仮面ライダー ( 0w0)×( 0M0)
更新日: 2011-05-02 (月) 21:55:32
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| 皆が待ってるお話じゃないけど…
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 日曜朝の戦うお兄さん、( 0w0)×( 0M0)だからな。
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ タマニハ シロウトサクヒンデモ ミルカゴルァ!
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__)(_(__). || |
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暗デッドを追って、薄気味悪い屋敷に入った( 0w0)と( 0M0)でしたが…
( 0w0)「なんか、暗くて恐いディスねー( 0M0)さん…」
( 0M0)「…あ、ああ」
( 0w0)「……?なんディスかこの手」
( 0M0)「…暗くて、敵か、味方か、わからないから、つ、繋いでおこう」
(*0w0)「はいっ!!(やあった~こんな状況なのが残念だけど( 0M0)さんと初!手繋ぎだ~)」
カタン
∑(il!0M)「け、( 0w0)っ?!」
( 0w0)「はいはいなんディスか( 0M0)さん」
(;0M0)「今何か音…したぞっ」
(0w0≡0w0)「…何もないみたいディスよ。」
(;0M0)「そ、そうか。はぐれるなよ。」
(,,0w0)「はい♥もちろんディス!
…( 0M0)さん、そんな強く握らなくても俺は大丈夫ディスよ~」
(;0M0)「ん…そうか…?でも、万が一って事が、あるからな…」
(,,0w0)「…あのー、もしかしてー、( 0M0)さん、お化けが恐いとか…?」
(# 0M0)「そんなわけナいだろオ!!!!!!!」
(;0w0)「じょ、冗談ディスよ!!声裏返ってますよ( 0M0)さん!」
ガッタン
(゚Ёl ゚;)「うわああああああああああああああああ」
(;0w0)「( 0M0)さんっ?!( 0M0)さん大丈夫ですか大丈夫ディスか?!
俺、ちょっと見てきます!ここに居て下さい!」
(0M0il!)「あっ!行くな( 0w0)っ!!」
( 0w0)「( 0M0)さん…やっぱり恐いんじゃないディスか?恥ずかしがらないでください。
俺、( 0M0)さんを守りますから!」
(0M-;)「うう…………すまん…」
(,,0w0)「まーかせてくださいってー( 0M0)さんの役に立てるなんて嬉しいな~!」
(0M-;)「情けないよな、俺…」
(,,0w0)「そんな事無いディスよ。なんか、そういう( 0M0)さんもかわいいかな~なんて」
(# 0M0)「かわいいってなんだ。先輩に向かって」
( 0w0)「あれあれ?置いていってもいいのかな~?」
(# 0M0)「手を離すな!!」バシッ
(;0w0)「ウェッ!叩かないでくださいよ!!もー」
(# 0M0)「だいたいなんでこんな古い家に逃げ込んだんだあの暗デッドは!ブツブツ」
( 0w0)「…?今そこに何か見えたような…」
∑(il!0M)ビクッ
( 0w0)「…( 0M0)さん、ここに居て下さい。俺、見て来」
(il!0M)「だ、だめだっ俺も行く!!」
( 0w0)「恐くないんディスか?」
(0M0il!)「…ひ、1人で居る方がこわいんだ…」
(,,0w0)「…わかりました。じゃあ、こうして、後ろから抱きしめてれば、大丈夫ディスよね?」
(;0M0)「うわっ!!な、な、な、なに…」
(,,0w0)「で、前は恐いだろうから、蟹歩きしましょう。さ、行きますよー」
(;0M0)「~~~~~~!!!」
(,,0w0)「恐いディスか?」
(;0M0)「…こ、わくない…が、なんか…気になる」
(,,0w0)「えーじゃあ、お姫様抱っこの方がいいディスか?」
(# 0M0)「人おちょくってるとぶっ飛ばすぞ!」
暗デッド「うがーーーーーーーーー!!!」
(゚Ёl ゚;)「うわあああああああああああああああああああああああああ」
(,,0w0,,)「あっ暗デッド!!待て!って、( 0M0)さん、ちょっと、そんなにしがみついたら歩けないんディスけど!」
(TMTil!)「…( 0w0)…こ、腰が…」
(;0w0)「あ、暗デッド行っちゃった…( 0M0)さん、大丈夫ディスか?!」
(TMTil!)「…立てない…んだが…」
(;0w0)「ウェ?じゃ、ちょっと( 0H0)に電話して暗デッド追わせるんでまってて下さい」
TELLLLLLLLLL
( 0H0)「なんすか( 0w0)さん」
( 0w0)「あ、ちょっとさー暗デッド追ってくれよ。南西に逃げたんだけど、
●●屋敷の近くに居るはずなんだ」
( 0H0)「えっ行きます!!で、( 0M0)さん達はどうしたんですか?」
( 0w0)「いや、お前の腕を見てみようかなーと思って。( 0M0)さんもそう言ってたぞ!」
(*0H0)「ホントですか?!俺、絶対封印します!!」
( 0w0)「これでよしと。でも、( 0H0)に任せておけないから早くしないと!
じゃあ、( 0M0)さん、抱き起こしますから俺の首にしがみついてください!」
(TMTil!)「え?…こうか?」
( 0w0)「もっとちゃんと腕まわしてくれないと力入らないディスよ」
(0M-;)「ん…こうか」
(,,0w0)「…ハァハァ」
(0M0il!)「なんだこの手は!!」
(;0w0)「ウェッつ、つい…だあって、なんかかわいい…」
(* -M)「かわいいとか言うな」
(*0w0)「照れてるんディスか?ホントにかわいいディス……顔、近いディスね…」
(0M-;)「しょうがないだろ、お前がしがみつけって言うから…そんな事いいから、早く立たせてくれ」
(*0w0)「……」
(0M-;)「いたっ痛いぞ( 0w0)…そんな強く抱きつくな」
(*0w0)「た、( 0M0)さん…あの、あ、あの、すいません、ちょっと、ちょっとだけ」
∑(il!0M)「何?なんだ?何したいんだ!な、あっ今ちょっと口がついたぞ!( 0w0)!!」
(*0w0)「あっいや、違うんです!!でもちょっと、ちょっと、」
∑(il!0M)「だから何だ!!この手もなんだ!あっ腹を、くすぐった…ん」
(*0w0)=3「( 0M0)さん!!( 0M0)さん!!」
(# 0M0)「~~~( 0w0)!これ以上ふざけてたらヴットバスゾ!」
(;0w0)「あ、はいすいません。」
(# 0M0)「じゃあ一二のさんで立たせてくれ。」
( 0w0)「はいっ行きますよーいちにーのー」
( 0M0)「さんっ!!」
(;0w0)「よいしょっ!!大丈夫そうディスか?( 0M0)さん」
(;0M0)「う…足が笑ってるみたいだ…」
( 0w0)「じゃ、やっぱお姫様抱っこしか無いディスね~」
(;0M0)「ううううう……すまん…頼む…」
(*0w0)「は~~い」
かくして、お姫様抱っこで現れた( 0w0)と( 0M0)に大激怒の( 0H0)は
その怒りをパワーに変えて無事暗デッド封印となったのでした。めでたしめでたし
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 次は何みようかな。
| | | | ピッ (・∀・ )
| | | | ◇⊂ ) __
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