アカギ アカギ×南郷
更新日: 2011-04-30 (土) 14:42:15
|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )アカキ"×ナンコ"ウの小ネタ。埋め投下。
アカキ"攻め。苦手な方はスルーしてね。
13歳のアカキ"にも同じ手で不意をつかれ、押し倒されて求められた。あの時もナンコ"ウは煙草を吸
っていた。アカキ"はちゃぶ台に置かれた煙草の箱に手を伸ばし、1本取り出してゆっくりと口に
咥えた。未成年を理由に咎める気はナンコ"ウにはなかった。アカキ"の仕草があまりに自然だったから
だ。アカキ"は年齢こそガキだが、身体から発する気がそれを裏切っていた。
煙草に指を沿え、アカキ"がナンコ"ウを見る。その瞳は鋭さを湛えて濡れている。火が欲しいのだろう
と察し、投げて寄越してやろうと、ナンコ"ウはライターを探した。だが、確かにちゃぶ台の上に置い
たはずのライターが煙のように消えている。アカキ"はナンコ"ウに近づく…。
「こらっ…! アカキ"…!」
アカキ"は遠慮もなくナンコ"ウのシャツのボタンを外していく。ナンコ"ウの両腕はアカキ"の膝で押さえつけ
られて動けない。力ではナンコ"ウのほうが上だが、組み伏せる技ではアカキ"に分があった。『素人、
筋者関係なく突っ込んでいく物騒な辻斬りとして知られていました。腕は立つ、格段に…』とい
う石川の言葉をナンコ"ウは思い出す。撥ね付けようにも完全に封じられていて身体を動かすことがで
きない。拒む気になれば拒めた6年前とは違う。
「お、おまえ、こういうことは女とやらんか!」
ナンコ"ウは叫んだが、アカキ"の手は止まらない。ついにナンコ"ウのシャツの前を大きく広げてたくましい
胸を外気に晒した。
「ナンコ"ウさんだってそこらの女に負けないくらい巨乳じゃない」
心底愉快そうに笑って、発達した胸筋を撫でさする。頂を指に挟まれ、刺激にナンコ"ウが顔をしかめ
る。
「嫌なの? その割りに簡単に押し倒されちゃって…、無防備すぎるよ、ナンコ"ウさん。前に俺に犯
られたことあるのに…、警戒しないなんてさ。今回は犯られないなんてどうして考えるかね」
「そりゃ…その…、おまえは…、男っぷりだって上がったし、女に不自由してないだろうから…」
「そんな理由? じゃ、なんで13のガキの俺にあっさり許したのさ?」
□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・ )続く!
追記:ナンコ"ウさんスレに感謝!
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