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♯XX LEGEND

        美川べるの「ストレンジ・プラス」と
        魔フォー戰隊のコラボネタ後編だぞファッキンライト!
/ wVヽ)   始まって三分で「―― 一年後 ――」とかじゃないから
ゝソ・∀・)、  安心してね!

./,, ノ へヽ   ギリギリなネタはおやめなさい!!!
ノ,,.|;゚Д゚ノ)そ

/ wVヽ)   なになに、巧美様の活躍が待ちきれない? 困ったさんだなァもう、さいせーい
ゝソ・∀・)、つ◇ピ   |>PLAY

./,, ノ へヽ  …そもそも何が目的のコラボだったっけ……
ノ,,.|;゚Д゚ノ)


「待ってよ兄さん、一人足りない! イエローがいないよ!」
「どうしてもっていうなら、このフィギュアに頑張って祈れば人間になるかもしれないぞ(一巻参照)」
「正宗兄ちゃん、また懐かしいネタを!」
「その小娘が動き出すくらいならこれで充分じゃヴォケー!!」

「北海道名物ニポポ人形――――!!!」

「頑張って祈れば人間になるかも」
「恐ェよ!!」
「いやどっちみち動き出すならニポポも美少女もどっこいどっこいだと思うわ」
「さすがにそろそろファンの人に怒られるよ! 特にイエローの!
 ニポポ人形ってこんなん(ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&c2coff=1&rls=GGLD,GGLD:2005-08,GGLD:ja&q=%E3%83%8B%E3%83%9D%E3%83%9D%E4%BA%BA%E5%BD%A2&lr=&sa=N&tab=wi)だよ!?」
「鼻の辺りとかそっくりじゃね!?」
「失礼極まりねェ!!!」

「お前等私の存在を露骨に忘れやがって! 闇の覇王となって貴様等を暗黒へ葬ってやる!
 ウ―ザ・ド―ザ・ウノレ・ザンガ!!!」
「うわああなんか装甲変わったー!」

「巨大化はできないとこがニャんともはや」
「ははは、ドロシーたんは達観してるなぁ」
「ちょっ、いきなり巨大変身は違うでしょー!?
 まずギリギリまでレッドを追いつめてから、丸腰のレッドに紳士的に「武器を取れ」って言って、そのうちに」
「黙れオタク」
「兄さんそんな直接的な!」
「え、俺じゃねぇよイエローだよ? 『そうだニポポ、老け顔もずくは黙るニポポ』ほらほら」
「もずくって言った! またもずくって言ったよね!」
「るっせぇ! こっちも巨大化すんぞ!」
「説明しよう、マジレソジャ―ではレッド以外の四人がライオンに、レッドが火の鳥に変身し、
 その二体が合体することによって伝説の魔ネ申が生まれるのだ!!」
「楽しそうね正宗……(懲りもせず)」
「これ凄いんだぞ! 玩具ではライオンが自走して合体するんdいたいいいたいいたい!
 巧美、ブレイズの束を根元で捻るのは地味に痛いから!」
「行くぞ、マ―ジ・ジノレマ・ゴノレ・ゴゴ―ノレ!!!」

「凄い! 四人が魔シ去陣の中にとりこまれて、巨大なライオ…ン……? の姿  に゙ッ 」

「おお、武装体勢のレオ様が兄やんの顔面にみっちりと」
「レオ様の生尻を顔面のみで受け止めてつま先立ちでいられるとは、恒ちゃんも流石レッドだ」
「言ってる間に兄やんの全身がプルプルしてきましたニャ」
「はっはっは、そんな状態でこの私に勝てると思っ
 ……あれ? うそ、プルプルしながらこっち来る? 腕羽ばたいてる?
 うわあああああキモい!! 何だあの物体!!!」
 
「マ―ジ・ジノレマ・ゴノレ・ジンガジン!! どうだこれこそ伝説合ネ申マァジレジェェェェェェエンド!!!」
「絶対違わァァァァ!!!」

「あぁ……兄やんの突っ込みでレオ様が発射され、美しい軌道を描きニャがらオッサンの顔に――」
「モルスァ!!!」
「(合体解除)どォーだ、見たか俺等の勇気!」
「弟の首をレオ様の生尻で折りながら勇気とかどの口が仰るか――!!」

「ちょっと来んなよお前、狗堂と間接キッスしたじゃねぇか、えーんがちょー」
「う、うわぁぁぁん! 弟と間接キッスなんて……弟となんてっ……!!!」
「あら、逃げだしたわ」
「沈む夕日に消えるウノレカイザ―って、六話ラストかよ……」
「ちょっ、なんだその反応! こっちだよ! 傷ついたのはこっちの方だよ! お――い!!」
「恒……好きな人じゃなきゃ、キスなんてできないんだよ……?」
「ということは、君は彼のことを好きになった、違うかい?」
「ぐあああムカつく! ステレオでお送りされる原作に沿ったネタがムカつく!」
「まぁなんにせよ、これで一件落着だな!」
「うん、満点だ! 本日の授業はここまで☆」
「うちらはなにもしてませんがニャ」
「ん、日没……? 私達なんか忘れてない?」

「……放置とかさぁ、マ―ジでひどくなーい?」
「……ひどくなーい?」

「結局魔法使いらしいこと何もせずに終わっちゃったなぁ」
「ん? 恒はレッドらしく頑張ったじゃないか」
「兄さん……」
「恒ならきっと、このまま十二年経てば立派な『魔法使い』になれるよ……!」
「って、え? 十二年? 三十歳にならないとなれないの?
 ねえ兄さん、よく分からないけどちょっと周りの反応が引っかかるんだけど!! ねぇ!」
「俺のこたァちい姉って呼べっつっただろうがこのマキシマムザ老け顔!!!」
「ちい姉はそんなこと言わないー!!」

♯EX.1
「なあ、これ貰って帰っていいかな? アクセもついてるし! オフィで買うと高いんだよねー」
「正宗さん不思議と似合いますよねグリーン……」
「流石僕の生徒だ」
「先生そろそろキャラから離れてください」
『確かに似合うニポポ』
「――え? 今誰か……」

♯EX.2
「なんか、今回所長の正宗への突っ込みが特に激しかった気がするのね」
「はァん? 気のせいだっつの!
 強いて言うならあいつが得意分野に張り切りボーイだったせいだよ!!」
「オズ先生も原作沿いのネタ繰り返してたじゃないの……」
「(ちょいちょい)美羽姉さん美羽姉さん」
「ん? どうしたのドロシー」
「巧美兄やんはちょっと正宗兄やんが羨ましかったのでは」
「え、……あー、そうか、恒ちゃんに『正宗兄ちゃん』って呼ばれ通しだったもんねぇ」
「ちょっとそこ! 何か勝手なこと仰ってると空中美少年チョップかますぞ!!」
「はいはい、何でもないですよー」


/ wVヽ)   マンドゥラは奈々ちゃんかな
ゝソ・∀・)、つ◇ピ   □STOP

./,, ノ へヽ   ボーナス査定はどうなったの――!!!
ノ,,.|;゚Д゚ノ)


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