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キャラキング オードリーのアメリカン親父 「夕方」

伽羅王・大鳥の米親父

ほんわかっぽく書いたつもりです

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

「明日は、うちの息子を、よろしゅうお願いします。頼みますよ」

親父が頭を下げれば下げるほど、イラついた。
一丁前にできた保護者ヅラして、俺のチームメイトに頭下げて・・・

けど、俺が口に出したところで、親父が動じるはずもなかった。

「そろそろ帰るか」
「・・・ああ」

こう見えて糞真面目な親父は、昔から仕事ばっかりで、酒も飲まないし、甘い物食ってるとこも見たことない。
その癖、収入はかなり微妙。
俺は、親父みたいになりたくなくて、収入の安定したスポーツ選手を目指そうと思い、社会人アメフトチームに入った。

そして明日は、俺の初試合。

「練習はどうだ」
「まあ、ぼちぼち・・・」
「試合とはな、日々の積み重ねを見せる時だ。それでも駄目なら、ハートでいくことだ」

「もういいよ。これ以上、プレッシャーかけさせんなって」

「・・・すまない」

いつもどおりの無口な感じだったけど、俺は何となく、親父の歩幅に合わせて、ゆっくり歩いた。

「そこの店、寄っていいか」
「は?」
「ほら、前に『新しいスパイクが欲しい』って言ってただろう」
「あぁ・・・」
「お前、こうでもないと、一緒に出かけないからな」

・・・覚えてたんだ。

確かに、前にスパイクをせびったことがある。
初試合にかける熱意を、知って欲しかっただけだけど。

「・・・あ、あのさ」
「ん?」
「帰りにさ、その・・・アイスとか、食わねえ?」
「・・・暑いしな」

親父につられて、笑ってた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
お粗末さまです。ありがとうございました。


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