制裁
更新日: 2011-04-24 (日) 22:15:23
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| ざわざわ漫画の13歳アカギを凌辱
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| 多人数から襲われる/本番なし/エロ中心
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仄暗い雀荘の中、むんむんと熱気が満ちていく。
胡散臭い中年の男どもと、その男どもに囲まれた一人の少年を中心に、その熱気は発せられている。
少年の名は赤木しげる。
「悪童」「天才」「伝説」などといった数々の二つ名を持つアカギも、まだ若干13歳。
麻雀での勝負なら鬼神のごとき彼であっても、これがいつもと違う夜になることにはまだ気付いていない。
もしアカギが「そこそこ」という引き際を知っていれば。
そうすればまた違う結果になったのかもしれない。
けれどもアカギはやりすぎたのだ。
たった一人、ふらりと寄った雀荘で誘われるまま勝負し、大勝した。
若造だと油断してふっかけてきた相手達の顔がみるみる青くなっていくのを、
やすやすとアカギはあしらい、結果的にむしり取った。
これでもアカギとしては腕やら命やらを賭けない分我慢をしたつもりだった。
しかし凡暗の男達にとっては、その夜そのハコの資金全てをそんな奴にむし取られるなど、到底認められなかった。
アカギの中の引き際と男達の引き際の差異。
これに気付けなかったアカギにこそ非があった、というのがここの男達の勝手な論理である。
つまり入った雀荘の質そのものが悪かった。ここには筋を通す侠気のある者はいなかった。
ただ群れるしか出来ない、それでいて力を誇示せずにはいられない者達は、
こうも昂ってしまってはもう引くことが出来なかった。
そしてアカギがむしり取った獲物――現金で800万だ――を片手に外へ出ようとしたとき、それは始まった。
一人の掛け声を皮切りに、屋内の全ての男達が立ち上がった。
気がつけば学生服姿の少年一人を、大の大人達が大勢で囲みにじり寄っていた。
それは異様な光景だった。
決してお前を逃さないぞという圧力のようでもあり、
またアカギの底知れぬ不気味さに畏怖した大人達が数に恃んでいるようでもあった。
実際のところ、アカギは身一つだった。
武器になるようなものもなく、味方になってくれるような知り合いなど誰一人ここにはいなかった。
頭上では裸電球に集まる虫達の羽音が微かに響く。
頼りないオレンジ色の灯りの下、場の緊迫感がじりじりと肌にひりついていく。
もはや時間の問題となったそのとき、アカギは鋭く挑発の言葉を吐いた。
その台詞を口火に突破口を開く――そういった心算である。
そしてアカギは急激に身を繰り出した。
結果的にそれが失敗だった。
アカギの急な動きに男達も扇動されて、なり振り構わずにアカギに襲いかかってきたのだ。
結局アカギは数に負けて取り押さえられた。
複数に押さえつけられ、あっという間に四肢を固められる。
あまりの不条理さに苛立ち、呆れ、アカギは相手を強く睨んだ。
けれども男達にとってはこの帰結は当たり前だったし、
アカギの態度も最早捕えられた獲物の負け惜しみにしか見えない。
四つん這いに近い体勢の中、アカギの頭上から降って来るのは、男達の不気味な息遣いだった。
そうして、たった一人の少年に味わわせられた圧倒的敗北の腹いせに、
男達が脂ぎった額をつき合わせ、アカギを懲罰する算段をつけ始めた。
私刑。
アカギが逃れられない状況に陥ってから、まずはすぐにリンチが始まった。
チンピラがただ年を食っただけのような質の悪い男達の私刑は、感情的なものだった。
初めはお決まりのパターン、つまり殴り、蹴り、脅し、賭けを反故にしろ、謝れなどと迫った。
けれどもアカギは全く動じなかった。
身動きひとつ取れないくせに、恐怖のひとかけらさえ顔に浮かばせず、
血を流しても表情ひとつ変えず、臆病な奴らだとせせら笑っている雰囲気さえあった。
それが男達を煽り、執拗に暴行を続けさせた。
アカギは殴られる部位をかばうことも出来ずに、ただされるがまま暴力を浴びた。
それでもアカギは屈しない。
そこそこ時間が経ったところで男達は飽きた。
というより、末恐ろしくなったのだ。
元々非がある方は間違いなく負けた男達の方であったし、
自分達のしていることは間違いなく言いがかり。
いやそんなことより、何をされてもここまで動じないこと自体が純粋に恐ろしい。
もう終いにしようか……そんな空気が流れたときだった。
恐恐としながらも私刑に参加していたある男が言葉を発した。
男は初めから、卓を囲み勝負に熱中していたアカギに耽々と狙いをつけていた。
この男は普段から道歩く少年に心惹かれ、出来ることなら会話を交わしたい、触れ合いたいと思っていた。
つまり少年に特別な関心を持っている、そんな性癖の男だった。
しかし現実には今までそんなチャンスは男になかなか来ず、
来たとしてもこの男は大抵どこかでヘマをしてしまうタイプの人間だった。
結局男は今日までに理想通り少年を誘い込むことは出来ていない。
けれど今夜は違う。
相手の方から飛び込んできた。たった一人でふらりと、なんの後ろ盾もなく。
絶好の機会だと思った。
本当は少年から巻き上げその代償になどというつもりだったが、それはもういい。
もう少年は手中に納めたようなものだ。
そして皆の感情が倦み始めたこの場面で、男は機を読んだようにこう提案した。
直接的な暴力に怯えないのならば、せめて鬱憤を別の方法で晴らしてやらないか、と。
男ははやる気持ちがおさえられない。
「ごじゅ、ちゅぐっ、じゅっ……」
アカギの口から淫音が響いていた。
初めはざわついた男達も、日頃から溜まっていた鬱憤やら何やらの捌け口として、
この方法は半ばうってつけだと最終的には受け入れられた。
まず一人の男がモノは試しだと四つん這いにさせられているアカギの前に膝をついた。
前を開いて萎えた男根をその口に近付ける。
初めアカギは意味が分からなかった。
しかしすぐにその意を察し、たちまち眉をひそめて抵抗を露わにする。
見てすぐ分かる不潔さもツンとする臭いも不快極まりなくて、頭上を睨みつける。
けれども真上でにやついた顔は変わらない。
すっとヤニ臭い指が近づいてきたかと思うと、鼻を摘まれ呼吸を遮られた。
息をさせないことで口を開けさせようというのだ。
楽しむようにアカギの唇を男の性器がぐいぐいと押す。
アカギは固く唇を閉じてただ耐える。
すぐに息苦しくなる。身体が呼吸をしろと悲鳴を上げる。
所詮こんなことには限界があるのだ。
そうして口を開けば待ってましたと言わんばかり、男根がすぐにアカギの咥内に捩じり込まれる。
押しこむように突っ込まれて、アカギの舌が委縮する。
味覚を襲う気持ちの悪い味。
吐き気をもよおすのも無理はない下劣な行為だった。
それでも今のアカギに拒否など出来る状態ではなく、
ただアカギは力を込めなんとかそれ以上の侵入を阻もうとしながら口内の凌辱に耐えた。
それ以上の反抗はしようにも力が入らない。
四肢の自由を完全に押さえ込まれている上に、
平気そうな顔をしていても暴力による体力の低下は深刻だった。
更に男達がいきなり突き付けてきたことは、アカギを混乱させてもいた。
いかにアカギとてまだ齢13歳の少年なのだ。
思考がいつものような神算を辿れない。一瞬一瞬の処理に手いっぱいだ。
だからまるで成すがままのようにアカギは扱われる。
