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オリジナル KYちょいSリア充×KYキモキモ厨二病

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
残念なオリジナルだよ!
KYちょいSリア充×KYキモキモ厨二病

 俺はおかしくないと思う。おかしかったらアニメもゲームもドラマも映画も小説もあんな
に流行らないはずだ。みんな好きでカッコイイって思ってるから流行るわけだろ? それを
追求してなにが悪いんだ。なにも悪くない。学ぶことは多い、少なくとも同年代のバカと話
してるよりずっと有意義な知識を得られる。アニメにもゲームにも哲学が取り込まれてるこ
とを俺は知っている。ニーチェ、ゲーテ、ドストエフスキー、ユングとフロイト。どこが
キモいんだバカ共め。高尚で崇高なものにしか俺は興味がない。バカは罪だ。この世で最も
恐るべき大罪だ。
 しかし現実は厳しい。俺の知識についてこれないバカで周りは埋め尽くされてる。だから
俺は延々と思考を重ねる。たまにそれを他人に恵んでやると、愚かな周りはそれを恐れる。
「ちょっとひとりで笑ってるとか、なに考えてんのキモーい」
 クラスの奴なんて子供でバカの集まりだ。
 相手をするとバカがうつる。俺は彼らをバカ地獄から目覚めさせてやりたくて、時折声を
かけてやるのだが、いかんせんバカには俺の話が通じない。
 もっと言葉を噛み砕いて幼稚園児でも分かるように言うべきだったかと俺が口を開きかけ
た瞬間、真横からアホほどのんびりした声が降ってきた。
「お前はキモくていいなぁ」
「えっ」
 今日はちょっと暇だったので、他愛ない女子のお喋りに聞きかじったユングの精神分析を
説いてやった。そしたらキモいと切り捨てられた。しかも話しかけてやったってのに、「ひ
とりで」なんてオマケつき。そんでヘコむ間もなくキモくていいなと言われた。
 誰が一番キモいって、ひとの本気をキモいと笑う女でもなく、日常会話を精神分析する俺
でもなく、キモいものをいいなあって言うこいつだ。このバカだ。
「……えー」
 罵倒と寵愛を一緒に受けると反応に困る。やだーキモいのうつるよーと女がバカに笑いか
ける。うつる程こいつのキモさは強くないから大丈夫、とバカは笑う。罵倒と庇護を一緒に
受けるとやっぱり反応に困る。

 このバカは確か同じクラスメートでお祭り騒ぎとゲーセンとカラオケが大好きな、なんとか
君だ。いつもなにかと騒いでいるから顔は知ってるけど、名前は知らない。友達じゃないし、
有益ではないからクラスメートの名前を俺は一人も覚えてない。俺の脳みそは他の事に使う
ので忙しいのでバカな同年代の名前如きを詰め込む余地はないのだ。
「……な、な、なんだよ……キモいって……まあいいけど」
 そう切り捨てて俺は読んでいた本へ顔を戻した。これ以上の会話は不毛だと経験上分かって
いる。誰も俺の真意を理解できないのだ。不毛な会話はキリよく終わらせるに限る。
「まあいいって何だよ、イミフー。なに読んでんの」
「ジークムント・フロイト。フロイトって名前ぐらいは知ってるだろ?」
 中身は知らないだろうけど、と嘲笑を浮かべてやると、バカは笑顔全開で知るかよボケと罵倒
してきた。若干傷付いたのでもう知るかと本に顔を向け直すと、机をガタガタと揺すられる。
「なーいきなりシカトはねぇだろフロイト。おい、おいお前だよ」
「……え? 俺っ? な、なんでフロイト?」
「いーじゃん俺、お前の名前知らないしフロイトで。それなに書いてある本なの」
「これは――ヒトコトじゃ説明が付かないな」
 それぐらい高尚で、知的で、複雑で、学問的なことが書いてあるのだ。ただの中学生には理解
しがたい。もったいぶって言った俺にバカはあっけらかんと返してきた。
「じゃあ一言じゃなくていいから説明してよ」
「へ? え……説明……そんなの、面倒クセーよ。貸してやるから読めよ」
「ヤダよ読むのなんて」
「えっ? じゃあなんで興味持つんだよ」
「いや持ってない。聞きたかっただけ」
「それは興味があるって言うだろ」
「ないよ」
「あるよ。なきゃ聞かないもん」
「ないってマジで。ただ話しのネタだって、お前、会話続かないし」
「……あ、そう」
 バカはひとを傷付けるのが上手い。
 バカなりにフロイトに興味を示すとは少しは話が通じそうだ、と思った俺が間違っていた。
「なんでそこで引いちゃうかなー。フロイトって普段、なにして遊んでんの? いつもひとりで
ずーっと本読んでんの? それ楽しい? マジで休みの日とかずっとそれ? それだけ? 
それだけって、死にたくなったりしねー?」

