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ラルアル

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                    |  悪魔城ラルフ×アルカード五回目だよ
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 | __________  |    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄|  >>403->>419の続きで。
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           ◆

「──おい」
 茂みの奥で、何かがかすかに身じろぎする気配がした。
「いいか。選択肢は三つある」
 と、ラルフは言葉を続けた。
「一つ。自分の足で立って、俺といっしょに歩いて火のそばに戻ること。二つ。俺にかつがれて火のそばへ戻る
こと。粉袋みたいにな。三つ。俺に襟首つかまれて引きずられて火のそばへ戻ること。言っておくが例外は認め
ん。十数えるだけ待ってやるから、その間に好きなのを選べ、わかったか。一つ。二つ。三つ」
「……放っておいてくれ」
 細い声がした。
「例外は認めんと言ったぞ。ついでに言えば拒否もなしだ。今ので三つばかり数えそこなった。七つ。八つ。九つ」
 十、と数えてラルフが茂みの向こうに手を伸ばしたとたん、がさっと音がして、長身の人影が立ちあがった。
木々の間から漏れる月光がきらきらと銀髪の上に踊る。
「よし。立ったな。あとは歩くだけだ。こっちへ来い。ほら」
 立っただけで、あとは動こうとしないアルカードを、腕をつかんで無理に茂みから引っぱり出す。アルカードは少しよ
ろめいて、倒れそうになりながら出てきた。
 そのまま腕をつかんで引っぱっていく。アルカードはまるで人形のようだった。あそこまで逃げて、隠れただけで
すべての力を使い果たしたとでも言うように、されるがままにぎくしゃくとあとをついてくる。

 まさにその通りなんだろうな、とラルフは苦く思った。
 普段通りのアルカードなら、夜の森でラルフを撒くことくらい児戯に等しいはずだ。本気でラルフから逃げるつもりな
ら、ラルフがむなしくあちらの木陰こちらの窪みと探しまわっているうちに、痕跡すら残さず姿を消してしまって
いただろう。
 おそらく自分でも、どうして、どこへ、どうやって行くのかなどわかっていなかったに違いない。踏み荒らさ
れた茂みと折れた小枝、乱暴にかき分けられた灌木のあとは、夜でさえラルフが追いかけるには十分な足跡だった。
夢中で逃げるだけ逃げて、跡が残るどうかなどと思いすら及ばなかったのだろう。そして隠れた、狼に追われた
兎のように。茂みの奥に息をひそめて。
 アルカードが遠くへ行っていなかったことを、ラルフは、まだ望みがある証拠だと思いたかった。彼はまだ、本当に
ラルフから、人間から逃げるつもりにはなっていない。
 たとえ混乱してとりあえず近くの物影に隠れただけだとしても、乱れた足跡や、折れた枝を追って、誰かが探
しに来てくれることを、心のどこかで期待していてほしかった。暗闇に呑まれようとする背中に、自分がかけた
呼び声がしっかり耳に届いていたことを、ラルフは信じていたかった。
 焚き火が見えてきた。馬が鼻を鳴らす音がする。
「座れ」
 アルカードは座った。まるで糸を切られた人形のように、すとんと。
 ラルフは馬の荷を探り、毛布を出してアルカードの上に放った。
「それを身体に巻け。冷え切ってるだろうが。熱でも出たら厄介だぞ」
 動かない。
 焦れて、ラルフは自分で毛布を取ってアルカードを頭からぐるぐる巻きにした。予備の毛布も取りだして、もう一枚
かぶせる。
 されるがままに、アルカードは黙ってうなだれていた。

 焚き火に枝を放りこみ、火をかき立てる。小さくなっていた炎が勢いを取りもどし、大きく立ちあがって燃え
はじめた。荷を探ってワインの革袋を取りだし、半分ほど残っているのを確かめて、突きだした。
「飲め。本当はもう少し強い奴が欲しいが、今はとにかくこれしかない」
 やはり、アルカードは動かなかった。
 ため息をついて、ラルフは手を下ろした。革袋を脇へ置く。
「──あの、街で」
 低い声で言った。
「街で、広場に記念碑が建てられているのを見た」
 アルカードの肩が、それとわかるほど大きくびくりと跳ねた。
「なんで言わなかった。あそこが……その、場所だと」
 母親が人間の手で焼き殺された場所だと、なぜ言ってくれなかった。
 やり場のない怒りと苦い思いを噛みしめながら、ラルフは続けた。
「俺が、信用できなかったか」
「違う!」
 とつぜん、アルカードは声をあげた。
 ラルフが驚くほどの激しい声だった。もう一度「違う」と小さく呟いてから、アルカードはゆっくりと手をあげて、
額を覆った。何重にも巻かれた毛布の下で、その身体はしだいに小さく、若く、幼くさえなっていくようだった。
「どう……していいのか、わからなかった」
 言葉の使い方を忘れてしまったかのように、アルカードの声はか細かった。
 唇が細かく震え、一つ言葉を形づくるにも苦労している。白い顔はまだ青ざめて、焚き火も、毛布も、彼を凍
らせる闇を追いはらう役にはたっていないようだった。

