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昼、二人、屋上にて。

ぶぅん系のモラ→ドク
ぶぅん系だけど顔文字は無しです

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

僕の脳内の諸君、突然だけど
僕、モララーはドクオが好きだ。
そりゃあもう、死ぬほど。
好きすぎて駄目なぐらい。

「お前、ホモかよ…」

そう言って微妙な表情で僕を見てくるドクオ。

「あれ?口に出てたかい?」

「大声であんな事言いやがって。気持ちわりぃ」

「なぁんて、ツンデレなのは分かってるよドクオ!」

「誰がツンデレだ!誰が!」

「ドクオが」

「ばーか」

なんだい、その悪態は。
僕を萌え殺す気かな?

というかそれならもっと上目遣いで…こう…

「僕は変態か!?」

「!?」

僕の突然の大声にビクッとするドクオ。
可愛いから謝らないよ。

「ど、どうしたんだよ、いきなり…」

「いや、ドクオが可愛すぎて…」

「へ、変態だー!」

「ドクオが悪いんだよ」

「意味わかんねぇ」

そう言って寝転ぶドクオ。

このまま襲ってしまおうか。
そんな事を考える内に昼休みも終わりを向かえてしまう。

「じゃあね、ドクオ。今夜は夜這いにいくよ」

「来んな!」

はいはい、ツンデレツンデレ
、なんて屋上から出ていくドクオの背中に笑いかけた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
何のへんてつも無い昼休みの様子
ドクオは何回も会う内にモララーに牽かれて行くといいです
お目汚しすみませんでした


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