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アカギ アカギと南郷

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )懲りずにアカキ"とナンコ"ウだよ
ナンコ"ウさんスレ読んでたら、辛抱たまらなくなったらしいよ

 「ナンコ"ウさんってごついんだね」
 背後で、アカキ"が感心したように言ったのが聞こえた。うんざりした表情を
浮かべ、ナンコ"ウは振り返る。
 「アカキ"。さっさとお前も服を脱げ」
 しかしアカキ"は、ベルトにも手をかけず、泥だらけの服のままじっとナンコ"ウ
の体を見つめている。そして「いいなあ」と呟いた。
 「何が、いいなあ、だ。大人をからかうんじゃない」
 じろじろ見られていることに、やたらと恥ずかしさを感じる。ナンコ"ウはそ
れを隠そうと背を向けた。
 「先に入ってるからな」
 引き戸を開けると、もわっとした湯気が出てくる。早朝という時間のせい
だろうか。脱衣所にも浴場にも、人はちらほらとしかいない。
 体を洗っていると、後からやってきたアカキ"が近づいてくる気配がした。だ
がアカキ"は隣に座っても、相変わらずナンコ"ウの方をじっと見ている。とうとう
ナンコ"ウは我慢できなくなった。
 「さっきから、何をじろじろ見ているんだ?」

 「いい体だと思ってね。触ってもいいかな」
 「え?」
 アカキ"の答えは予想外の方向からやってきた。思わずナンコ"ウは口をぽかんと
開ける。
 驚いていると、アカキ"はナンコ"ウの答えを待たずに、勝手にぺたぺた触りだし
た。ナンコ"ウの頬に朱が差す。
 「こ、こら!やめないか!」
 「なぜだいナンコ"ウさん。自慢したっていいような体じゃない」
 「・・・そんな立派なものじゃない。オレは気が小さいから、体がこんな
でも喧嘩だって弱いんだ」
 「その割にはほら、胸だって大きいし・・・」
 アカキ"は胸をぺたぺたと触る。確かに、ナンコ"ウは鍛えられ、たくましい体を
している。だが恥ずかしいものは恥ずかしい。ナンコ"ウは話をそらそうと、
「お前はまだまだ細いな」と言った。
 「オレももう少しすれば、筋肉がつくのかな」
 「安心しろ。色々食ってれば、そのうちでかくなる。・・・だからアカキ"、
いいかげんに触ってくれるなっ・・・!」
 話している間も、ずっとアカキ"はナンコ"ウの胸やら腹やら足やらを、無遠慮に
触ったりつまんだりしていた。ナンコ"ウは、くすぐったいのと恥ずかしいのと
で腹の底から弱りきっている。それに何だか、尻の穴がむずむずしてきた。

 「やめてほしい?」
 それに気づいたのだろうか。アカキ"は、まるでいいおもちゃを見つけた、というような顔をした。今度は触るのではなく、指でつつきはじめる。
 「うっ、うわっ・・・!」
 身をよじって避けようとしたナンコ"ウだったが、ちょうどアカキ"の指に体を向
ける形になる。アカキ"の指は、がら空きになった胸へまっすぐ伸びた。そこに
は、ちょうど――南郷の乳首があった。
 「うひゃぁっ?」
 浴場に裏返った声が響いた。声の主のナンコ"ウは、椅子からずり落ちて尻餅
をついている。一瞬後、顔を真っ赤にして立ち上がると湯船に飛び込んだ。
 少し遅れて、悠々とした態度のアカキ"が、湯につかりに来た。
 「ナンコ"ウさん、怒ったの」
 「怒っちゃいないさ・・・。だがな・・・だがアカキ"・・・」
 「何?」
 「ああいうことはやめろ。その・・・人だっているし・・・」
 「ふーん。じゃ、他に人がいないときにやるよ」
 「だっ、だからそういうことじゃなくてだな・・・!」
 アカキ"はククク・・・と笑い、またナンコ"ウの胸をつついた。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )ナニヤッテンダ
ナンコ"ウさんは13歳アカキ"にセクハラされてればいいよね!


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