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鬼畜聖職者×オレ様鬼畜吸血鬼 3日目

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ ) 

強張りの解けた身体はだらしなく体重を預けていた。
無理もない。
あれだけの苦痛を受けて、それでも平静を保つことができるだろうか。
吸血鬼の瞳は虚ろで血で滑りの良くなった秘部に司祭を何度も受け入れた。
「ほら。誰が寝て良いと言いました?」
頬に平手打ちされる痛みが走って、吸血鬼は意識を取り戻す。
「……なん……だよ。まだヤッてるのか?」
相当溜まってるんだな、と鼻先で笑うと司祭は満足げに応じる。
「ええ。あなたの中はとても具合が良いので、つい」
吸血鬼が彼を怯えるのでもなく、服従する気もない様子を察して笑いがこぼれる。
最高のおもちゃを手に入れた、と。
どんなに痛めつけても決して壊れない。
皮膚を裂けば悲鳴を上げ、けれどすぐに美しい姿に再生する。
これ以上のものはないと思った。
自分の隠してきた欲望を満たしてくれる存在。
この秘密の部屋でいつまでも続けられるのかと思うと笑いが止まらなかった。
正気をなくされてはつまらない。
服従されたら興味が失せる。
この、生意気な口をきく彼が愛おしい。
どこまでも加虐心を煽ってくれるから。

「……あっ……ん……」
「気持ちよくなってきましたか? あなたのココ……勃ってますよ」
腰を掴まれながら揺すられて、強弱のある動きで突かれる身体は快楽を知りはじめた。
先ほどの地獄を味わったかのような苦痛は、もう消えた。
司祭の男根が吸血鬼の最奥を突くたびに身体中がぞくぞくと総毛立って、
彼の中心からはぬるぬるとした体液がこぼれてくる。それを司祭が指でこすりつけて
刺激を与えるから、気持ちよくてたまらずに声が出た。
「……っ……ああ、やぁ……ぅ」
「ふふっ。毎日こうして可愛がってあげますからね」
「……ふざ……、けるな」
情欲に濡れた瞳で、ぎっと司祭を睨みつける。
「こんな状態で私を見てもダメですよ。ほら、ちゃんとイかせてあげますから……」
交わる動きを早めると、吸血鬼は切なげに声を上げた。
「……あ…や、やめ……そんな……ん……深……くっ……」
「ちゃんとあなたをマゾに躾けてあげましょう」
その言葉の意味を、吸血鬼は気に留めなかった。もっとも気に留めたところで、
司祭の性癖から逃れる術はないのだが。
聖水に濡れた手が、また吸血鬼めがけて滴を飛ばす。
――――今度は、その美しい顔に。
「……っぎゃあああぁぁぁ!」
醜く焼け爛れ、耐えきれずに無様な悲鳴を上げた。
その拍子で自らが白濁したものを飛沫させたとは気づかずに。
「……ああっ、いい締め具合です……きつすぎますよ」
身体が激痛にのたうち回ろうとして、秘部の中を司祭ごと強く締めつけた。
まるで搾り取られるようにして、彼の中で司祭も達し――――どろりとしたもので
吸血鬼の最奥を汚す。 

「……おまえっ……よくもオレ様の顔を」
ようやく傷が癒えて美しい顔を取り戻した吸血鬼が、怨望を吐き出すような声で司祭を見た。
「いいですね……その顔。とても魅力的ですよ」
うっとりと見つめて、司祭は吸血鬼の頬を指で愛しげに触れる。
その指に喰らいつこうとするより先、司祭は素早く引っ込めて満足げに笑った。
「どうですか、人間に陵辱された感想は?」
司祭が吸血鬼の秘部に視線をやった先で、とろりと白濁した体液が血の赤とともに
流れこぼれてくる。
それを肌で感じ取ったのか、吸血鬼が嫌悪を露わに司祭をもう一度睨んだ。
「――――楽に死ねると思うなよ、この似非司祭が!」
「はははっ。あなたが私を殺すというのですか。悪くありませんけど、
いったいどんな死に方をするんでしょうね?」
「簡単だよ。オレ様に、血を吸われればいいだけのこと」
いつまでもその隙を狙ってやるからな、と言って言葉を続ける。
「なぁ、おまえ。オレ様が獲物を綺麗に食べ尽くすの、何故か知ってる?」
「さぁ? お腹が空いてるからですか?」
「オレ様に吸われると毒が回るからさ。毒が回って、狂いながら苦しんで死ぬ。
……いっそ消滅させてやるのがオレ様の優しさと美徳なワケ」
「つまり、私の場合は中途半端に吸われてしまうと」
「ああ。品行方正を装った偽善者な司祭サマが狂うさまは見物だなぁ。今まで
培ってきたもの全てを失うのさ。地位も名誉も、何もかも」
言って愉快そうに笑う。それはとても無邪気な笑みで、両手首を鎖で繋がれた
吸血鬼が見せる態度ではない。
「それは楽しみですね。私が堕ちるか、あなたが堕ちるか……」
司祭は本当に嬉しそうに微笑んだ。  

[][] PAUSE ピッ ◇⊂(・∀・) まだ続きます。また今夜。

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ありがとうございます。
これは苦痛スレの住人が投下した萌えに吸血鬼スキーな自分が釣られて
書いたオリジです。説明不足で申し訳ない。


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