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オリジナル 「蟲の居る世界・1」

完全オリジナルファンタジー。元ネタなし
親友同士・寄生生物・洗脳・介護・監禁・拘束・無理矢理?
構想30分ですが、ちょこっとだけ続きます。
どう見ても山なし・意味なし・オチなしの為の設定ですが、今回エロはありません。

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |  カマキリから生えてるハリガネムシを見て思いつくとか…。
 ____________  \            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  でも触手モノじゃないんだ、済まない。
 | |                | |             \
 | | |> PLAY.       | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ザケンナ ショクシュ ミセロ
 | |                | |     ピッ   (´∀`;)(・∀・ )(゚Д゚#)
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
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ある夜、俺は何かの気配を感じて目を覚ました。
半分寝ぼけたまま視線を巡らせると、隣のベッドで寝てるはずの親友が外へ向かおうとしているのが見えた。
それだけなら、何も問題ねぇ。トイレに起きたんだろう、で済ませられる話だ。
――だけど、俺は気付いちまった。
親友・レンの瞳が、いつもの銀色ではなく、アクアマリンの光を宿している事に。

身体中の血の気がさっと引いて、一気に目が覚めた。
慌てて飛び起き、レンの肩を強く揺さぶる。――畜生、こんな事があって堪るかよ!!
「レン!!おい、しっかりしろ!!」
「……ライ、ゼ?如何したんだ?何を…?」
驚いたように俺を見上げるその瞳からは、既にアクアマリンの光は消えちまってる。
…だけど。
言葉を交わすのももどかしくて、俺はレンの服の裾を掴んで、無理矢理引っ張り上げた。
「ばっ、馬鹿!!いきなり何するんだ!」
「何するんだじゃねぇよ…レンお前、『蟲』に寄生されてるじゃねぇか!何で黙ってたッ!!」
色の白いレンの下腹には、くっきりと紺色の紋様が浮かび上がっていた。

――この世界には、蟲と呼ばれる生き物が居る。
蟲は、うねうねしたミミズのでっかいのみたいな気色悪りぃ生き物だ。普通サイズでも3mくらいある。
目も耳もねぇ、知性があるとは到底思えねぇ外見だ。
どうやってか知らねぇが人間に寄生し、十分に成長したら腹を食い破って出て来る。
当然、腹を食い破られた人間は死んじまう。
寄生されると下腹に紋様が出て来て、それの濃さで蟲の成長度合いが判るらしい。
この紋様は、寄生度合いを示す一種のバロメーターだ。

寄生を防ぐ手段はねぇ。
「綺麗な水ばかり飲んでると寄生される」とか「見た目がいい奴は寄生されやすい」とか色々聞くが、どれも噂の域を出ねぇ。
体感として判るのは、「一度寄生された奴は、また寄生やすい」って事くらいだ。
ん?一度寄生されたら死ぬんじゃって?
いや、死なずに済む方法はある。
腹の中から出て来させねぇか、腹の中から出て来る前に蟲を殺しちまえばいい。
蟲が腹の中から出て来るには、ある条件を満たす必要がある。
一つは、十分に成長する事。もう一つは、水辺に行く事。

…そう。連中が腹を食い破って出て来るのは、水辺と決まってる。
蟲は水の中の生き物だ。陸に引っ張り上げてやると、干からびてすぐに死ぬ。
水場以外で出て来るのは、自殺行為だと知ってるんだろう。
「なら、水辺に近づかなきゃいい」と思いがちだが…此処が奴等のすげぇ所だ。
蟲は、ある程度成長すると、腹の中から宿主を操れるようになる。
操って、水のある所に行きたくって堪らなくさせるって話だ。
実際、これを我慢しようとして狂い死んだ人を知ってる。若くて綺麗な未亡人だった。
相当な覚悟で挑んだらしいけど…。まあ、それだけ強力なんだろうな。
だけど、腹の中で蟲が死ぬまで耐え切れれば助かるって話だ。

助かる方法は、もう一つある。ってか、こっちの方が手っ取り早ぇ。
腹の中に居る蟲を殺せば、水辺に行きたい衝動も消える。当然、食い破られもしねぇ。
今の所、虫を殺せると判ってるのは『精液』だけだ。他のモンじゃ駄目らしい。
要するに、後ろを一発ヤられちまえば助かるってわけだ。女でも、男でも。
――だけどそれには、一つ問題があった。