 バカのバカな言い分に俺の心臓はきゅっと縮み上がった。なんでみんな、俺を見てそう言う
んだろう。俺は俺なりに人生楽しんでるつもりなんだけど。
 友達作っていつも遊んでれば人生楽しいのか? そうじゃないだろ。俺は友達ひとりもいな
いけど寂しいことなんてない。最近会ってないけどイトコとだって仲良かったし、他人と会話
しようと思えばできるんだよ、必要がないからしないだけで。
 変なこと訊くな。俺のどこがつまらなそうに見えるんだ。こういう質問に心臓が縮み上がる
理由は分からないけれど、別にそんなのどうだっていい。
「別に……楽しいし、有意義だよ。ほ、本は、本を読むのはいいことだろ。死にたいとか考え
てない」
「へー? じゃあお前、何歳まで生きたい?」
「はぁっ?」
 またきゅきゅっと心臓が縮む。もうどっかいけこのバカ。
 あんまイジメんなよー、とさっきの女が笑う。
 キンキン声うるさい。これは庇護じゃない、ただの煽りと嘲りだ。凄くうるさい。
「――死ぬまで生きたら、いいんじゃない……」
 どっかのアニメかゲームかドラマか映画か小説で見たセリフをそらんじる。バカはニヤニヤ
笑いながら、ガタガタ椅子を揺する。
「それ答えになってねーべ」
「うっせ……どうでもいいだろ、死ぬなんてただ、ただの当たり前のことじゃねーか」
 これまたどこかで見聞きしたセリフ。バカのニヤニヤは止まらない。こいつハゲろと念じな
がら、俺は一生懸命に活字を追う。頭の中にはフロイト先生の高尚な心理学は入ってこない。
雑念が邪魔をする。バカのせいだ。
「じゃあさ、明日死んでも当たり前なのかよ?」
 その問いかけはちょっと俺の好奇心を刺激した。ドラマかアニメみたいだ。隣の女がくすく
す笑ってるのが邪魔だけど。
「そ、それが寿命ならしょうがないだろ」
 ちょっとどもりながら俺はそう返した。うん、このやり取りはなかなか崇高で知的なんじゃ
ないか。相手がバカなのが残念だけど。
「フーン。フロイトって死ぬの抵抗ないんだー」
「あんまりないね。まあ、あんまり早死にだったら、まだあるはずだった時間で、さらに知識
を深められなかったことを残念だと思うかもしれないけど」
 些か早口でまくし立てると、バカは間抜けな顔で聞き返してきた。

「は?」
「だから……」
「いやいーや説明。なんか長くて聞き取れんかったけど面倒クセーことだろ?」
「……あ、ああ」
 なんでここで肯定するかな俺。ていうかなんでフロイトって定着してるかな。
 あだ名としてはカッコイイけど、この人類の崇高な祖と同じ名前で呼ばれるなんて俺には
ちょっと身に余る光栄だろう。
 そのとき、えいっという間抜けな掛け声と共に俺の額に衝撃が走った。
 バカの目の前で目を閉じ瞑想してはいけない。
「なにすんだよ!」
「キモい顔してたからデコピン」
「ふざけんなよ! ……もう、いや、いいけど」
「え、なんでそこで引くん?」
「いや……お、お前流に言うと面倒くさいってことだ」
 俺がこの返しに満足する前にバカは大笑いした。
 女子はもう飽きたらしくて、彼氏の話題で盛り上がっている。隣のクラスのエリコの彼氏の
親が金持ちどーたらこーたら。俗物的な上に下賎な話題だ。
 バカはニヤニヤ笑って再度デコピンの構え。バカほんとバカ。痛いからやめろって俺が泣けば
泣くほど喜んでる気がする。なんだよ、バカで変態でサドなのかよ。
 俺は本で防御しながら勘弁してくれと泣きたくなった。
「今日デコピンで死んでもお前の寿命な!」
「なんでだよ!」
「だってお前さっきそー言ったじゃん」
「い、言ってねーよ!」
 バカは飛躍するから困る。なんて嬉しそうに俺の寿命を決めるんだ、バカ。
 必死の攻防が続いて、俺は何度かデコピンをセーブし、何度か痛いのを食らった。ついでに
足も蹴られてた。こんなに運動したの久しぶり。
 休み時間が終わる間際に、バカはなぁんだぁと気の抜けた声を出してデコピン攻撃を止めた。

