Top/S-93

生贄の洞窟 前編

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  角煮のおみやげ脳内Zロリです。
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  ゲストキャラと話がオリジナルです。
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ストックオオイカラペースハヤッ!!
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
原作をまったくご存知なくても大丈夫ですが
パロの意味があるのかないのかと小一時間…
しかも長いので前後編でスミマセン。

 「海。果てしない命の宝庫。……かあ。だったら魚くらいナンボでもいるだろうに、なぜに取れないのかな??」
「せんせハラへっただ~~~~ァァァ。」
「おれさまも~~~~ォォォ。」
おとといから食事らしいものをしていない。なんとかここで魚でも獲って・・・と思ったが、
ハラペコで動きが鈍った三人には簡単な仕事ではなかった。もうヘトヘトだ。

 一休みしていると、波の音に混じった、か細い音にZロリの耳がピクリと反応した。
「ん……?!泣き声…だな。」
「Zロリせんせ!!岩陰にカメの子供を発見しただあ!!」
「ママ……ママ……」
泣きじゃくるカメの子。あたりに他のカメの姿は見えない。
「ママとはぐれたのか…」
ママという言葉に弱いZロリはすでに涙目だ。
「ぃようぅぅぅぅしッ!おれさまがママをさがしてやるぞぉ!!……でも今ハラ減って力出ないからちょっと待っててね。」
Zロリはやさしくカメの子を懐に入れた。
「場所を変えよう。」

岩場を歩いていると、IシシとNシシが平たい鼻をヒクヒクして、叫んだ。
「うんまそ~なニオイがするだああ!!」
「ホントだ!!たまんねえ!!」
「お、そういえば……」
Zロリもそのニオイを嗅ぎつけ、スンナリと高い鼻をヒクヒク動かした。
目の前に開けた岩場の上に、ご馳走の山が出現した!!
あたりに人影は………ないようだ。
「うっわ~~!!いっただきま~~~~~~~す!!」
三人は転がるようにご馳走に駆け寄り思いっきり食べた。

「こらあっ!!お前らなんてコトするんだあ!!」
いきなり甲高い大声が響くと、Zロリの頭にずしりと何かがめりこんだ。
不意をつかれてその場にしりもちをつき、脚を広げて座り込んでしまうZロリ。
両側から、IシシとNシシが助けようと駆け寄った。

岩場をヒラリと飛び越えて現れた人影が正面に仁王立ちしている。
「祭壇のお供えに手を出すとはバチあ……ぎゃああああああああああ~~~~~~~~!!」
いきなりすさまじい悲鳴と共にその若者はZロリの鼻面を蹴り上げ、持っていた棒でめちゃくちゃに殴った。
最初の一撃ですでに気絶状態だったZロリは抵抗できない。あまりの迫力にIシシとNシシは立ち尽くしている。
やがて殴りつかれて肩で息をしながら……その若者はこう言った。
「やだっ!!あたしったら…………ごめんなさい!!」
IシシとNシシがボロ雑巾のようになったZロリを見ると……大きく開がった両脚の間から、
カメの子が首をのばしてこっちを見ていた。

若者……いや、少女はおわびにと三人を家に連れて行った。そこは都合のいいことに小さな病院で、
出迎えた両親はZロリのキズの手当てをし、食事も出してくれた。

「お怪我をさせてすみません。遠慮なく召し上がってください。」
「はあ………いや、おれさまたちもお供えものを食っちゃって…。」
「包帯姿が痛々しいだ。せんせ…」
「うちが医者だから良かったけど・・・あまり乱暴してはいけませんよ。」
「ごめんなさい……」
「あん時はアレがナニに見えちゃったんだからムリないだよ。」
「ホントのミニZロリはあんなに大きくないだよ~。」
「おまえらぁ!!いいかげんにしろ!!ったくもぉ…それにしてもあれ、すごいご馳走だったなあ。
なんかお祭りでもあったのか?」
「あれは……あの量を毎日そなえるようにと。神官が。」
「ずいぶん大食らいな神様だな。」
主人は言いにくそうに言った。
「この海の神は、荒ぶる神で。神のご機嫌を損ねると大変なことになると。」
「そういえば、魚がちっともとれなかったな。」
「神官は、神のご機嫌を損ねないよう、貢物をきちんとせよと。生贄も年に一度必要です。」
貢物と聞いてZロリの目がキラリと光った。

(うまいこと貢物だけ手に入れてZロリ城の資金に……ニヒヒ…いけるぜこれは。)