口に突っ込まれた後でも依然鼻は塞がれたままで、アカギはまたも呼吸が出来ない。
また同じ選択を突きつけられる。息を止め続けるか、口を開くか。
しばらくその苦渋の選択は続けられたが、結局は同じこと、
やはり生の欲求には抗いきれず、酸素を求めてアカギの口が開く。
「ふ、はあっ、はふっ、ぶじゅっ」
抵抗が薄くなったアカギの咥内を肉茎が縦横無尽に動き出す。
アカギの切羽詰まった吸気と入口を塞ぎ中に押し入る肉茎が相まって、
自然に液体と空気の混じる音が漏れる。
こうなってしまえば後はなし崩しだ。
再び息を止めようとも一度弛緩した気持ちは戻らずに、
苦しさに身を任せて口が緩み、性器の挿し抜きがされるがままに許される。
おぞましさもさながらだが、呼吸のコントロールを奪われた苦しさはそれ以上に尋常ではない。
苦悶から逃れようとアカギの頭が四方に揺れもがく。
それを押さえて男が固くなっていく男根を奥につつくようにして留めれば、
邪魔な肉塊を押し出そう、飲み込もうと、ほとんど生理的にアカギの舌の根元が反応する。
なんとかその生臭い異物を排除しようと、蠢き、喉を締め、舌の腹で押しやろうとする。
まるきり愛撫のように動く柔らかな咥内に、男がにやにや笑いながらアカギの頭を撫でる。
よしよし、なかなか上手じゃねえか。
よかったなあ。そんなに美味いかあ。もっとやらせてやるよ。
愚昧な幼な子をあやして口を動かせているかのように男は撫でる。
いい気味だと嗤い声が響いた。
更に男は周りの男達を見回して言う。
おい、こいつ結構いけるぜ、やってみるもんだ。てめえらもやれよ。
「そうだな、天才だのなんだの言われてたってえよ、
こうして押さえつけちまえば、なんてこたねえただのガキ……!」
「全く、あんなイカサマに違えねえような勝負しておいて、
ここから無事に出られるとでも思っていたのか」
「さて、生意気なガキに大人の怖さってもんを味わわせなくっちゃあな」
調子に乗った男達の下品な笑い声と息遣いがアカギに降ってくる。
ようやく鼻にかけられた指を離されたかと思えば、
必死で息をするアカギの顔に寄ってたかって男根が押しつけられていく。
「ほら坊主、こっち向けよ。あの点差じゃ点棒一本じゃ足りねえよな」
「そうそう、ちゃんと点数分受け取らないとな。だから俺の点棒も受け取ってくれよ」
口に押し込まれるばかりか、顔のあちこちに近付けられる醜悪な肉塊。
逃れようと首を振りたくとも、顎をしっかり固定されていては逃れようがない。
びたびたと頬をつつかれ、擦られ、気持ちの悪い体液でアカギの顔が汚れていく。
けれどもこれほど凌辱されながら、必死に息を継ぎながら、
アカギの目の光は冷えついて、死んだマグロのように微動だにしない。
まるで世界から剥離したような目つきだ。
「なんだなんだ、こんなときにこんな目する奴初めて見たぜ。
冷静っつうか全然平気そうっつうか。
こんな人形みてえな無表情に突っ込んでてもイマイチなんだけどなあ……」
後ろに回った男がアカギの下半身に腕を伸ばした。
「!…っ、……っ!」
アカギが押さえられた腕を振り、身をよじらせる。
勿論そんな動きはなんの抵抗にもならず、アカギはあっさりと下着ごとズボンを脱がされてしまった。
アカギの若い素足、程良く締まった腿、そして臀部が露わになる。
超人めいた精神とは打って変わって、年齢相応の少年らしい下半身だ。
その足の間に野蛮な男の手が荒々しく入り込む。
「……が、っじゅ……!」
アカギが何か言いたそうに喉を動かすが、口いっぱいに詰まった肉塊が邪魔で言葉にはならない。
代わりに男の先走りの混ざった唾液が唇の端から流れる。
周囲の屹立した男根と比べれば幼茎と言っても差支えない、成長途中のアカギの性器が、
ヤニ臭い男の指に握られて無遠慮に扱かれる。
流石のアカギもこれには反応せざるを得ない。
「ちょっとつらそうになってきたなあ、坊主」