「………嫌だ。」
「レン、お前…ワガママ言ってる場合じゃねぇって事くらい解かってるだろ?」
「それでも嫌だ。…如何して俺が、女の様な真似をされなけらばならない。」
「このままだと死ぬんだぞ?!お前、それでもいいのかッ!」
「死ぬ気は無い。蟲が死ぬまで耐え切れば済むだけの話だ。」
ふいっと視線を逸らしたレンの横顔を眺めつつ、俺は深い溜息を吐いた。
命懸かってんのにゴネるか?普通。
――いや、予想通りっちゃ予想通りだけどさ。

銀の髪、銀の目。いくら日に当たっても焼けねぇ肌、華奢な体躯に整った顔。
やれ「男にしておくのは勿体ない」だの「そこらの女より綺麗」だの言われ続けたせいで、
レンは、『女っぽく見える自分』に深いコンプレックスを持つようになっちまった。
その結果『男らしくある事』に拘ってるし、かなりの努力も積んでたりする。
こんなに細っこいのに力は相当なモンだし、喧嘩もめっぽう強い。
身長も体格も俺の方が恵まれてるが、ぶっちゃけレンに勝てるとは思えねぇ。
…俺だって、そこまで弱くねぇとは思うんだけど。まあ、程度の問題だと思う事にした。
でないと、自分が惨め過ぎる。

とにかく、(外見はどうあれ)レンはものすごく男らしい。それから頑固だ。
一度言い出したら聞かねぇってのは、親友兼家族であるこの俺が一番よく知ってる。
現に、紋様がここまで濃くなる間、黙って一人で耐えてたんだ。
俺が反対しようがどうしようが、考え直したりはまずしねぇ。
誰かに頼んで無理矢理ヤってもらおうかとも思ったが、レンの強さを考えると簡単にはいかねぇだろう。
…ってか、そんな事してレンの恨み買ったら俺が死ぬ。
色々考えたが、俺も腹をくくる事にした。

「…しゃーねぇ。そこまで言うんだったら協力してやるよ。」
「流石ライゼだ。話が早くて助かる。」
溜息混じりにそう言うと、レンはにっと笑って応えた。
…見慣れてるはずのその顔が、なぜか胸をぎゅっと締め付けて来るような気がして。
「死ぬんじゃねぇぞ」って言ったら、「ああ」という短い返事と、予想してたより真剣な眼差しが返って来た。

その日から、俺達と蟲との闘いが始まった。
レンの目に現れたアクアマリンの光。…それは、蟲がレンを操れだしたって事を意味してた。
要するに、水場さえあればいつ蟲に食い破られてもおかしくねぇって事だ。
…気付けてよかったな。マジでギリギリのタイミングだったけど。
だから、俺が最初にしたのは、レンの周囲から徹底的に水を遠ざける事だった。
と言っても、完全にじゃない。そんな事をしたら、蟲が死ぬ前に脱水症状起こしてレンが死ぬ。
蟲はでかい。その身体が完全に浸かるくらいの水がない場所では、出て来ねぇって聞いた。
だから、コップはセーフ。手桶もセーフ。
タライはセーフかアウトか悩んだけど、万が一アウトだったらシャレにならねぇから片付けた。
部屋には内側からだけど錠を掛けて、鍵は俺が持ってる。
どこに隠し持ってるか、レンにも知られないようにした。もちろん、同意の上で。

特に何事もなく、丸一日が過ぎた。
今は、沐浴が出来なくなっちまったレンの身体を拭いてやってる所だ。
手桶に湯を張り、タオルを固く絞る。
もう長い事一緒に暮らしてるし、下着姿で居るのを見ても今更何も感じねぇ。
だけど、こんな事をしてやるのは流石に初めてだったから、ガラにもなく緊張した。
タオル越しに触れた白い肌からは、薄い筋肉と骨の感触が伝わってくる。
――元から細っこい奴だけど…少し痩せたんじゃねぇか?

