平成ウルトラセブン 副隊長格×科学担当
更新日: 2011-05-02 (月) 17:37:43
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| 粒等屋ビデオ作品・兵制セブソ
副隊長格(あくまで格)×科学担当だって。
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 根草栖マダー?
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異星人襲来への対処だの、K備隊不要論だのと何かと忙しい毎日。
隊員等自身にも降りかかった非情な結末もあったが、いちいち気にしている暇
もなく、次々と襲来する異星人の驚異から人々を守るべく活動するのが常であ
った。
だが、ある隊員の中で、どうしても暗い蔭を落としている事件があった。
異星人テロリストに関する事件…そして、その中の女性に心を通わせたゆえの
悲劇。
…とまぁ前フリはこんな物で(採集章VOL3参照)
(シーン:居住区)-----------------------------------------
「今日も元気だ玉丼が旨い!ってなぁ!」
「縞隊員、十杯はいくら何でも異常ですよ」
居住区の通路をTシャツとジャージ姿で歩いている二人の隊員。
一人は183cmもの長身で鬼瓦のような顔の縞啓輔、もう一人は目つきが鋭く
線の細い若者・風森正樹で、シャワー後の為か二人ともタオルを引っかけなが
ら上気した顔である。
「いちいち細かいことは気にすんな風森!いつ何時でも、俺達は戦えるように
常日頃からの心構えってのが大事なんだからな!腹が減っては戦は出来ぬって
なもんだ!」
豪快に笑い飛ばす縞に、苦笑する風森。
厳しい戦いの中にあっても、思い悩んだり苦しむ素振りも見せない、縞の精
神的な強さを改めて感じていた。
(前線でいくつもの戦いを経験しているからだろうな…持ち前の明るさも多少
はあるにしろ)
そう考えると、風森は却ってもう一人の同僚--瑞野拓真--の事が気がかりで
ならなかった。
それは縞も同様で、自販機でコーヒーを買う際に隣室である風森に聞いたも
のである。
「瑞野は…部屋に籠もったままか?」
「ええ。やっぱり、辛かったんでしょうね。最愛の人を失って……」
「そうか…」
数日前は、司令室でいつもと変わらない様子を見せた瑞野。
どこか儚げな少年のような柔らかい笑顔で、縞や風森等ととりとめのない会
話をしていたのだが、装備のデータ監修を行う際、不意に物憂げに瞳を曇らせ
る一面もあり、どうしても彼女の面影か瑞野の中に暗い蔭を落としていた。
「縞隊員なら…瑞野隊員を元気づけられると思いますよ」
「!?」
風森の唐突な言葉に、コーヒーを吹き出しそうになる縞。
いつにない慌てようで、風森は思わず眉をひそめる。
「縞隊員?」
「…ちょっ…ちょっとまて……何で俺が?」
「普段から仲いいじゃないですか。配属前のセクションは違いますけど、結構
付き合いも長いみたいだし」
「お前、それとこれとは…」
「縞隊員はご存じないでしょうけど…瑞野隊員、縞隊員に結構憧れてたそうで
すよ。多少暴走する癖があるにしろ、根性は誰にも負けていないし…」
「初耳だぞ、そんなの。っつうかだ、何でお前がそんな事を知ってるんだ?」
「えっ!?」
現在の風森は、いろいろと事情あって段(セブソ)が姿を借りた者であり、元参
謀の古橋とも付き合いがある為、防衛軍の今昔その他色々と話が入っているの
も無理もなかった。
えー…と呟きつつ慌ててごまかす風森。
