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センゴク 籐吉郎×半兵衛

47を投下した者です。>48姐さんを始め、皆様、先程は失礼致しましたorz
仕切り直しという事で最初から貼らせて頂きます。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

(若雑誌にて連載中、1059の禿鼠×軍師です)
(本日発売の若雑誌内にて発表された人気投票結果を踏まえたお話)

「籐吉郎様………まだ落ち込んでいらっしゃるのですか?」
夜もすっかり更けた頃、就寝の時間にも関わらず、籐吉郎は寝床に就こうともしない。
襖を微かに開けたその間から煙管の紫煙を鈍く燻らせ、深い溜め息と共に煙を吐き出す。
半兵衛はそんな男の背中を切なそうに見つめながら、何とか眠りに就くよう説得をする。

そもそもこうなった切欠というものが些細なもので、城内における半兵衛の人気があまりにも高く、
その証拠に、側女達からの恋文らしきものが半兵衛の手元へ多く届いている。
それを受け取った本人は困惑しているものの、傍から見た籐吉郎にしてみれば嫉妬せずにはいられない。
自他共に認める放蕩癖の止まぬ女好きとしては、これ以上の落胆は無いと言っても過言では無い。

「………籐吉郎様」
半兵衛は徐に立ち上がり、背中を丸める男を後ろからそっと抱きしめる。
すると、籐吉郎の身体がビクンと震え、あまりにもの唐突な展開に心臓を高鳴らす。
更にそんな男に追い討ちをかけるが如く、真後ろに居る麗人は耳元で囁き始めた。
「私は…貴方様の左様な悲しい姿を見るのが辛いのです……」
精一杯の慰めと愛しき想いを託し、半兵衛は更に言葉を続けた。
「どうか………どうか気の済む迄…私を抱いてくれませぬか?」
其の半兵衛の一言に、籐吉郎は尋常で無い反応を示す。
背後から組まれた半兵衛の両手をそっと解き、籐吉郎は自らの方へ半兵衛を引き寄せながら抱きしめる。
そして、何も言葉を発する事無く半兵衛の唇を貪るように吸う。
一方、接吻を受けた半兵衛は驚きと恥じらいを隠せぬ表情を浮べて、顔を赤く染める。
麗人の唇を口先で食み、舌を絡めては吸い……抱擁と口付けによって籐吉郎の下半身は次第に熱を帯びてゆく。
半兵衛も同じく欲情を肌で感じ取り、籐吉郎の背中で組んだ腕をゆっくりと解き、愛しき人の頭を優しく撫でる。
繋がった唇を解くと、籐吉郎は半兵衛の瞳を見つめながら精一杯の口説き文句を用意した。
「のう、半兵衛………お前さんに甘えても良いか?」
「どうぞ、ご随意に………貴方様の仰せの侭に致します」
それを素直に受け入れた半兵衛は目の前の男に優しく微笑みかけた。

前戯を必要とする事も無い程に二人の身体は既に高揚しきっており、肌身に付いた着衣を全て開(はだ)けると、
籐吉郎は半兵衛の亀頭を咥え、口先と舌に力を込めて扱きながら陰茎まで口内に収める。
それと同時に唾液で濡らした二本の指を半兵衛の尻穴に沈め、官能的で淫靡な刺激を加え続ける。
「…ッ!ああっ………、はぁ……っ」
あまりにも心地良い感触に、半兵衛は甘く淫らな嬌声を上げて腰を僅かに揺らす。
湿った音を立てながら口の中で半兵衛の雄を味わうと、籐吉郎の口先は陰茎を離れて菊門へと辿り着く。
其処に舌を這わせて襞を舐め、ヒクヒクと微動する半兵衛の敏感な部分に吸い付く。
「籐吉ろ…さま……っ………ッ、貴方様が……早く欲しい……んっ…」
半兵衛は我慢の出来ない表情で籐吉郎を誘い、これから襲い掛かる激しい律動を受け入れる覚悟を決める。
籐吉郎の一物の先端からは先走りの白濁が零れ、今にでも嬲りたいと言わんばかりに本能を怒張させていた。

「半兵衛………ワシの事が好きか?」
籐吉郎は座位の状態で半兵衛を上に跨らせ、お互い向き合って抱き締めるような格好で半兵衛に囁く。
「はい…貴方様を誰よりも一番に愛しております………」
半兵衛も彼の愛に一生懸命応えようと、この上無い甘い言葉を投げ掛ける。
すると、籐吉郎の男根は半兵衛の体内に沈め、襞を通り抜けて内壁を抉り…最奥へと辿り着いた。
「ん……っ……」
痛みと快感の入り交ざった感触を覚えた半兵衛は、思わず悶えてしまう自らの恥かしさを隠すかの如く、
籐吉郎の首に両腕を絡ませて接吻を強請り…激しく舌を絡ませながら口を吸う。
その甘美な刺激と共に腰の律動を繰り返し、籐吉郎は半兵衛の下半身を強く突き上げる。
「ん、ふ………あっ、ああッ…はァ……ッ!」
内壁の一点を打ち衝かれると、半兵衛は我を忘れて身悶え、天を仰ぎながら喉元を籐吉郎の目前に晒す。
籐吉郎は自らの腕の中で乱れる麗人を更に愛おしく想いながら、半兵衛の体内に精を放った。
そして、上下の動きを止めて二人の間に蠢く半兵衛の本能を手で包み扱くと、彼もまた白濁液を解放した。

精液で濡れた褥の上に果てた二人は、唇と舌を絡ませながら甘い口付けを執拗に繰り返し、
そっと抱き合っては互いの体内の熱を肌で感じ合い、自然に眠りに就くのを待つ。
しかし、なかなか寝付けられぬ半兵衛は、目の前に居る男にそっと話しかけた。
「………籐吉郎様、起きていらっしゃいます?」
「ん、……眠れんのか?」
どうやら籐吉郎も同じく落ち着けず、半兵衛の頭を優しく撫でながら話相手になる。
「もう、気持ちは晴れましたか?」
今聞くには非常に微妙だが、先程から気掛かりだった事を半兵衛は敢えて籐吉郎に問う。
すると、籐吉郎はヘヘッと悪戯好きな子供のように微笑みを浮かべ、半兵衛の唇に軽く接吻を交わす。
「悪ィな、お前さんを困らせちまって………」
其の後、何かしら籐吉郎の言葉が続きそうな時に、半兵衛はそっと唇を重ねてそれを遮った。
更にお互いの身体を引き寄せ、ぎゅっと抱き締めると…麗人は有りっ丈の想いを言葉に託す。
「例え誰が何と言おうとも、私の一番愛しい人は貴方様だけですよ…」
二人は閨の中で再び抱擁と口付けを交わした。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!


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