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砂ッチ

                    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                    |  砂ッチ続きモナ
 ____________  \         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| ラストまで見ちゃうよ
 | |                | |            \
 | | |> PLAY.       | |              ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | |                | |           ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
 | |                | |     ピッ   (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
 | |                | |       ◇⊂    )(    ) |  ヽノ___
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)(_(__).      ||  |
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「ハラが減ったんだよ、夕ーキッシュ」
三ッキーの髪から落ちる雫で我に返った。
歯を剥き出してカチカチと鳴らしながら三ッキーが見下ろしている。
「ご馳走だぜぇ、夕ーキッシュ」
やめてくれ。オレはSMにもカニバリズムにも興味はない。
凄まじい笑顔に、目の前が真っ暗になる。
空いた方の手で、オレの顎が持ち上げられる。喉に突き刺さるような視線を感じる。
濡れた髪が頬をかすめ、奴の熱い息が首に当たる。
今にも喉笛に犬歯が食い込むんじゃないかと、オレは目を瞑った。
今更暴れたところで何になる。肩の骨は砕けそうだし、倒れこんだ際に足首も捻ってしまっていた。

しかしそこに降りたのは、ただただ柔らかい唇と舌の感触。
熱い舌はただ優しく。微かな音をたてながら這い回る。
先ほどの形相からは想像もできない仕打ちじゃないか。
しばらく喉元をなぞった舌は、喉仏から鎖骨へ、そして胸元へと降りていく。
時々ついばむように唇を動かすが、決して歯は触れない。
オレが抵抗しないことがわかると、顎を掴んでいた手を離しシャツにかける。
ボタンが弾け飛び転がる。畜生!お前が着てたボロとは違うんだぞ。
体中を弄る舌を感じながら、なぜもっと厚着してなかったのかと悔やむ。
奴の息が荒くなるのを聞きながら、なぜ部屋に入れてしまったのかと…
いやもう全てが遅い。オレの体もじんわりと反応してしまっている。

足の指先まで丁寧にしゃぶった後、熱でうかされたような目をした三ッキーはオレの上に覆いかぶさる。
愚かにもぼんやりと夢見心地だったオレは、現実というコンクリートの上に叩きつけられた。
この先にどんな凄惨な運命が待ってるというのか。
恐怖で鳴りそうな奥歯を意地で噛み締める。
それを悟ったのか、三ッキーは弾んだ息で言う。
「楽しもうぜ夕ーキッシュ。これからがメインディッシュだってのに」
今度こそ喉笛を食い千切ってくれないだろうか。

しかしまたもや奴はとんでもない行動に出た。
オレの硬く閉じた瞼に軽くキスをすると、オレのモノに手を添えるのを感じた。
驚いて目を開けると、眉をしかめ厳粛な修行僧のような面持ちで
オレのモノの上に体を沈める姿が目に入った。
時々大きく息を吐きながら、ゆっくりとゆっくりと呑み込んでいく。
その光景も快感も、にわかには信じられない。
「なあ、楽しめよ夕ーキッシュ」
女より重量があるせいか、深く繋がってる気がする。
三ッキーが動き出した。腹は波打ち、汗にまみれた肌の上の刺青が艶かしく踊る。
突然倒れこむように顔を近づける。
オレの顔を両手でがっしりと掴むと瑠璃色の瞳で覗き込む。
「お前も、動け」

言葉より瞳に誘われた。オレを見下ろしせせら笑う瞳。
―組み敷かれた上にされるがままか?― 全てを見透かす瞳が
―bitchのように泣かせてみろよ― 誘う、オレを。
―それとも泣かされたいか?それなら処女みたいにそのまま転がってな―
ゆっくりと腰を突き上げると、さっきまでとは違う声があがった。

「じゃあ、しばらく置いてやるの?」
「…お前が今すぐ追い出してくれるんじゃあなければな」
オレは相当不機嫌そうな声を出したらしい。
まあそう怒るなよ、と受話器の向こうでト三ーの声。
ト三ーはオレのことを兄のように慕ってくれてる幼馴染で、危ない橋を何度も渡った仲だ。
オレの性格だってよくわかってる。
「もしヤバかったら俺の部屋に避難してきなよ。しばらく放っておけば消えるだろ。
 でも…あいつなかなか切れ者だからなあ、悪いようにはしないんじゃないの」
ト三ーの言葉に、オレは思わず首に手をやった。

散々弄られたが、そこにはキスマークも歯型もついていない。
代わりに右腕は満足に上がらないし、歩くのも多少難儀をするが。
…そういや今朝は当然のように甲斐甲斐しく世話を焼いてくれてるな。
(いつもオレは、あいつにしてやられるってのか)
軽く舌打ち。
「朝メシできたぞ、夕ーキーッシュ!長電話は終わりだ!」
電話の向こうから笑い声が聞こえる。
「なかなかの世話女房じゃない」
笑い声が気に障って受話器を叩き付けた。
切れる直前、「お幸せに」と微かに聞こえた気がした。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧  プ羅ピ萌エカラ 勇萌エニナッテシマッタ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )   
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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レス下さった方々ありがとう。
おすすめ!スレの姐さんもありがとう。


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