An-225 type bomber
更新日: 2012-11-18 (日) 21:33:25
ジャンルは軍事考察で801または、教科書が教えない歴史で801ですが、現在スレッドその物が存在しないので
こちらに投下致します。参考資料以下のURLとその関連URLリンク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E6%BF%83 の一つより抜粋
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!byAn-225 type bomber
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「これから、第四次海軍軍備充実計画(マル4計画)に基づき、大和型戦艦の問題点を直した110号艦111号艦計画を発動する!」
日本軍司令部「そこの君!110号艦だ!」
110号艦「ふぇ?ぼ、僕ですか?」
日本軍司令部「まず、伝令を頼みたい。君の住居は横須賀海軍施設6号ドッグに決まった。この計画書を渡しに横須賀へ行きなさい。」
110号艦「は、はい!行って参ります!」
日本軍司令部(ふふ・・・、将来が楽しみだ・・・アメリカ軍相手に、あーんなイケナイ事や、こーんなイケナイ事が出来るように調教・・もとい、作戦を立てなくては・・・)
(横須賀海軍施設ドッグにて)
110号艦「あのー、すみません・・・。6号ドックって何処ですか?」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「は?新入り?そんなの無いよ?さっさと帰って。」
110号艦「一応、日本軍司令部のおじさんから計画書を渡せって言われたので、持って来たのですが・・・。」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「日本軍司令部!?ああっ・・!!ああぁっあっ・・・・!(恍惚とした表情で)」
110号艦「?、一応、計画書読んで貰えますか?」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「こ、この計画書は!!あああああああああああああああらめぇ!!何か産まれちゃう!産まれちゃう!!あの噂の大和以上の何かが産まれちゃう!!島が出来ちゃうよぉぉぉぉぉ・・・・ビクビクビクッ!!」
110号艦「何やってるんだろう?あの人・・・・?まぁ、いいや、頼まれた仕事が終わったから、かーえろ♪」
(その後の横須賀海軍施設ドッグにて)
横須賀海軍施設6号ドッグ「ああっダメ!!そんなにドッグを広げちゃダメ!!地下から湧水とか出ちゃうからヤメテェェェェェ!!!」
工事労働者「おらおら、国のために広げなきゃならないんだ、我慢しろよ?もしかして初めてか?」
横須賀海軍施設6号ドッグ「ああっ、そこのドックはまだ未開発なのぉぉ!!!」
工事労働者「へっ、地下水とか全然出てこないじゃないか?もしかして物足りないのか?」
横須賀海軍施設6号ドッグ「違うの・・・・違うのぉぉぉぉぉ!あの大和が門から突っ込んでくるのだけは勘弁してぇぇぇぇぇぇ!!」
工事労働者「はっ?そう言う事か!!楽しみだなぁ、あの噂の大和が突っ込んでくるのを見れるとはよぉ。もうちょっと我慢しろよ」横須賀海軍施設6号ドッグ「ああっ!ダメ!!ガクガクガク・・・ガクリ・・・・」
工事労働者「あ?気絶したか?おい!野郎ども!!コンクリート持って来い!!ぶっ掛けて目を覚まさせろ!!」
工事労働者一同「おー!!ヤーマト!ヤーマート!ヤーマート!」
横須賀海軍施設6号ドッグ「う・・・ううう・・・・(泣き)」
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「ほう・・・、予定通り110向け愛の巣の工事は順調か・・・・。」
110号艦「すみませーん?愛の巣って何ですか?」
日本軍司令部「あっ・・ゴホゴホゴホ(危ない、危ない、今ばれると逃げられる)・・・いや、何でも無い、110号艦!次の任務を与える!!」
110号艦「はい!何でしょう?」
日本軍司令部「この計画書を、艦政本部に渡してほしい。」
110号艦「はい!分かりました!!」
(艦政本部にて)
110号艦「すみませーん。計画書を持ってきました。」
艦政本部設計部「はぁ・・新人?お疲れ、そこに置いといて。」
110号艦「はい!失礼します!!(変な人たちが多いから、日本軍司令部の優しいおじさん所にさっさと帰ろ・・・)」
