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鬼畜攻

|>PLAY ピッ ◇⊂(・∀・ )鬼畜攻めのネタです。受け視点で。

「くそっ……アイツ、俺が抵抗できないからって好き勝手にやりやがって」
痛む腰にベッドから起き上がる事も出来ないまま、俺は一人毒づいた。

「ッ……」
「声殺すな、って言ってるのが分かんないの?」
口の中に無理矢理指を突っ込まれる。
開いた口から自分の鼻に掛かったような声が漏れ、俺は顔を背けた。
「噛めば良いじゃん」
アイツが冷たく笑う。指で口腔を好き勝手にかき回されて、むせ返った。

俺がアイツを傷つける事なんて、出来ない。
それを知りながら、アイツはわざと意地悪を言う。

「あーあ、つまんないの。抵抗しないならもっと酷い事しちゃうよ?」

どんなに肌を噛まれても、爪を立てられても。
アイツの白い体に魅入られた俺は、それに触れる事さえ出来ないんだ。

□ STOP ピッ ◇⊂(・∀・:)スマソorz


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