「それはその、参謀から…聞いたことがあって」
「…へぇ~?」
一瞬、疑いの眼差しを向ける縞だったが、深くは詮索せずにコーヒーを飲み
干した。
「風森」
「…はい?」
タオルを肩にかけ風森の方を向くと、縞がにんまりと笑みを浮かべた。
「今度時間が取れたら…みんなで行きつけのおでん屋にでも行くか?昔話に花
を咲かせるのも悪くないだろ」
「ええ、ぜひ…」
笑顔で答える風森を残し、縞は鼻歌を歌いながらその場を後にするのだった。
(シーン:居住区・瑞野の部屋)----------------------------
簡易ベッドに簡易デスク、専用パソコンを前に簡易チェアに腰掛けながら、
瑞野はぼんやりと物思いにふけっていた。
僕は殺されてもいい…!>
瑞野に向かい銃を突きつけた彼女<紗江子>への切実な思い。
あの時彼女は、引き金を引くことを僅かに躊躇っていたのか…。
だが彼女の胸を隊長の銃弾が貫いた時、その真相は闇と消えた。
「お~い、瑞野~」
聞き慣れた同僚の声に我に返る瑞野。
僅かにドアを開けると、そこから縞の満面の笑みが覗き、酒瓶(通常ボトル
サイズ)とつまみの袋をちらつかせていた。
「縞隊員、それは…?」
「喜べ、隊長の許可を貰って今日は酒解禁だ!朝までとことん飲み明かすぞー!!」
「えっ!?ちょっと…」
縞はどかどかと瑞野の部屋に入ると、勢いよくベッドに腰掛け酒瓶の蓋を開
けた。ドアを閉め、慌てて縞の傍らに腰掛ける瑞野。
「もう、いきなり何なんですか?」
「こいつはとっておきでな、九州の知り合いから送ってもらった芋焼酎だ。
ほら、お前も飲め飲め!」
「はぁ…」
縞は慣れた手つきでマグカップ二つに湯を注ぎ、そこに焼酎を注いだ。
湯で割った焼酎の、独特の香りが部屋中に漂う。
「香りから違うなぁ、年代もんは」
「あのー縞隊員…」
「お前もやれ、ほら!」
縞が差し出したコップを手にし焼酎を飲むと、芋焼酎独特の香りが口内に広
がる。
「どうだ?」
「あ…すっきりして結構飲みやすいですね」
「だろ?さぁさぁ瑞野、もっとぐっと行け、ぐっと!」
促されながら瑞野が焼酎を何杯もあおり、縞もそれに次いで飲み干した。
つまみで用意された地鶏の炭火焼きを口に放り込むと酒の旨みが増し、さら
に瓶の中の焼酎が減っていく。
ほろ酔い加減の薄紅色に染まった頬で、子犬の様な眼差しと可愛らしい笑顔
を向ける瑞野。
「思い出しますね。K備隊配属になってから、縞隊員と風森には酒の方を散々鍛
えられて…」
「そうだなぁ…お前、最初は全然飲めなかったのに。俺達がお前を鍛えたよう
なもんだな」
「…でも、風森は縞隊員に鍛えられたって言ってましたよ?」
「そうだっけか?」
そう言って苦笑いしつつも縞は、何故か内心焦っていた。
過去一度の…酒が絡んだ忘れられない暴挙。
瑞野はすっかり忘れているのだが、縞はあの時の気まずさをはっきりと覚え
ていた。
そして今の状況はそれと酷似している故に、縞の焦りは相当な物だった。
気が付けば、室内の薄暗い簡易照明に照らされた瑞野の顔が、縞の方を真っ
直ぐ見つめている。
「縞隊員、どうかしたんですか?」
「…何がだ?」
「いつもの縞隊員なら…みんなも一緒に誘って飲むじゃないですか」
「まぁ、たまにはな…。お前とゆっくり話もしたかったし、第一こいつは他の
奴らに飲ませるほど量もない」
「確かに二人で飲むには充分だろうけど…でも、僕に話っていうのは?」
「それは…だな……その…」
彼女のことは…あの一件はもうきっぱりと忘れた方がいい…という言葉がイ
ザとなると出てこない。
(これじゃあ、あの時と一緒じゃねぇか!)
