映画嗤う景観
更新日: 2011-04-24 (日) 16:25:55
DVD借りてきて、戦友二人に萌えた勢いで書きました。
893×(差伯+津久居)、輪姦注意。
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
「……勘弁してくれよ……! 俺達はサツじゃない、信じてくれ!」
刀を向けられ、額に拳銃を突き付けられた津久居が、震える声で叫ぶ。首筋に拳銃を突き
付けられた差伯は、恐怖のあまり声が出なかった。津久居に刀を向けた組織のボスは、二人
の顔を交互に見遣る。そして、ゆっくりと刀を鞘に収めた。ほっとして、二人の表情が僅か
に和らぐ――しかし。
「お前ら、好きにしていいぞ」
そう言うと、ボスと何人かの部下達は、背を向けて歩き出した。残った部下達は二人を床
に押し倒し、口に拳銃を突っ込み、手足を押さえ付ける。死を予感した二人は堅く目を瞑っ
た。ところが、暫く経っても銃弾は撃ち込まれない。差伯は薄らと目を開けた。男達が気味
の悪い笑みを浮かべて、こちらを見下ろしている。やがて、男達の手が、二人のシャツのボ
タンとズボンのベルトを外し始めた。差伯の口から拳銃が引き抜かれる。今度はこめかみに
拳銃を突き付けられて、口に舌を差し入れられた。上顎をなぞられて、差伯の背筋に悪寒が
走る。口内を舐め尽してから、男は顔を離した。別の男の手が脇腹を擦り、左の乳首を弄く
り回す。それとはまた別の男の手が下着の中に入り込んできて、性器を乱暴に擦り始めた。
その横で、津久居が下着ごとズボンを引き下ろされ、足を開かされる。口から拳銃が引き
抜かれた瞬間、中に性器を捻じ込まれた。身を裂かれるような激痛が津久居を襲う。
「ぐあああああっ……!」
差伯は、拳銃を突き付けられていることを忘れて、首を動かして津久居を見た。見開かれ
た目から、ぼろぼろと涙が零れ落ちていく。
「相棒の心配か? 随分と余裕があるじゃねぇか」
そう言った男は、差伯の顔の上に馬乗りになると、自分の性器を銜えさせた。
「もし噛んだら、アンタとアンタの相棒のケツに、チャカ突っ込んで殺すからな」
喉の奥まで性器を捻じ込まれて、差伯の顔が苦痛で歪む。差伯の口腔と津久居の体内を犯
した男達は、それぞれ腰を動かし始めた。
「……差伯さん……しっかりして下さい……」
津久居に肩を揺さぶられて、差伯は目を覚ました。緩慢な動作で辺りを見回す。どうやら、
路地裏に捨てられたらしい。
「……生きてるんだな、俺達……」
「はい……でも、俺……今……死にたいって思ってます……」
「……俺もだ……」
差伯は冷たい空を眺める。愛する妻の顔が、脳裏を過ぎった。
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
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