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私は副党首のおっぱいを揉みたい

女体化ってアリなのか?スレあるからOKと判断しましたが、ダメな人はNGかけて下さい。
本作を読まなくても前後の話を読むのに全く問題ありません。
他板の方が相応しいかとも思ったのですが、他板だと存命の実在人物に取材した創作(つまり生)が禁止だったりするので、ここに置かせて下さいね。

あの人、YouTube?観たら普通に関西弁でしたね。思想は好かんがメチャクチャかわいい人です。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

私は副党首のおっぱいを揉みたい

 「日の丸キャットファイト!!美しき日本男児、じゃない、大和撫子が意地とプライドを懸け、髪の毛もおっぱいも振り乱して激突する熱い戦いの火蓋が今、切って落とされようとしています!実況及び審判を務めますのはわたくし、吉本新喜劇・千葉公平です。よろしく!!」
 満場の拍手と歓声の中、リングに一人の美少女が進み出た。肩の上で切り揃えたストレートの黒髪に白いワンピース型の水着という姿で、後方にはパンツ一枚の男を従えている。
 「九百万府民のハートを鷲掴み!すめらぎの令和の御世のザ・クールビューティ!T168・B78・W59・H85・Acupのスレンダーバディ!ご存じ大阪府知事、こう見えて元極悪サラ金スラッパー!吉村洋美、アーンド、橋下徹!!」
 千葉から紹介を受けた洋美と橋下は、リングの中央に出てきてポーズを取り、観客にアピールした。
 「対するのは、過激な発言とスキャンダル続発で日本列島を震撼させたT166・B92・W60・H86・Hcup、天照大神も天岩戸から飛び出す爆乳悩殺バディ!前衆議院議員、実は東大卒、元経産官僚!丸山穂高、アーンド、立花孝志!!」
 挑発的な蛍光色の黄緑のビキニに身を包んだもう一人の美少女は、同じ色のリボンで束ねたポニーテールを揺らして、パンツ姿の男と共に中央に進み出た。先程の二人と同じように、しかしまた違った独自のスタイルでポーズを取ってみせる。
 「えー、では、千葉からルールの説明を致します――勝負は男女一組のタッグマッチ、本番SEXありとしますが、飽くまで『キャットファイト』、つまり女どうしのエッチでえげつない取っ組みあいを主に男が観て楽しむものです。男どうしは誰も見たくないので戦わないで下さい。『おい待て、801板の前提覆す気か』『それ、ファッキンな、もとい、ステキな極右論客の皆さんが愛子天皇陛下バンザーイとか言い出すのと同じくらいあり得ないだろ』等の反論が予想されますが、この私と専ブラNG機能に免じてご容赦下さい」

