Top/58-216

鏡の中の紙幣は重いのか

再度お借りします。
某妹の為にお兄ちゃん全部滅ぼしちゃうアクションゲーの
少年主人公のお道具プレイです。
ッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日は男の機嫌がすこぶる悪かった。
このような日にはろくな目に合わないことをニーアは身を持って知っていた。
顔だけは殴られないようにしなければ、また村の人に疑われてしまう。
なによりもヨナに余計な心配をかけさせるのが一番嫌だった。
(この間はどう言ってごまかしたんだっけ・・・)
頭を枕に押さえ付けられながら、冷静にニーアは考える。
解けた髪が口の中に入って鬱陶しい。
下ろしているのが好きだと言い、ここに来ると男はすぐにニーアの髪を解いてしまう。
事が済んだ後に部屋に飾られた大きな鏡で、疲れ切った顔を見ながら髪を結い直すのがニーアの習慣になっていた。
両腕を背中に回され、布できつく縛られる。肩が外れてしまいそうだったが文句を言ったところでどうにもならない。
むしろ余計に酷くされることは分かっていた。
痛みに呻いて体を揺らすと男が舌なめずりをする音が背中越しに聞こえた。
衣服は剥ぎ取られており、男から見ればこちらから裸の尻を振って差し
出しているようなものだった。

「っう・・・」
後ろから項に思い切り噛みつかれる。
角度を変えて何度も男の犬歯が首筋に刺さり、まるで獣に捕食されているような気分だった。
襟足を舌で舐められ、擦れる音が耳元でする。
荒く熱い息が耳にかかり身体が弛緩する。頭を押さえ付けていた手が離れ、そのまま男の両手がニーアの尻を掴んで揉みしだく。
始めは撫でるだけだった手に力が込められ、爪を立てて引っかかれた。
「いたっ・・・」
皮膚の薄い場所に付けられた傷が熱を持ち疼きだすのを感じる。ミミズ腫れを撫でられる度に膝が震えた。
痛みと熱で流れる涙を拭いたかったが両手が塞がれていて叶わない。
ぐしゃぐしゃになっている顔を男に見られないように枕に顔を押し付けたが男に髪を捕まれ無理矢理顔を上げさせられた。
「見な」
男はニーアの目の前に大きさの異なる球体が紐で繋げられた道具を突き付けた。
それが何かわからずニーアが焦点の合わない目で見つめていると、
尻に生温かい粘りのある液体をかけられた。液体を指でのばしながら尻を何度も撫でられる。

まだ固く閉ざしている蕾へ指が宛がわれ、その中にも液体が注がれる。
ぐちぐちと音を立てながら性急な動きで指が出し入れされ、気持ちが悪くて仕方がない。
「んんっ・・・」
いつもは粘着質な動きをする男の指が、なぜかすぐに引き抜かれた。
ニーアが不審がって男の方を振り向く。
それを待っていたかのように男はニーアの目の前で先程の道具に液体を垂らした。
満遍なく液体が絡まると男は先端に付いている球体をニーアの尻の
方へと持っていき、慣らしきれていない蕾へと押し付けた。
「そ、そんなの・・・いれ・・な・・・」
水音と共に一つ目が押し込まれ、すぐに二つ目が入れられた。
何の抵抗もなく液体のぬめりに任せて球体が入ってしまったことに顔が熱くなる。
間を置くことなくひとつ、またひとつと押し込まれる度に下腹部が圧迫されて苦しかった。
息苦しさを和らげようと腰を揺らすと中の異物が蠢いてさらに不快だった。ニーアは舌を出し荒い息を吐く。
下肢に鈍い痛みを感じ、視線を下に降ろせば一度も触れられていない性器が勃ちあがり先走りを流しているのが目に入った。
「うそ・・・な・・・んで・・・」
「気にいったか?」
球体が全て入りきると、男は先端の紐を一度だけ強く引っ張った。
「ひっ・・・」
内臓を引きずり出される感覚に悲鳴が上がる。

その拍子に最後に入れられた球体が体内から抜け落ち、
男はそれを再び蕾に押し付け先程よりもさらに奥へ押し込んだ。
「・・・いぁ・・・くるし・・・くるしいっ・・・」
赤く充血した入口が異物を吐きだそうと震えている。
動けないニーアを抱き起こし、男は自分の顔の方へニーアの尻を向かせて膝立ちにさせた。
「だらしないな。もう出てきてるぞ」
開いた入口から球体が顔を覗かせているのを男は凝視し、ニーアを煽る。
「・・・うっ・・・ううっ・・・」
あまりの羞恥に堪えられなくなり、ニーアは啜り泣きを始めた。
「みっともなく泣くなよ。泣くなら・・・」
男は再度紐を勢い良く引っぱり、中に入っていた球体を幾つか取り出して
先程と同じように押し込み直した。
「・・・やだ・・・やだ・・・やめて・・・っ」
「愛らしく泣き喚いて、稼がないとな」
「・・・あぁっ・・・いやだあぁ・・・」
勃ちあがった性器を扱かれながら何度も出し入れを繰り返えされ、
男の腹の上に自分の精液を飛び散らせていることにニーアは気が付かなかった。

