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恋におちたら 鷹柳×縞尾(白)

642 乙!!
じゃ、今のうちに!

ITドラ序盤 鷹柳×縞尾(白)
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ナゼカ携帯カラ オオクリシマース!

華奢な縞尾の体を自分の胡坐の上に据えるのは、鷹柳には容易いことであった。
ベッドの上で二人は深く繋がっている。

もう何度こんなことを繰り返しただろうか。その度ごとに縞尾は拒むが、拒み切れたためしはないのだ。
拒絶する縞尾を押さえつけ、その肉体を快楽で支配することが鷹柳の密かな愉しみになっていた。
度を超した快楽はすべての動物にとって毒である。
ひたすらに注がれる・その甘い毒のなかで、縞尾の精神と肉体は全くかけ離れたものになっていった。
結果、今も恐怖と恥辱の涙に濡れながら、抑えきれずに甘い声を漏らしている。

縞尾の目には、鷹柳の欲望は自分の見知らぬ・不条理な・別世界のものとしか映らなかった。
なぜ彼が自分を抱くのか、まるで理解ができなかった。
一方の鷹柳はこの清純な玩具を、内から汚していくことに殆ど本能的な快楽を見出していた。
本能は理由を必要としない。なにより、自分の欲望に疑いを抱かず・従うことが彼の流儀であった。

「…あ、…うっ…」
唇からは熱い息を零すのに、その白い手は涙をぬぐう。それは奇妙な光景である。
全身を激しく抱きながら、鷹柳の意識はなぜかその赤い唇に留まっていた。
唇は皮膚と粘膜との境である。してみれば、それは女の性器と極めて意味を近しくするのではないか?
縞尾の唇の色は淫靡な暗喩に充たされていた。
互いに限界が近いようである。未だ快楽に戸惑い、震えるその姿は鷹柳の苛虐心を煽った。
「もっと強く抱いてやろうか…?」
貪欲な科白を聞きながら・その日何度目かの絶頂の中で、縞尾の意識は白く混濁していった。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )例ノ台詞ガ使イタカッタダケー


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