喰いタン
更新日: 2011-04-30 (土) 13:40:34
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| 何か萌えたから書いてしまった。後悔はしていない。
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| | | | \食物探偵助手の独白だってさ
| | |> PLAY. | |  ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ∧_∧ ∧_∧ ∧∧ エロクナイヨ
| | | | ピッ (´∀` )(・∀・ )(゚Д゚ )
| | | | ◇⊂ )( ) | ヽノ___
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つい十分前まではバカ話をしていたのに。
つい五分前には笑っていたのに。
神様っていうのが実在してるんなら、迷わずぶん殴ってやる。
テメーなんか信じてやらねえ。絶対信じてやるものか。
『良助君』
正直言って鬱陶しかった。
いきなりやってきてリーダー気取って俺をこき使ってなれなれしい態度取ってきて。
でも、いつからだろう。
それが当たり前のように感じて、側にいるのが当然のことだと思うようになったのは。
『初めて名前で呼んでくれましたね』
たった一言。
それだけで何よりも嬉しそうに笑った。
どんな食べ物を前にしたときでも、そんな顔は見た覚えがなかった。
俺が一方的に作っていた壁が壊されていくような感覚。
だけどそれに対しての嫌悪感は全くない。嫌だなんてちっとも思わない。
『良助君』
俺の中で何かが確実に変わり始めていた。
それを自覚し始めて、もう少しだけ素直になろうと思った矢先に――
あの、今にして思えば幸せだった日々はもう戻ってこない。
あんな風に名前を呼ばれて、食い歩きに付き合わされて、事件を解決する日々。
平和すぎて当たり前すぎていて崩れることなんかあるはずがないと思っていた。
そそのかされて、疑っちゃいけない人を疑って、挙句あんな目にあわせて。
本当に、俺はバカだ。今なら素直に認めてやる。
神様なんているわけない。
わかっているのにひとつだけ、確認したい――願いたいことがある。
「生きてるに決まってるよな……鷹野さん」
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| | □ STOP. | |
| | | | ∧_∧ 勢いだけで書いてしまった
| | | | ピッ (・∀・ )お目汚しスマソ
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