「…こうしていると、何だか重病人にでもなった気分だな。」
「ちょっと気ぃ抜いたら死ぬんだぞ?十分重病人じゃねぇか。」
「違いない。」
くつくつと笑うレンを見てると、コイツの体内に蟲が居るなんて悪い夢なんじゃねぇかって気になってくる。
こんな細っこい身体の中に、あんなにでかい蟲が入ってるなんて思えねぇ。
…例え、よく見ると下腹が少し膨らんでるようにも見えるとしても。

だけど…紋様は、最初に見た時より確実に濃くなってやがる。
思わず睨みつけちまいつつも、身体を拭いてやってたら…突然、変化が起きた。
濃紺色だったはずの紋様が、淡いアクアマリンの光を放ち始める。
ぼんやり光ったかと思うと、
反射的に見上げると、レンの瞳にも同じ光が宿っていた。

――まずい。

そう思った次の瞬間、俺はレンに思いっきり突き飛ばされた。
だけど、床に転がりながら感じたのは違和感。
――俺、今…思いっきり突き飛ばされた、よな?
思考を巡らせている間に、レンは扉に辿り着き、力尽くで錠を開けようとし始めた。
そんなんで開くわけねぇはずだけど、万が一って事もある。
慌てて立ち上がると、レンの肩を掴んで床に引き倒した。
柔らかく癖のない銀髪が、床に散らばる。
すぐさま馬乗りになって、細い手首を掴んで床に押し付けた。
アクアマリンの光を宿したまま、抵抗の素振りを見せるレン。
――ああ、やっぱりそうだ。コイツ…。

「ライゼ…?俺は一体…。」
戸惑いを含んだ声で我に返ると、銀色の目が俺を見上げてた。
さっきまで感じていた、手首を押し返そうとする力も今はねぇ。
取りあえず、正気には戻ったらしい。予断は許されねぇ状態だけど。
「…蟲に操られてた。覚えてねぇのか?」
「いや、朧気には。外に出る事しか考えられなくなって…。そうか、あれが……。」
呟き、眉間に皺を寄せる。
辛そうにも見えるし、何か思案してるようにも見える顔。
…言いてぇ事は色々あったが、俺はレンの次の言葉を待った。

「…ライゼ、頼みがある。」
「何だ?言えよ。」
「俺を縛り付けてくれないか?自力では、絶対解けない様に。」
「なっ…?!」
「頼む。…意思が勝てなくなり始めた以上、そうするしか無い。」
「レン……。」
「今回は運良く取り押さえて貰えたが…。お前と俺の腕力を考えると、こんな幸運はいつまでも続かない。」
「…それなんだけどさ、レン。」

レンの視線を避けるようにして、俺はさっき立てた仮説を口にした。
親友を縛り上げるなんてしたくねぇ。その一心で。
――だけど、それは間違いだった。

「お前……力、弱くなってねぇか?」
レンの瞳が見開かれ、表情が歪む。
それを見て、ようやく俺は、レンのプライドを傷つける発言をしちまった事に気付いた。
当然だ。
レンは『男らしくある事』…ひいては、『強くある事』に相当執着してる。
俺より弱いなんてのは、レンの中での絶対許せない事のTOP5入り確実な話だ。
…例え、その原因が何だったとしても。

「ッ、いいから縛れ!!」
部屋中に、レンの怒声が響き渡る。
やっちまった。…完全に意地になってやがる。
「俺は弱くなってなんかいない!!お前なんて簡単に振り解けるんだ、ライゼ!縛れと言っているのが解からないのか?!」
今は操られてねぇはずなのに、組み敷いた身体は、さっきよりも激しいんじゃねぇかってくらい抵抗し始めた。
それでも俺を振り解けねぇって事実に激昂して、動きも声もどんどん大きくなっていく。

このまま続けさせたら、レンの身体が持たねぇ。
…力が弱くなってんのだって、ここまで耐え続けた事で体力を失った結果だろう。
あんなモンが身体の中に居て、平気で居られるわけがねぇんだ。
肉体的にも精神的にも、レンは少しずつ追い詰められてる。
なるべく、表に出さねぇようにしてるみてぇだけど…それが分からねぇほど、俺たちの付き合いは短くねぇ。
俺の親とレンの親が流行り病で死んじまってから、ずっと二人で肩寄せ合って生きてきたんだ。
こんな事で死なせて堪るかよッ!!