時間が経つに連れて酔いが回り、子犬のような黒目がちの目を潤ませながら
瑞野が縞の顔を静かに見つめている。
それ故に余計に、縞の口からは言葉が何も出てこない。
防衛組織の隊員と言えば、体格良しで顔つきもなかなか濃く壮年の男子が主
であるが、背丈が170cmと小柄で、どこか子犬のような優しい愛らしさを持つ
瑞野。
縞の中で………何かが爆発しそうだった。
~~~~~~回想~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
四年前・防衛隊にて
防衛隊ってのは特に女っ気無いからなぁ>
女性隊員もいるじゃないですか>
頭が筋肉で女にたどり着けねぇよ…俺が理想とする女ってのはだなぁ…>
……縞隊員?>
こう、小柄で…抱き締めると折れちまいそうな…な。それでこんな可愛い小
さな顔で……>!?ちょっ…ちょっと!!縞隊員っ!!>
そこからの記憶が途絶えた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(シーン:ベッドの上)---------------------------------------
マグカップをテーブルに置き、折り重なるように倒れ込む二人。
乱暴にかみつくような縞の唇が瑞野の唇を覆い、縞の舌が瑞野の咥内を掻き
回す。
それに呼応するように瑞野の舌が控えめに絡みつき、瑞野の身体から徐々に
力が抜けていった。
瑞野の手が縞のTシャツをたくし上げ、鍛え上げられた胸板をゆっくりと撫
で上げる。
「…!」
縞は一瞬身体を強張らせ、胸板に顔を寄せる瑞野をぼんやりと見つめた。
分析やら化学的な知識やらは優れているにもかかわらず、閨となると殊の外
不器用な瑞野。
身体をずらすと子犬のように縞の胸板を舐めるだけだった。
(こんなこったろうとは思ったがな…)
瑞野の意外な面に苦笑する縞は、大きなごつい掌で柔らかで真っ直ぐな髪を
優しく撫でた。
「俺の方はいい…」
自分でもびっくりするくらいに落ち着いた優しい声、そして笑顔。
縞自身も驚いているが、子犬のように胸板を舐めていた瑞野も驚いて顔を上
げた。
「縞隊員…」
大きな手は瑞野の髪、頬を優しく包み込み、指先は一際小さな瑞野の顔をゆ
っくりと撫で、男にしては小振りな唇を親指でなぞった。
子犬のように潤んだ目を見つめながら、縞は瑞野の身体を抱え枕の上にずら
した。
仰向けに寝かせられた瑞野の頬が、うっすらと上気する。
「忘れさせて下さい…」
「瑞野…?」
潤んだ瞳からこぼれ落ちる涙、それは深い悲しみに終わりを告げる<別離の
涙>だったのか…
瑞野の胸の内を深く理解した縞は、一際小さな瑞野の顔に優しく唇を重ねた
のだった。
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| | | | 萌えシーンは後編からスマソ。
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| 粒等屋ビデオ作品・兵制セブソ
副隊長格(あくまで格)×科学担当だって。
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ | 後編濡れ場萌えー
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酒のせいもあってか、瑞野の小さな口を縞が乱暴に吸い上げる度に、首に縋
り付いた瑞野が柔らかい声で喘ぐ。
興奮が高まる度に、瑞野自身が縞の腿に堅く当たり始め、縞はもどかしげに
瑞野の着ている物全てを強引にひっぺがした。
一見華奢に見える瑞野の身体だが、防衛隊員である故にやはりがっしりとし
た肩と筋肉が縞の眼前に晒される。
簡易照明に照らされた一際白い肌がなまめかしく、瑞野自身は既に愛撫を求
めるように涙を流し、暴走すれば止まらない縞の心情に拍車をかけた。
「縞隊員…」
気がつけば瑞野の手が縞の内股に触れており、縞自身も堅く誇張し始めてい
た。
瑞野が身体を起こし縞の衣服を全て脱がせると、剥き出しにされた縞自身が
瑞野の前で勢いよく立ち上がった。
美味そうなおやつに我慢できなかったように、瑞野が縞自身にむさぼりつく。
興奮しつつ夢中になってむさぼりつく瑞野の口は縞の精液で汚れ、上気し乱
れた髪も頬に張り付いている。
「瑞野…そんなに美味いのかよ…」
答える代わりにくぐもった声を挙げる瑞野。
少年のようでおとなしそうな外見からは全く想像もつかぬ乱れぶりに、縞自
身も興奮し激しく腰を揺すり始める。
「み…瑞野……い……」
堅い縞自身が瑞野の小振りな口に絡み取られ口内を犯し続ける。
堪らず縞が瑞野の頭を押さえつけると、どくっ、と脈動し瑞野の口内が縞の
精液で満たされ、瑞野の口端からこぼれ落ちた。
肩で息をしながらも縞が瑞野の身体を抱き、仰向けに寝かせる。
瑞野の微かに震える睫毛とうっすら開かれた唇を、愛しげに見つめる縞。