不意に動きが止み、突然のことにニーアは枯れた喉で間の抜けた声を上げた。
「あ・・・」
「自分で全部出してみろ」
「っ・・・そんなの・・・できなっ・・・」
首を振って嫌がるニーアの腹を男が背中から回した手で強く押した。
あまりの激痛にニーアは身を捩じらせる。
「ぐっ・・・あぁ・・・」
「やれ」
ニーアは振り向き様に男を睨みつけ舌打ちをした。男はただそれに対して笑っただけだった。
諦めるしか方法がないのが悔しくて仕方がなかった。乱れたままの息を無理矢理整え、
腹に力を込めるとゆっくりと出口に向かって腸壁を押し分けながら球体が移動していくのを感じた。
「んう・・・んんっ・・・」
内側から蕾が押し開かれ、流し込まれた液体を零しながら一つ目の球体が姿を見せる。
「ふぁ・・・あぁっ・・・」
排泄に似た快楽に身の毛がよだつ。
同時に身体の力が抜けてもう一つ球体が蕾からこぼれ落ち、また声があがる。
「まだ半分だ」
「ひっ・・・」
男がニーアの腰を掴んで揺らす。
体内に残っている球体が前立腺を叩きニーアは髪を振り乱し、膝立ちだった体を丸めた。
下がった頭の先には勃ちあがった男の性器があった。

男が片手で尻を強く揉む。言いたいことは分かっていた。
ニーアは口を開け、男の性器に嫌々ながら舌を這わした。
腹に再び力を入れると中に入っていた3つ目の球体が外に出た。
中に入れられた時に入った空気が音をたてて抜けるのが恥ずかしくて堪らない。
唾液をこぼしながらひたすら男の性器を口に含めて舐めていると、
男の手がニーアの口から性器からを引き抜き、もう片方の手で残りの球体を一度に引き抜き抜いた。
「うあっ・・・ああぁっ・・・あ・・・」
喘ぐニーアの顔に男の精液をぶちまけられる。
抵抗する力もなく、ニーアは顔についた精液を垂らしながら俯き、荒い呼吸を繰り返した。
「緩んだままだな」
開いたまま液体を零し続ける入口の襞を男が指で撫であげる。
「・・・っふ・・・うぅ・・・」
敏感になっているそこには強すぎる刺激だった。膝の力もとうとう
抜けてべたべたになった尻を男の胸の上に落とした。
立ち上がろうとしても力が入らずニーアは身体を震わす。
その様子を男は笑い、立ち上がれないニーアを起き上がらせ、自分の正面に身体を向かせて腹の上に座らせた。
縛っていた手を解放し、尻の割れ目に再び勃ちあがった性器を擦り付ける。
「自分でやれ」
「や・・・」
遅かった。男の平手がニーアの右頬を打った。
加減なく打たれて口の中が切れてしまったようだ。噛み締める唇の端から血が流れた。

これから腫れ上がっていく頬の事を考えると憂鬱だった。
(また言い訳を考えなくちゃ・・・)
ニーアは痺れる手で自分の唾液で濡らした男の性器を掴み尻穴へと宛がい、腰を降ろした。
液体の助けもありすんなりと男の性器が中に収まってしまい、恥ずかしさで涙が零れた。
男が腰を揺らし前立腺に性器を擦りつけ、一度だけ強く突き上げる。
「・・・ひっ・・・あぁっ」
「上手に振れよ」
男は情欲に満ちた声でニーアの耳元で囁き、ねじ込まれた性器で少しばかり膨らんだ下腹を指で押した。
「う・・・うあ・・」
観念したニーアは男の腹の上に手を乗せゆっくりと腰を浮かし、先端が抜け切るところで腰を下ろす。
亀頭が直腸の奥を叩く音が聞こえた気がした。
「っ・・・はぁ・・・はっ・・・」
息を乱しながらニーアは腰の動きをだんだんと速める。限界が近付い
ているのは膨れ上がった自分の性器を見て分かっていた。そ
れは男も同じでニーアの腰を両手で捕んで下から激しく打ち付けてきた。
ニーアの性器から精液が噴き出し、その衝撃で腹に力が入り、体内に埋め込まれた男の性器をさらに締め付けた。
「んっ・・んうっ・・・んんっ・・・」
せめてもの抵抗にと、漏れそうになる嬌声を歯を食いしばって堪える。
吐き出された熱い精液が直腸を犯していく感覚を、ニーアは強く目を瞑って紛らわした。

男は上に乗っていたニーアを押しのけ、性器を引き抜く。
汚れたそれをニーアの内股にこすりつけて落とし、すぐに衣服を身につけた。
そしてポケットから取り出した金をニーアに投げつけると、男は黙って部屋から出て行った。
取り残されたニーアは寝台の上を這って進み、捨て置かれた紙幣とコインを掴み、力一杯握りしめた。
(これでまたしばらくヨナに薬を買ってあげられる・・・)

豪奢な鏡の前で傷だらけの子供が泣いていた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
失礼しました。ページ数を間違えていました。
スペースありがとうございました。


このページのURL:

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP