ザビー様の愛の調教~日輪の申し子編~
更新日: 2011-04-27 (水) 12:32:40
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└──────│1059場皿 ザビー×サンデー サンデーになるまでのザビーサマの愛の調教。(R20くらいハードで少し長め。)
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中国の覇者_毛利元就は先の戦で、下衆な南蛮人のザビーに敗れ、”愛を知れば、あなたの策略も完璧”と言われ、ザビー教に入信した。勿論、目的は”自分の策略を完全にする”ため。
だが、今は、ザビー教本拠地のザビー城なる奇怪な場所の中にある【ザビー様のRoom】などという一室に元就はいた。
というのも、戦に敗れた後、ザビーに連れられ、ザビー城へ行くこととなり、『ザビー城に着いたラ、スグにザビーのおヘヤにショータイするヨ!』と招待されたのだった。
それなのに。元就は一人で兜も戦装束も脱ぎ、一枚だけ、持参した薄緑の着物をきちんと着込み、正座をしてザビーを待っていた。
部屋の中を見回すと、見たことも無いものだらけで、驚きはしたが、それ以上に、ザビーの客人を待たせる無礼な行いに少々腹が立っていた。
「元就サーン、ゴメンネ!新しい信者のミナサンとおしゃべりシテマーシタ。」
と、申し訳なさそうに、ザビーは入ってきた。
「新しい信者?ああ、我が捨て駒のことか。捨て駒などどうでもよかろう!何故、我
を待たせた?無礼だと思わぬのか!」
元就は怒りに任せて、ザビーを殴った。この時、元就は完全には入信していなかった。
「暴力ヨクナイネー。それに、兵隊サンを捨て駒なんて呼んじゃダメネー。ザビーが愛を教えるヨ!」
やる気満々なザビーは元就をその大きな腕で抱きしめた。
「元就サーン、これが愛ネ!
新しい信者のミナサンから聞きマ~シタ。元就サンはマミーもオトーサンもオニーサンも早く死ンジャッタって。ダカラ、愛、シラナイ。ドーオ?ザビーの愛は。」
「・・・暖かい。日輪のように、暖かい・・・」
「ソウネ。元就サンはオヒサマ好き。で、ナンデ、兵隊サン、愛せないノ?お友達になろうって言ってクレるヒト拒むノ?」
元就の一番聞かれたくない質問をされ、元就は戸惑った。
「そ、それは、捨て駒が我が策どおりに動かぬからだ!使えぬ、失敗する、勝手な振る舞いが多い、そんな兵など兵ではない!捨て駒だ!!愚かな捨て駒よ!
それに、あいつは、下衆だ!我とは分かり合えぬ。」
元就は自らの兵についてそう強く語った。
「元就サン、ヤッパリ、ザビーの愛で捨て駒ナンテ言わせないヨーに、してあげるカラネ!」
ザビーの目つきが豹変した。さっきまでは、哀れみや慈しみを含んだ目で元就を見ていた。けれど、今は、獣のような目で元就を見ている。元就はそれを察知したのか、ザビーの腕の中で抗った。
「そなた、何を企んでおる!我を放せっ・・・放さぬかッ!・・・あっ」
元就とザビーでは全く体格が違う。力も雲泥の差はある。
そのザビーが、正座している、抱きかかえている元就を床に押し倒すことなどわけないことであった。そして、元就を組み敷くことなど、容易いことであった。
「元就サーン、抵抗したって、ダメなものはダメ。諦めるコトも肝心ネ。
ザビーはデカいデショー?元就サンは、細いし、ちっちゃいシ。」
ザビーはそう言いながら、艶かしい手つきで元就の着物の上を指で這った。
「んん・・我を・・・うんっ・・・愚弄するか!」
元就は怒り心頭で、またザビーを殴ろうとした。
「暴力はダメって言ったデショ?ワルイ子にはお仕置きネ!!」
ザビーも相当、キてるのか、元就の着物を乱暴に引き裂いた。帯や紐を解き、手足の自由を奪う。元就の妖艶な体が露になり、秘部も隠されない、裸体を晒すことに元就は、怒りと恥ずかしさのために涙を流した。当のザビーは、驚き、感動を覚えた。
「元就サン、美しいネ~!可愛いネ!ザビー、カンゲキッ!!」
しばらく、その感激を覚えながら、ザビーは泣いてますます妖艶になる元就を視姦していた。
「うう…っ、こんなッ・・・ことをして・・・ただで済むと思うな!殺せ!我を殺せー!死んだら、そなたを呪ってやろう・・・。」