「分かった、縛る!!縛ってやるから、大人しくしやがれ!」
そう言った瞬間、レンの身体からずるりと力が抜けた。
…ったく、やっぱり無理してやがったな。
レンの上から退いて身体を助け起こしてやると、「済まない」と小さく謝られた。
それは、俺が今まで聞いた事ねぇくらい弱々しい声だった。

レンをベッドに横たえ、両腕を上げさせる。
そのままじゃ太すぎるので、タオルを縦に裂き、両手首を拘束していく。
…強く締めすぎねぇように。レンの細い指が、結び目に届いてしまわねぇように。
縛りつけた手首を、別のタオルでベッドの柵に固定する。
後から思えば、縛る前に服を着せてやった方がよかった気がするけど…正直、この時はそんな余裕なかった。
「こんな感じでいいか?」
「……。」
しばらく引っ張ったり動かしたりしてみた後、解けない事に満足したのか、レンは頷いた。
「そっか。なら寝ちまえ。」
他にする事もねぇだろうしと思って言った一言は、次の瞬間否定された。
「…駄目だ。」
「なんでだよ?」
「蟲が五月蝿い。気を抜くと、乗っ取られそうだ。」
思わず息を呑む。それって、つまり…。
「ずっと、頭の中で『声』がするんだ。…お前に気付かれた時は、その声を無視して無理矢理寝ようとしていた。」
――あの時から…いや、ああなる前から今まで寝てないって事じゃねぇか!!

「だけどお前、それじゃ…!」
「蟲が死ぬまで、眠る訳にはいかないな。」
蟲の寿命なんて詳しく知らねぇが、今日明日の話じゃねぇのは確かだ。
それまで寝ないで耐え続けるなんて、どう考えても無理だ。本気で狂い死んじまう。
「…なあ、もうやめようぜ。今からでも誰かに」
「ふざけるな!!死ぬ気は無いが、あんな事をされるなら死んだ方がマシだ。」
俺の言葉は、即座に否定された。
レン自身、無謀だって事には気付いてるんだろう。ただ、折れる気は全くねぇってだけで。
折れるくらいなら、死んだ方がマシだって思ってやがるに違いねぇ。
俺は、レンを死なせたくねぇ。それだけなのに。
――どうしろって言うんだよ。

身体は蟲に寄生されて、心は追い詰められて。
服もほとんど着てねぇまま、両腕を縛り上げられて。
それでも、レンは俺を睨むのをやめねぇ。…真っ直ぐな銀の眼差し。
強い意志を宿したそれに耐えられそうになくて、思わず視線を逸らせた。

…訪れる、気まずい沈黙。
重苦しいそれを破ったのは、レンの方だった。

「ライゼ、もし俺が……。」
柔らかい調子に変わった声に、顔を上げた。
さっきとは違って、銀の瞳は穏やかな光を湛えてる。
「もし俺が、蟲に負けてしまったら…その時は」
いや、穏やかになったんじゃねぇ。これは――。
「……俺を殺せ。食い破、られる…前に、な。」

――今にも消えそうなんだ。

「頼ん、だ…ぞ。ライ………ゼ」
「ッ、レン!!しっかりしやがれ、縁起でもねぇ事言うな!」
肩を引っ掴んで、滅茶苦茶に揺さぶる。
畜生!どうしてコイツは、ロクでもねぇ頼み事ばっかしやがるんだッ!!
いくらなんでも、そんなの聞けるわけねぇだろ!?ちったぁ考えろ!

情けない声で名前を呼び続ける俺を見上げて、レンが小さく微笑んだのが分かった。
その唇が、形だけで謝罪の言葉を紡ぐ。
――目を見開いて固まった俺は、とんでもなく間の抜けた顔をしてたに違いねぇ。

ゆっくりと、瞼が閉じられてく。
レンの身体から力が抜け、首がかくんと落ちるのを、俺は絶望的な気持ちで見つめていた。

支援ありがとうございます。
でも、さるさん引っ掛かってしまった。ごめん。
次回から9回以内で収まるように組み立てるよ。
少しでも、姐さん達の燃料になりますように。

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                     |   とりあえず前半終了。後半はほぼエロオンリー。
 ____________  \            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 勢いで始めたら、思わぬ長さになった。今は反省している。
 | |                | |             \
 | | [][] PAUSE.     | |               ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ケイカクセイノ ナイ ヤツダ
 | |                | |     ピッ   (´∀`;)(・∀・ )(゚Д゚#)
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
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