「フツーに元気なんじゃん、フロイト」
「へっ?」
「いやいつも死にたそうな顔で本読んでっから、暗い奴だと思ってた」
「え?」
「俺さー、死んでも構わないとか死にてーとか言ってるやつ見るとほっとけねーんだよなー」
 バカ、熱血バカだったのか。殴って友達とか、青春物語は好きじゃない。ちょっと引いた。
 しかしバカは飛躍する。それを俺は再度確認した。
「そういう奴が、泣いて死にたくありませんって言うまで叩くの好きなんだ」
「……えっ?」
「お前、えって言いすぎ」
「え? あ、いやこれは、……あ、そう」
「それも多すぎ。なんだーフロイトが死にたいっつったらボコボコにしよーと思ってたけど
違うんならいいや。ていうかお前面白いな」
 バカの不条理さには負けると思うよ? という俺の心の声は届かない。
 呆然とする俺の前で、バカは爽やかに笑う。
「でさー、フロイト何歳まで生きんの?」
 俺が答えを返さなかった質問だ。バカはしつこい。俺の複雑な心理など理解できないのに、
答えを追及してどうしたいんだ。
「……それは」
 隣の女子の視線が気になる。長生きしたいとか言ったら笑われるだろ。迷惑早く死ねとか
言われるかもしれない。でも三十歳までとか言って、マジでその時に死ねよと言われても困る。
 そのとき俺は閃いた。こういう時はバカに合わせればいいんだ、世間一般の、なにも考えず
生きている奴らに合わせてやれば、こいつは満足するだろう。
「普通に平均寿命くらいいったら満足、かな」
「それ何歳?」
「え? 知らないの?」
「知らない」
 実は俺も正確な数値は知らない。でもなにか言うしかないこの状況。
「……男なら、今は多分七十歳ぐらいだと思うよ」
「うお、百歳とかじゃないの?」
 なにに驚いてんのそれ? まさか本気で日本人みんな百歳まで生きると思ってんの?

 思ったより短い、と呟くバカ。神様はなんで俺をこういうお気楽なバカに生んでくれなかっ
たんだろう。
「マジかー、でもまー七十ならまあまあかー」
「まあまあって……」
「じゃー俺も七十にする」
 うわ軽く自分の寿命を決めたよこのバカ。
 ていうか、じゃあ俺もってなんだ。俺が反論しようとすると、チャイムが鳴った。あれ、
休み時間ってもっと長いんじゃないか、そう考えて俺は時計を確認する。きっちり終わってた。
嘘だろと思いながら、とりあえず反論だけしておくことにする。
「なっなんでお前も七十歳になんだよ……か、勝手に、」
「は? なに? あ、休み時間終わったから戻るわ」
 なんというか俺はこの短い休み時間だけでも、お前が充分に自分勝手な人間だということは
把握した。把握したが、納得はしてない。
 俺が七十歳まで生きるとして、なんでバカがそれに合わせるんだ。なんで一緒なんだ。そん
なの、名前も知らないクラスメートでやることじゃないだろ。色々言いたいのに、もう休み時
間終わるからなにも言えないし、どうしてくれるんだ。
「じゃ、また後でな」
 そう言ってバカは自分の席に戻ってしまった。バカの前の席の奴が、イジメてんなよーと大
声で笑ってる。俺の心臓は嫌な予感にまたきゅっと縮み上がった。また悪口とか言われるんだ
ろうな、キモいとか頭おかしいとかブサイクの癖にとか、いつも繰り返し同じ言葉で語彙の貧
相な哀れなクラスメートの無意味な評価。
 俺と話すのは胆試しに似てるって言ったのは小学六年の頃に同じクラスだったナントカって
奴だ。俺に話しかける奴はだいたいそれが目的。どうせなら全部フロイトの言葉で返してやろ
うか、今度から。同年代の馬鹿ならきっと理解できなくて逃げていく。そうだそうしよう、な
んて考えていたら、とんでもない言葉が耳に飛んできた。
「イジメてねーし! キモいけど面白い奴じゃん、俺あいつ気に入ったわー」
 バカがそう言った途端、縮み上がっていた心臓が飛び上がった。かっと全身が熱くなる。耳
とか頬とか首とか、もう全身真っ赤になっているのが自分で分かるほどだ。なんだこれなんで
俺が恥ずかしいって思わなきゃいけないんだ。恐る恐る顔を上げると、バカの声が聞こえた
奴等は揃って俺を哀れみの目で見ていやがった。