「いいじゃねえかその顔、目を白黒させてよ。そういう顔の方がそそるぜおい」
「そうそう、そういう年相応の可愛い反応をしてくれたら、
優しくしてやってもいいんだ、へへへ……!」
上半身に乱れた学生服を羽織い、下半身を裸に剥かれたアカギは、今ややられたい放題だった。
手で弄られていただけの性器は、いつのまにか男の咥内ですすられていた。
上からも下からもアカギに押し寄せる異様な感覚。
太く臭い肉棒をしゃぶらされ、体中に生臭くこすりつけられ、
股間には気持ちの悪い男の口が張り付いている。
「おいおいお前ちょっとがっつきすぎじゃないかあ?」
「だから言ったじゃねえか、俺はこういうのがイイんだってよお。
本当美味えよ、やべえよ……」
「やべえのはてめえだろ!全くどういう趣味してんだ、ははは……」
やり取りをしている一人はアカギの股間にむしゃぶりついている男だ。
始末の悪いことに、それは初めにアカギに目をつけた男だった。
鬱憤と欲望を晴らすだけの他の男達とは違って、その男は完全に、少年の身体そのものに欲情していた。
男はアカギに性感を与えるためというよりは、むしろアカギから精力を吸い取るように、
自分の欲望を満たすために、ずっと執拗にアカギの性器を愛撫している。
生温かい口腔内で、隅々まで舐めまわし、嬲り、吸いつく。
溜まりに溜まった少年愛願望の成就に狂喜して、アカギに酔うようになってなりふり構わず責め立てる。
「……はっ、……うあっ……っ」
13歳の少年にとって、流石にこれはもう今まで想像したこともない異常な事態だ。
いくら神がかったアカギでももう、身体と思考、感情が結びつかなくなっていく。
「は、ハァ、ア、ハァ……」
「坊主、もういっぱいいっぱいだな?」
「気持ち良さそうな顔してよお……!たまんねえって顔に書いてあるじゃねえか」
「おっと、もしかして出すの初めてかあ?」
「……うぐ、う……っ!」
「へへ、イイ顔になったところだし、そろそろぶっぱなしてやるか」
その言葉と同時に口を犯していた男の動きが性急になった。
口の端からだらだらと涎が溢れ流れていくことにも構わずに、男が力の緩んだアカギの口をガシガシと荒らす。
肉塊が一瞬膨らんだ。
「……っ!?……っ、ん――!!……おェ、えっ、んむ――!」
奥まで突き立てられた後に勢いよく発射された精液が、容赦なくアカギの喉と咥内を犯していく。
たまらずにえづくアカギを容赦せず、しっかりと顎を押さえて、
男が腰を突きつけて最後まで全てアカギに注ぎ込む。
口を塞がれては飲まざるを得ず、アカギはどろどろの精液を喉奥へと下していく。
男の濃い精液が喉にねばりついて流れていかない。
こくこくとアカギの喉仏が動く。
男がようやくアカギから離れた。
アカギはやっと自由になった口で荒々しく呼吸を繰り返す。
けれどもとてもではないがアカギに落ち着くことは出来なかった。
未だ絶えずあの男がアカギの下半身を夢中で弄んでいる。
負担がひとつ減った身体はむしろ下半身からの性感を余計に大きく響かせた。
急にアカギの意識の中に身体からの感覚が襲い込む。
性器が嬲られている。蕩けてどろどろに男の咥内と混ざっている。
意識が捕らえられれば同時に身体全体をそれが襲ってくる。
何本もの男の性器に囲まれた中、、アカギは腰を揺らして悶えた。
「……っ!やめ、ろ……う、う……!!」
そして腰を震わせながらアカギは達した。
それはあっけないくらい唐突で、早かった。
「あっ、はあっ、うあっ……!」
幼茎の先端から何回かに分けて吐き出される精液に合わせるようにアカギが喘ぐ。
初めての露骨なアカギの反応に男が満足そうに、
そして美味そうにその精液を口内で受け止めた。
男が直にごじゅごじゅアカギの薄い精液を飲んでいく。
腰をしっかりと掴まれて、アカギはその間さえ逃れられない。
