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ボウケンジャー 赤黒

携帯から失礼。
船体の今週の小ネタ。赤黒。
ぱっと思いついて、衝動のままに書いてみた。

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )ジサクジエンガ オオクリシマース!

なんで俺達だけウェイターなんだよ、と不機嫌丸出しでこぼす黒に、赤はからかいを含んだ笑みを向ける。
多分、黄にもドレスアップさせてやりたいという気持ちがあるのかもしれない。
「でも、本当にそれ似合ってるし」
「嬉しくねぇよ」
睨みつける黒の耳元に顔を寄せ、低く囁く。
「脱がしたいくらい似合ってる」
それは似合っているという表現にはあまりふさわしくないですチーフ、と表向きは聞いていないふりを徹底させながら、桃は胸の内だけで突っ込んだ。
かなしばり状態の黒の肩を、冗談だよと赤は軽く叩く。
「そ…そりゃそう、だよな」
あははとぎこちなく向けられた黒の乾いた笑いに、はははと無駄に爽やかで嫌になるくらい隙のない笑顔で赤は応えた。
「本当はな」
黒の本能が警鐘を鳴らした。
「服着たままっていうのも悪くないよな、と開眼したくらい似合ってる」
本気で助けを求めている黒の視線をスルーしながら、青はあの忍者娘、来るかなあとのんびり考えていた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )イジョウ、ジサクジエンデシタ!

書き逃げ!!
ちょっとすっきり。


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