 やめてやれよ気に入らないでやれよって、なにを説得してるんだ。
 それまで恋愛話をしていた女子が心配そうな声で言う。
「ちょっと……本気であれ友達にすんの? あんたマゾ?」
「はっ? とっ、ともだちとか今のでなるわけないだろ?!」
「いやだって気に入ったって言ってっしアレはもうタゲ確定じゃん」
 初めての友達があれって相当ヤバイね、不条理な女子はそう言って俺から目を逸らした。
 俺ポカン。取り残された。多分、バカと一緒のところに取り残された。遠くでバカが手を
振ってる。バイバイの挨拶ならいいけどあれは多分、なんか違う……ドラマとかアニメとかで
よくある知り合いにオーイって手を振るジェスチャのように見える。俺にそんな風に手を振った
のはこいつが始めてだから、もしかしたら違うのかもしれないけど……でもやっぱそう見える。
 無反応でいると申し訳ない気がして、俺は小さく手を上げてみた。バカは大爆笑した。恥ず
かしい。やっぱやるんじゃなかった。
「ほら見ろ! なっ! 俺、あいつともうオトモダチ! 俺のデコピンであいつ落ちたね!!」
 マジでやるんじゃなかった。七十歳までよろしくぅ、とバカが椅子の上に立ち上がって叫ん
だら、入ってきた教師に一喝されて転げ落ちた本当にバカ。
 誰が友達だ。次の休み時間に俺の全知識を総動員して反論してやる。
 ああ顔が熱い。早く次の休み時間になればいいのに。なんだこの気持ち。全然理解できない。
さっさと授業終われ。いや終わらないでくれ。どんな顔して話せばいいんだ?
 その前に本当に七十歳まで一緒なのか? 明日には飽きて他人同士に戻ってるだけじゃない
のか? それにバカだし、知的レベルが違い過ぎる生き物同士で友情は成り立たないだろ?
 そうだよなそうに決まってる俺の考える通りだきっと。
 俺は赤くなったり青くなったりして必死に否定を続けた。だが二日経って一週間経って一ヶ月
経って三ヶ月経ったある休み時間にバカがいつも通り俺の元にやってきて、いい加減あきらめろ
と右頬にえくぼを作って笑った。俺の手元の三ヶ月前から一ページも読み進んでいない本をひょ
いと取り上げてエロいページないのと乱雑に捲り始める。

「ひろきさあ、今日うち来ない? メロン貰ったのメロン、オジサンが農家やってて。食いた
いだろ? メロンはいいよなーうまいし甘いし、二つあるからボインごっこしようぜ」
「……メロンあんま好きじゃない」
「俺ひろきがボインだったらなんでも許すわー」
「キモチワリ……」
「あ? なに、なんつった? ところでいいよなうち来るよな、帰りにコンビニでマンガ立ち
読みしてこーぜ。なあひろきエロ本買ってみねー? お前一冊も持ってなさそうだし」
「買わない! あ、あ、あきおが買えばいいだろ欲しいんなら、さあ」
 だらだらと俺の本を傷めていたバカがぱっと顔を上げた。また俺の顔にみるみる熱が上がっ
ていく。くしゃって笑ってバカはフロイトの本を机に叩き付け、ガッツポーズで雄たけびをあ
げた。そのまま教室の中を走っていく。なにが嬉しいんだか、俺には全然理解できない。まった
くもって理解不能。名前呼ばれただけで手を叩いてはしゃぎ回って知らない奴に強制握手かまし
て女子からドン引きの目で見られながら携帯電話のスケジュールに記念日登録なんて、そこまで
する? バカなの? バカだからなの?
 帰ってきたバカは溌剌とした顔で俺の前の席にどすんと座った。ちなみにそこはバカの席じゃ
ないのに物凄く当たり前みたいに座る、ここ最近ずっとそう。
「ひろき!」
「……なんだよ」
「ひろき」
「……なにがしたいんだよ」
「ひーろきー」
「な、……なんだよあきお」
 うはぁとか気持ち悪い声出してバカは机の上に崩れ落ちる。フロイトの本を胸に抱いて、俺は
三ヶ月前から考え続けていた問いの答えを出した。
 齢十代にして人生決定。七十歳で死亡。
 それまでこの、どうしようもないバカと一緒。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
不意に萌えたんだけどリア充も厨二病も上手く書けない結果でごめんなさい
ちなみに日本人男性の平均寿命は79歳よってばっちゃんが言ってた

  • つ、続きはないのか!? -- 2010-10-16 (土) 13:44:09
  • すごく萌えました、続きが見たい…! -- 2010-10-17 (日) 09:22:37
  • なんだこれ…、すごく萌える -- 2010-10-18 (月) 04:12:40
  • いい加減にして欲しいくらい萌えた 可愛いな。 本当よく組み立てるな 棚に置いてく人達みなスゲぇ -- 2010-10-18 (月) 04:31:56
  • これはよいものを見た -- 2010-10-27 (水) 12:02:34
  • かなり萌えました!厨ニ病かわええ〜 -- 2010-11-02 (火) 01:25:31
  • くそっ萌えたじゃないか! -- 2010-12-13 (月) 17:49:02
  • かなり萌えた! -- 2010-12-19 (日) 04:57:25
  • 萌えすぎて禿げた。責任とって続編書いて下さい! -- 2011-05-05 (木) 00:59:34
  • 続きをくれえええ -- 2011-05-14 (土) 21:00:05

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