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恋というには淡い

英雄CMの高杉氏と細杉氏に滾ってしまったので…
半ナマになります
キス止まりです

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

高杉氏と再会してあまりにもかわいらしい成長を、したと思った。
放課後に高杉氏の成績が芳しくないので、「細杉氏、教えて欲しいでござる!」とふざけている高杉氏のはじけるような笑顔に、ついつい、昔を思い出す。
高杉氏とは2才7カ月の時に、離れ離れになってしまった。
いつかまた再開できるのではないか、という淡い期待はあっさりと高杉氏が一番かわいらしい時期に、叶った。

「細杉くん、ここが分からないよ」
「…高杉氏」
「僕、成績が悪いからなぁ」
「そんな高杉氏もかわいいですぞ」
「またまた~」

ふざける高杉氏の笑顔にこちらもつられてしまいそうになる。
眼鏡を掛けた、そのレンズ越しの風景。

「何か買ってくるね、細杉氏!」
「拙者はほうじ茶がいいでござる」
「分かった!」

高杉氏はぱたぱたと購買まで行ってしまう。
ああ、後ろ姿も完璧にかわいらしい。
高杉氏は頭で思い描いていた以上に、かわいらしくなっていた。
ニコニコと無邪気に笑う高杉氏。
教科書に落書きもしていなく、教科書も持って帰る。
LINEスタンプも、三太郎シリーズ、なぜここまで…高杉氏を、英雄に取られたくない。

「ごめん~。細杉氏~、僕間違えて、炭酸買っちゃったよ~」
「いいでござるよ」
「さすが、理解ありますな、細杉氏は。僕、細杉氏としゃべる時間が好きでたまらないんだ。意識高いって言われてるけど、僕には分からないよ。細杉くんが転校してきてくれて、嬉しいんだ。昔の親友だから」
「今も親友でござる」
「そうでござった」

えへへと笑う高杉氏の無邪気な微笑み。
一緒にファンタを飲みながら、放課後に高杉氏に勉強を教えている。
なんだか、昔に戻ったようで…でも今違うのは、再会した高杉氏に、埋められないなにかがあって、それがもどかしく感じる。
キモオタなしゃべり方をしても、高杉氏は、合わせてくれる。

「細杉氏~、続きをするでござる!」

なんだか、ドキッとしてしまう。
そんな事を無邪気に言わないで欲しいですな。
思わず、続きと言われて、高杉氏に不埒な思いを描いていて、高杉氏のファーストキスを奪ってしまった。

「え、細杉くん…?」

ファンタがこぼれて、眼鏡同士がこつんと当たって…。
絶対に嫌われた。
高杉氏だって、ファーストキスが拙者で不覚に違いない。
でも、高杉氏はニコニコ笑顔で。

「細杉くん、やっとしてくれた」
「高杉氏?」
「僕もずっと好きだったんだよ。いつか再会出来ないかな、って、細杉くんを探してたんだ」
「…では…」
「両想いだったんだね。はじめてのデートは博物館がいいな。細杉くんの解説、蘊蓄が楽しみ~」
「高杉氏~!」

ぎゅっぎゅっと抱きしめて、拙者たちの恋というにはあまりにも淡いものがはじまったのでござる。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

ナンバリングミスってすいませんでした
キモオタ喋りが萌えたもので…


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