白い滑らかな肌…胸板をなぞる度に張りのある筋肉が強く押し返す。
乳首が縞の指先に触れると、瑞野の身体が跳ね上がった。
小さいがまだ初な色で、愛撫されるのを待ち望んでいたように薄紅に染まっ
ている。
縞が小さな乳首を口に含み、舌を絡めて強く吸いあげると、瑞野は声をあげ
ながら縞の片手をもう一方の乳首へと導いた。
縞は指の腹で乳首を弄び、もう一方では甘く噛みながら音を立てて吸い上げ
た。
吸い上げる度に興奮し固さを増した乳首を、舌の先端ですくい上げるように
舐める。
「………ああ……あ…っ…」
瑞野は嬉しそうな表情で声を挙げ、一方では堅く立ち上がった瑞野自身が涎
を溢れさせていた。
興奮が頂点までに達したのか、瑞野が腰を揺すって縞の愛撫を求めると、涎
を溢れさせている瑞野自身を縞が一息に口に含んだ。
深く銜え込まれ口内でねっとりと犯される度に、瑞野は歓喜の声を挙げ、腰
を揺すり激しく喘ぐ。
さらに縞は口内から瑞野自身を引き抜き、涎の溢れる先端に舌を刺すように
絡めた。
「……ひ…っ…」
瑞野が四肢を振るわせ腰を激しく揺すりながら痙攣し…縞の咥内は瑞野のほ
どばしる精液に満たされた。
暫くぐったりと手足を投げ出していた瑞野だが、呼吸を荒げながらも身体を
うつぶせにし、枕に頭を押しつけながら両手で尻の肉を開いた。
ひくひくと蠢く桃色の肉が、穴を広げて縞自身を求めている…
「拓真…」
「啓輔さん…早く」
切なげな声を挙げる瑞野に答えるように、縞は瑞野後ろをたっぷりと解した
後、縞自身をゆっくりと瑞野の中に埋めた。
ひくっ、と痙攣する瑞野の身体を見つめ、縞はゆっくりと腰を揺らし始める。
腰を突き上げる度に、瑞野の声は甘く強い響きへと変わっていく。
縞の名前を譫言のように呟きながらシーツを強く掴み、快楽という波に深く
酔い始める瑞野。
同様に縞も瑞野の名前を譫言のように呟き、腰の動きを強めていく。
激しく打ち付けられる腰、欲情が高ぶり瑞野の腰に回された縞の片手が上に
ずらされ、瑞野の堅く尖った乳首を指先で優しく撫で回す。
一対の雌雄のように溶け合い、激しい愛欲の波に苛まれながら、二人は同時
に絶頂を迎えた。
脱ぎ散らかされた衣服と転げ落ちたマグカップが手に触れる。
程良く鍛え上げられた上半身に、千切られたティッシュが要所要所張り付い
ていた。
「またやっちまったか…」
昨夜の暴走っぷりに後悔しつつ、傍らで寝息を立てる瑞野を見つめ肩を落と
す縞。
あれから何度身体を重ねたか分からず…瑞野の一際白い肌には点々と赤い痕
が残り、頬にはうっすらと涙の痕が渇いていた。
(いいオッサンが猿みたいに穴掘りだもんな…いい加減に自粛しなきゃあ…)
罪悪感に駆られながらも、身体を起こし衣服を身につけ部屋を出ようとした
が。
「…?」
きゅっ、と握られた手の感触に思わず視線を移す。
「瑞野…」
「縞隊員のことだから…この前のこと、絶対に言い出せないって思ってました」
ベッドに腰掛け、縞同様に脱ぎ散らかされた衣服を身につけながら、瑞野が
笑顔を浮かべる。
「心配してくれてたんですね…縞隊員なりに」
「…いや俺は…その」
「あの時もそうだったけど…あれが他の人だったら、僕だってそれなりに対処
しましたよ?」
…………?
瑞野の突然の告白に混乱する縞。
「ちょっと待て!それじゃお前、あの時もハナっから解ってて…」
「縞隊員、僕の好みだし…ああなっても悪くないかなって」
少年のように無邪気な笑顔を浮かべ、瑞野は立ち上がり縞の肩にそっと頭を
乗せた。
「今回の件ですけど…僕はもう大丈夫ですから」
「そう…か…」
安堵した縞の両腕が、瑞野の身体をしっかりと抱き締め、瑞野も縞の身体に
腕を回した。
「…でも縞隊員、今度からはシラフで御願いしますね」
「い!?」
一人呆然とする縞をよそに、いつもの明るさを取り戻した瑞野。
しかし、今後も様々な苦悩と戦いが、彼らの前に立ちはだかるであろう。
異星人襲来から地球を守るべく、K備隊の活躍はこれからも続く(か?)
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| | | | 佐武ネタでおそまつさまでした。
| | □ STOP. | |
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ネタのうP初めてなんでAAズレすまん_| ̄|○
(ウチ林檎パソだからずれるのかなぁ?)
<防衛軍>の面子って基本的に<漢>な人々だからいまいち萌えづらいかなぁ。
ちなみに科学担当の中の人は生で見たけど、三十路の癖にリアルで萌えだった
よ…(雰囲気が某若手演歌歌手みたいで見た目が年齢不詳だし)
中の人二人は現在、照れ盗系深夜番組(水曜の奴)のショートドラマに出演中だ
そうです。
見たらますます萌えそうだなぁ(こっちは見れないけど)
また癖になって次回もSS投下しそうかも…(すいません
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