「ただ──恐ろしかった。だから、逃げた。どこへ行くつもりだったか、覚えていない──おそらく、何も考え
ていなかった、のだと思う」
 ラルフは黙ってアルカードが先を続けるのを待った。
「──この数日、おまえの顔を見ることすら怖かった」
 長い間をおいてから、ぽつりとアルカードは言った。
「眠れば、夢を見た。あの日の夢を。おまえと目を合わせたら、そのことを読み取られるのではと思って、恐ろ
しくて、顔すら上げられなかった」
 むきになってラルフは言った。
「なぜ、そんなことが怖いんだ。あれはおまえが悪いんじゃない、あれは人間が」
 人間がまずことを起こしたのだと、ラルフはほぼ確信していた。息子をこれほどまっすぐに育てた母親が、魔女
などであったはずがない。
 店の亭主も、『魔女は薬だと称して毒を』と言っていた。おそらくアルカードの母親は、本当に貧しい人々に薬を
配って歩いていたのだろう。それを嫉んだ者か誰かが、当局に密告したのだ。薬草の知識を持っている昔ながら
の賢女が、高い金をとる医者から妬まれて魔女扱いされるのは、よく聞く話だ。
「……夢を、見る」
 アルカードは小さくかぶりを振った。
「普段ならば、遠ざけておける。だが、あの場所に近づくにつれて、自分でも制御できなくなってきた。私の心
の揺れを感じて、小魔たちが集まってくる……森から……私のところに、夢を運びに」
「だから、それはおまえのせいじゃないと言っているだろう」
 苛々とラルフは口をはさんだ。
「だいたい、あんな雑魚を振り払えないくらい弱っていたんだったら、なんでそこまで行く前に俺に言わないん
だ。あんな奴ら、おまえなら剣を抜くまでもなく消しとばして」

「あの者たちを責めないでやってくれ」
 はじめてアルカードは目をあげてラルフを見た。必死の顔色だった。
「あれらはただ、私を慰めようとして集まってきていただけだ。ごく下級の、小さな者たちだ、子供のような理
解力しか持っていない。母を殺した者たちが罰せられるところを見せれば、私が喜ぶと単純に信じている」
 ラルフは言葉を失った。
 ではあれは、アルカードを襲っていたのではなく、慕ってそばにまつわりついていただけだというのか。妖魔たちが?
 だが、それも当然のことかもしれない。アルカードは魔王の息子なのだ。魔を統べる者の子ならば、彼らにとって
は主も同然だろう。主が苦しんでいると知れば、忠実なしもべたちが心配して集まるのは当然のことではないか。
 なんてこった、と胸の中でラルフは毒づいた。
 結局、アルカードを心配してくれたのは妖魔たちのほうだったというわけか。人間が彼の母親を殺し、その事を誇
り顔に記念碑まで建てている間に、闇に置き捨てられた本当に気遣われるべき者のそばにいたのが、あんな羽虫
のような魔だったとは。
「一匹一匹はごく弱い、害のない者たちだ。人に夢を見せるのがせいぜいの力しか持たない。だが、あれらはし
ょせん妖魔なのだ、血を好む。
 ──少しでも眠れば、彼らが夢に忍び入ってくる」
 額に手をあてて、アルカードは低く呻いた。
「手に手に、人間の首や、血まみれの手足や、眼球や内臓を捧げて。
『公子サマヨロコブ? ヨロコブ?』と口々にさえずりながら、嬉しげに、人間を引き裂いてみせる。あの日、
母を灼いた炎のまわりにいた人間たちを、一人ずつ。じっくりといたぶりながら、念入りに」