射精し終わった後でも、まだ足りないと言わんばかりに男は執拗になおも竿に吸いつく。
快楽を底の底まで吸い出すようなその吸引がアカギを更に苦しめる。
心臓はどくどくと脈打っていた。気がつけば汗で制服が張り付いている。
アカギは上を仰いだ。
嫌そうに瞼を閉じ、頬を上気させ、半開きの口から何度も息を繰り返す。
そうするとやっとアカギは年齢さながらの容貌になった。
今のアカギには指先にさえ力がこもらない。自分に向けられた肉塊も今は目に入らない。
初めての絶頂が気持ち悪いはずなのに気持ちよすぎて、もう訳が分からない。
アカギはそんな幼くなった顔を晒している。
長い昂りが終わっても、未だ男は愛撫を終わらせずにしがみついている。
下半身が離されないことに気付いてアカギが振り向き声をあげようとする。
それを遮るように、アカギの口に再び別の男根があてがわれた。
おまけ
少しだけ時間が経った。雀荘内には相変わらず熱気がこもっていた。
何人かの後にアカギの口を犯そうと交代しに来た男が、不意にアカギの目を覗いた。
最早目の前の少年の身体は一時の欲望の捌け口としか扱われていなかったが、
男にはあれだけ生意気で不動だったこの少年が
今どんな卑しい顔をして犯されているのか見てやろうという気持ちがあったのだろう。
けれどもその瞬間、男は夢から覚めたようにぞっとした。
アカギの目には何の色もなかった。
初めの時のような冷えついた目に再び回帰していた。
性器を弄ばれ無理矢理達せられたときにだけ晒していた乱れぶりも今はもうない。
ただ色がない。
あまりのショックで壊れてしまったのだろうか。
いやそうではない。
その目は何かを見切ったように男には映った。
男にとってはこんな姦淫など狂気以外の何物でもないと思っていたが、この目は違う。
この狂乱を狂気などとは捉えず、こんなもの腐った戯れだとでも言いたげな、
そして今の自分の身や周りの男達、それどころか全てへの興味がないような……。
何を考えているのか、何を思っているのか。
アカギの心中は男には到底察することなど出来なかったが、
ただその目と合ったままで飲み込まれていくことに、男は空恐ろしさを感じた。
得体が知れない。
蹂躙したはずなのに、逆にこっちが闇に片足を踏み込んでしまったかのように男には思えて仕方がない。
男は降ってきた慄きを吹き飛ばそうと、がむしゃらにアカギの咥内を犯した。
いきなり始められた荒々しい強制口淫によって、
アカギはされるがままに頭を前後に振るばかりだ。
下半身は未だ男の手中でいたぶられ、尻さえ愛撫され始めている中でのこのアカギの状態。
男に降りたおかしな直感は他の誰にも気付かれることはなく、
周りの男達はこの狂った雰囲気に圧迫されるように、アカギに一層と群がる。
男達は目の前の少年に向かって精液を垂らし、代わる代わる口に突っ込み、
身体に手を伸ばし、後ろへと回る。
終わらない行為にアカギはただ喘いだ。
アカギの真っ白な髪や顔、体中を、男達の精液が更に汚していく。
その後数ヶ月から数年に渡ってこの場に居た者達の全ては
全財産を失い、或いは二度と元通りには戻らぬ身体にさせられる。
お前を本当の狂気に引き摺りこんでやろうか。
そんな目で闇からひたりと現れたアカギによって。
『久しぶりだな。覚えているか。
いやそんなことじゃない。ただ俺はお前と賭けがしたいだけだ。
ただし天井は……ククク……!』
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ アカギしげるの揺れない心を凌辱するの難しすぎワラタ
| | | | ピッ (・∀・;) ……書いた後神域見て全力で土下座した
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