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中途

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!
某幼馴染ゲイニン、ボケ&ツッコミ。激しく捏造。
滑らないはずの話で滑ったというボケの話を本スレで
見て以来萌えが止まらず…。初投下させていただきます。

「あー…俺才能無いんかなあ…」
緑色っぽい色をしたタバコの箱を右手の人差し指で軽く
叩きながら得意は落ち込んでいた。
理由は簡単、スベらない話をする筈の場所で
激しくスベってしまったのだ。
いくら憧れの人が仕切る場所だったとはいえ…
あの下ネタはまずかったのかもしれない。
しかし、彼が愛する常人には理解し難い
エロスの世界に人々を巻き込む為には
下話が一番有効なのである。
 
「お、また落ちこんどるな。」
急に楽屋の扉が開いて輝く笑顔が覗いた。
得意の相方、副打の笑顔は何時も輝いている。
勿論自前の油のお陰である。

「うっさい、テカテカ。」
タバコの箱を机の上に放り出し得意は毒づく。
「ほっとけ変態。」
軽い悪態の付き合いはどんどんエスカレートしていく。
「なんやと、このおっぱい星人が!」
「おっぱい星人~?ああ、そうですよ。
俺はおっぱい星人やで!
でもお前よりましやぞ!お前なんか女の子やったら
オールラウンドで守備範囲やんけ!この見境無しが!」
「見境無しなんやない!俺はフェミニストなんじゃ!」
「何がフェミニストじゃ!
ニューハーフの乳揉むんがフェミニストか?!」
「俺が変態やったらお前はド変態じゃ!
何が飯嶋○子にあそこ箸でつままれたいじゃ!」

二人の距離はグングン詰まって行き、しまいには
顔を突き合わせての大喧嘩に発展していく。
「このエロネタ大王が!!」
「このアル中がぁ!!」
不意に得意の左手が副打の右頬を打った。

「あ…スマン。」
憑き物が落ちた様に得意は左手を胸前に構えて
オロオロする。
「いや、俺も悪かったから…。
ま、元気になって良かったわ。
ほれ、はよ行こうや。お客さん待っとるで。」
副打の顔がパアッと後光がさすような笑顔になり、
右手が得意の前に差し出される。
その笑顔が何処か気恥ずかしく見えて得意はまた
毒づいた。
「お前…やっぱりテカテカやな。」
「おう、お前はやっぱり変態やな。」
二人の左手と右手がゆっくりと重なってしっかりと
お互いの手を握り合う。

「なぁ、今年こそ頂点行こな。」
得意がぽつりと呟く。
「大丈夫やって、俺らやったら。」
副打が握ったままの手に力を込める。
(もう…俺…スベらんから…ずっと一緒に行こな…)
胸の中だけで呟いて得意は副打の手を離し、
相方の背中を押す。
暗闇の先にある光へと向かって。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!
何かベタベタな落ちに…。萌えを吐き出させて下さりありがとうございました。


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