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ザ・クイズショウ 安藤×駒沢

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     |クイズショウからアンドウ×コマザワ
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄|  生終了から逮捕までの間補完した
 | |                | |             \
 | | |> PLAY.       | |  短いよ             ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
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 無茶苦茶な、生放送が終わって。俺とアンドウさんは控え室に戻ってきた。
「アンドウ、さん」
 裏切るようなことをした。でも、俺は、今のアンドウさんが見ていられなかった。俺の憧れた、そして俺の愛したあの人でなくなってしまったから。ジョンさんを手にかけたことで、この人はおかしくなってしまったのだ。
 それを、どうにかしたい。ずっと思ってきた。だから、あの男の提案に乗った。
「俺、は……昔のアンドウさんに戻ってほしくて」
 ああ、涙が出てきそうだ。
「悪かったな、コマザワ」
 いつの間にか、正面に立っていたアンドウさんが言う。
「アンドウ、さん」
「どこで、歯車が狂っちまったんだろうな」
 静かな、声だった。諦めたような、静かな声だった。
「お前も、逮捕されちまうな」
 そうだ。この人が捕まるということは、俺も逮捕される。偽証したのだから。

「……アンドウさん」
「何だ」
「全部、償い終わったらまた、歌ってください」
「コマザワ……」
「もう、きっと芸能界には戻れない。……それでも、歌ってください」
「……ああ、歌うさ」
 そう、言うと、不意にアンドウさんは俺を抱きしめた。
「そん時は、お前もいろよ」
「……はい」
 俺も、アンドウさんを抱きしめ返した。こんな穏やかな抱擁は、二年ぶりだ。
「じゃあ、俺が先に行く」
「俺も一緒に……」
「馬鹿、見られたくないんだよ」
 寂しそうな、悲しそうな。そんな顔で、アンドウさんは笑う。
「もう少ししたら行きます」
「そうしてくれよ」
 アンドウさんの顔が近付いてくる。俺は目を閉じて、アンドウさんからのキスを受け入れた。
 ここから出たら。もうこうやって触れ合うことは何年も、何十年もできない。だから、俺たちは長い長いキスをした。触れた唇から、全部混ざって溶けてしまえばいいなんて、馬鹿なことを思った。
「じゃあ、な」
「はい」
 長い長いキスを終えて、アンドウさんは先に控え室を出て行った。
 独りになった俺は、自分の体を抱いて、少し泣いた。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧ D×MCじゃなくてすまん
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
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  • マネが安藤大好きすぎて…°・(ノД`)・°・ -- 2010-01-06 (水) 02:38:09

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