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家庭教師(かてきょー)ヒットマンREBORN!

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姉さん本当スイマセン…orz
では、自分のビデオ再び上映させていただきます。

ジャンルは>>264の通りで、飛翔再生キャラによる映画パロディです。
カップリングは耶麻比婆、津名利簿。
ちょっと色々無理がありますが、思いついたらどうしても吐き出したくなってしまいました。

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 | |                | |           ∧_∧ ヒトリデコソーリミルヨ
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
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日本の裏世界で名を知られる、美貌の殺し屋雲/雀/恭/弥。
彼は身勝手で傲慢かつ、冷血非情な男だが、その魔性の魅力で数多くの男達を虜にしていた。
そんな彼が、ある日一目見た男の虜になってしまった。男の名はリ/ボ/ー/ン。イタリアの裏世界で名をとどろかせる最強の殺し屋だった。
イタリアの、ボンゴレファミリーの後継者候補を探して日本に来た、という彼に雲/雀は名乗りを上げるが、リ/ボ/ー/ンは雲/雀には目もくれず、悪評ばかりが目立つ未熟な殺し屋沢/田/綱/吉を候補者にすえ、イタリアに帰ってしまう。

絶望にくれ、苛立つ雲/雀の元に、一人の男が現れる。
その名を山/本/武。
ちょうど若くしてボン/ゴレファミリーの幹部になった男として、山本はイタリアのマフィア界でその名を知られはじめていた。
彼は雲/雀をイタリアへと誘い、雲/雀はそれに応じてついていく。
無論、リ/ボー/ンを追うために。

誰の瞳にも魅力的に映る反面、気ままでつかみ所のない男、山/本は、一見対照的なようで雲/雀とよく似ていた。
二人は多くの人に囲まれながらも、実は孤独を友とする男だったのである。
似たもの同士の二人はやがて惹かれあいながらも反発する。

そんな頃、マフィア間の大規模な抗争が勃発。
イタリアに来てから結局どこのファミリーにも属さなかった雲/雀は自分の身を守るため、各地のファミリーを転々とし、裏切りを重ねるように。
当然、彼の信用はがた落ち。
いつ雲/雀が殺されてもおかしくない状況にまでなったところで、山/本は彼に声をかける。
「自分のファミリーに入らないか?」

雲/雀は今でもリボーンのことが忘れられず、どこのファミリーにも属せずにいたのだが、迷った末その誘いに応じる。
ボン/ゴレの一員となった雲/雀は、やがて山/本と付き合うように。

しかし、マフィア間の抗争が収まり平和になり始めると同時に、二人の仲には不穏な影が忍び寄る。
平和な暮らしの中で、雲/雀は再び、今度は同じファミリーとなったリボ/ーンへの思いを募らせはじめていた。

ある日雲/雀はついに、沢/田を殺して僕を跡継ぎにしてくれ、とリボ/ーンに迫る。
即座に制裁を加えられ、雲/雀は三日三晩生死の境を彷徨う。

その間、命を狙われたみにもかかわらず沢/田は雲/雀の手を握り、懇親な看病を続ける。
「こんなやつ、放っておけ」
「何を言うんだ、そんな事出来ないよ!死なないで、雲/雀さん…!」
 ベッドで聞いた沢/田の声に、何故自分がリ/ボー/ンに跡継ぎには選ばれなかったのかを悟る雲/雀。
 沢/田の優しさも強さも雲/雀には無いものだった。
 同時に雲/雀は、山/本が看病にこないことにショックを受け、傷がいえッドから立ち上がれるようになるとすぐに山/本の姿を探す。

しかし見つけた山/本は雲/雀の元から去ろうとしているところだった。

「どこに行くの、山/本」
「俺の故郷だ。あんたは知らないよ」
「僕も連れて行ってくれ」
「駄目だ。あんたは結局俺を好きにはならなかったんだ。もう俺は疲れたよ。あんたのことを忘れて、ひっそりと生きたいんだ」
「君に置いていかれたら、僕はどうしたらいいんだ」
「残念だが先輩、もう俺の知ったこっちゃない」

山/本はいっこうに雲/雀の哀願を聞き入れようとはしない。
そのとき雲/雀は自分が山/本が好きだったとようやく気付くのだが、時既に遅く、山/本は雲/雀の元を去っていく。

悲しみに暮れる雲/雀の脳裏に、ある風景が蘇る。

それは、幼少期から少年期までを過ごした、雲/雀の故郷、並/盛の記憶だった。
「(そうだ、並/盛!並/盛へ帰ろう!…並/盛に帰って、草/壁に会って、それから、これからのことを考えよう!…大丈夫、明日にはまた明日の風が吹くんだから!!)」

 元ねたはかの名作映画(小説)「風/と/共/に/去/り/ぬ」です。
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ありがとうございました。


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