カイジとアカギ
更新日: 2011-04-29 (金) 21:40:36
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| カイジとアカギの共演モナ!
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| __________ |  ̄ ̄ ̄V ̄ ̄| 続き物とかありえない…
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| | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ ドキドキ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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男がそう言うが早いが、黒服が俺の拘束とボールギャグを解く。
突然のことだったので体勢が保てず床に倒れこんでしまった。
「それから、アカギ君…勘違いしてるようだけど、ありえないよ…ボクが掘ったり、掘られたりなんてのは…」
意味深に目配せをしながら男が言う。
掘る・・・言葉の意味が掴めない。
「ホントはカイジ君とウチの黒服でよかったんだけど…据え膳は頂かないと…ねえ」
それを合図に黒服の一人が何か棒状のものを持ち出してきた。
相変わらず暗くてよく見えないが、今度は黒服が近づいてきて服を脱がそうとするからそれどころではなくなった。
肘を曲げて脱がせまいとする刹那、アカギも黒服の一人を鮮やかに殴り倒すのが見えた。
結局、数に負けて情けない格好にされてしまったが…俺もアカギも。
「フフフ…」
色目というやつだろうか、そんな目で俺を見る男。咄嗟、背筋に怖気が走る。
「な…何をする気だ…!」
睨めつけて訴えても男は不気味に笑うだけ。言うだけ無駄だと思って目をそらした瞬間だった。
ケツに何か押し当てられている感触…
「う…わあっ!?」
飛びのこうとしたが黒服に囲まれていて、大した距離逃げられない。
そうこうしてる間も強く強く押し当てられる。
「くそっ…!ヤメ、ヤメロっ…!ぐっ…!ヤメロっ…!」
手も足も…挙句頭まで振り回して全身全霊で拒絶する。
どうかしてる…そんなものを…ケツの穴に…
「大層な悪趣味だな。どうする気だ…あんなもんを…?双頭になってたんじゃねえか?」
罰の悪い顔をしたアカギが男を睨みながら言う。
「ご覧のとおりカイジ君は暴れるでしょう。だから君は後から。大人しく見てなサイ」
そんな2人の会話を他所にますます強く押し進められる双頭バイブ。
痛みで顔を赤く青くさせながら、それでも、力いっぱいそれの侵入を拒んだ。
「ぐぐぐっ…!く…そっ…ヤメろっ…!!」
そのうちに俺は抵抗を諦め、出来る限り痛みから逃れられる楽な姿勢を模索した。
その拍子に、中のものがどこかにあたった。
「くっ…!」
異様な触感に気をとられた隙に、どうやらめいっぱいに押し込まれ終えたようだ。
半端ない痛みに頭がぼうとし、手足は痺れて感覚がなかった。
ただ、さっきの異様な触感だけが余韻のように残るだけ。
「ホラ、行きなサイ」
男がこちらにアカギを突き飛ばす。
アカギは舌打ちひとつしながらよろめいて傍に座り込んだ。
「いい加減にしろよ…っうっ…!」
大の男が四つんばいになって、アカギも逆向きにアレをねじこまれているようだった。
2人してやられたらマズい。俺とこの男の2人なら、逃げられる算段もあるやもしれない。
そう思い至るや、手足の感覚が戻ってきた。
「ぐ…」
「うぅっ…!」
俺とアカギの距離を引き離そうと、再び力を入れる。
2人の呻き声が響く。
「く…」
こめかみに汗が滲む。アカギの方はもう抜けそうだ。
そんな抵抗劇を男たちが黙って見守るわけがなく、アカギは再び押し戻された。
「っ…!」
脂汗をたらしながら、アカギが肩で息をするのを肩越しに見た。
いつの間にかビデオカメラを回しながら、男が近づいてきた。
「ぐっ…と、撮るなっ…!」
考えたら俺はこの上なく無様な格好をしている。羞恥心がこみ上げてきた。
「恥かしい?その姿勢じゃ辛いでしょう。アンタたち、仰向けにしてやりなさい」
言葉を合図に黒服達がやってくる。どさくさに紛れて体のあちこちを触られたが、
この上なく不安定な体勢なのでどうすることも出来ず、ただされるがまま仰向けにひっくり返された。
「くそっ…!くそっ…!くそっ…!くそっ…!」
そう言ってじた…じた…しても、ケツを貫く棒で男2人が繋がれてちゃあ、立ち上がることも出来ない。
悔しさがこみあげてきて、無駄と解っていても男を罵りながらじた…じた…してしまう。
「う…あっ…!」
反対側から、アカギの声が聞こえてきた。さっきから聞いてたのよりも、鼻にかかった声。
自分が暴れていて気付かなかったが、俺が暴れることによってアカギはかなりキツいのかもしれない。
そう思うとこれ以上動くわけにはいかなかった。
俺が大人しくなったのを見るや、黒服達がまたこちらに寄ってくる。
俺もアカギも動くに動けず、ただ男たちを睨んだ。
また変なところを触られちゃ敵わないと、腕だけでも使って些細な抵抗を試みた。
が、ダメっ…!
結果男たちは俺の方に集まってきて、腕も足も押さえつけられ、ますますされたい放題だった。
- 視線しか…自由にならねえのかっ…!
悔しいが俺も男。意に介さず触れられれば勃つし感じてしまう。
ピク、ピクと反応してしまう自分の体が恨めしかった。
更に情けないことに、腰を動かしてはアカギにまで迷惑をかけてしまう。
見に覚えがないとは言え最初の狙いはどうやら俺の方。アカギはただ迷惑を被っただけ…!
そんなジレンマにさいなまれる間も悪戯される俺の体。
いつになれば終えるのか、と、一秒がとても長く感じられる時間の中気絶するまで嬲られつづけた。
『くそ…』
最後に囁いたとき、反対側からもアカギの声が聞こえた。
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ イヤ、ナンカスミマセン…
| | | | ピッ (・∀・ )
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