元就の精神は怒りと恥ずかしさで壊れかけていた。
「ザビーは殺さないヨ!怖いんデショ?やさしーくしてアゲルヨ、元就サン。」
ザビーは精神が壊れかけていた元就に優しく微笑み、接吻をした。優しく甘い接吻だった。産まれて始めての接吻に元就は驚きはしたが、ただ甘い接吻に体の力が抜けていくのを感じた。
「んッ・・・アン・・・」
その接吻も激しくなる。ザビーの巧みな舌さばきで、元就は蕩けた。何度もザビーに優しく甘く、激しく接吻される度、元就は涙を流した。
父や母、兄が他界したときも、涙を流しはしなかった。それが、弱点になると、幼い元就は悟っていたからだった。だから、人前で涙を流すことなど、到底できない元就は今涙をこれまで生きてきた分、流してみようとも思った。
「元就サン、これで終わりじゃありマンセノコトヨー!」
ザビーは、元就の胸を弄り、桃色の乳首を噛んだ。
「ああん・・・止めろ・・・ぅやんっ!」
元就は胸からの快い刺激に、遊女のような嬌声をあげた。嬌声は止まることを知らず、ザビーが、胸を刺激する度、艶かしき嬌声をあげた。
元就は、初めての胸、殊に乳首への刺激の快さに、訳が分からなくなってきていた。
胸も痺れ、頭も痺れ、体中が痺れていた。同時に、火照りも感じずには居られなくなって、呼吸も乱れていた。
「元就サン、おっぱい、感じやすいデスナ。アレを使ってミマショー!!」
一旦、元就の元から離れ、ザビーは箪笥から鎖のついた挟むような形をしたものが二対付いている(今で言う”乳首クリップ”)を楽しそうに持ってきて、元就の乳首を抓み取り付けた。
「痛い・・・外せ・・・ああん・・嫌・・・もう・・・一方も・・・?止め・・・ああ・・・っ!」
二方に取り付けると、ザビーは満面の笑みを浮かべ、元就のどんどん紅く妖艶になっていく表情と元就の止まらない嬌声を堪能しながら、元就の体を太い指でなぞる。
「元就サーン、ビューリフォーッツ!おっぱいエロいデース!腰、細いですネー、指、綺麗デスネェ・・・。OOPS!、元就サンの_から、蜜出てマース!頂きマース!」
そう、元就の性器は先程の接吻と今の胸の刺激で精液が溢れんばかりに出ていた。
その元就の竿をザビーは喜んで、しゃぶった。双玉までしゃぶりつき、南蛮のテクニックで元就を喜ばせたい、とザビーは南蛮のテクニックで、元就の_を貪った。
「あうッ・・・嫌・・・汚らわしい・・・うああっ!止めて・・・放してぇ・・・放ってしまう・・・ああーっ!」
流石に、元就はザビーの南蛮のテクニックには勝てず、精を放した。
これが、元就にとって初めての射精になった。氷の面を被り、感情を殺し、俗物を嫌い、ただ日輪のみを信奉し、日輪が沈むと、元就は直ぐに寝る。
戦が夜になると、決まって氷の面を厚くし、冷酷且つ高飛車になるのは、日輪が御出でにならないせいであった。そして、日輪と共に起きる。清純で健康的に過ごしてきたか。
それゆえ、家臣の中では、我らが君主・美しい元就を犯してはならない、などという紳士協定まであった。
元就は初めての射精にしばし、悔いていた。日輪に生涯この身を捧げる覚悟でこれまで生きてきた人生は何だったのかと。日輪に贖罪してもしきれない思いが元就の中で込み上げて来た。
「・・・日輪よ、我を許し給え・・・・・。」
と、呟き、自責の念に駆られている元就をザビーは
「オヒサマも元就サン許してくれるヨ!それに、ザビーもイッショ!コレカラは、ザビーとイッショに、生きていけばイイジャナイ!」
と、優しく慰めてくれた。元就はそのザビーの一言に救われた気がした。
ザビーはまだまだ元就を攻める気らしく、獣の眼差しで元就の小さな尻を見た。
「OOH!元就サンのお尻、チッチャイネ~!ザビーの入るかナ?」
ザビーは法衣を脱いで、自分のイチモツを見た。
悩んだ。この悩みは、今川義元を教団に入信させるか否かの比ではない。これまでこんなに生まれて悩んだことは無いくらいに悩んだ。
南蛮人だけあって、大きさも太さも日本人より一回りは違う。ましてや、体格が大きいザビーなど、二回り以上は違う。
ザビーは苦悩の末、元就に挿入することを決めた。自分の愛を知ってもらうため、ザビーは、まず、元就の尻穴を解さねば、と考えた。と、また箪笥へ向かい、怪しい瓶を持ってきた。
「な、な、何だ、それは!」
「コレデスカ~?コレは、ワタシの国からもってキマシタ、アブラ。キモチヨーくなるスパイス入りデス。」
説明するなり、元就の尻穴に塗り、入り口には丹念に塗った。
「な、何だ、おかしい・・・あん・・・嫌っ・・・こんなの・・・ああん!・・・い、挿れて・・・ください・・・ザビーさまぁ!」
催淫作用がある潤滑油だったらしい。
元就は奔放に乱れ、狂い咲きの花のように、ザビーを求めた。
「ウン。イイコになったネー、元就サン。ゴホウビですヨ~。」
元就の茶髪を撫で、ザビーは自分のモノを元就に挿入した。
「ああっ・・・大きい・・・あん!でも、気持ちイイ・・・うっ!」
元就の尻穴は少し出血したが、それよりも快感が元就を専有していた。しかし、ザビーのモノは半分も挿入していない。まだ、雁首の寸前で、関の山も超えていない。ザビーは元就を愛しく扱いたいと思いつつも、すべてで一気に元就を貫いた。
「あああっ!ザビー様っ、大きすぎます・・・あん!で、でも、もっと、もっと欲しい!我を・・・元就を突いてェん!!」
元就は完全に快楽に溺れて、ザビーを泣いて求めた。
「元就サーン、イイネ・・・可愛いネ・・・ザビーを受け止めてクレテ、カンシャするヨ。
でも、元就サーン、兵隊サンのコト、もう捨て駒ナンテ、呼ばない?友達になってクレル人、ちゃんと友達にデキル?・・・ザビーのこと、愛してル?」
ザビーは、元就に条件を出した。今までの元就であれば、すべて断る所だが、今の元就は違った。
「うん・・・ああん!捨て駒なんて呼ばないからぁ!・・・友達、ちゃんと作るからあ!ザビー様のことも・・・みんな愛するからぁっ!
・・・元就を早く、突いて! 何度も突いて欲しい・・・!んうっ!欲しい・・・ザビー様が欲しい!」
元就はザビーを欲しがった。ザビーは元就に愛して欲しかった。
ここに、愛は生まれた。
ザビーは何度も元就を貫き、元就は欲しいままザビーに貫かれる喜びで歓喜の嬌声を何度もあげ、ザビーに許され、何度も精を放った。
「ザビーもイクヨ!・・・元就の中に出して、イイ?」
「いいです!ああっ・・・ザビー様の・・・愛が欲しい、欲しいの!ああんっ!で、一緒に果てたい!んんあっ!」
「じゃあ、イクヨ!・・・ウッ・・・」
「あああーーーっ!!ザビーさまぁ!」
二人同時に果てた。もう、この二人に、理性の文字はない。あるのは、快楽と愛の二文字。
元就の催淫効果が切れても、ザビーが絶倫で、元就を貫き、ザビーが疲れ果ててもお互いを貪り合い、愛し合った。
「元就サーン・・・後でザビーの肖像画あげマス。ミニザビーもあげマス・・・。
ザビーはモット、強いヒト、島津サンのところ行きマス。でも、元就サンは連れて行けませン。元就サン、キズ付くのザビーは見たくアリマセーン!
だから、元就サンは信者のカタガタと一緒にイテネ!
ザビー、絶対、島津サン連れて帰ってクルカラネ!」
ザビーは元就に誓って、法衣を着込み、武器を持ちザビー城から出陣(?)していった。
「元就サン、愛してるヨ!」
と言い残して。元就も、心の中でザビー様、愛しています、と呟いて
後日談、(元捨て駒・現在ザビー教信者の話)
元就様はザビー様の肖像画で自慰してるの僕たちは見たんだ。
そんで、寝るとき、ミニザビーを置いて寝る姿を見たよ。(話しかけている姿の目撃談あり。)
僕たちはそんな元就様を可愛いと思ってしまったんだ・・・。
で、僕たちも丸くなって艶やかになった元就様で自慰したり、妄想してしまうんだ・・・。
そして、ザビーが島津義弘を連れて帰ってきた。元就はザビーの帰還を心から喜んだ。
毛利元就はこうして、サンデー毛利として、生まれ変わったのだった。
【ザビー様愛の調教~鬼島津編~】に続く。
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◇,,(∀・ ) 次回作はいつになるか分からないけど、近いうちにアップします。
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- 鬼島津編期待してます! -- 2011-03-16 (水) 04:04:34
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