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ラブシャッフル 掬→王

数レスお借りします
今週の予告の勢いで投下 愛車で掬王というか、掬→王です

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

静かだ。
まるで、時間の流れから隔絶してしまったかのような感覚に陥りそうになる。

しかし僕は成し遂げた。

生き写しのようにかつての恋人に似ている彼は今、僕の目の前で眠っている。
寝台に横たわっている彼の胸が、呼吸の音にあわせて静かに上下している。

ベッドサイドの照明にぼんやりと照らされたその顔を眺めた。

切れ長の目、尖った鼻、ふっくらとした唇、細い顎。
それは最愛の彼のまぼろし。

ようやく近づくことができた。
この手で触れ、いたわり、いだき、愛することができる距離まで。

昏々と眠り続ける彼の端整な顔に手を伸ばし、頬を優しく撫でた。
指先から伝わる少し冷えた皮膚の感触に愛おしさがこみ上げる。

今この瞬間にも、欲望のおもむくままに穢してしまいたい。しかし、その引き締まった細い体を抱きしめ、他の何よりも大切に大切にしたい。
まったくもって相反する感情。

僕は、狂っているのかもしれない。

それでも構わない。彼が僕のものになるならば。

「僕がずっとそばに居るからね」

これからずっと。

それを実感したくて、彼に口付けをした。

いつだか卯差身が言っていたように、その唇はひどく柔らかだった。

ゆっくりと頭を上げて、もう一度彼を見つめる。
彼が目を覚ますまでには大分時間がかかるだろう。

それまではここで見守っていてあげよう。

僕の目的はただ一つ。

「愛しているよ、王子朗」

それが歪んだ愛だとしても。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

拙くてすいません
本編では皆幸せになれるといいな!


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