 唇が震え、白くなるほど噛みしめられた。
 何か言ってやりたい、言わなければと痛切にラルフは感じた。
 だが、いくら頭を探っても、言うべき言葉は見つからなかった。もどかしさばかりが喉の奥で膨らんで暴れ
た。かたく膝を抱え、小さく丸くなったアルカードは、そのままそこで解けて消えてしまいそうに見えた。
「たまら、ないのは」
 と、アルカードはようやく言った。
「私の中にも、確実に彼らと同じものが流れていることだ。血を好む、闇の血脈。母の子であると同じように、
私は、父の子でもある。
 見ただろう。先刻の、私の顔を」
「あれは──」
「あれが、私だ」
 消え入りそうな声で、だが、はっきりとアルカードは言った。
「父から受け継いだ、私の闇の顔だ。
 彼らが夜ごと差し出すものに嫌悪を感じながら、確実にそれを悦んでいる者が、私の中にはいる。気がつけ
ば、彼らに混じって血をすすり、肉を引き裂く行為に酔いしれていることもある。目覚めれば夢にすぎないが、
それでも、感触は残る。あの感触と──匂いと──血の、味」
 ひろげた手のひらにアルカードは目を落とした。夢の中の血が、まだその白い指を染めているのではないかと怖れ
るように。
「本当は、あれこそが真の私なのかもしれない」
 もれたのは、もはやラルフに向けられた返答ではなかった。アルカードは死刑宣告のようにその言葉を、自分自身に
向かって告げていた。

「いつも怖かった。人が私の顔を見るたびに、あの顔が、闇の私の顔が覗いているのではないかと考えると、い
つも、恐ろしくてならなかった。
 ドラキュラ城が崩壊したとき、私は、自分も死ぬものだと思っていた。私の命は父と同じように、あの闇の城に繋
がれていて、城が消えれば、私の命も消えるのだと。
 だが、そうではなかった。理由もわからないまま、私は生き残ってしまった」
 白い指が固く握りしめられた。細い爪が手のひらに、棘のように食い込んだ。
「呪われた血と父殺しの罪を負って、私にはもう成すべき事も、進むべき道もない。
 私は、生きているべきではなかった。おまえの目を傷つけたその一撃で、父はおまえではなく、私を殺してく
れればよかったのだ。そうすれば今ごろは、きっと──」
 その言葉をさえぎるように、ラルフが動いた。
 アルカードの頭からかぶせていた毛布を有無を言わさずはぎとると、彼を腕にかかえ、抱きこむようにしてごろり
と寝転がった。
 二人分の身体をくるみこむように、毛布を巻きつける。アルカードはラルフの胸に顔を埋めるような恰好になった。
「なんだ。何をする」
「やかましい」
 歯をむいてラルフは唸った。
「寝ていないからそんなつまらんことをうだうだ考えるようになるんだ。しばらくこうしててやるから、今日は
もう黙っておとなしく寝ろ。見ろ、ちっとも暖まってないだろうが。氷柱(つらら)みたいな身体しやがって」
 冷たさについても細さについても、とラルフはこっそり思った。
 重ね着したマントや上着であまり気づかなかったが、腕の中のアルカードは予想外に細かった。ラルフは確かに大柄
な方だが、それでも、華奢な肩が両腕の輪にすっぽり収まってしまう。冷え切った身体は氷の塊のようで、ひっ
きりなしにこまかく震えている。

「……革の匂いがする」
 胸の中からアルカードがくぐもった声を出した。
「悪かったな。鞭を扱うんで染みついてるんだ。臭けりゃ我慢しろ」
「いや。臭くはない。気が落ちつく」
 長い睫毛がふと降りた。
「──温かい」
 ラルフは黙って細い背にまわした腕に力をこめた。
 言うべき言葉が見つからないなら、態度で示してやればいい。もともとラルフは口がうまくはない。
 この世には、妖魔以外にもおまえを心配しているものがいること。
 そばにいて、気にかけているものがいるということ、ただ、おまえが生きていてくれて嬉しいと感じるものが
いることを、示してやれればそれでいい。
「ベルモンド」
 またベルモンドか、とラルフは思った。「なんだ」
「私は、人か」
 アルカードは言った。
「それとも、魔か」
 息がかかるほどの間近から、蒼い瞳が見つめていた。
 焚き火の光を映しているのか、虹彩がわずかに金の輝きを帯びていた。
「そんなもの、どっちだっていい」
 言って、ラルフは銀髪の小さな頭を強く胸に押しつけた。
「人でも魔でも、そんなことは俺には関係ない。おまえは、おまえだ。アルカードだ。