 ゴングが鳴るとまず、洋美と穂高との間でメンチの切りあい、つまり標準語でいう所のガンの飛ばしあい、睨みあいが始まった。男二人はまだリング外で見ているだけである。
 穂高はしげしげと洋美の顔を見て、フンッと鼻を鳴らし、鈴を振るような声で言った。
 「変な顔!」
 「何やさ・・・・」
 洋美が言い返す隙を与えず、穂高は言い募った。
 「こんな変な顔のやつをカッコイイとか、大阪府民は目ェおかしいわ」
 千葉が近づいて来てこそっと二人に言った。
 「あの、もっとアグレッシブに」
 「は?おまえの方が変な顔やろが。何やこのでかい乳は」
 洋美は穂高のビキニに包まれた大きな乳房を片手で突いた。
 「何すんねんおまえ。自分が乳ないからって僻むなや」
 穂高は巨乳を揺らして洋美に飛びかかると、難なく洋美を突き倒して床に組み敷いた。
 「ほらほら、おまえのおっぱい見せてみって」
 「くっそぉ・・・・おまえなんかに脱がされるか」
 抵抗虚しく、穂高の手によって肩紐を外され、水着をずり降ろされて洋美の胸が露出する。
 「ぷっ。何やこれ。ちっさ!小学生か。ほら、みんな見たって!まな板に干し葡萄付いとるだけやん」
 穂高は嘲笑しながら、情け容赦なく、胸を露にした洋美を起き上がらせ、後ろから上体を抱えこんで締め技をかけた。
 「おおっ、洋美ちゃん、のっけから貧乳丸出しで穂高ちゃんにボコられております!穂高ちゃん、徐ろに洋美ちゃんの小さなおっぱいを両手で掴んで・・・・揉んだー!揉みました、激しくもみもみしております!洋美ちゃん、穂高ちゃんに思いっきりおっぱいを揉まれて小鳥のような声で喘ぎ、悶えております!ああ、乳揉まれてる時の洋美の顔がいいですね!おっ、かわいい!おい、一カメ、アップで撮れ、アップ、もっと!」
 千葉が興奮気味にがなり立てる。男性陣は二人ともニヤつきながら見ているだけである。
 「ほら、まだこんなもんじゃ済まへんで」
 穂高は再び、仰向けにした洋美の上に伸し掛かると、体重をかけながら、両手を使って片方の腕を捩り上げた。
 痛みのために悲鳴を上げながらも、洋美は自由な方の手を素早く穂高の背中に回し、ビキニの結び目をほどいた。
 「えっ・・・・」
 穂高が一瞬気を取られた隙に、洋美はビキニをずらしてぷりりんっとこぼれ出た巨乳に吸いついた。
 「あっ!いやんっ!」
 「おっと、穂高ちゃんもポロリだ!さあさあ、『日本維新の会』副党首(※)、金にがめつい悪徳弁護士、浪花の黒い天使・吉村洋美、片腕をキメられたまま穂高ちゃんのHカップボインにしゃぶりついてちゅうちゅう吸っております!どうする!?『NHKと裁判してる党 弁護士法七十二条違反で』副党首・丸山穂高!」
 「やめろ!」
 穂高は洋美の腕を解放し、髪の毛を引っ掴んで自分の胸から引き離した。そのまま立ち上がってリングを引きずり回したかったが、体勢を立て直した洋美に逆転されて組み敷かれた。
 「よくもやってくれたやんか」
 洋美は穂高の上半身に引っ掛かっていたビキニを引き剥がして投げ捨てた。
 「きゃあ!」
 「ほら、おまえも二つとも丸出しや。そのドでかいおっぱい、こんな仰山の男に見られて恥ずかしいやろ?ほれほれ、お乳揺らしたるからみんなによう見てもろてズリネタにしてもらえ」
 洋美は美しく化粧した顔に凄艶な嗜虐の笑みを浮かべながら、自分の唾液に濡れた穂高の豊かな乳房を両手で挟み、たゆんたゆん弄んだ。
 「すいませーん、アップで撮ったって下さーい」
 撮影スタッフへの洋美の要望に従って、たわわに実ったぷるんぷるんの巨乳が会場の巨大スクリーンいっぱいに映し出されるのだからたまったものではない。花も恥じらう大和撫子がパンツ一枚の裸で、同じく半裸の美少女の小さな手に餅のような真っ白なむちむちおっぱいを揉みしだかれ、捏ね回され、顔を赤らめて涙ぐむ様に会場総勃ち。千葉も実況を忘れて生唾を呑んで見入っている。ヘテロ女性どうしの性的リンチというのは、動機に性欲、つまり愛着がなく、ただ相手を辱めることだけが目的なので却って残虐であり、そこがまた男からしたらたまらないのである。
 「ここがええん?維新追い出されて悲しかったな、おまえよりずっと人気あって権力もあるお姉ちゃんが慰めたるよ。ちょっとねぶったろか。丸山の好きなおっぱいぺろぺろしたるわ」
 洋美は爪を鮮やかに彩った細い指先で穂高の尖った乳首を摘まんだりつついたりしながら、もう一方の乳房に顔を寄せて、淫靡な淡いピンク色をした大きめの乳輪に舌を這わせ、紅を差した唇で歯を立てずにはむっと食んだ。
 「ああんっ!吉村さんやめて・・・・」
 洋美は構わず、穂高の下半身に手を伸ばし、ビキニの端から指を入れて直に触れた。
 「はん・・・・何やおまえ、おっぱいいらわれてオメコぐちょぐちょ、クリびんびんやん」
 洋美は振り返り、相方に呼びかけた。
 「橋下さーん、このドスケベ女があんたのチンポ欲しいって」
 橋下が拍手でリングに迎えられると、穂高は洋美の体の下で猛然と暴れた。
 「ちょっと!嫌やって!やめろ!八人目の子供孕まされたらどうしてくれんねん!」
 「橋下さん、一つよろしゅう頼んますわぁ」
 洋美は穂高の頭側に回って両腕をがっちり押さえつけた。橋下は余裕の笑顔で、抵抗も、娘盛りの豊満な裸身を隠すこともできない穂高の上に覆い被さり、はちきれそうなボインを遠慮会釈なく揉みまくり、代わる代わるしゃぶりまくり、双の乳房を中央に寄せて二つの乳首を同時に舐めたり吸ったりした。