艦政本部設計部「なんだ?この厳重な封筒は??差出人は・・・・あああっ!?あの日本軍司令部!!ビクビク・・・」
艦政本部設計部「ああっ!だめぇっ!!大和型を超えた水密区画とか、あの不沈船の大和でさえ沈む欠陥を直したのとかぁぁぁぁぁぁぁ!やめてぇ、頭から大和以上の化け物が産まれちゃう!産まれちゃぅぅぅぅ・・・・・」
(その後の艦政本部にて)
設計図「ああっ!!そんな基地外じみた細い線とかいっぱい使わないでぇぇぇぇ!!後水密区画多すぎるのぉぉっ!!そんなの図1枚じゃ収まらないよぅ・・・・」
艦政本部設計士一同「はい?そんなの当たり前だぞ・・、今回大和型を越えた水密区画と大和以上の化け物を作る予定だからな?つーかお前大和を産んだよな?」
設計図「ぁぅ・・・、でもっ、でもぅ・・・。大和型でも快感で気が狂いそうなのに、そんなの産んだら理性その物が吹っ飛んじゃうぅぅぅっ!!」
艦政本部設計士一同「ああ、もうちょっと我慢しろよ、あの日本軍司令部でさえも快感で理性が吹っ飛ぶような化け物を作ってやるからな」
設計図「あぁぁぁぁ(恍惚状態で)・・・なんかお腹の中でどんどんおっきい物が出来てるぅ・・・・・・・」
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「ほう、計画は順調か、こんな化け物を作り上げれば世界中から引っ張りだこ間違い無いな。しかもそれを我が司令部が独占出来るとは・・・・」
日本軍司令部「くっくっ、笑いが止まらないな・・・。尚!この110計画は特秘とし!予算!憲兵!法規!情報管理!我が国家が使えるあらゆる手を使い偽装工作をせよ!!」
日本軍司令部「海軍の最高司令官に対しても計画の多数を隠匿し、絶対に分からないようにしろ!!」
(その頃、アメリカ軍諜報部にて)
諜報部員「すみませーん、何か日本軍がまた変な船を作ろうとしてます。」
諜報部長「ちょっと見せてみろ・・・・、ああまた偽装計画か・・・こんなの今大戦中に出来るわけ無いから、魚雷を発射できる小さな船を大量に作ってるな。」
諜報部長「しっかし、あの酸素魚雷だけは厄介な存在だから、その為の対策を立てなければならない・・・。とにかくレーダー射撃と連射力の強い戦艦の開発計画を急げ!!」
諜報部長「こんな大量の駆逐艦に酸素魚雷を一斉発射されたら、兵士の理性そのものが崩壊しかねないぞ!!」
諜報部員「はっ!!分かりました!」
ナレーター「ちなみに、110号艦に使われる予定の大量の排水ポンプ用エンジンの注文書を小型艦向けのエンジンと勘違いしたようです」
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「はっはっは!これで我が軍は最強ドSなアメリカ軍相手に攻めれるぞ!現在ほぼ完成し、公試中の大和と武蔵に、あの110号艦が加われば、あのアメリカ軍も悶え苦しむだろう!」
日本軍司令部「もし、こちらが負けて受けに転じようと、攻められた記憶を思いだし、講和は有利に働くわ!クックックッ、はーはっはっはっは」
日本軍指令部「機は熟した!憲兵!!海軍最高責任者『山本五十六』を荒縄使ってでも連れてこい!!」
憲兵「はっ!了解しました!!」
山本五十六「な・・・何ですかぁ?いきなり呼び出して・・・、って、ここは何処ですかぁ?なんか三角木馬らしき物も見えるんですが・・・?後、荒縄だけは辞めて貰えますかぁ・・・?」
日本軍指令部「ほう・・・?これが気に入らないと言うのかい?(荒縄を引っ張る)」
山本五十六「ああっ!違うの違うのぅぅぅ!!あのアメリカを悶え苦しませる作戦があるのぉぉぉ!」
日本軍指令部「何ぃ!?それを吐けぇっ!!(さらに荒縄を引っ張る)」
山本五十六「ああっ!ビクビク・・・。はぁ、はぁ・・・。」
山本五十六「現在公試中の大和は、偽装が不十分であり、海軍諜報部が、攻めに適していると報告している。1941年12月8日には間に合いません。よって空母機動部隊による。」
山本五十六「真珠湾の奇襲攻めを行い、あのアメリカ軍を悶え苦しませる事が可能です!」
日本軍指令部「ほう・・・素晴らしい!気に入ったぞ!さすが山本五十六!ただ者ではない!その作戦を採用する!!」
山本五十六「はい!有り難き幸せ!!」
山本五十六(やった!!これで、アメリカ軍が悶絶すれば、私の空母機動部隊の構想が認められる!)
日本軍指令部(はっ!これであの貧弱な空母機動部隊に目が行き。あの愛しい110号艦の計画が隠匿できるわ!)
