しく打ち据える。 
「あぐッ、・・・・・・駄目!!だめですってぇ、だめぇッ!!!そんなに、あ、あひッ、ああぁ・・・・・・!!!」 
 か細い悲鳴をあげ、栗原は果てた。勢い良く飛ばした精が滴り落ちる。 
暫く仰け反ったまま震えていたが、俺が達していないことに気付くと、 自ら律動を開始した。今度は余裕があるのだろう。 
「すみません・・・・・・先に出しちゃって」 
 なんて殊勝なことまで言う。 
「なに、構わんさ。お前の痴態を楽しませて貰ったんだ」 
「はは、俺はいつでもお相手しますよ」 
「おいおい、それじゃあ一週間逃げ回ったのは何でだ」 
 んー・・・・・・、と喘いでいるのか考えているのか分からない声を出し答えに詰まる。 
「端的に言うと」 
「言うと」 
 栗原は律動を早める。俺のえものははちきれそうだ。 
「俺も我慢してたってことです」 
 つう、と栗原のふとももに精液が伝う。「まだ朝には遠いですね」と栗原が笑った。 



□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ! 
長くなってすみませんでした。 
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