えすぴー(上司×部下)
更新日: 2011-05-03 (火) 21:42:22
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| >>197姐さん終わったばっかりだけど眠いので投下。
| >>185姐さんの勢いに乗ってSP
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| ヲガタ×カヲル 申し訳ないほど短いです
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ヤッテル最中ナノニエロクナイ… orz
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |
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「猪上、やめろ」
「っ、やです」
「いのう、っ」
言葉を塞ぐように、吸い取るように、猪上は唇を無理やり緒方のそれに押し当てて口内を貪る。
鋭くさせた感覚での口付けは先ほどとは比べ物にならない気持ちのよさを猪上に与える。
体の中にある緒方のモノもさっきよりはっきりとその状態を感じ取れて、腰が自然と揺らめいた。
体中が蕩けてしまいそうな快感の中でも猪上は目を閉じようとしない。
(フォトグラフィックメモリーは視覚を重点に覚える)
(ちゃんと覚えておきたい、緒方さんの何が俺を気持ちよくさせてくれるのか、
どうすれば緒方さんが気持ちよくなるのか)
(俺が、壊れる前に)
(俺が、SPを辞めなきゃいけなくなる前に)
(俺が、この人から離れなきゃいけなくなる前に)
涙が湧いてくる感覚に息が苦しくなって唇を離した。
「猪上」
「名前、呼んでください」
少し歪んだ視界の向こうに眉根を寄せた緒方が見えた。
(違う、見たいのは、覚えていたいのはそんな表情じゃない)
「お願い、します、そう、いちろう、さん」
「・・・かおる」
能力をフルに起こして、その唇の動きを、声を、脳に焼き付ける。
微かに覚えた目眩を振り切って、猪上はいつの間にか止めていた腰の動きを再開させた。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ ムシャクシャシテヤッタ、反省ハシテル
| | | | ピッ (・∀・ )
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