 「ああっ!あんあんああンッ!ちょっと立花さん!何見てるん!?はよ加勢して!もう、役に立たへんオッサンやな!」
 涎を垂らした下衆な橋下にバター犬の如く乳房や乳首をベロンベロン舐め回されてよがりまくりながら、穂高が見返って叫んだ。
 「NHKと裁判してる党 弁護士法七十二条違反で」というアナウンサー泣かせの変な名前の政党の党首・立花は、穂高の両腕を封じていた洋美に襲いかかり、細い首に腕を巻きつけて二人から引き離した。そのまま、洋美の小ぶりの乳房を両手で鷲掴みにする。
 「くっそ・・・・やめろ、気色悪い触り方すんな!」
 「穂高VS橋下、洋美VS立花の組み打ちとなりました!凄絶な内ゲバ、いやこの場合はウヨゲバです!穂高ちゃん、中年のギラギラしたイヤらしさ全開の橋下にビキニの下の方も脱がされかかって、ワンワン泣き喚いております!あ~脱がされました。まるやまほだかまるはだか、なんちて。穂高はこのまま女の操を野獣・橋下に奪われてしまうのか!?
 一方の洋美ちゃんは、全身をまさぐり、舐め回しながら水着を全部脱がせようとする変態キモ親父・立花に頑強に抵抗しております!出ました!吉村洋美必殺・イソジンエルボー!!しかし、さすが候補者全員落選、供託金没収の最弱泡沫政党N裁党首・立花孝志!顔面に肘鉄を喰らわされても挫けません!」
 いまいち存在を忘れられがちな千葉がきれいな標準語でアナウンスを入れる。
 「メチャクチャ濡れてるぞ丸山。おまえ意外とMだろ?やらかさなければおまえも今頃そこそこの地位にいられただろうに、勿体ないことしたな。あんな形で維新から切り捨てられて、今更俺と吉村にレイプまでされる気持ちはどやねん」
 橋下は全裸にした穂高の足を開かせ、書き手泣かせの中途半端な標準語で言葉責めに出る。
 言い返す言葉もない穂高は男の指にクリトリスを摘ままれ、捏ね回される快感に足の指まで引き攣らせながら、既に化粧も剥げかけた泣きじゃくり顔で、幾筋も目尻を伝う悔し涙を橋下が素早く吸い取った。唇や左右の乳輪にも口づけながら、溢れるほどに潤った部分に少し指を入れ、刺激して押し広げる。哀れ穂高、剣道二段の腕前も、高貴な生まれ育ちも、東大卒の頭脳も雄弁も、こうなっては何の役にも立たない。
 「泣いたら美人が台なしやで、お姫さん」
 橋下は赤銅(あかがね)色に怒張した成り余れる処を穂高の成り合わざる処に押し当て、衆人環視の中で、灼熱の槍のようにその柔らかな桜色の女陰(ほと)を刺し蓋いだ。ったく、たまに出てきて美味しい所だけ持っていきやがる男である。
 「くくく、国後択捉、歯舞色丹!しこたま突かれて、突かれる度に穂高ちゃんのHカップ爆乳おっぱいがぶるんぶるん震えとろふ!すみません、わたくしこと千葉、興奮のあまりわけのわからないことを口走ってしまいました。何ということでしょうか、穂高ちゃんがおマンコに橋下のチンポをINされてしまいました!子宮まで突かれて感じてるんでしょうか、腰振ってます、泣きながら橋下の首にしがみついて、両足も橋下の体に絡みつけて腰振ってます!うわすげーエロ!二人の結合部分が立てる卑猥な水音がリングにいるわたくしの耳にははっきりと、どうですか、今マイクを向けてみましたが、皆さんの所にまで聞こえたでしょうか!?両者もうイキそうでしょうか!?まだまだイカないでしょうか!?
 一方の洋美VS立花、まだ決着がつかないようです!立花のねちっこい攻勢に洋美ちゃん悪戦苦闘の模様です!」
 膣内を人さし指と中指で掻き回し、親指でクリトリスを刺激しながら、もう一方の手で頭を抱えこんで顔面を舐め回してくる立花に洋美は辟易している。
 あ~あかん。このままやとあたしも丸山みたくこのきっしょいオッサンにヤられてまう。てゆっか、それより前にクリイキして盛大に潮噴いてまいそう・・・・。せやけど、こいつの舌、なんかやたらにザラザラしとるなあ・・・・。

 吉村が目を開けると、猫が自分の顔を舐め回していた。
 「吉村さん、起きた?もういい時間ですよ。登庁しなくていいんですか」
 朝の光の中、既に服を着ていた千葉が隣の部屋から顔を覗かせる。思い出した。昨日の昼間、突然来庁した丸山に襲われかけて、仕事が終わると急に矢も楯もたまらず、この恋人に会いたくなった。一杯ひっかけてから、予告すらせずこの西成の家に来て、ここに泊まり、一晩中千葉とベッドで、風呂で、互いの体を貪りあい、しっぽりと睦みあったのだった。
 「朝ご飯できてますよ、あなた」
 千葉が色っぽく微笑む。食欲をそそるいい香りがする。
 「誰が『あなた』や」
 いつも通りクールに呟いて、吉村は千葉の飼い猫をちょっと撫でてから、丁重に脇へ退いていただいた。一応、臍下に手をやって、ちゃんと「ついてる」ことを確認してから、ベッドの上に身を起こした。

おしまい。

※作中便宜上「副党首」としているが、正確には日本維新の会におけるNo.2の役職の名称は「副代表」である。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

夢オチしか思いつかなかった

ハッピーバースデイ.穂高


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