(その頃アメリカ諜報部)
アメリカ戦略諜報局員「すみませーん!何か1941年12月8日に、日本軍がパールハーバーに空母艦載で奇襲を仕掛けるそうです。どないしましょうか?」
アメリカ戦略諜報局長「とうとう、動いたか!この件はアメリカ大統領に報告する!!なお、お前らは今日から家に帰れないぞ!家族にはドイツ軍が不穏な動きをしてるから、その調査で帰れないと、私の名で書類を送る!」
アメリカ戦略諜報部員「ああ・・・またお家に帰れない・・・・。」
(ホワイトハウスにて)
アメリカ戦略諜報局長「大統領!1941年12月8日に、日本軍がパールハーバーに奇襲を仕掛ける計画が分かりました!」
ルーズベルト大統領「ちょっと、報告書を見せて見ろ・・・・。現在日本軍が駆逐艦クラスの船を増産中、パールハーバーは空母艦載で奇襲か・・・。」
アメリカ戦略諜報局長「現在、空母艦載機程度では、防御の弱い空母が沈めれても、バルジや鋼装がしっかりした戦艦は沈めれません!」
アメリカ戦略諜報局長「よって、1941年12月8日に合わせて、空母に飛行機輸送の任務を与えるべきかと思います!」
アメリカ戦略諜報局長「また、1941年12月8日の前日に日本の大使館勤務のスパイを『家庭の事情』という理由でやめさせ、送迎会を行わせる工作を行う予定です。」
ルーズベルト大統領「ほう、それは面白い・・・。私としては、スタークが両洋艦隊法を提案しているので非常にありがたい。」
ルーズベルト大統領「議会にはドイツ軍のパリ入城に合わせて、『ドイツ海軍は既に大西洋へ進出し、アメリカを狙っている』『日本軍が駆逐艦クラスの船を増産中』という情報を流し、議会を揺さぶろう。」
ルーズベルト大統領「後、建造ドックを大量に作るのに必要な予算を計算してくれ。議会に提出し、いつでも戦争出来るように準備したい。」
アメリカ戦略諜報局長「はい!大統領!!」
ナレーター「こうして、日本軍とアメリカ軍は着々と戦争準備を進め、攻めの主導権を巡る攻防の準備はほぼ完了する。」
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「では、作戦を始める。徹底的に偽電工作を行い、アメリカ軍諜報部を悶えさせろ!」
山本五十六「はっ!」
(その後、沖縄方面の各島々にて)
無線機「ああっらめぇぇぇぇ!!そんなにいっぱい電波出したら、壊れちゃうっ!壊れちゃうよぉぉぉぉ!」
海軍無電班「頼むから壊れないでくれよ相棒・・・、とりあえず我々の機動部隊を迎え入れるためにこんだけの後、これぐらいの電文を送らないといけないからな?」
(書類の山を机の上にドンと置く)
書類「ああっ!?はぁ、はぁ・・・(既に目が逝ってる)」
無線機「!?・・・ふぇ?」
海軍無電班「この程度で壊れられると困るよ。こんだけの書類を毎日送れと言うのが、上層部の意向だからな?」
無電機「ぁぁぁ・・・、身体持つかなぁ・・・」
海軍無電班「いくら、キツく扱われようと、壊れないでくれよ?代わりはいっぱいあるからな?」
無電機「!?ガクガク、ブルブル・・・」
海軍無電班「これからもよろしくな?相棒・・・(にっこり)」
(その頃アメリカ海軍電報解析班)
兵士「大佐!このままでは我々が過労死してしまいます!」
大佐「ああ、急に電報の山が届いて処理が間に合わんな。応援を諜報部に頼んでるから少し我慢しろ」
アメリカ軍諜報部員「はい・・・来ました。」
大佐(えらいふて腐れた奴が来たなぁ・・・)
大佐「まぁいい、とりあえずこの電報の山を処理してくれ。」
アメリカ軍諜報部員(ひょっとしたら、この電報の山の中にあの情報を紛れ込ませれば、家に・・・)
ナレーター「彼の入れた『ハワイ北方で謎の電報あり』の情報は大量の情報に埋もれ、結局見落とされました。」
(日本軍司令部にて)
日本軍司令部「わくてか」
山本五十六「ドキドキ」
伝令兵「伝えます!南雲機動部隊より『トラ・トラ・トラ』の電報あり!南雲機動部隊より『トラ・トラ・トラ』の電報あり!」
日本軍司令部&山本五十六「やったぞ!!」(抱き合って喜ぶ)
伝令兵(ああ、なんやかんや言って、仲いいなぁ、この人ら・・・・。)
ナレーター「しかし、110号艦にとって不幸の始まりでしかなかった。」
(横須賀海軍施設ドッグにて)
横須賀海軍施設全ドッグ「ああっ!!駆逐艦、巡洋艦、輸送船が激しく出入りするのぉぉぉっ!!まだまだ来るのぅっっ!??」
駆逐艦&巡洋艦&輸送船「順番まだぁ??こっちは穴という穴に砲弾とか魚雷を突っ込まれて、満身創痍なんだけど?」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「ちょっ!??こんなにドックに出入りさせちゃらめぇ!!資材が足りないのぅ!!もう資材が無いのぅ!!」
110号艦「あのーー?」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「なっ何だ??」
110号艦「私の資材をみんなに分けてやってください。そうしたらみんなの穴を防げますけど??」
横須賀海軍施設ドッグ管理者「そういう手があったか!110号・・・すまんな・・・・。お国のためなんだ・・・・・・。」
110号艦「いえいえ、みんなの役に立ててこそ私の役目ですから。」
ナレーター「順調に見えた日本軍の快進撃は、実はアメリカ軍による戦略的撤退であり、アメリカ軍は『リメンバー・パールハーバー』の名の下、太平洋戦争前に用意した大量のドックで空母の増産を急いだのであった。」
ナレーター「そして、日本軍の暗号解読を全て終わらせ、アメリカ軍は受けから攻めに転ずる時期を待っていたのであった。」
[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・;)チョット チュウダーン!
ルールを守らなかったばかりに、荒らしてしまい申し訳ございません。
とりあえず、ここは荒れるのもネタですので、全て受けてみますよ?
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