 おまえがおまえでさえあれば、どっちだろうと俺はかまわない。俺は、おまえがドラキュラ城といっしょに消えな
くて良かったと思うし、今、ここにいてくれて嬉しいと、心底思っている。おまえの命の代わりなら、片目くら
いは安いものだ。それも、目はなくさずに傷あと一つですんだ。この際、ドラキュラには感謝してもいいくらいだ」
「……戯れ言を」
 アルカードは少し笑ったようだった。
 小さく身じろいで、ラルフの腕にもぐり込む。降ったばかりの雪のような銀髪が、さらりと動いて頬を撫でた。
 腕枕をしてやって、ラルフは、焚き火の向こうの闇に目をやった。
 ちかちかといくつかの赤い光が、まばたきするように光っている。
 来てみろ、来られるものなら、と挑戦的にラルフは呟いた。
 その夢とやらを俺にも見せてみろ。俺はその中へまっすぐ入っていって、このぼんやり者の腕をつかんで引っ
ぱり出してやる。
 さっきのように、肩にかついでも、襟首をつかんでも、悪夢の中から連れだして、しっかりしろと頬を叩いてやる。
 それでも、俺のそばからアルカードを連れ去ることができるというなら、やってみるがいい。容赦はしない。
 赤い光は徐々に数を減らし、やがて見えなくなった。
 アルカードはラルフの胸に頭をもたせかけて、いつの間にか、静かな寝息を立てていた。

             ◆

 翌朝は晴れた空が広がった。
「ここから、西へ迂回しよう」
 手際よく馬に荷物をくくりつけながら、ラルフは言った。
「少し遠回りになるが、道はそれほど悪くないし、人里もある。街から出てきた隊商もよく通る道だ。出会った
商人から食料と酒を買おう、それから馬の塩もまた少し要るな。こいつらだってよく頑張ってくれているから」
 栗毛の首をなでてやると、馬は鼻を鳴らして頭をはね上げ、蹄を鳴らしてみせた。
「……私は、ここで待っていてもかまわないのだが」
 昨夜ひと晩よく眠ったおかげか、アルカードはかなり顔色が良くなっていた。黒い牝馬のそばに立って、いささか
手持ちぶさたそうにしている。
「なに? 馬鹿げたことを言うな」
 振り向いて、ラルフはぎろりと目を剥いた。
「今からまた俺にあそこへ行って、またここまで戻れっていうのか? お断りだな。だいたいそんなもの時間の
無駄だ。いざとなれば食料くらい、森に入って何日か狩りをすればどうにでもなる。これまでもそうしてきただ
ろうが」
「しかし、ベルモンド──」
「待て。それだ」
 ラルフはぴたりとアルカードに指をつきつけた。
「俺の名はラルフだと、何度言ったら呑みこめるんだ? 次にベルモンドと言ったらひっぱたくぞ。いいか、俺の名は
ラルフだ。ラ-ル-フだ。言えないわけがないだろう、言ってみろ、ほら、ラルフ。ラ-ル-フ」
「……ラ、ルフ」
「もう一度」

「ラル、フ」
「もう一度だ」
「──ラルフ……」
「よし。見ろ、やればできるだろうが」
 ラルフはさっさと馬を牽いて街道に上がっていった。
「もう一ぺんでも俺をベルモンド呼ばわりしてみろ、本当にぶん殴るぞ。手加減なしだ。金輪際返事もして
やらん。これからはずっとラルフと呼べ、わかったか」
「わかった」
「ラルフだ」
「ラルフ」
「よし」
 満足して、ラルフは美しい連れに手を差しのべた。
「さ、行くぞ、アルカード。なにをぐずぐずしてる? ベルモンドの領地まではまだまだ距離があるんだからな」
 アルカードは差し出された手に、ふと、まぶしげに目を細めた。
 肩越しにちらりと振りかえる。焚き火のあとが残った草地のむこうで、森は、裡に闇を抱えて、ただひっそり
と静まりかえっている。
 暖かな陽光がさんさんと降りそそいでいた。
「ああ、行こう。──ラルフ」
 青空の色をほほえむ瞳に宿して、アルカードはラルフの手を取った。
 どこかで羽ばたく音がした。
 馬を並べて街道を去っていくふたりの旅人の背中を、森のもっとも深い闇から、赤い小さなひとつ眼が、きろ
りとまたたいて見送っていた。

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 | | □ STOP.       | |
 | |                | |           ∧_∧  悪魔城新スレバンジャーイ
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 | |                | |       ◇⊂    ) __ 
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…またはみ出したorz

  • すてきやな -- 2014-01-03 (金) 22:36:24

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