BA/SA/RA3の戦国最強×権現
更新日: 2011-04-24 (日) 15:55:21
某スレのレスを見たら書きたくてしょうがなくなった
体がうずいちゃう権現
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| | |> PLAY. | |
| | | | ∧_∧ ヒトリデコソーリミルヨ
| | | | ピッ (・∀・ )
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月明りが、濡れた瞳を反射した。
そして主と臣下は対峙する。
「……忠勝、ワシは、おかしいのか?」
混乱した。
それはもう、どうしようも無いことなのではないかと思い立った瞬間、苦いものが込み上げてきた。
気づかぬうちに、振り返らないうちに、自分は決してもどることのできない橋をわたってしまったのだと。
それに気づいたのは、豊臣の臣下になって数日もたたないうちのことであった。
「……っ、く……」
深夜の寝室。寒々しい空気の中に、生暖かいものが混じる。
ぼんやりとしか見えない視界の中で、必死に右手を上下に動かす。
くちくちという音の中で、時たま先端をえぐるようにこねる。
詰まった息が、荒く吐き出される。
壁にもたれ掛かった家康の背中が、ぴん、と伸びた。
と、同時に栗の花に似た香りが鼻をつく。
「はーっ……はーっ……」
萎えた陰茎から、離した手にはべったりと放ったものが付着していた。
わずかに動かしただけで、くちくちと鳴る音に耳を塞ぎたくなる。
これで、終わりだ。
そう思い、手拭いを取ろうと腰をあげた瞬間。
意識してしまった。
陰茎の更に奥。物足りないとでもいう様に疼き出した、その箇所を。
「……っ」
唇を噛む。
疼きから痛みへと意識を向ける為に。
治りかけた傷痕に、ピタリと歯を突き立てた。
だがその痛みさえも、強くなる疼きの前に霧散して行く。
ならば、と無意識に右手を噛んだそのとき。
口の中に懐かしい苦味が広がった。
どろりと、舌にのるその液体は家康の奥底から身体に残る記憶を引きずり出す。
捕らわれの
夜ごとの
苦しみの
拷問の日々。
わかる。みなくてもわかる。
力を失っていたはずの陰茎が、先よりもなお、張りつめるのを。
待ち焦がれている。
いつかのように無理矢理に。いつかのように複数に。いつかのように乱暴に。
奥まった場所に、浅ましく突き立てられるのを、
鳥肌が立った。
認めざるを得なかった。
自分を苦しめていた行為を、何時の間にか身体が求めていることを。
(ああ。)
(疼きが、止まらないのだ。)
月明りの下、それを隠すことはしなかった。
荒い息も、剛直も、欲情も。
なにもかも、考えて、ありのままで臣下の前に立つ。
「……」
「ただ……かつ……?」
低く唸る、からくりの駆動音。
そっと、冷たい感触が頬に触れた。
する、する、する、と三度。宥める様にあやす様に。
いつも、こうなのだ。
忠勝は、この臣下は、いつだって家康の味方なのだ。
だから、家康が追いすがった時、その身体をまさぐるのも、特段おかしなことではない。
それが、家康の救いになるのであれば。
【どんなことでも】実行する。
「は――、あっ、あ、あ、あああ」
感じたのは、充足感。
羞恥も、後悔もあったが、それを押しのけてなお、肛門を満たす、その無機質にそれを感じた。
先程まで、赤子の頬をなでるように優しさを伴っていた忠勝の指が、荒々しさをもって奥へ奥へと突き進む。
「ふっ、う、う」
ごり、ごり、と内壁をこするたび、もっとその感覚を追おうと明確な意思を持ってそこが収縮する。しゃぶるように、こすりつけるように。
「お、く……もっと、おく……だ!」
そうすると更に気持よくなれることを家康は知っていた。
確実に近くなる絶頂を前に、空を仰いだ。
柔らかくあたりを照らしていた月は雲に隠れ、暗闇が広がるばかり。
まるでひとつになったかのように、景色も家康も忠勝も、黒く黒く塗りつぶすようだった。
ビッチ権現もピュア権現もどっちも美味しく頂きたい
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 権現マジ権現
| | | | ピッ (・∀・ )
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- やっぱ権現可愛い…GJ -- 萌えた? 2010-09-20 (月) 12:39:27
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