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架空のスタッフ×某テクノなおっさん師匠

架空のスタッフ×某テクノなおっさん師匠です。
感想、続きリクエストありがとうございました。
架空のスタッフについては模索中でして、実は全作品別人のつもりで書いておりました。
今回これを機に前作と同一のスタッフとして前作のその後を作りました。
師匠が出てこない会話だけのお話ですが、読んでいただければ幸いです。
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延々規制中につき携帯より失礼します。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

松/村はヒラ/サワの背後に回ると、耳元で囁いた。
「あいつに何されたんですか?」
「…変なこと。」
「お腹見られてましたね。」
「うん。」
「脱いだらすごいのばれちゃいましたね。」
スルリと服の中に手が差し入れられ、腹部をなぞる。
ヒラ/サワがくすぐったさにのけぞると、その首筋を松/村の舌が這う。
指はそのまま上へと向かい、突起をかすめた。
「…っ」
「今日は抵抗しないんですね。」
「ん…っ」
「それに、いつもより感度がいい。」
松/村はまるでメンテナンスをするかのようにヒラ/サワの体を解いてゆく。
「俺にしか聞けないいい声…聞かせてください。」
ヒラ/サワは唇を噛みしめ、松
「おい」

「はっ!」
しまった。世界に入ってた。
仕事の合間の待ち時間、ちょっと暇を持て余した俺はノートブックに落書きをしていた。
それを、背後から見られてしまったようだ。
松/村に。
「お前なぁ…」
「なんだよ。勝手に見るなよ。」
「俺出しといてよく言うわ」
「お前じゃねーよこの松/村は別の松/村だよ。……なぁ、あの後どうなったんだよ」
「…壊れたヒラ/サワさんをメンテナンスした。」
「まじで?!詳しく聞かせろよ。」
「変な想像すんじゃねーよ。」
「嘘だ、あんな状態のヒラ/サワさんを前に何もしない男なんか居るか」
「お前なぁ…」
「たまらなかったよな。あのダラーッとしたヒラ/サワさん。」
「…。」
「いつもはキビキビ動いてて隙が無いじゃん」
「…いや、隙は結構あるだろあの人。」
「いっつもなんか睨まれてるような気がするし下手な事言えないし」
「お前が変な目で見てるから警戒してるんだろ。」
「それがあんな風にフニャフニャになってトロンとした目で溜息つかれたら…ヤバイだろ」
「別に。全然。」
「俺だけじゃないと思うよ?」
「お前だけだよ。」
「もうなんかだって…ストレートに言うとさぁ…。喘いでる声が聞きたいんだよ。」
「…はぁ?!」
「で、「やめて」って言いながら感じてる顔が見たくてしょうがない。」
「おま…」
「嫌がるヒラ/サワさんをこう、こう…」

「この、変態。」
「え?何モノマネ?似てないし!…お前は?そういうの無いの?」
「無い。………好きなの?」
「え?」
「恋してんの?」
「…いや?」
「違うの?」
「なんか、とにかく気持ちよがってる所が見たいってだけなんだけど。」
「ただの変態じゃん」
「でも酷い事がしたいわけじゃないんだよ。」
「酷いだろ充分」
「違う。気持ちよくさせたいっていうか…逆に喜ばれたい。」
「喜ぶわけねーだろ」
「そうなんだけど~」
「……。」
「……想像しちゃった?」
「いや、」
「しちゃっただろ?」
松/村は数秒黙った後、頭上を払うような振りをした。
やっぱり想像しちゃったんだ。
「見たくない?」
「ない。」
「嘘だ。自分の手で、こう、」
「なーい。」
そうなのかなぁ…。
ああ、今日も妄想が止まらない。
これじゃ、まるで、恋だ。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!


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