 しかしカメのママ探しも大切だ。あまり長居はできない。
「生贄の儀式っていつだ?」
急に母親が泣き出した。
「どっ、どうしたんですかママさん?!誰だ泣かしたのは誰だ!!コラァ!!ひょっとしておれさまか??おれさまなのか?!
わああああああああああああ!!ママを泣かすなんて!!!おれさまのバカバカ!!!」

 怒ったり泣いたり忙しく取り乱すZロリに、父親が説明した。
「儀式は明日なんです……そしてこの子が今回の…」
「女の子なのに……なにも行かなくても……あなたまでいなくなったら…母さん……」
「母さん心配しないで。兄さんはきっと生きてるわ。確かめるには生贄として神殿の奥に入るしかないの。」

(生贄になった息子さんがいるのか。会わせてあげたい。ママさんの喜ぶ顔が見たい。)

 Zロリはすっくと立ち上がると、ビシッとポーズを決め、力強く言った。
「安心して下さい!!おれさ……あ、いや、わたしが力になりましょう!!
申し遅れましたが、かいけつZロリただいま参上!!」

「包帯姿でもカッコいいだ!!せんせッ!!」

 陽が沈むと生贄の少女は海辺の暗い洞窟におごそかに運ばれた。
足元までかくれるローブに身を包んだ神官が娘の前に立つ。
「そなたが今年の生贄となる者か?覚悟はできておるな。」
ZロリとIシシ・Nシシは岩陰に身をひそめ息を殺していた。
(神官のスキを見てあっちの道から侵入だぞ。) (わかっただ!)
神官は少女に近付き軽く体に触れた。
「…はて、生贄は男のはずだが?!」
少女はハッとなって体を硬くした。
「女か?!女なのだな?!神を欺こうというのか?!不埒な!!」
Zロリは一瞬何が起こったのかわからなかった。
(生贄は男限定ってことか?!)

ぶう~~~~~~~~~~ッツ!!!

不意に間の抜けた大きな音が響く。Nシシのおならだ。
(緊張してやっちまっただあ~~~~~)
「誰じゃそこにいるのは!!!」
神官は叫ぶと同時にハンマーを振るった。Zロリたちが隠れていた岩は鼻先で粉々に砕かれた。
もう数センチずれていたら確実に顔がえぐられていた。
…………なんだかズボンの前がちょっとぬれた気もする。

神官は固まって見上げている三人をしばらく見下ろしていたが、Zロリに視線を固定し、目を細めて言った。
「ほう。これは…なかなか美形のキツネ殿だのう。そなたなら我が神もお喜びになる。」
「せんせ、美形だって。」
「それほどでもあるぜ…って言ってる場合か?!それって、おれさまが生贄ってことかぁ??
いやっ、おっ、おれさまそんなつもりは……うわっ!!」
神官はすばやくZロリの体を抱え込んだ
「はなせ!!あっ…ソコはっ…ソコはぁっ………あぅっ!!」
「んん~~~?感じているのか?ほう。ここはどうかな~」
「くっ!!うぁ…やめろ…っ!!」
「………なるほど。これは大変感度がいい。楽しめそうだ」
「やんっ!!……ア……やめ…(楽しめそうだって何だコラ!!)」
「ああっ!!せんせが危ないだ!!いろんな意味で!!」
「オラが…オラがあの時オナラしなければ…………こんなイイトコ見れなかっただあ!!」
ヨダレをたらして見とれているIシシとNシシに神官はウンザリとして言った。
「もう良い。そなたたちは即刻立ち去れ。」
「ま、待ってくれ…あっ…あんッ…」
「キツネ殿。そなたは今年の生贄。今すぐにわしと奥へ。」
神官はそう言いながら数箇所の敏感な部分を同時に刺激し続けた。二本の腕でZロリの体を固定したまま……??
では、この体じゅうをまさぐるものは…………?
「お別れくらい…ぅ…させてくれ……Iシシ、Nシシ。うぁ…カメの・・ママを。んぅっ……ぁ…た…っ
コラ!!少し触るのや…ッやぁ…ッあっ…あんっ……あぁ~~~~~~~ッ…………はぅぅ!!」
「せんせ~~~~~~~!!せんせ~~~~~~!!」
「Zロリさ~~~~~~ん!!

To be continued.

 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧  こ、ここで引きて…………
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おそまつさまでした。


このページを共有:
  • このページをはてなブックマークに追加 このページを含むはてなブックマーク
  • このページをlivedoor クリップに追加 このページを含むlivedoor クリップ
  • このページをYahoo!ブックマークに追加
  • このページを@niftyクリップに追加
  • このページをdel.icio.usに追加
  • このページをGoogleブックマークに追加

このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP