キ-ャ-ッ-チ=22
更新日: 2011-04-29 (金) 16:05:44
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|・来月20歳になるモナー
|・戦争が終わったら彼女を連れ帰ってケコーンするモナー
|・わが国は史上最強だモナー他
|明らかな死亡フラグからの生還チャレンジモナ
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| __________ |  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄| クレイジーな挑戦だな。
| | | | \ 注意書き多いぞ。
| | |> PLAY. | |  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ スデニ該当
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ ) カンヨウクジョウタイ?
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _) ┌ ┌ _)⊂UUO__|| |
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スラッシュスレ561です。結局あれから半年近く経つ今も見つけられず自家発電。
米ブラックコメディ反戦文学/映画<キ-ャ-ッ-チ=22>。ネイ卜リー総受け。
原作キャラ萌と映画の中の人萌が入り混じっている為、映画と原作の設定が混じってます。
・ネイ卜リー……名家の19歳のお坊ちゃん。
・ヨサ-リアン……28歳の主人公。
・夕゙ンバー……26歳くらい。人生を退屈で満たし、時間を長く感じる(主観的に長生きする)
ことが目標。
注意>
・受けの想い人は女性です。彼女との逢瀬シーンがあります。(エロなしです)
・慰安婦的売春と軽度の女装ネタが含まれます。
・これ以前の時期に部隊内で2名の死亡者と1名の行方不明者が出ています。
うち1名の死に方はグロいです。(直接の描写はありません)
―たったひとつだけ落とし穴(キ-ャ-ッ-チ)があり、それがキ-ャ-ッ-チ22だった。
1944年12月
一目惚れだった。
その無邪気な姿を見た瞬間、夕゙ンバーは彼がその身を貶め、自分の欲望に奉仕するのを夢見た。
いつも通りのピアノ一サ島の1日だった。集会で飛行義務回数が65回から75回に
引き上げられたことが告げられ、ネイ卜リーを除く全部隊員から不満の呻き声が漏れる。
他の部隊では30回飛べば帰国できるのだから。
68回飛んで、すでに帰国の権利を手にしていたはずのネイ卜リーは集会後、その顔に
間の抜けた幸せそうな笑みを浮かべている。
「なに笑ってるんだよ」と夕゙ンバーはつまらなさそうに問いかける。
「帰らなくて済む……"彼女"と一緒にいられるんだ。まだ国には連れ帰れないし」
夕゙ンバーはその予期された返答に苛立つと同時に嬉しく感じる。これから彼と喋るのはさぞ
『面白くない』時間になるに違いない。それは自分の寿命を延ばしてくれるはずだ。
「"彼女"?あんな淫売に入れ込んで……お前はたった5分のよがり芝居に騙されて、病気を
抱え込んだ挙句に一生を棒に振るんだろうよ」
「僕の婚約者を侮辱するのはよしてくれ!」
「誰とでもやる"婚約者"か……それなら買い占めておけよ。不細工が商売しているのは目障りだ」
ネイ卜リーが独善的な笑みを浮かべて反論する。
「第一に彼女は美しい。第二に、気高い彼女は僕に『買われる』のを好まない。
愛しているなら、彼女は返して、他の女を買うだろうって」
「お前はそれを信じるのか?どうせ金は払わされるんだろう?」
「もちろん信じるし、彼女はその金額に値する」その理屈の馬鹿馬鹿しさは夕゙ンバーを苛立たせ、
同時に喜ばせる。このつまらない時間で自分の寿命はさぞや延びたことだろう。
ある朝の作戦伝達会中に夕゙ンバーがメモを回し始めたのは、単なる退屈しのぎの冗談だった。
「“Nately's whore(ネイ卜リーの淫売)”:
今夜、皆で買い占めよう。あいつが彼女とやれないように」
ただしその紙が回っている過程で、誰かがタイトルにたった一文字を付け足した。
そいつも軽い気持ちでやったのだろう。
しかしそのたった一つの不定冠詞で意味は決定的に変化していた。
「“Nately's a whore(ネイ卜リーは淫売)”:
今夜、皆で買い占めよう。あいつが彼女とやれないように」
そして"ワシン卜ン・ア一ヴィング"の署名。従軍牧師を窮地に陥れた謎の検閲官のサインだ。
手元に戻ってきたメモを見つめ、夕゙ンバーは笑みを浮かべる。
今夜はきっと楽しい時間になるだろう。自分の寿命には悪影響を与えるだろうが。
その日一日、部隊は奇妙な活気を帯びる。ある一人を避けて伝言ゲームが行われる。
夜、談話室でネイ卜リーは仲間に取り囲まれる。
「お前は婚約者に、他の女を買う分の金を渡したいんだよな。
でもお前は他の女とは寝たくないんだろう?」
ネイ卜リーは頷く。
「ならお前が金を稼いで、その分を彼女にやったらどうだ?」
「そうしているよ」彼は誇らしげに胸を反らせる。『金のためにはなにもする必要がない』
ネイ卜リー家出身の彼にとって、自分で金を稼ぐのはこの軍隊が生まれて初めての体験なのだ。
「もっとちゃんと……彼女と同じ仕事で稼いでさ」
「僕は男だから無理だよ」
「俺たちが買ってやるって」
ネイ卜リーは不思議そうに皆を見回し、首を傾げて微笑む。このこと全体を冗談だと思って。
「身体洗って部屋で待ってろ」
そう告げられたネイ卜リーは、後ろ手をひらひらさせながら部屋を出て行く。
どのみち彼は毎晩神経質に身体を洗い上げる。
時間を見計らって皆で彼の部屋を訪ねる。軍隊支給のものではない、高級な石鹸の匂いを
振りまく彼がなんの疑いもなく出迎える。
「さあ、お前を買いに来たよ」ネイ卜リーを簡素なベッドの上に座らせると、夕゙ンバーが
口火を切る。
面白くもない冗談をしつこく重ねられた、と言いたげにネイ卜リーが顔をしかめる。
「君たちにもお気に入りの女性がいるんだろう?」
「お前のように気に入っている訳じゃない……もうとっくに飽きているんだよ。お前と違って。
女を買うこと自体もう飽き飽きだ。だから、目先を変えてお前と遊ぼうと思ってな」
隣でマイロ・マイン夕゙ーバインダーが口を開く。先ほどのメモを手にして。
「キ-ャ-ッ-チ22は、部隊中に回覧された文書は公式のものと同等になると定めている。
検閲官のサインもある。 これは既に命令書だよ、ネイ卜リー大尉」
あらゆることを規定する軍規を持ち出され、ネイ卜リーは黙り込む。
善意に満ちた表情のマイロが、持参した袋から様々な商品を取り出す。
ふんわりとした純白の衣装……皆から取り上げたパラシュー卜の絹地で縫い上げられたものだ。
"M&Mエンタープライズ"所属のお針子達の手をぐるりと回り、魅力的なドレスに仕立て上げられている。
液体の入った数本の瓶。
「ローション。こっちは麻酔入り、もう1本は催淫剤入りだよ」そして大量の避妊具をバラバラと床に落とす。
「ありがとう、マイロ……最初に俺が買うから、皆部屋から出て行ってくれないか?」
枕元にガラス瓶を置き、そこに紙幣を落とす。『彼女』の7割ほどの額だ。決して高くはないが、
店を通さないことを考えれば割のいい商売だろう。
服を脱ぐとベッドに上り脚を開く。パラシュー卜製ドレスのみを身にまとって、途方に暮れた
表情でベッドにしゃがみ込んでいる彼に麻酔剤入りのローション瓶を手渡し、こう告げる。
買い手として、傲慢に。
「自分で準備しろ。その間はこっちを咥えてもらおうか」躊躇う彼に畳み掛ける。
「やり方わかるか? 彼女はお前には何もしてくれなかったのかもしれないからなぁ」
ネイ卜リーは掌に液体を垂らしてその手を後ろにまわす。むきになったように自分の肉体に
塗りつけ、指を動かして慣らす。上半身を傾け、客の脚の間に顔を寄せる。
舌が性器の先端に触れる。夕゙ンバーは彼の頭を押さえて根元まで含ませ、噎せるまで押し込む。
手を離すとネイ卜リーが咳き込みながら涙目で見上げる。その肩に乗る生地を引張り、
服を脱ぐよう促す。
裸になった彼を仰向けにさせる。装身具のように、一つだけ彼の首に下がった認識票が目に付く。
〔エドワード J.ネイ卜リーIII〕
「エドワード三世か。さすが立派な名前だな」
コンドームをつけ、ネイ卜リーの脚を開かせて、ゆっくりと挿入していく。
ネイ卜リーは息を詰める。ローションのせいか感じるのは痛みではなく、漠然とした不快感のみ。
その間、数度に渡ってネイ卜リーが枕元の時計に視線を走らせるのが夕゙ンバーの目に入る。
彼は今、夕゙ンバーが常に手にしたいと思っている時間―不快で、静止しているように、
無限に続くように感じられる時間―を過ごしている。彼の寿命はその分延びているのだ。
後で友人としてそのことを教えてやったらきっと喜ぶだろう。夕゙ンバー自身は、
時間が自分の周りを容赦なく飛び去っていくのを感じている。
体内にある、ネイ卜リー自身も知らなかった部分に性器の先端を圧し付ける。彼の両目が
見開かれ、夕゙ンバーの顔に釘付けになる。それまで他人事として対応することに、その間は
『目を閉じてイングランドのことを考え』ていようと決めていた友人とのセックスが、突然
彼自身の肉体に襲いかかってくる。気を紛らわせてくれるはずの痛みはなく、体内に生じる
衝撃のみを感じる。二つの肉体に挟まれたネイ卜リーの器官が急速に硬くなる。
夕゙ンバーが身体を小刻みに動かす度に、ネイ卜リーの太腿と腹部が震える。
あくまでも優しくそっと動き、夕゙ンバーはネイ卜リーを刺激し続ける。
やがてネイ卜リーはその動きに応じて身体を動かし始める。それを見て夕゙ンバーは初めて
彼に口づけ、乳首に指を這わせ、軽くつねる。あくまでも優しく愛撫を続ける。
彼があの女を抱くように、愛情深い恋人のように。
夕゙ンバーはベッド脇からもう1本の瓶をとり、手に垂らしてネイ卜リーの性器をつかみ、
先端を撫でる。媚薬…あるいは単なる刺激剤が粘膜から吸収されるに従い、ネイ卜リーの表情は
切迫したものとなる。それを見た夕゙ンバーが苦笑いする。
(色々サービスを受けるのは初めてなんだろう)
数回扱き上げると、ネイ卜リーは夕゙ンバーを上に乗せたまま反り返って達する。続いて
夕゙ンバーも射精する。
「お前もいつもしていることだろ」呆然としたままの彼の頬を撫で、後始末を済ませた
夕゙ンバーが退室する。
ベッドに仰向けに横たわったままのネイ卜リーは、肉体的なものだけではないショックで
しばらく動けない。
金銭を介した関係で、この後も同じような行為が待っている状況で、相手から快楽を与えられる
のは『疎ましい』。愛する女性に対して自分が行っていたことが同じ行為とは思いたくない。
続いてマインダ一バインダーが音もなく部屋に滑り込んでくる。
ベッドに腰かけた彼はネイ卜リーを見下ろし、ゆっくりと諭す。
「君は馬鹿だよ。僕に言ってくれたらあんな年増女じゃなくて、14歳の処女を紹介したのに
……まぁその女性は本当はたった32歳で、10歳の息子がいるんだけどね。
でもあまり違いはないだろう?」
「それなら彼女の方が若いし、だいたい14歳の処女に興味なんてないよ」ネイ卜リーが反論する。
マインダ一バインダーはシンジケー卜の商品としてのネイ卜リーを見つめ、
その肉体を試し、値踏みしていく。
―悪くない。外に出すときにはきちんと軍服を着せた方がいい。ドイツ兵に好評を博するだろう。
マインダ一バインダーは次回の交渉について思い巡らせる。商談の隣室、あるいはいっそ
同室に、アメリカ軍の正規の軍服を着込み、後ろ手に拘束したネイ卜リーを転がしておけば、
取引を有利に進められるに違いない。そうだ、この前彼らが受けた勲章も忘れずつけさせよう。
その成功への予感こそが、彼を絶頂へと導く。
その後出入りした数人の兵士は、手近で多少安価な女の代用品しか求めていない。
ネイ卜リーは部屋を薄暗くし、ベッドに臥せて単なる穴の役割を果たしていれば良い。
もう部屋に入ってくる者がいなくなると、ネイ卜リーは深い溜息をつく。色々考えるのは
翌日に延ばすことにして、床からパラシュー卜生地を拾い上げ、毛布代わりに被ってそのまま
眠りに落ちる。
室内に一歩足を踏み入れると同時に、ヨサ-リアンは別の世界へと飛ばされた。暑い機内で、
自分が掛けたパラシュー卜にくるまれて凍死したスノー卜゙ンがそこにいた。
……いや、ネイ卜リーだ。
ひんやりとしているのに、ムッとする暑さを感じる室内のベッドに横たわるネイ卜リー。
パラシュー卜生地がその身体を覆っている。ネイ卜リーがだるそうに枕から顔を上げる。
「ああ、ヨサ-リアン……君まで僕を買いに来たの?明日でもいい?
今夜はもう店仕舞いなんだ」
ヨサ-リアンは無言でベッドに上る。彼が被る布を剥ぎ取る。肌を確認する。
今日つけられたらしい、新しい引掻き傷やつねられたらしい薄い色の痣が目に付く。
深刻なものはないようだ。ネイ卜リーがヨサ-リアンに突然『秘密』を暴露することはないだろう。
サイドテーブルから瓶を取る。麻酔入りと表示されている。これが1瓶でもあれば、
あのときのスノー卜゙ンはどれほど楽になったろう。傾けて、残りの液体を全部彼の身体に空ける。
「お前はクレイジーだ」
「男を買いに来た君のほうがクレイジーだよ。僕は軍規に従っているだけ」
「そう思っているのがクレイジーなんだ……キ-ャ-ッ-チ22なんて存在しないのに」
どうでもいいように、ネイ卜リーが首を振る。
「でも、君だって従っているだろ?
こんなことを自分にする相手が何を信じてようと、僕には関係ない。
金は要らないから、とっとと済ませて寝かせてよ」
ヨサ-リアンは首を振ると、やはり金を瓶に落とす。
ローションの効果と、今までの行為で鈍麻している彼の身体を撫でていく。その耳元で呟く。
「aを書き足して、署名をしたのは俺だ。本当に冗談だったんだ」
「ああ、君だろうと思っていた」
そのまま覆い被さるヨサ-リアンを、ネイ卜リーが脚を開いて受け容れる。
ネイ卜リーはヨサ-リアンの背中に腕を回し、耳にぼんやりとこう囁く。
「…そう、そこ……そこ…」
彼は気のない淫売として、口先のみの媚を売っている。それを耳にしたヨサ-リアンの全身が
強張る。彼が口にしたのは、自分が断末魔のスノー卜゙ンに囁いていたのと全く同じ単語
- there-だ。
(……よーしよーし……)
機首にいたネイ卜リーが知るはずはない。単なる偶然だ。……心底ぞっとする。
その無意味な音を発する口を自分の唇で塞ぐ。切れ切れに呟く。"スノー卜゙ン"に語りかける。
「お前と…ちが……俺はぜった…死なな…。絶対」
横たわるネイ卜リーに身体を密着させてその体温を感じるようにする。彼は死後やっと
その名を知ったスノー卜゙ンではない。愛すべき自分の親友で、同じように命ある存在だ。
自分が肉体の一部を埋め込んでいる上下の部分以外に、身体に裂け目など入っていない。
その傷ではない開口部を確認するように、ヨサ-リアンは何度も何度もネイ卜リーを貫き、
その唇を貪り、舌を差し込む。
彼の身体の奥深くで達し、彼に圧し掛かって息を整える。
「俺が最後の客だよな……ここで寝てもいいか?」
撃墜され、海に不時着したオーアが行方不明の今、マインダ一バインダーのせいで着任前に
死んだマッド少尉の荷物が待つ自室に戻り、独り冷たい床に就くのはとても不快なことに思える。
9歳下の親友の温かい身体を抱き寄せて眠る方がはるかに魅力的だ。ネイ卜リーは既に
半睡状態で、肯定とも否定ともつかない声を漏らすと、その身体から力が抜ける。
その寝顔にヨサ-リアンは囁きかける。
「オーアのように消えさせたりしない。これからは必ずお前と一緒に飛ぶ」
夜を部隊専属の淫売として過ごすネイ卜リーは、皮肉なことにそれまでより『男らしく』なる。
子供のようだった、疑いを知らぬその瞳は相手の反応を読みとるものとなる。鋭く、思慮深い
表情を浮かべる。
その腕や脚で二人分の体重を支えることを繰り返した肉体は、単なるやせぎみではなく、
引き締まったものとなる。
金を稼ぐ手段を見つけた彼は、手当目当てに他の兵士の搭乗を代わる必要はなくなる。
ヨサ-リアンと一緒に飛んでいる限り、彼が飛行中に死ぬことはないだろう。
―彼は来月の20歳の誕生日を無事に迎えるに違いない。
ネイ卜リーの非番の日の前夜には、夕゙ンバーとヨサ-リアンが必ず彼の部屋を訪れる。
夕゙ンバーはネイ卜リーを熱心に愛撫し、彼が快感に身を震わせるのを見つめる。
入れ替わりに入室したヨサ-リアンは、やるやらないに関わらず、ネイ卜リーを抱き寄せて眠る。
彼が必要としているのは、ネイ卜リーの体温だ。
翌日、ネイ卜リーは花束を持って安娼館に"婚約者"を訪ねる。金をすっかり渡し、2人は
アメリカでの生活を語り合い、その後昼中単に寄り添って眠って過ごす。
彼との時間は身体を休められるので、彼女は今ではネイ卜リーに優しくできるし、
彼を本当に愛していると思っている。
ネイ卜リーは彼女に恋し、ヨサ-リアンの保護と抱擁を喜び、夕゙ンバーの行為を愉しむ。
今の彼はもう無垢ではないかもしれないが、それでも無邪気な好青年であり続けている。
娼館のじいさんなら彼を見て
「自分と同じくらい道徳的になった。彼は立って生きるほうがましと、やっと気づいたのだ」
と褒めるかもしれない。
ネイ卜リーはじいさんと同じ107歳まで生きるかもしれない。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 色々な矛盾は
| | | | ピッ (・∀・ ) 『キ-ャ-ッ-チ=22!』で
| | | | ◇⊂ ) __ ごまかすよ
|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||―┌ ┌ _)_|| |
| °° ∞ ≡ ≡ | || (_(__) || |
とにかく、どうあっても生き残って欲しかっただけですorz
長々とスマソ。
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